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Fターム[5B057DA16]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】 画像領域のフォーカス評価情報を用いて合成画像を構築するシステム。 (もっと読む)


投影面の色や模様、周辺環境光により投影面が均一でない場合、プロジェクタで投影される再現画像が所望の色の見えとなるようにする。対応付け部(21)、対応関係記憶メモリ22、色情報獲得部(23)、色変換計算部(23)、色変換記憶メモリ(25)及び色補正部(26)を備える色補正装置を用いる。対応付け部(21)は、画像(5)を投影面(2)に投影し撮影した撮影画像(7)を取得し、画像(5)の画素と撮影画像(7)の画素との間の対応付けを行う。対応関係記憶メモリ(22)は、対応付けを記録する。色情報獲得部(23)は、撮影画像の画素毎の色情報としての第2色情報を獲得する。色変換計算部(23)は、第1色情報と第2色情報と対応付けとに基づいて、画像の画素毎に色変換を計算する。色変換記憶メモリ(25)は、色変換を記録する。色補正部(26)は、入力画像の画素毎に色変換を用いて色補正する。 (もっと読む)


【課題】同一画像から複数の画像領域を切出し、合成して表示する際に、全体画像では適正露出(輝度と色が適正)でも、切出して合成表示した際にそれぞれの画像が適正露出(輝度と色、幾何等が適正)となる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】同一画像から複数の画像領域を分割し切り出す分割領域設定手段と、前記分割領域設定手段により分割し切り出された複数の画像領域を、一つの画像に合成する合成手段と、を備えて構成される。一台のカメラの同一画像出力から任意の複数の画像領域を切出し、切出し部分を合成して出力することにより、複数のカメラを使用した場合におけるカメラ間のバラツキは発生しない。さらに、前記の分割し切り出された複数の画像領域を個々に画像処理を行う画像処理手段を設け、個々に画像処理された画像を前記合成手段により一つの画像に合成してもよい。 (もっと読む)


本発明は一般に、血管内超音波(IVUS)画像セグメンテーションの方法に関し、具体的には、血管層を特徴付けるための血管内超音波画像セグメンテーションの方法に係る。多層化された血管の層の境界を推定するための提案されている画像セグメンテーション方法は、多層化された血管の複数の画像要素を表す画像データを提供する。方法はさらに、セグメント化する画像データの領域に対応する複数の初期接触面を判別し、さらにセグメント化する領域に対応する初期接触面を並行して伝搬する。これにより方法は、画像要素の少なくとも1つの特徴を記述する確率関数に基づく高速マーチングモデルを使用して初期接触面を伝搬することにより、多層化された血管の層の境界を推定することができる。
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本発明は第二表示装置(図3、ブロック82)に伝達され、かつ、それによる使用が可能になる第一表示装置(図3、ブロック76)からの特性設定情報を作成するシステム及び方法(図3)を目指している。コンピューターが読み取れる媒体内に含まれているコンピューターが読み取れる命令が第一表示装置(図3、ブロック70)を校正し、前記校正情報からICCカラー・プロフィールを作成し(図3、ブロック72)、ICCカラー・プロフィールを記憶し、そのICCカラー・プロフィールを第二表示装置に送り、使用させる。校正又は特性設定情報は画像ファイルとも関連付けられて、表示のための第二の位置に送る(図3)。
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【課題】画像のノイズを除去するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】一態様では、入力画像(62)の空間シフトされたフォワード変換が計算される。各フォワード変換は、関連した転置行列Z'を有するディノイザ変換Zに基づいて計算され、ZとZ'との間の行列乗算は、対角行列Λを生成し、Z=F(D)であり、Fは、Dの係数からZの係数へのマッピングを特定し、Dは、実質的に周波数領域の変換に対応する。フォワード変換は、入力画像(62)にリンクされた量子化値から導出される非線形マッピングに基づいてノイズを除去される。ノイズを除去されたフォワード変換の空間シフトされた逆変換が計算される。各逆変換は、Z及びZ'に基づいて計算される。出力画像(40)が、空間シフトされた逆変換の組み合わせに基づいて計算される。 (もっと読む)


