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Fターム[5B057DA17]に分類される特許

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【課題】色ズレを適正に補正可能な補正量を取得する。
【解決手段】エッジ抽出部50は、画像データからエッジを抽出する。補正量取得部a61は、各エッジにおける一つの色プレーンに対する他の色プレーンのズレ量を取得し、各エッジの像高と各エッジのズレ量とに基づいて像高に応じた第1の補正量を算出する。補正量取得部b62は、レンズ設計データに基づいて、レンズ固有の第2の補正量を算出する。補正量算出部63は、第1の補正量と第2の補正量との差分を算出し、当該差分を所定の範囲に収めるように調整し、調整した差分と第2の補正量とに基づいて第3の補正量を算出する。補正部70は、第3の補正量に基づいて画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】暗部領域か否かを適正に判別し、暗部領域を精度良く抽出することができる画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の画像処理装置1において、演算部15は、管腔内画像の各画素の画素値をもとに低輝度領域を検出する低輝度領域検出部151と、低輝度領域の周囲の画素値をもとに周囲特徴量を算出する周囲特徴量算出部16と、周囲特徴量をもとに、低輝度領域が暗部領域か否かを判別する暗部領域判別部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】拡大画像の高精細化を適正に図る。
【解決手段】撮像装置100であって、原画像から分離された骨格成分及びテクスチャ成分の各々を中間拡大倍率となるように拡大し、拡大後の骨格成分及びテクスチャ成分を合成して中間拡大画像を生成する中間画像生成部5gと、中間拡大画像から分離された骨格成分を最終拡大倍率となるように拡大して生成された最終拡大骨格成分と、原画像のテクスチャ成分を最終拡大倍率に拡大して生成された最終拡大テクスチャ成分とを合成して最終拡大画像を生成する最終画像生成部5hとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 画像データを高画質でより小さく圧縮できる画像形成装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 画像処理プロセッサにおいて、第1メディアンフィルタ回路、エッジ抽出回路、第2メディアンフィルタ回路、低解像度変換回路、第3メディアンフィルタ回路を選択的に生成する。コントローラは、第1メディアンフィルタ回路の処理を経た画像データにおける文字画像領域のレイアウトを解析し、低解像度変換回路の処理を経た画像データを上記解析結果に基づき文字画像データと背景画像データとに分離し、分離した文字画像データおよび背景画像データをそれぞれ圧縮し、圧縮した背景画像データを画像処理プロセッサに入力するとともに、第3メディアンフィルタ回路の処理を経た背景画像データおよび上記圧縮した文字画像データをファイル化する。 (もっと読む)


【課題】 監視画像を処理する画像処理システムにおいて、差分画像(異物画像)の影領域をリアルタイムで推定して異物画像から除去する。
【解決手段】 電子カメラ1に太陽と空が映るように鏡3を設置し、カラーチャートと空を同時に撮影する。撮影したカラーチャートの日向、日陰輝度値から、その時の空の輝度値毎に日向と日陰の関係を示す実験式を得る。得た実験式に基づき空の輝度値毎の、日向と日陰の輝度値からなる輝度値データテーブルを作成する。作成された輝度値データテーブルの日陰の輝度値に基づき撮影画像の日陰の輝度値を推定し、撮影画像領域から日陰の領域を削除する。 (もっと読む)


【課題】肌領域を精度良く検出する。
【解決手段】発光装置21は、第1の波長の光および第2の波長の光を被写体に照射し、カメラ22は、第1の波長の光を受光する第1の受光素子と、第2の波長の光を受光する第2の受光素子とを少なくとも有する画像センサを内蔵し、画像センサに入射される、第1および第2の波長の光が被写体に照射されているときの被写体からの反射光に基づいて第1のモザイク画像を生成し、生成した第1のモザイク画像を構成する各画素において、第1の受光素子に対応する画素の画素値に基づく第1の補間処理により得られる第1の画像、および第2の受光素子に対応する画素の画素値に基づく第2の補間処理より得られる第2の画像を生成する。そして、画像処理装置23は、第1および第2の画像に基づいて肌領域を検出する。本発明は、例えば撮像により得られる画像から、人間の肌を表す肌領域を抽出するコンピュータ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】拡大画像の画質低下を抑えるとともに撮像素子の画素数を増やすことなく撮像範囲の拡大を図る。
【解決手段】本実施形態の撮像装置Aによれば、画像処理部7において、対象とする画像を拡大する拡大処理、および当該対象とする画像の鮮鋭度を高める鮮鋭化処理を行っているので、拡大画像の画質低下を抑えることができる。また、撮像部1の撮像範囲(レンズの画角)を大きくする場合、CCDイメージセンサの画素数を増やさずとも、撮像された画像に対して拡大処理と鮮鋭化処理を行うことで撮像範囲の拡大を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 立体視可能な左眼用画像と右眼用画像とを白とびや黒つぶれを生じないように補正できるγカーブを設定し、左眼用画像及び右眼用画像を適正に補正することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 左眼用画像ヒストグラムの各階調の度数と、右眼用画像ヒストグラムの各階調の度数とを比較し、前記左眼用画像のヒストグラムの各階調の度数と、前記右眼用画像のヒストグラムの各階調の度数とのうち少なくとも大きいほうの度数を用いて統合ヒストグラムを作成する。作成した統合ヒストグラムに基づいた階調補正パラメータを設定し、階調補正パラメータを用いて前記左眼用画像及び右眼用画像の階調を補正する。 (もっと読む)


