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Fターム[5B057DA16]の内容

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Fターム[5B057DA16]に分類される特許

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【課題】測定対象物を測定しつつ画像を取得するとともに画像を所望の視線方向から観察できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、画像を取得する撮像素子18と、測定対象物Wの被照射領域W1に光線を照射する発光部26および光線を検出する受光部28を有し、発光部から被照射領域までの距離を測定する測定部20と、発光部の位置を測定する位置測定部21と、発光部の向きを測定する姿勢測定部22と、発光部の位置および向き並びに発光部から被照射領域まで距離に基づいて被照射領域の位置および向きを算出する領域状態算出部55と、画像から抽出画像を作成する画像切出し部54と、抽出画像を領域状態算出部により算出された位置および向きに対応付けて記憶する記憶部56と、仮想空間に位置および向きに基づいて配置された抽出画像を視線方向に基づいて変換した視線変換全体画像を作成し表示部に表示させる画像処理部57と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像を撮影した後で撮影画像を拡大する際、ユーザにとって違和感のない拡大画像をすぐに表示することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像することによって2つの画像データを生成する撮像部と、前記2つの画像データを組み合わせて生成される3次元画像を表示可能な表示部と、前記表示部が表示する画像の拡大を指示する拡大指示信号の入力を受け付ける入力部と、前記表示部が前記撮像部が撮影した撮影画像を表示している状態で前記入力部によって前記拡大指示信号が入力された場合、前記2つの画像データで対応する拡大部の視差を減少させた後で拡大操作を行うことによって拡大画像データを生成し、この生成した拡大画像データに対応する3次元拡大画像を前記表示部に表示させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の部位を容易に比較できる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】この実施形態に係る医用画像処理装置は、設定手段と第1の画像生成手段と第2の画像生成手段と表示制御手段とを有する。設定手段は、ボリュームデータに対して第1のクリッピング面と第2のクリッピング面とを設定し、ボリュームデータに対して第1の視線方向と第1の視線方向とは反対方向の第2の視線方向とを設定する。第1の画像生成手段は、第1のクリッピング面から第1の視線方向に向かって見える第1の医用画像をボリュームデータに基づいて生成する。第2の画像生成手段は、第2のクリッピング面から第2の視線方向に向かって見える第2の医用画像をボリュームデータに基づいて生成する。表示制御手段は、第1の医用画像と第2の医用画像とを並べて表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】入力画像内に画像処理の対象となる複数のオブジェクトが規則的に配置されているようなワークに対して、適切な計測処理を行うことができる画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】複数の処理対象領域の各々に対して実行される共通の画像処理に係る設定を受付け、入力画像に対して複数の処理対象領域を規定するための基準領域の設定を受付け、基準領域を基準として、複数の処理対象領域を規則的に規定するための設定を受付ける。共通の画像処理に係る設定に従って、複数の処理対象領域の各々に対して画像処理を実行し、複数の処理対象領域に対するそれぞれの画像処理の結果を反映した全体処理結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】赤外線画像上の人物の表面温度と背景の温度とが接近している場合でも、人物を
確実に検出可能とする。
【解決手段】ある注目輝度を含んだ所定の輝度幅の輝度範囲で赤外線画像のコントラスト
を拡大する処理(コントラスト強調)を行い、コントラスト強調後の赤外線画像から人物
検出を行う。そして、ある注目輝度で人物の検出を行ったら、注目輝度を更新し、新たな
注目輝度を含む所定の輝度範囲でコントラスト強調を行い、強調後の画像から人物を検出
する。こうすれば、コントラスト強調によってその人物と背景との輝度差を十分に拡大す
ることができる。従って、人物の表面温度が背景の温度に接近している場合でも、背景か
ら人物を浮かび上がらせることが可能となり、赤外線画像に写った人物を確実に検出する
ことができる。 (もっと読む)


【課題】通常露光と同様な明るさを有するとともに、ホワイトバランス補正された白とびのないダイナミックレンジの広い画像を取得できるようにする。
【解決手段】ホワイトバランス補正されたR、G、Bデータのうち、アンダー露出に補正(減感処理)しなければ、白とびする画素を検出し、その画素の画素値が大きくなるように補正した後(ステップS62)、情報復元可能な最大の露出補正値で減感処理を行う(ステップS64)。その後、γ2カーブにより通常のガンマ補正よりも中間調が大きくなるように階調補正するとともに、高輝度部分を圧縮するように階調補正する(ステップS66)。これにより、ダイナミックレンジが拡大され、通常露光では使用されない高輝度部分の情報を復元可能にするとともに、適正な明るさの画像が得られるようにしている。 (もっと読む)


