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Fターム[5B057DA16]の内容

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Fターム[5B057DA16]に分類される特許

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【課題】ユーザが意図する部分に画像合成による継ぎ目を生じさせることなくパノラマ画像を合成する。
【解決手段】S201〜S207の処理により、複数のフレーム画像各々部分画像を抽出し、抽出した部分画像を結合合成してパノラマ合成画像を生成する。しかる後に、予めパノラマ撮影中にシャッターキーが操作されて、ユーザが意図した主要被写体が撮影されたフレーム画像が選択されているか否かを判断し(S209)、選択されている場合には、その選択フレーム画像の特徴量を抽出する(S210)。この算出した特徴量が所定以上である各ブロックと、共通の特徴量を有するブロックを、合成画像内にて探索する(S211)。このS211で探索した合成画像内の共通の特徴量を有するブロックと、前記S210で各々特徴量を算出したブロックとが合致するように、選択フレーム画像をパノラマ合成画像に上書きする(S212)。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトに応じて適切に画像処理を行う。
【解決手段】ページ記述言語で記述された印刷データからラスタデータを判定するコマンド解析部202と、ラスタデータがRGB色空間で構成されているかどうかを判定する色空間判定部203と、RGB色空間と判定されたとき、ラスタデータをYCbCr色空間に変換する色空間変換部204と、YCbCr色空間で構成されたラスタデータの各画素から画像データの属性を判定する属性判定部205と、判定された属性に基づいてRGB色空間で構成されたラスタデータを処理する中間データ生成部206およびレンダリング部207を備えている。 (もっと読む)


【課題】表示画像の印象を変えないようにバックライトの光量を下げ、消費電力の低減を図りつつ、デバイスコストの上昇を抑えた、画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像データを取得して、複数の画素に関する情報を含む第1表示画像データを生成し、第一表示画像データに含まれている画素の輝度分布を表すヒストグラムを生成し、生成されたヒストグラムにおいて、輝度の高い領域のうち、輝度分布全体の面積比に対して所定の割合に相当する領域をカットオフ領域とし、そのカットオフ領域にある画素の輝度を100%に設定するとともに、輝度が0%から前記カットオフ領域の下限の輝度であるカットオフ輝度値の間にある画素の輝度を、その輝度分布を維持しながら輝度0%から輝度100%になるように変更して第2表示画像データを生成する。第2表示画像データに基づく画像を、カットオフ輝度値に基づいて前記バックライトの光量の設定を変更し、表示する。 (もっと読む)


【課題】取得するカメラパラメータの精度を向上させることができる「カメラパラメータ取得装置」を提供すること。
【解決手段】校正対象のカメラの内部パラメータの設計値/基準値を指示する第1のデータと、当該カメラの校正パターンに対する相対姿勢の設計値/基準値を指示する第2のデータをあらかじめ用意し、制御手段により、校正パターンを生成して表示装置に表示させると共に、第1及び第2のデータを用いて、画像上でほぼ期待の通りに分布するように生成した期待校正制御点と、表示装置上の校正パターンを上記のカメラで撮像した結果から抽出した校正制御点との差が許容範囲内に収まるように当該期待校正制御点の位置を補正し、該補正の結果に応じた校正パターンを再生成して表示装置にする。 (もっと読む)


【課題】出力画像情報をビットマップデータに変換する装置であって、メモリ容量を少なく抑えつつ高品質の画像出力を可能とする画像処理装置等を提供する。
【解決手段】出力画像情報を出力ビットマップデータに変換する画像処理装置が、イメージ画像の入力ビットマップデータを出力ビットマップデータとするための拡大率を決定する手段と、出力領域を一方向に分割した各小領域毎に中間コードを生成して登録する手段であって、拡大率に従って入力ビットマップデータを前記一方向に拡大したビットマップデータの、各小領域に出力される部分を、各小領域の中間コードに含める手段と、小領域毎に、その小領域の中間コードから出力ビットマップデータを生成する手段であって、中間コードに含まれるビットマップデータを拡大率に従って前記一方向と直交方向に拡大して出力ビットマップデータを生成する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】一枚の画像データにおけるボケ方が一様でない場合であっても、ノイズの少ないボケ除去画像データを高速に生成可能とする。
【解決手段】本発明の一例である画像処理装置1は、入力画像データ2aを微分し、微分画像データを生成する微分手段421と、微分画像データに逆畳み込みを適用し、当該逆畳み込みにおいて事前画像データの微分係数分布に応じたボケの除去を行って逆畳み込みデータを生成する微分領域逆畳み込み処理手段422と、逆畳み込みデータを積分し、ボケ除去画像データを生成する積分手段423とを具備する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を抑制しつつ効率的に自車両周辺の障害物を検知すること。
【解決手段】複数のカメラ21と複数のレーダ22で自車両周辺を監視し、探索処理部12が画像認識やレーダ検知などによって障害物を探索する探索処理を行なう場合に、障害物が存在する位置近傍もしくは障害物が存在する可能性のある位置近傍に対して選択的に詳細な探索を行なう詳細探索エリアを設定し、処理能力を集中して探索を行なうことで処理負荷を抑制しつつ効率的に障害物の検知を行なう。障害物が存在する位置や障害物が存在する可能性のある位置は、過去の探索結果のフィードバック、もしくは通信装置20による外部から情報取得によって行なう。 (もっと読む)