【課題】2台の印刷装置において、個別機体間のバラツキを抑える補正方法を提供する。
【解決手段】色補正方法は、印刷する色に関する第1の基準値を目標として、第1の印刷装置の色特性および第2の印刷装置の色特性を補正する第1の補正工程と、第1の補正工程で補正した第1の印刷装置の色特性と第1の基準値との第1の差異、および第1の補正工程で補正した第2の印刷装置の色特性と第1の基準値との第2の差異を取得する差異取得工程と、第1の差異と第2の差異との差分を算出する算出工程と、差分が一定の範囲を超える場合、第1の印刷装置および第2の印刷装置の何れか一方は自身の色特性に基づく第2の基準値を作成し、他方は第2の基準値を目標として自身の色特性を補正する第2の補正工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】換算を用いた中間調処理の濃度補正精度を向上させる。
【解決手段】画像処理部20には、濃度補正調整部33が設けられており、濃度補正調整部33は、濃度補正処理部30による濃度補正処理に対する調整が指示されると、濃度補正処理部30が換算にて出力補正値を算出するのに使用する換算値テーブルの見直しを行って、濃度補正処理を調整する。 (もっと読む)


【課題】画像処理パターンごとに、容易且つ確実に階調補正制御を行う技術を提供する。
【解決手段】複数のスクリーンパターンを選択的に用いて画像処理を行う画像処理手段と、ユーザの操作に応じて前記複数のスクリーンパターンから1つのスクリーンパターンを選択する選択手段と、前記選択手段によって選択されたスクリーンパターンに対して階調補正制御が行われたか否かを判定する判定手段と、前記判定手段によって前記選択されたスクリーンパターンに対して階調補正制御が行われていないと判定された場合に、階調補正制御の実行を指示するためのボタンを表示する表示手段と、を有することを特徴とする画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ゴースト光などにより生じる強い段差と、非常に細かいエッジの被写体により生じる段差とを区別して検出して、ゴースト光などにより生じる強い段差を補正する。
【解決手段】ベイヤ配列構造の固体撮像素子を有する撮像装置は、固体撮像素子の出力から得られる画像データについて、所定数の画素から構成される画像領域ごとに、画像領域に含まれるGr画素の画素値の平均値であるGr平均画素値を求めるとともに、画像領域に含まれるGb画素の画素値の平均値であるGb平均画素値を求める平均画素値算出部(LPF部1051)と、Gr平均画素値およびGb平均画素値に基づいて、Gr画素の画素値およびGb画素の画素値の補正を行うか否かを判定する補正判定部(段差検出部1053、制御部1054)と、補正判定部によって補正を行うと判定されると、Gr画素の画素値およびGb画素の画素値を補正する補正部(段差補正部1055)とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ないフレーム遅延で、理想的な撮像に近づけ、広ダイナミックレンジの調整を実現する。
【解決手段】撮像素子から出力される画像フレームF(i)からガンマ補正の効果を取り除く手段(322)、該ガンマ補正の効果が取り除かれた画像フレームF(i)から輝度ヒストグラムを作成する手段(323)、該輝度ヒストグラムの特徴から最適露光時間を算出する手段(324)、撮像素子が該最適露光時間で撮影した際の画像フレームF(i+1)の輝度(仮想輝度)を推定し、仮想輝度ヒストグラムを作成する手段(325)、該仮想輝度ヒストグラムの特徴から最適ガンマ補正値を算出する手段(326)を有し、これら最適露光時間及び最適ガンマ補正値を次の画像フレームF(i+1)に反映させる。 (もっと読む)


