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Fターム[5B057DA16]の内容

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Fターム[5B057DA16]に分類される特許

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【課題】3次元医用画像中の気管支のグラフ構造をより高い精度で構築する。
【解決手段】連続領域抽出部32が、気管支が表された3次元医用画像から、太い気管支内部の空気領域に対応する画素値を有する連続領域を抽出し、木構造構築部33が連続領域に対応する木構造を構築する。一方、線状構造抽出部34が、3次元医用画像中の各点の近傍の局所的な濃淡構造を解析することによって、細い気管支の断片を表す複数の線状構造を抽出する。木構造再構築部35は、太い気管支のグラフ構造を構成するノードと細い気管支の線状構造を表すノードを接続することによって、気管支全体を表すグラフ構造を再構築する。その際、太い気管支のノードと細い気管支の線状構造のノードとを結ぶ区間と、線状構造のノード同士を結ぶ区間とでは異なるコスト関数を用い、前者の区間におけるコスト関数は、画素値の変化が小さい区間ほど接続されやすくなるように定義した。 (もっと読む)


【課題】車両のサラウンドビューシステムおよび車両のサラウンドビューを生成するための方法を提供すること。
【解決手段】上記車両のサラウンドビューシステムは、車両の異なる箇所において提供された複数の画像センサーであって、画像センサーは、車両の完全な周囲を覆う車両周囲の画像データを生成する、複数の画像センサーと、複数の画像センサーの画像データを処理する画像処理ユニットであって、画像処理ユニットは、異なる画像センサーの画像データに基づいて車両のサラウンドビューを生成するように構成され、サラウンドビューを生成するために、画像処理ユニットは、車両を囲むボウル上に画像データを逆に投影する、画像処理ユニットと、画像処理ユニットによって生成されたサラウンドビューを表示するディスプレイと、生成されたサラウンドビューが表示されるビューの位置および角度を変更するマニピュレーターとを含む。 (もっと読む)


【課題】詳細な色調整を手動によって容易に行なうことができる操作装置を提供する。
【解決手段】操作部54において、表示パネル80は、画面を表示し、CPU70は、画像読取部55によって入力された画像データにおける変換対象色を確定し、表示画面生成部60は、表示パネル80に対し色立体画像を表示させ、表示パネル80は、色立体画像に対する入力操作を受付けることで、変換色の色相の指定を受付け、表示画面生成部60は、表示パネル80に対し、表示パネル80が受付けた色相に対応する等色相面画像を表示させ、表示パネル80は、等色相面画像に対する入力操作を受付けることで、変換色の明度及び彩度の指定を受付ける。 (もっと読む)


【課題】違和感を与えるような一瞬の輝度変化を大きく低減させる。
【解決手段】倍速部104は、画像データをN倍速(N:自然数)する。黒挿入領決定部103は、倍速部104により生成される複数のサブフレームにおける、黒画像を表示する領域である黒画像領域と前記画像データを表示する領域である原画像領域とを決定する。QRコード挿入座標位置算出部102は、上記複数のサブフレームにおけるコード情報の挿入位置を算出する。黒画像領域QRコード挿入部107は、黒画像領域における上記挿入位置にコード情報を挿入する。 (もっと読む)


【課題】 分割撮影した画像を結合する場合に、結合画像の全体における照明むらを低減し、画像の間の重複領域における不自然なつなぎ目を抑制する。
【解決手段】 入力部302は、同一照明下において、被写体を分割撮影した複数の画像データ、および、補正用チャートを撮影した補正用の画像データを入力する。むら補正部303は、補正用の画像データから、複数の画像データの輝度むらを補正するための補正係数を算出し、補正係数により複数の画像データの輝度むらを補正する。制御部306は、分割撮影に用いた撮影装置が複数の画像データそれぞれを撮影した際の撮影方向を示す情報を取得する。画像射影部305は、撮影方向を示す情報に基づき、輝度むらを補正した複数の画像データを結合して、被写体の全体の画像を表す画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】3次元の医用画像データから立体視用の画像を生成するために要する処理の負荷を軽減すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130のレンダリング処理部136及び制御部135を備える。レンダリング処理部136は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理を行なう。制御部135は、端末装置140が有する立体表示モニタにて立体視するために必要となる視差数以上の視差画像群をボリュームデータから生成させるようにレンダリング処理部136を制御し、レンダリング処理部136が生成した視差画像群を画像保管装置120に格納するように制御する。端末装置140が有する立体表示モニタは、画像保管装置120に格納された視差画像群の中から視差数の視差画像を選択して構成される立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】マーカを精度良く認識する点について改善された情報処理プログラム等の提供。
【解決手段】情報処理装置のコンピュータを、画像を逐次取得する画像取得手段、取得された画像から特定対象を検出する特定対象検出手段、検出された特定対象の中央領域から得られた画素値に基づいて、当該中央領域に関連する第1領域情報を検出する第1領域情報検出手段、その検出結果が所定の条件を満たすか否かを判定する第1判定手段、特定対象のうち中央領域の周辺に存在する周辺領域から得られた画素値に基づいて、当該周辺領域に関連する第2領域情報を検出する第2領域情報検出手段、および少なくとも、第1判定手段による判定結果が肯定である場合に第2領域情報検出手段により検出された第2領域情報を出力する出力手段として機能させるための情報処理プログラム。 (もっと読む)