画像撮像装置により紙面を撮像した画像から、紙面内容を手がかりとして、紙面曲面上で互いに平行であった測地線の射影集合を抽出すると共に、測地線の射影集合から紙面曲面に該当する線織面を形成する線織線の射影集合を抽出する。そして、測地線及び線織線の射影集合から紙面曲面を推定し、その紙面曲面に基づいて画像の歪みを補正する。このようにすれば、多様な歪みの種類に対応可能となると共に、画像に紙面の一部しか表れていないときであっても歪み補正を行うことができる。
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画像(10)を調整するためのパラメータ値を決定するコンピュータプログラムプロダクトを含む、方法と装置である。画像(10)内の局所的な属性に係る第1の関数(122)が指定される。ここに、第1の関数(122)とは、局所的な属性に係る異なる値が生じたことを特徴付ける関数である。局所的な属性に係る第2の関数(124)が指定される。ここに、第2の関数(124)とは、調整パラメータ(135)の関数である画像調整(130)に基づく関数である。2つ以上の調整パラメータ(135)の値の各々に対してオブジェクト関数の値(127)が計算される。ここに、オブジェクト関数の値(127)の各々は、局所的な属性に係る複数の値における、第1の関数(122)と第2の関数(124)との累積差の関数である。計算されたオブジェクト関数の値(127)は、画像(10)を調整する調整パラメータ(135)の値を決定するために用いられる。
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車両周辺部を可視化するための方法、特に暗視情報システムを用いて運転者の前方にある交通状況を検出及び描写するための方法であって、異なるスペクトル領域から殆ど同所同時のビデオ画像が融合され、ビデオ画像の融合時、異なるスペクトル領域に重み係数が備えられる、前記方法において、第1にビデオ画像が全域的に調節された予備的な重み係数で重み付けられること、第2に対象認識システムを使ってビデオ画像の対象分析が実施されること、及び第3に対象分析に基づいて重み係数の対象選択式の局所的な適合が行なわれること。
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入力画像のレティネックス処理の高速化に使用可能な、装置及び対応する方法。この装置は、入力画像をサブサンプリングした画像を生成するためのサブサンプリングアルゴリズムを有するダウンサンプリングモジュール(110)と、サブサンプリングされた画像を受信し、対応する暫定的な照度推定を生成する非線形照度推定モジュール(120)とを含む。最後に、この装置は、1以上のアップサンプリングアルゴリズム(150)を有するアップサンプリングモジュール(140)を含む。暫定的な照度推定は補間され(152)、照度推定が生成され、その照度推定を使用して、入力画像に対するレティネックス補正を実施することができる。
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D次元空間内の複数の点から成るドメインに対応する複数の輝度から成るディジタル画像中の管状構造を配向する方法を提供する。この方法は画像ドメイン内の1つの点を選択し(101)、選択された点の近傍において画像の勾配を計算し(102)、選択された点における基本構造を計算し(102)、選択された点の構造テンソルを求め(103)、構造テンソルの固有値を見つける(104)ステップを含む。最小固有値(105)に対応する固有ベクトルは管状構造と整列する。管状構造と整列する固有ベクトルによって画定される軸を中心とするカートホイール投影を計算(106)すればよい。
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本発明は、シーケンスの画像のノイズを低減し、エッジをエンハンスする画像処理システムに関する。該システムは、異なるコンテントのスライスを生成する空間画像信号を分解する手段と、そのコンテントに従ってスライスに異なるフィルタリングをする時間フィルタリング手段と、時間フィルタされたスライスからシーケンスの画像を再合成する手段と、を有する。分解は、ピラミッド分解手段を用いて実行される。時間フィルタリング手段は、動き補償及び/または巡回アダプティブフィルタリングを有してもよい。このシステムは、さらに、シーケンスの画像を表示する画像化手段を有してもよい。本発明は、さらに、このシステムに結合した医療診断装置にも関する。
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本発明は、医用画像における関心体積に包含されており、かつマルコフ確率場処理によりセグメンテーションされる摺りガラス様結節のセグメンテーション方法に関し、この方法においては、VOIにおける血管を識別し、血管をセグメンテーションし、セグメンテーションされた血管をセグメンテーションされたGGNから除去する。
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第1の光景を表す複数の第1のビデオフレームについての第1のイメージデータを受容する(図5の502)ことを含むコンピュータ化されたイメージ解析方法。第1のビデオフレームの各々(図1の102(1))が複数のイメージ領域から構成され、少なくとも1つの第1のビデオフレームの1つのイメージ領域内に第1のオブジェクトが存在する。第2の光景を表す複数の第2のビデオフレームについての第2のイメージデータ(図1の102(2))が受容される。第2のビデオフレームの各々が複数のイメージ領域(図5の504)を含み、少なくとも1つの第2のビデオフレームの1つのイメージ領域内に第2のオブジェクトが存在する。本方法はまた、第1のイメージ領域内に存在する第1のオブジェクトの発生と第2のイメージ領域内に存在する第2のオブジェクトの発生との間の確率的な相関関係に基づいて、第1のイメージ領域と第2のイメージ領域との間の関係を決定する(図5の510〜512)。 (もっと読む)