【課題】配線数が制限されるような場合であっても、カメラの内部パラメータを確実に取得することができ、カメラによる撮影映像を利用した良好な画像の表示を実現することができる「カメラパラメータ取得装置およびカメラパラメータ取得方法」を提供すること。
【解決手段】カメラ2内に、レンズ6の像高特性を示す像高特性情報を保持しておき、カメラ2に、通常の撮影環境では撮影されない映像を撮影させ、これを契機として、カメラ2からの情報の出力モードを像高特性出力モードへと切り替えさせ、像高特性出力モードにおいてカメラ2から出力された像高特性曲線映像を映像ライン5を介して取得し、取得された像高特性曲線映像から内部パラメータを算出して取得すること。 (もっと読む)


【課題】人間の可視範囲内の色を過不足なく表現可能な画像データを出力する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像手段から入力される画像データで表された画像を形成する各画素の色を、可視領域全体を表現可能な色度空間において可視領域内に予め決められた基準点と前記色度空間における可視光スペクトルの軌跡とに基づいて決定される主波長あるいは補色主波長と刺激純度とを用いて符号化し、得られた符号化データを出力する符号化手段を備える。 (もっと読む)


【課題】入力するデジタル画像のホワイトバランス補正後の露出補正(減感処理)時に発生する白とび部の色づきの問題を解決可能にする。
【解決手段】R、G、BのRAWデータは、ホワイトバランス補正部220によって適宜のゲイン値Rg、Gg、Bgが乗算されてホワイトバランス補正される。このホワイトバランス補正されたR、G、Bデータのうち、露出補正部240によってアンダー露出に補正(減感処理)されなければ、白とびする画素(出力最大値を越える画素)を画素値補正部230の白とび画素検出部230で検出し、その画素のみを補正対象画素とし、画素値補正部230にて補正対象画素の画素値をその画素値以上の値となるように補正する。これにより、露出補正部240での減感処理時に白とび部の色付きを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに車両周辺に接近する物体の存在をより確実に認識させるため技術を提供する。
【課題手段】車両周辺監視装置は、車両に搭載されたカメラから車両の周辺の撮像画像を取得する撮像画像取得手段と、撮像画像の経時変化に基づいて、撮像画像の撮像範囲への進入物の有無を判定する進入物判定手段と、表示装置に表示する表示手段を備えている。表示手段は、表示装置の画面上に、第1の表示エリアと第2の表示エリアとを設け、第1の表示エリアには、撮像画像を表示し、第2の表示エリアには、進入物判定手段で進入物が有ると判定された場合に、進入物の存在を表示する。 (もっと読む)


関節炎の症候を指示する画像を作成するための方法が提供される。制約された変形可能な統計的テンプレートが作成され、特定の関節のデジタル化された目標放射線写真中の複数の部位がフィッティングされ、デジタル化された目標放射線画像内でフィッティングされた複数の部位の位置がパラメータ化され、統計的テンプレートからデジタル化された目標放射線写真のパラメータに対する値を抽出することにより、統計的テンプレートのインスタンスが生成され、デジタル化された目標放射線写真の少なくとも1つの領域に対する統計的テンプレートの最適な適合が見出されるまで、デジタル化された目標放射線写真へと統計的テンプレートを適用することにより、デジタル化された目標放射線写真が検索され、デジタル化された目標放射線写真における少なくとも1つの領域と、統計的テンプレートにおける最適な適合と、を比較することにより、比較画像が作成される。 (もっと読む)