【課題】撮影対象における実質的な変質箇所(例えば、浮き、剥離等の箇所)を視覚的に明瞭に表示する画像処理方法を提供する。
【解決手段】赤外線デジタルカメラで撮影された赤外線熱画像を利用する画像処理方法は、赤外線熱画像をディスプレイに表示する工程1と、ディスプレイに表示された赤外線熱画像の中で領域を指定する工程2と、工程2で指定された領域に対し、領域に含まれる対象ピクセルの温度データが示す温度と該対象ピクセル以外の別の基準ピクセルの温度データが示す基準温度との温度差に関連する色情報を対象ピクセルに付与する工程3と、色情報をもって対象ピクセルをディスプレイに表示する工程4と、工程1〜工程4を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】ユーザが注目する領域に関連する画像データを、煩雑な操作を行うことなく優先的に表示させる。
【解決手段】取得部1016は、ユーザによって指定された画像データの一部の領域を特定する。順序付け部1018は、上記領域に含まれるオブジェクトと、複数の画像データに含まれるオブジェクトとに基づいて、複数の画像データの表示順序を制御する。 (もっと読む)


【課題】置き去り又は持ち去り検知システムにおいて、置き去り又は持ち去り者の検索のための対象画像を短い映像として提供する。
【解決手段】監視領域の画像を撮影する監視カメラ20と、撮影した画像を保存するレコーダー32と、置き去り又は持ち去り判断部103と、レコーダー32に保存された画像から出力画像を切りだす出力画像作成部106と、出力画像を表示するモニター30とを有し、前記判断部103が置き去り又は持ち去りがあったと判断したとき、切り出し範囲作成部105は、前記異物の位置を含む所定の範囲内の位置と、前記置き去り又は持ち去り発生時刻を含む所定の期間に基づき切り出し範囲を作成し、前記出力画像作成部106は作成した範囲に基づき前記レコーダー32に保存された画像から画像を切り出す。 (もっと読む)


【課題】目視される物体の表面に関する3次元データの品質の指示を表示するための方法およびデバイスを提供する。
【解決手段】目視される物体202の表面210の画像500を獲得して、表示するステップであって、画像500の複数のピクセル231、232、233、234は、目視される物体202上の複数の表面ポイント221、222、223、224に対応する、ステップと、複数の表面ポイントに対応する複数のピクセルの各ピクセルに関して、ピクセルに対応する表面ポイントに関する3次元座標が利用可能性であるかどうかを判定するステップと、ピクセル231に対応する表面ポイント221に関する3次元座標が利用可能でない各ピクセル231に関する第1のオーバーレイ250を表示するステップとを備える方法。 (もっと読む)


【課題】撮影対象における実質的な変質箇所(例えば、浮き、剥離等の箇所)を視覚的に明瞭に表示する画像処理装置を提供する。
【解決手段】温度差を設定する温度差設定手段107,108と、赤外線デジタルカメラで撮影された画像に含まれる領域であって、前記領域の内側にあるピクセルの温度が前記領域の外側でかつ前記領域の近傍にあるピクセルの温度に対して前記温度差を超えている領域を求める手段と、前記領域の内側にあるピクセルに前記領域の外側でかつ前記領域の近傍にあるピクセルの色情報とは異なる色情報を付与する色情報付与手段を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で種々の画像を表示することが可能な情報処理技術を提供する。
【解決手段】ゲーム装置は、実空間に配置されたマーカを撮像する。ゲーム装置は、撮像した画像に含まれるマーカに基づいて、ゲーム装置を基準としたマーカの位置および姿勢を算出するとともに、マーカ上にマーカ座標系を設定する。また、ゲーム装置は、ゲーム装置が備える加速度センサが検出した加速度に基づいて、重力方向を検出する。次に、ゲーム装置は、検出した重力方向に基づいて、マーカ座標系の重力方向を算出し、算出したマーカ座標系の重力方向に基づいて、仮想キャラクタの姿勢を決定する。そして、ゲーム装置は、当該仮想キャラクタを表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】画像のダイナミックレンジが大きく、白線等の道路設置物や灯火を確実に検出可能な車両用画像処理装置を提供すること。
【解決手段】第1の撮像手段3と、第2の撮像手段5と、前記第1の撮像手段3及び前記第2の撮像手段5の露出制御を、道路設置物・灯火認識用露出制御と、立体物認識用露出制御との間で切り替える切り替え手段7と、前記第1の撮像手段3及び前記第2の撮像手段5により撮像された画像から前記道路設置物、灯火又は前記立体物を検出する検出手段7と、を備え、前記道路設置物・灯火認識用露出制御において、前記第1の撮像手段3の露出と、前記第2の撮像手段5の露出とが異なることを特徴とする車両用画像処理装置1。 (もっと読む)


