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Fターム[5B057DA16]に分類される特許

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【課題】顧客が実際の衣料品を着用したイメージを捉え易くする。
【解決手段】実施形態の試着システムは、撮影手段と、選択手段と、判別手段と、表示手段と、を備える。前記撮影手段は、衣料品を試着する人物の動画像を撮影する。前記選択手段は、衣料品データを選択する。前記判別手段は、前記撮影手段により動画像を撮影した人物の向きを判別する。前記表示手段は、前記選択手段により選択された衣料品データを元に、前記判別手段により判別された向きと同じ向きに向けた場合の衣料品画像を前記撮影手段により撮影した人物の動画像に重ね合わせた合成画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】疾患の診断を容易に行うことが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置は、形態特定手段と、機能算出手段と、表示処理手段とを有する。形態特定手段は、医用画像撮影装置によって被検体を撮影することにより得られた医用画像データから前記被検体の心筋の厚みまたはその周辺部位の厚みに関する形態情報を特定する。機能算出手段は、医用画像データに基づいて被検体の心筋の動きに関する心機能情報を算出する。表示処理手段は、特定された形態情報と算出された心機能情報との組み合わせを色で表して表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ホワイトボードの撮影画像から、送信された描画を除くと、輝度が異なり、画質劣化する問題点を解消する画像処理システムを提供する。
【解決手段】複数の画像処理装置を含む画像処理システムで、画像処理装置が、撮影画像を表す第一の画像データを得る画像データ取得手段と、他の画像処理装置から第二の画像データを受信する画像データ受信手段と、第一の画像から第二の画像の差分画像を表す差分画像データを生成する差分画像データ生成手段と、差分画像データを二値化した二値化画像データを生成する二値化画像データ生成手段と、第一の画像データを二値化画像データでマスク処理するマスク処理手段と、マスク処理された画像データを他の画像処理装置へ送信する第一の送信手段とを有し、他の画像処理装置が、画像処理装置から画像データを受信する受信手段と、受信手段で受信した画像データを表示する表示手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、視認性が高く消費電力を削減した表示を表示手段に行う。
に関する。
【解決手段】MFP1は、入力画像データに対して施す画像調整内容の指定が操作表示部10で行われると、画像処理部3で、入力画像データの色域を検出して、該入力画像データを取り込む入力デバイスにおける入力観察環境条件を該入力画像データから取得するとともに、出力画像を出力する出力デバイスにおける出力観察環境条件を取得し、指定された画像調整内容の画像調整を、該入力画像データに対して施して色信号に変換した画像を、操作表示部10の複数の色光源毎に輝度を変更可能なディスプレイに表示するとともに、入力画像データの色域を検出して、該色域に基づいて該ディスプレイの該各色光源の輝度を個別に制御する。 (もっと読む)


【課題】適切な書類の撮影データを取得する。
【解決手段】実施形態に係る情報処理装置は、書類の種別と、撮影部と書類との位置関係が適切な場合の画像データにおける書類の縦横比データとを対応づけたサイズデータが記憶された記憶装置と、撮影部が前記書類を撮影して生成された画像データを取得して、記憶装置に記憶する取得手段と、サイズデータを読み出し、画像データから検出された書類のエッジの比率に最も近い縦横比データを特定するサイズ特定手段と、取得手段によって取得された画像データを表示するとともに、サイズ特定手段により特定された縦横比データに基づいて、撮影部と書類との位置関係が適切な場合の当該書類の位置を示す理想枠を表示するプレビュー手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1枚の2D画像を、適度な立体感を得ることのできる3D画像に変換することのできる技術、及び、1枚の2D画像を、2D画像のピント位置に関わらず、物体の前後関係が正しい3D画像に変換することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力された2D画像の領域ごとに、その領域の鮮鋭度を算出する算出手段と、算出手段で算出された鮮鋭度が第1の所定値より高い領域に対しては、鮮鋭度を高める画像処理を施し、算出手段で算出された鮮鋭度が前記第1の所定値以下の値である第2の所定値より低い領域に対しては、鮮鋭度を低減する画像処理を施す画像処理手段と、画像処理手段で画像処理が施された2D画像から、該2D画像を左右方向にずらした画像である左眼用画像と右眼用画像を作成する作成手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドライバを取り巻く状況に応じた注視点の推定を行う注視点推定装置を提供する。
【解決手段】予め用意された注意モデルとその時々で検出される特定情報とに基づいて、オブジェクト、画像情報、各特定情報に基づく注意分布である個別分布を生成し(S110〜S220)、これら個別分布を、同じ重み又は個々に重み付けして統合した注意分布である統合分布を生成することにより、ドライバの注意が向けられている位置(注視点)を確率的に推定し(S230)、前方画像から抽出された各オブジェクトに対するドライバの注意量を、統合分布に従って設定する(S240)。 (もっと読む)