【課題】画像処理のタイミングを画像処理部で自律的に決定し、その結果設備の動作時間を短縮する。
【解決手段】設備1は、第1の可動部材3と第2の可動部材5を有し、カメラ6で第1の可動部材3を監視している。画像処理部7では、カメラ6で撮像された画像を所定時間ごとに入力して、画像上の所定の位置に第1の可動部材上の特徴部分4があるかないかを判定する。第1の可動部材3が位置p1にあり、第2の可動部材5が位置p3に退避するとき、特徴部分4は画像上の所定の位置に現れる。画像処理部7は、この特徴部分4の存在の判定に同期して、第1の可動部材を監視するための画像処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】腕部を有するロボットにおいて、周囲環境に依存しない方法で把持対象物の三次元形状の認識を行うロボット装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係るロボット装置10は、頭部11と、頭部11に連結された腕部13と、腕部13に設けられ、ワークWの上面を撮像する手先カメラ15と、頭部11に設けられた頭部カメラ12と、手先カメラ15によって撮像したワークWの画像に基づいて、手先カメラ15の移動経路を計画する算出部とを有し、移動経路に沿って移動する手先カメラ15によって撮像された画像と、頭部カメラ12によって撮像された画像とに基づいてワークWの三次元形状を認識するものである。 (もっと読む)


【課題】ブラケティング撮影で得られた複数の画像から適正な画像を得ることができる画像合成装置、画像合成方法を提供する。
【解決手段】所定の撮影条件で被写体を撮影することにより得られた前記被写体を示す画像データを取得する画像データ取得手段と、各々異なる撮影条件で前記被写体を撮影することにより得られ、前記画像データ取得手段により取得された複数の画像データを合成する際の前記複数の画像データの各々の合成割合を設定する合成割合設定手段と、前記複数の画像データを、前記合成割合設定手段により設定された合成割合に応じて合成する合成手段と、前記合成手段により合成された画像データが示す画像を表示する表示手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】広範囲にわたる撮影計画を立案し、大量に画像を収集し、地理情報と関連付けて画像データを管理しておくため、一貫した撮影計画、及び画像収集・管理を行う。
【解決手段】画像を撮影時刻とともに画像データとして収集する画像データ収集手段と、画像の撮影位置座標を収集する位置データ収集手段とを搭載した移動手段を含む画像撮影サブシステムと、地図データ表示手段と、画像データ表示手段と、地図リンクの始点及び終点の通過時刻を記録するリンク始終点通過時刻登録手段とを含む画像データ編集サブシステムと、撮影計画を管理する撮影計画手段と、編集された画像データと撮影情報取り込み手段とを含む画像データ管理サブシステムと、グラフ構造データベースと、カメラ情報データベースと、計画・実撮影情報データベースと、収集画像データベース及び収集画像属性情報データベースと、リンク関連情報データベースとを含む記憶装置とを含む。 (もっと読む)


2つの写真画像の、大きな、パノラマ画像をデバイス内で作り出すことに適合された無線デバイス又はカメラ付き電話デバイス、与えられる該2つの画像は共通重なり領域を有する。2つの画像が異なる回転又は視点である場合でさえも、パノラマ画像は、作り出されることが可能である。デバイスは、パノラマ画像を作り出す前に、何らかの回転の相違を補正する。
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【課題】異なる時期に同じ人物の顔撮影を行う場合に、同一撮影位置で顔画像を撮影可能な顔撮影装置を提供する。
【解決手段】顔を所定位置に保持させる顔保持手段と、保持されている顔を撮影する撮影カメラ4と、撮影された顔画像のデータを記憶する顔画像データ保存部と、撮影カメラ4で撮影された顔画像を表示する表示手段とを備え、同じ顔を再度撮影する際に、前回撮影された第1顔画像を表示するとともに、当該第1顔画像と今回撮影の第2顔画像を重ねて表示できるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エレベータの利用者に対し、監視している印象を与えることによりセキュリティ機能を強化することができるエレベータ監視装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗りかご内を撮影するビデオカメラ2と、ビデオカメラ2により撮影された画像の任意の部分にマスク加工処理し、該画像を記憶する編集部4と、編集部から出力された該画像を表示する液晶表示器5とを有し、編集部4は、予め撮影された背景画像と現在の画像との色調を比較し、色調変化がない領域をマスクすることを特徴とする。このような構成によれば、ビデオカメラ2で撮影した映像情報中の色調変化があった部分を残し、他の部分をマスクする加工を施して画像を記憶し、その画像を表示しているので、例えば、乗客が監視されていることが強調される。 (もっと読む)


画像の1以上の大気の変数を値を決定することで画像形成装置により生成される画像においてぼやけが低減される。1以上の大気の変数は、画像が生成される条件を特徴付ける。これらの値により、鮮鋭化フィルタがその画像について決定される。鮮鋭化フィルタは、その画像について決定された1以上の大気の変数の値により特徴付けられる条件で画像形成装置の変調伝達関数から導出される。鮮鋭化フィルタは、続いて画像に適用される。
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