【課題】3D画像の最適な構図を検出することができるようにする。
【解決手段】最適視点検出部は、3以上の視点の画像と前記3以上の視点の視差画像を用いて、前記3以上の視点のうちの所定の2視点を最適な視点として検出する。本技術は、例えば、3D画像を撮影する撮影装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】照明光や通信系に起因する色のずれを是正する。
【解決手段】色表示装置1は、第1照明体2の下でXYZ表色系カメラ3から対象物4のXYZ表色系の画像信号を入力するXYZ表色部5と、変換マトリクスを用いてRGB表色系へマトリクス変換して、RGB表色系の画像信号値を出力する高忠実色再現部6を備え、高忠実色再現部6と表示デバイス7の通信を行うインターネット回線8を備え、表示デバイス7の色標表示領域9にRGB表色系の画像信号値の色標を表示させ、色標表示領域9と間隔をおいて分光器10が配置され、分光器10から、第2照明体11の下でXYZ表色系の補正用画像信号を検出する補正用画像信号検出部12と、この補正用画像信号に基づいて、高忠実色再現部6でのマトリクス変換を補正する補正演算部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理により屋内作業場所において単独作業を行う作業者の安全検査を行うことができる作業者安全検査装置を提供する。
【解決手段】画像を撮像する監視カメラ1と、前記監視カメラ1で撮像した画像を差分計算又は相関計算を用いた画像処理により画像上に動いて入って来た対象物が一定時間以上静止した状態を検出した場合に異常と判断する画像処理部2と、前記画像処理部2における判断結果を表示する結果表示部3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】異なる大きさの画像の画像処理をサポートするデバイスのために役立つ画像処理技術を提供する。
【解決手段】デバイスによって取得された小さなビューファインダ画像及び大きな静止画像のフロントエンド画像処理のための方法は、デバイスを用いて第1の画像を取得することと、第1の画像の画像幅を収納できる大きさのラインバッファを用いて第1の画像を処理することと、デバイスを用いて、第1の画像の画像幅よりも大きい画像幅を有する第2の画像を取得することとを備える。この方法は、ラインバッファを用いて、ラインバッファ内に収まる幅を定める前記第2の画像の縦縞を処理することも含む。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑えながらも、動画の撮像中に高画質の静止画を撮像することができる技術を提供する。
【解決手段】画像信号に信号処理を施して出力する信号処理手段と、前記信号処理手段から出力される複数の画像信号を合成して解像度を向上させる超解像処理を施して、被写体の静止画を生成する画像信号を出力する超解像処理手段と、前記超解像処理手段から出力される画像信号のエッジを強調するエッジ強調手段と、を有し、前記信号処理は、前記超解像処理によって前記複数の画像信号を合成してもエッジ強調成分が目立たない程度のエッジ強調処理を含むことを特徴とする画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】二つの視点それぞれから得られた画像間の視差を算出する際、画像間の歪み又はずれの影響を抑え、精度の高い視差を簡易に算出する視差算出装置、距離算出装置及び視差算出方法を提供する。
【解決手段】視差算出装置100は、第一カメラ1から得られた基準画像及び第二カメラ2から参照画像を取得する。画像分割部101は、条件設定部102によって設定される分割条件に従い、基準画像及び参照画像それぞれを複数の領域に分割する。補正量決定部103は、分割された領域毎に画像ずれ量を算出し、その画像ずれ量に基づき補正量を決定する。視差算出部104は、補正量決定部103によって決定された補正量に基づいて画像分割部101から得られる分割基準画像及び分割参照画像の各領域に対して画像の補正を行い、補正後の画像に基づいて視差を求める。 (もっと読む)


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