【課題】ランドマーク検知方法、ロボット及びプログラムにおいて、ランドマークの検知精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】自律走行型ロボットからランドマークを検知するランドマーク検知方法において、ロボット内でカメラが出力する撮像画像に基づいてランドマークの特徴点の特徴ベクトルを生成し、前記特徴ベクトルとランドマーク登録時の特徴点の特徴ベクトルとに基づいてマハラノビス距離を計算し、前記マハラノビス距離が最小の特徴ベクトルを選択してランドマークの検知結果とし、ロボットの移動量と正規分布誤差に基づいてロボットの現在位置の候補を求め、前記ロボットの現在位置の候補について、登録されているランドマークの位置との整合性を評価して評価結果を出力し、前記ロボット位置の候補の座標に前記評価結果に応じて重み付け平均を計算してロボットの推定位置を得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】必要なメモリ容量をできるだけ少なくしつつ、画像の十分な高精細化を行えるようにする。
【解決手段】画像処理装置110は、撮像系100,102により生成された入力画像を、撮像系の応答関数を用いて得られる評価値に差を持つ複数の領域に分割する領域分割手段1102と、分割された各領域に対して、該領域ごとに異なる応答関数を用いた画像精細度を増加させるための画像処理を行う処理手段1103とを有する。応答関数に対して領域の分割数を減らすための重み付け処理を行った結果から評価値を得るようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】加速度の変化に追従して撮像画像を補正する撮像装置を提供する。
【解決手段】液体レンズを用いて被写体を撮像する撮像部と、液体レンズにかかる加速度を検出する加速度検出部と、加速度検出部が検出した加速度に基づいて、撮像部が撮像した画像を補正する画像補正部とを備える撮像装置が提供される。加速度検出部は、加速度のベクトルを検出し、画像補正部は、加速度検出部が検出した加速度のベクトルに基づいて、撮像部が撮像した画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】高精度に表色系の値をCMYKの値の組み合わせへ変換できる色変換テーブルの作成プログラム、色変換テーブルの作成プログラムを格納する媒体、色変換テーブルの作成方法を提供する。
【解決手段】色調整システム1000において、第2のコンピュータ10のCPU11は、CMYの3色の値の組み合わせをCMYKの4色の値の組み合わせに変換させたカラーパッチからなる第2のカラーチャートの測定値に基づいて、L*a*b*の値をCMYKの値の組み合わせに変換する第2のLUTを作成する。 (もっと読む)


【課題】複数の色空間の指定が混在している場合でも処理時間を短縮することができる画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】描画コマンドが渡されると、描画コマンド解釈部11は描画コマンドを解釈し、中間コード生成部12は、指定されている色空間が特定色空間でなければ特定色空間以外の中間コードを生成して中間コード記憶部13に記憶させる。この特定色空間以外の中間コードは、特定色空間が指定された場合及びページの終了の際に、描画部14で描画処理し、色変換処理部15で特定色空間以外の色空間から特定色空間への色空間の変換処理を行って、中間コード生成部12は特定色空間の中間コードを生成する。ページの終了の際に特定色空間の中間コードが生成されていれば、描画部14で特定色空間の中間コードに従って描画処理を行い、描画した画像を出力装置17に出力する。 (もっと読む)


【課題】低解像度であっても、後に高画質で高解像度の画像を生成することができる画像を生成することができるようにした画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理システムは、ベクタ識別手段が第1のベクタ・データと第2のベクタ・データとが同等であるか否かを識別し、位相量算出手段が前記ベクタ識別手段により同等であると識別された場合に、前記第2のベクタ・データをラスタ・データに変換する際に前記第1のベクタ・データをラスタ・データに変換する際の位相と異なる位相となる位相量を算出し、ベクタ変換手段が前記位相量算出手段により算出された位相量に応じて、前記第2のベクタ・データをラスタ・データに変換する。 (もっと読む)


【課題】 低密度回帰及び二次情報を用いる、時空間画像復元の方法及び装置を提供する。
【解決手段】 対象物の時空間画像は、対象物を特徴づけるキャプチャ・データに基づいて復元される。時空間画像は、それぞれの時間間隔において複数の空間画像を含み、時間間隔の1つにおける空間画像の少なくとも所与の1つは、その時間間隔に関連するフレームからのキャプチャ・データのみでなく、他の時間間隔に関連する1つ又は複数の追加的フレームからのキャプチャ・データを用いて復元される。時空間画像は、疎領域における最小化又は最大化問題に対する解を取得し、その解を画像領域に変換することを反復することにより、復元することができる。疎領域と画像領域との間の変換は、複数の基底関数を用いて実装された時空間変換を用いることができ、基底関数の1つ又は複数は、画像化される対象物に関連する二次情報に基づいて、少なくとも部分的に決定される。 (もっと読む)


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