【課題】立体視用の映像を表示する際に、画面サイズによらず引っ込み方向の視差量を、所定の視差以下で表示することができる立体映像変換装置を提供する。
【解決手段】立体映像変換装置100は、左右映像を撮像した際の撮像条件である輻輳角変換情報を抽出する撮像条件抽出部111と、左右映像を撮像した際の輻輳角を変更する映像変換部112とを備える。映像変換部112は、撮像条件抽出部111で抽出された輻輳角変換情報及び左右映像を表示させる表示画面の表示サイズ情報に基づいて、左右映像の最大視差量を算出し、算出した最大視差量が予め指定された最大視差量以下となる輻輳角補正値を算出する輻輳角補正値算出部と、算出した輻輳角補正値に基づいて左右映像を撮像した際の輻輳角を変更させた映像を生成する輻輳角変換処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイレクトメモリアクセスを用いてメモリから画像処理モジュールへデータを転送する場合に、メモリに要求される容量と転送帯域を小さくする。
【解決手段】グラフィックスプロセッサに、レンダリングに使用される単精度の機能ユニットに加えて、倍精度の算術演算の直接的なサポートを提供する機能ユニットが追加される。倍精度の機能ユニットは、融合型積和演算を含む複数の異なる演算を、少なくとも倍精度の幅であるデータ経路及び/又は論理回路を使用して、実行することができる。倍精度の機能ユニット及び単精度の機能ユニットは、共通の命令発行回路によって制御することができ、コアに含まれている倍精度の機能ユニットの複製の数を、単精度の機能ユニットの複製の数よりも少なくすることができ、これによって、倍精度のサポートを加えることによる、チップ面積に対する影響が低減する。 (もっと読む)


【課題】少なくともいずれかの画像が、複数の画像からなる組を構成する一の画像であるような2つの画像間において、画像に共通して存在する有色画素に差異が埋れてしまうことを防止すること。
【解決手段】本発明に係る差異検出装置1は、少なくとも1以上の第1の画像と、少なくとも1以上の第2の画像を受け付ける画像受付手段と、第1の共通画像中に含まれる有色画素を含む第1の除外領域、又は第2の共通画像中に含まれる有色画素を含む第2の除外領域、若しくは前記第1の除外領域及び前記第2の除外領域を取得する除外領域取得手段と、前記第1の除外領域、前記第2の除外領域、前記第1の除外領域と前記第2の除外領域の和集合、及び、前記第1の除外領域と前記第2の除外領域の積集合のいずれかの領域を除き、第1の注目画像と、前記第1の注目画像に対応する前記第2の画像である第2の注目画像との差異を検出する第1の差異検出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】欠損孔の治療に有効なナビゲーション画像データの生成及び表示。
【解決手段】医用画像処理装置100は、患者から予め収集されたボリュームデータに基づいて、心腔内に挿入されたカテーテル先端部に対する安全領域、心腔壁の欠損孔に対する前記カテーテル先端部の好適な挿入方向あるいは挿入タイミングの少なくとも何れかをナビゲーションデータとして生成するナビゲーションデータ生成部1と、前記カテーテル先端部が挿入された前記患者に対するX線撮影によって収集されるX線画像データに前記ナビゲーションデータを重畳してナビゲーション画像データを生成するナビゲーション画像データ生成部2と、前記ナビゲーション画像データを表示する表示部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ない演算量で、階調補正結果にアーティファクトが発生しない照明光成分画像を生成する。
【解決手段】画像処理装置は、入力画像を縮小する縮小部(30)と、縮小部によって生成された縮小画像に、エッジを保存した状態で平滑化処理を施す縮小画像平滑化部(31)と、縮小画像平滑化部によって生成された画像を、エッジを保存した状態で拡大するエッジ保存拡大部(32)とを備える。エッジ保存拡大部は、縮小画像平滑化部によって生成された画像を拡大する際に、画素の補間を伴うフィルタ処理を行い、各参照画素の画素値の重み付け加算に基づいてフィルタ処理の対象となる注目画素の画素値(Js)を決定し、エッジ保存拡大部は、各参照画素の画素値に対する重み付け係数を、前記注目画素に対応する前記入力画像の画素値(Ip)と前記各参照画素の画素値(Ls)との差、及び、拡大後の前記注目画素(p)と各参照画素(s)の距離に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】画像合成を行う際に、WBモードに応じて適切なWB補正を行うことができる画像処理装置、画像処理方法、および撮像装置を提供する。
【解決手段】ホワイトバランス補正処理のための設定に応じて、記録されている複数の画像データのそれぞれに対する画像WBゲインを算出し(S125)、複数の画像データを合成して合成画像データを生成し(S131)、複数の画像データの合成方法と、複数の画像データのそれぞれに対応する画像WBゲインと、に応じて合成画像データに対応する合成画像WBゲインを算出し(S133)、この算出された合成画像WBゲインに応じて合成画像データのホワイトバランス補正を行う(S137、S93)。 (もっと読む)


【課題】画像領域境界付近での距離誤差を低下させ、立体画像における遠近視認上の違和感を軽減させる画像処理技術を提供する。
【解決手段】立体画像を生成しようとする被写体の2次元画像上でエッジを抽出し、エッジで囲まれた各領域の相互境界QM付近で距離画像の補正を行う。このような領域境界では、遠近競合によって一方の領域CAの距離情報に他方の領域RAの距離情報が混入していることから、領域境界QMに近づくにつれて他方領域の距離情報の値へと変化しようとする傾向になり、それが誤差の原因となる。そのような誤った変化を抑圧すべく、領域境界QMの近くの画素であって、距離情報の変化が大きな画素については、距離情報の変化を抑制するような補正を行う。 (もっと読む)