【課題】 画像からRTSノイズの成分をより精度よく低減できる技術を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、記憶部と、代表値算出部と、判定部と、ノイズ低減部とを備える。記憶部は、撮像素子の各画素でのRTSノイズのノイズレベルを記憶する。代表値算出部は、撮像素子で撮影された画像に対して、注目画素の周囲画素の画素値を用いて代表値を算出する。判定部は、注目画素の画素値と代表値との差と、注目画素に対応する記憶部のRTSノイズのノイズレベルとを用いて、注目画素でRTSノイズの影響があるか否かを判定する。ノイズ低減部は、判定部がRTSノイズの影響があると判定したときに、注目画素の画素値からRTSノイズの成分を低減させる。 (もっと読む)


【課題】拡大後の画像のテクスチャについて、拡大前の原画からの鮮鋭度の低下を極力抑える。
【解決手段】画像処理装置は、入力される低解像度画像から3×3画素を抽出し、その3×3のブロック毎に、テスクチャの統計量として平均と標準偏差を測定する(ステップS1,S2)。続いて、画像処理装置は、入力低解像度画像と同等のテクスチャの統計量を有し、かつ、6×6画素サイズのノイズを発生する(ステップS3)。続いて、画像処理装置は、ノイズデータの6×6画素のブロックを2×2画素のサブブロックに分割し、その一つのサブブロックを入力3×3画素の1画素に対応するものとして、入力3×3画素の画素値とサブブロック内の画素値の平均の差を最小化し、かつ、隣接画素間の画素値の差分総和を計算し、これを最小化するようにノイズデータの並べ替えを行う(ステップS4)。並べ替えたデータは、2倍に拡大された画像データとなる。 (もっと読む)


【課題】埋め込まれたデバイスで透視変換を行なう。
【解決手段】埋め込まれたデバイスは、目的画像選択機構と、変換機構とを含む。変換機構は、目的画像に透視変換関数を適用して、目的画像を、目的画像の前景の視点における、より大きい幅から、目的画像の消失点へ向かって、より小さい幅へ変化させ、かつ目的画像を、目的画像の前景の視点における、より大きい拡張量およびより小さい圧縮量から、目的画像の消失点へ向かって、より小さい拡張量およびより大きい圧縮量へ変化させる。 (もっと読む)


【課題】間欠的な物標から構成される道路区画線を正確に認識できる道路区画線認識装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、道路上に間欠的に配置された物標により構成される道路区画線を認識する道路区画線認識装置1であって、前記間欠的な物標を含む一定の領域を撮像可能な撮像手段3と、前記撮像手段3により撮像された画像から、前記物標が示す特徴点を抽出した特徴点画像を生成する特徴点画像生成手段5と、時系列的に連なる複数の前記特徴点画像を重ね合わせて1フレームの合成画像を作成し、前記合成画像における前記特徴点から道路区画線を認識する道路区画線認識手段5と、時系列的に連なる複数の前記特徴点画像のうち、所定の比率以上の前記特徴点画像において、同じ位置に表れている特徴点を、前記道路区画線認識手段による道路区画線の認識に使用する特徴点から除外する除外手段5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置によって撮影された画像が陽炎によって画質劣化したとき、画質の劣化を補正し、揺らぎのない良好な画像を得ること。
【解決手段】参照画像推定部1と、オプティカルフロー計算部2と、動き補正部3を用いて画像処理装置102を構成して、逐次入力される入力画像から動きのない画像(参照画像)を推定し、入力画像および参照画像に基づいてオプティカルフローを計算して入力画像の局所的な揺らぎ(動きベクトル)を算出し、該動きベクトルに基づいて陽炎の揺らぎを相殺するように入力画像の部分画像を移動して入力画像中に存在する陽炎の揺らぎを取り除いた補正画像を生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 モニター上に表示されている複数の人物から所定の人物を容易に特定できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 本発明の画像信号再生装置600は、特定の人物の顔の特徴量を記憶する特徴量記憶部160と、画像信号を取得する画像取得部604と、画像信号における画面内の1または複数の顔を抽出する顔抽出部180と、抽出された1または複数の顔の特徴量を算出し、特定の人物の顔の特徴量との類似度をそれぞれ算出する類似度算出部182と、類似度と所定閾値とを比較する類似度比較部184と、画面内において、所定閾値以上の類似度を有する顔またはその周囲に、顔を特定する態様で指標を重畳する画像重畳部190と、モニター622と、指標を重畳した画像信号をモニター622に出力する画像出力部130と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象画像中の線状パターンの視認性を向上させる画像処理装置を提供する。
【解決手段】
対象画像中の画素毎に、特定方向に連続性を持つ暗い線、又は、明るい線の線状パターンらしさを示す線値を検出する線状パターン検出部と、フィルタ範囲内に存在するフィルタ中心画素の画素値と周辺画素の画素値の差が大きいほど第1の重みが小さくなる第1の重み関数で構成される画像処理フィルタに関して、前記第1の重みパラメータ決定部と、前記対象画像の画素毎に決定した前記第1のパラメータと前記第2パラメータを含んだ前記第1の重み関数から構成される画像処理フィルタを、前記対象画像の各画素に施して、出力画像の各画素の画素値を算出するフィルタ処理部とを含む。 (もっと読む)