対象の空間−時間(4D)モデリング用の方法及びシステムは、3Dモデルを形成するための時間点と同一時間点で4Dモデルをサンプリングすることを有している。それから、この3Dモデルは、ユーザが供給したガイドポイント、画像フォース(例えば、画像エッジ)及び先行の形状モデルに基づいて適合される。3Dモデルの適合が完了すると、全4D形状モデルが更新される。心臓画像は、空間−時間的にモデリングされて、左心室(LV)の状態を決定することができる。
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選択された投影を逆投影する(100)ことにより投影(q1…qp)からピクセル画像fが形成され、それにより中間画像(l1,m)が生成されるとともに、選択された中間画像に関してデジタル画像座標変換(102)及び/又はリサンプリング(図31、186、192、196)が行われる。デジタル画像座標変換(102)は、中間画像の成分投影の視野角およびそれらのフーリエ特性を明らかにするように選択され、それにより、中間画像をまばらなサンプルによって正確に表すことができる。その結果として得られる中間画像が部分集合に集められ(104)、このプロセスは、十分な投影および中間画像が処理されて集められることによりピクセル画像fが形成されるまで再帰的形式で繰り返される。デジタル画像座標変換としては、回転(図18、102)、剪断(図10B、120、122)、伸張、縮小(109)等を挙げることができる。リサンプリングとしては、アップサンプリング(101、106)やダウンサンプリング(109)などを挙げることができる。デジタル画像座標変換(202)及び/又はリサンプリング(204)及び/又はデシメーション(図32、204;図33、212)、最終的な中間画像の再投影(208)を行うことにより、1つのピクセル画像(f)から投影(図32、pθ1…pθ18)を形成することができる。
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撮像スキャナ(10)が撮像データを取得する。再構成プロセッサ(30)が撮像データを再構成してフィルタ処理前再構成画像にする。局所的ノイズマップ作成プロセッサ(64、120、136、140、142、152)が前記フィルタ処理前再構成画像における空間的変動のあるノイズ特性を表すノイズマップ(68、68′、68″)を生成する。局所適応的な非線形ノイズフィルタ(60)がノイズマップ(68、68′、68″)に従って前記フィルタ処理前再構成画像の異なる領域を異なる仕方でフィルタ処理してフィルタ処理済み再構成画像を生成する。

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少なくとも1つの画像から虹彩認証を行うための方法および装置が開示される。複数の画像を取り込むために複数のカメラが用いられ、その複数の画像の少なくとも1つは虹彩の少なくとも一部を有する範囲を含む。これら複数の画像の少なくとも1つは次いで虹彩認証を行う目的で処理される。

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磁気共鳴撮像スキャナ(10)によって収集された磁気共鳴撮像データから補正済み再構成画像を生成する装置が、収集された磁気共鳴撮像データから補正済み再構成画像を再構成する再構成プロセッサ(44)を含む。パラメータ計算プロセッサ(52)が撮像対象の少なくとも一つの特性を決定する。補正パターン調整プロセッサ(54)が保存補正パターンの族から前記少なくとも一つの特性に基づいて補正パターンを選択する。画像補整プロセッサ(56)が前記未補正再構成画像を、前記選択された補正パターンを使って補正し、補正済み再構成画像を生成する。
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人体測定値と潜在的に赤目として許容される画像の領域を特定する画像に関連したメタデータとを用いて、デジタル画像から赤目現象を除去(フィルタリング)する方法を提供する。また、本発明の好適な実施形態における画像は、外部の被写体がレンズを介してセンサーアレイにフォーカシングすることで得られ、前記領域は、取得時のレンズの焦点距離、アレイサイズ、被写体までの距離、及び被写界深度のうちの1つ以上の関数として定義される。 (もっと読む)


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