【課題】全体領域に対して観察領域の占める割合が大きい画像に対して、正確に背景の明度分布を推定する。
【解決手段】制御部11は、元画像を入力し(S101)、近似多項式曲面の算出処理から除外する画素を抽出する(S102)。次に、制御部11は、S102によって抽出される画素に基づいて、近似多項式曲面の算出処理における連立方程式を定式化し(S103)、近似多項式曲面の算出処理を実行する(S104)。そして、制御部11は、S104によって算出される近似多項式曲面に基づいて、背景画像を生成する(S105)。 (もっと読む)


【課題】複数のフレーム画像を用いずにローリングシャッタ歪みを補正する。
【解決手段】撮像装置は、複数の光電変換素子が第1方向と、第1方向と交差する第2方向とに配列され、ローリングシャッタ方式で電荷蓄積を行う撮像素子14と、第2方向の奇数番目に配列された素子列と、第2方向の偶数番目に配列された素子列との一方については撮像素子の撮像面の上方から、他方については撮像面の下方から、交互に画像信号を読み出す読出手段と、第2方向に隣接する2個の素子列から出力された画像信号をそれぞれ比較して、撮像面に対して相対移動を行う移動被写体像についてずれに関する量を算出する算出手段と、算出手段により算出されたずれに関する量に基づいて、移動被写体像に発生するローリングシャッタ歪みを補正する補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】一画面に一覧表示する画像が多数あっても、画面全体を効率良く使用して、画像を重ならないように表示することができる画像表示装置等を提供する。
【解決手段】表示画面の表示サイズ情報と、複数のサムネイル画像それぞれの表示サイズ情報とに基づいて、表示画面に表示対象とするサムネイル画像が表示可能であるか否かを判断するサムネイル画像表示判断部91と、サムネイル画像が表示できないと判断された場合、表示対象とするサムネイル画像の性質情報を取得するサムネイル画像性質情報取得部92と、取得された性質情報に基づいて、サムネイル画像のうち、標準サイズに対し縮小可能なサムネイル画像のみ標準サイズに対し縮小し、縮小不可なサムネイル画像と、標準サイズに対し縮小した縮小可能なサムネイル画像とを、表示画面に重ならないように表示するサムネイル画像表示制御部93とを有する。 (もっと読む)


【課題】MAP推定に比べて計算時間を大幅に短縮し得ると共にフレームメモリを用いることなくMAP推定に準ずる高画質な画像を得る。
【解決手段】画素差総計計算部102〜105は、入力画像の処理対象の注目画素と周辺の所定の3画素の各画素値との3つの差の総計をそれぞれ計算する。平均値計算部106は、画素差総計計算部102〜105により計算された4つの画素差総計の平均値を算出する。偏差計算部107〜110は、画素差総計計算部102〜105により計算された4つの画素差総計のそれぞれに対する平均値との偏差を計算する。減算部115〜118は、入力画像の注目画素の画素値から偏差計算部107〜110で計算された偏差に所定の定数Kを乗算した値を減じて、入力画像を水平方向及び垂直方向に2倍にサイズを拡大した拡大画像の4つの画素の値を出力する。 (もっと読む)


【課題】逆コンプトン散乱により放射線を照射する放射線源を用いた場合でも良好なエネルギーサブトラクション画像を得ることができる放射線撮影装置、放射線撮影システム、画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮影された高エネルギーの放射線による放射線画像及び低エネルギーの放射線による放射線画像を対応する画素毎に、放射線源から照射される放射線の中心位置からの距離に応じて重み付けを変え、高エネルギーの放射線による放射線画像の重み付けを小さくして高エネルギーの放射線による放射線画像から低エネルギーの放射線による放射線画像を減算する重み付け演算を行って軟部画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】パノラマ画像に写された空領域に何らかの視覚効果を与えることが望ましい。
【解決手段】
マスク領域抽出部11は、パノラマ画像内のマスクすべき領域を抽出する。マスク処理部12は、パノラマ画像内のマスクすべき領域をマスクしたパノラマ画像を生成する。位置合わせ部20は、前記天球画像の方向を前記パノラマ画像の撮影方向に合わせる。マッピング処理部14は、マスク処理後のパノラマ画像および天球画像をテクスチャとして3次元パノラマ空間にマッピングする。3次元画像生成部16は、パノラマ画像の撮影場所を視点位置として、3次元パノラマ空間を指定された視線方向に見たときの3次元パノラマ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】見栄えの良い画像を簡易に得て表示することである。
【解決手段】画像表示装置1は、画像を表示する表示部14と、メモリカードM等から読み込んだ元画像から例えばフォーカス位置を含む被写体画像を特定し、当該被写体画像のフォーカス位置又は重心位置を、前記元画像を縦横に3分割したときの3分割線の交点に合わせる加工を前記元画像に施し、当該加工を施した画像を表示部14に表示させるCPU11と、を備える。 (もっと読む)


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