【課題】被写体の画像情報や画像外情報だけでは区別できない別々の被写体を区別して、主要被写体を認識できるようにすること。
【解決手段】画像処理装置は、認識対象画像から計算される画像特徴量を生成する画像特徴量算出部31と、画像以外の情報から得られる画像外特徴量を取得する画像外特徴量算出部32と、上記画像特徴量と上記画像外特徴量とから、該画像のシーン情報の認識を行うシーン認識部33と、シーン情報と該シーン情報に対して典型的な主要被写体との対応関係を蓄積しておくシーン・主要被写体対応関係蓄積部42と、上記認識されたシーン情報と、上記蓄積された対応関係とを利用して、主要被写体候補を推定する主要被写体認識部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】連結車両周辺を上方から見たような鳥瞰図を表示できるようにする。
【解決手段】トラクタ2の周辺を撮像するトラクタカメラと、トレーラ3の周辺を撮像するトレーラカメラと、トラクタ2とトレーラ3との連結部10の相対角度を検出する相対角度検出手段33と、トラクタカメラが撮像したトラクタ周辺のトラクタ周辺撮像画像を、上方から鳥瞰した画像に変換してトラクタ周辺鳥瞰画像を得ると共に、トレーラカメラが撮像したトレーラ周辺のトレーラ周辺撮像画像を、上方から鳥瞰した画像に変換してトレーラ周辺鳥瞰画像を得る鳥瞰画像変換手段34と、トラクタ周辺鳥瞰画像とトレーラ周辺鳥瞰画像とを合成して、連結車両周辺の鳥瞰画像を生成する鳥瞰画像合成手段36とを備え、鳥瞰画像合成手段36は、トラクタ2とトレーラ3との相対角度に応じて、トラクタ周辺鳥瞰画像とトレーラ周辺鳥瞰画像とを合成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ドライバを取り巻く状況に応じた提供情報の制御が可能な情報提供装置を提供する。
【解決手段】予め用意された注意モデルとその時々で検出される特定情報とに基づいて注意分布を生成することにより、ドライバの注意が向けられている位置(注視点)を確率的に推定し(S110〜S230)、前方画像から抽出された各オブジェクトに対するドライバの注意量を、注意分布に従って設定する(S240)。更に、予め設定されたルールを用いて、特定情報から特定される状況に応じた各オブジェクトの重要度を設定し(S250)、その注意量と重要度とに基づいて、ドライバに対する情報の提供を制御する(S260)。 (もっと読む)


【課題】二次元映像について、フレームレートを向上させるとともに、擬似的な三次元映像に変換する場合の演算負荷を抑制する技術を提供する。
【解決手段】ワンセグ受信モジュール1に、前後する2のフレームデータから動きベクトルを含む特徴量を抽出する特徴抽出部100と、抽出された動きベクトルに応じて、前後する2のフレームデータのうちの1のフレームデータを構成する複数の画素について三次元化させる対象領域を設定する領域設定部101と、抽出された動きベクトルを含む特徴量に基づいて、設定された対象領域ごとの視差量を演算する視差量演算部102と、抽出された動きベクトルと設定された対象領域と求められた対象領域の視差量とに基づいて、二次元映像データ111から当該二次元映像データ111におけるフレームレートを変更した擬似的な三次元映像データ112を生成する生成部103とを設ける。 (もっと読む)


【課題】表示装置により表示される表示画像を観察するとき、観察者の眼の網膜像には収差が生じており、表示画像の鮮明さが低下している。網膜上に発生する収差の程度は、観察者の眼の瞳孔径に応じて異なるため、収差の程度に応じた補正を行なう。
【解決手段】画像処理方法は、瞳孔径情報を用いて観察者の眼に生じる収差を推定する収差推定工程206と、収差推定工程により得られた収差推定量を、入力画像の補正量に変換する補正量取得工程208と、補正量取得工程により得られた補正量に従い補正を行う補正工程217から構成される。 (もっと読む)


【課題】道路標示の認識率を向上させることができる道路認識装置及び道路認識方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる道路認識装置100は、画像変換部101、画像重ね合わせ部103、画像認識処理部105を備える。画像変換部101は、車両の移動中に複数のタイミングで車載カメラ90により撮像された道路面の複数のカメラ画像を複数の鳥瞰画像に変換する。画像重ね合わせ部103は、複数の鳥瞰画像の位置合わせをするとともに、複数の鳥瞰画像の一部の領域を重ね合わせ、当該重ね合わせた領域において、それぞれの鳥瞰画像の画素値を加算して合成鳥瞰画像を生成する。画像認識処理部105は、合成鳥瞰画像に基づいて、道路面に表示された道路標示を認識する。 (もっと読む)


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