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Fターム[5B057DA17]の内容

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Fターム[5B057DA17]に分類される特許

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【課題】立体感が最適となる立体視用の画像を表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、端末装置140の表示部142及び制御部145を備える。表示部142は、所定の視差数の視差画像を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部145は、所定の視差数の視差画像を3次元の医用画像データであるボリュームデータから生成する際に、被写体部分の形状に基づいて視差画像間の視差角を変更し、変更後の視差角となる所定の視差数の視差画像を表示部142に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】対象領域の濃淡値の分散と背景の濃淡値の分散が極端に異なる場合でも、適切な二値化しきい値を得る。
【解決手段】多値画像における各画素の濃度値から濃度ヒストグラムを作成するとともに、多値画像における各画素の濃度平均値を算出する。さらに、濃度平均値を各画素の濃度中央値に変換するための濃度変換パラメータを求める。そして、濃度変換パラメータに基づいて前記濃度ヒストグラムの濃度値を補正し、この補正された濃度ヒストグラムから仮のしきい値を選定する。しかる後、仮のしきい値を濃度変換パラメータに基づいて逆補正して、各画素を二値化するためのしきい値を決定する。 (もっと読む)


【課題】球面収差復元用の復元フィルタを補正した補正フィルタでボケを復元する。
【解決手段】撮像装置100は撮影光学系110により結像された結像画像を用いて再生画像を作成する。撮像装置100は再生画像のボケを復元する。再生画像のボケの度合いは方向に応じて異なる。撮像装置100はEEPROM107とDSP103とを有する。EEPROM107は復元フィルタを補正した補正フィルタを格納する。DSP103は補正フィルタにより再生画像のボケを復元する。 (もっと読む)


【課題】画像データから同一対象者の顔の変化を検出し、変化の内容を示す情報を取得すること。
【解決手段】対象者の顔を撮影することにより取得した第1画像データと、前記第1画像データを撮像した後に前記被写体の顔を撮像することにより取得した第2画像データとから、それぞれ、人物の顔に含まれる一部であって検出対象として予め決められたパーツを検出する検出部と、前記第1画像データに示される顔の色成分と、前記第2画像データに示される顔の色成分とを比較して、前記第1画像データと前記第2画像データとの色成分の差分を示す差分情報を取得する差分情報取得部と、前記検出部によって検出された各パーツと、前記差分情報が示す色が変化している部分との位置関係に基づき、人物の顔における位置に応じて予め決められている顔内の変化の内容を示す変化内容情報を取得する変化内容情報取得部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動きのある対象の形状を高密度かつ高フレームレートに計測可能な画像処理装置、画像処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置10と、カメラ28、32と、プロジェクタ24と、プロジェクタ26とで、3次元空間中に存在する物体30の2次元画像を撮影し、撮影された2次元画像から物体の3次元形状を復元している。プロジェクタ24は物体30に対して横方向のパターンを照射し、プロジェクタ26は物体30に対して縦方向のパターンを照射している。そして、これらのパターンが物体30で反射したパターン光をカメラ28、32で撮影することで2次元画像を取得し、この2次元画像から画像処理装置10により3次元画像を復元している。さらに、カメラ28と32の整合性を調べることで3次元形状の精度向上が実現される。 (もっと読む)


【課題】現在コマの補正量算出において過去コマの補正量を参照する際に、過去コマと現在コマが異なる条件で撮影されたような場合においても好ましい補正を行えるようにする。
【解決手段】画像の撮影時における撮影時情報を取得する撮影時情報取得部と、撮影画像における画像特徴量から撮影画像の補正量を算出する補正量算出部と、撮影時情報に基づいて補正量を修正する修正部と、修正した後の補正量を撮影画像に適用して補正処理を行う補正処理部と、修正部により修正する前の補正量を記録する補正量記録部と、現在の画像について補正処理を行う時に、過去の画像についての修正する前の補正量を取得する補正量取得部とを備え、修正部は、現在の画像について補正処理を行う時に、過去の画像についての修正する前の補正量と、現在の画像の撮影時における撮影時情報とに基づいて、補正量を修正し、補正処理部は、修正された補正量を現在の撮影画像に適用して補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 倍率色収差が発生した画像において、基本色以外の色、例えばG以外のRやBの画像のエッジを適切に補正する。
【解決手段】 まず画像データに含まれる画素信号の輝度値に基づいて、画像データに含まれる基準色の色成分信号の位置を基準とした他の色成分信号の収差量を算出する。そして、他の色成分信号と基準色の色成分信号から色差信号を生成し、収差量に基づいて、色差信号を用いて基準色の画素の間にある他の色の画素の色成分信号の色収差を補正する。 (もっと読む)


【課題】既存の装置を利用して画像データに生じたエラーを補正するエラー補正装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】エラー補正装置は、1ラインに対応する画像データを順に受け付ける受付部101と、受付部101によって受け付けられた画像データにエラーが生じている場合に、エラーを検出するエラー検出部102と、受付部101によって受け付けられた画像データを順に記憶して、複数のラインに対応する画像データを記憶するラインメモリー103と、エラー検出部102によってエラーが検出されない場合に第1のフィルター係数を選択し、エラー検出部102によってエラーが検出された場合に第2のフィルター係数を選択し、ラインメモリー103に記憶された複数のラインに対応する画像データ、及び受付部101から直接に入力された画像データに対して選択したフィルター係数を適用してフィルター処理を行うフィルター処理部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】鮮やかな被写体を人の印象に合致するようにより鮮やかに補正する彩度補正機能において、撮影する被写体を評価して鮮やかにする補正を行うべきかどうかを判定したうえで補正を行うことができなかった。
【解決手段】画像処理方法は、画像データを取得する取得ステップと、画像データの彩度情報に基づいて、画像データの被写体が鮮やかな被写体であるか否かを判定する判定ステップと、被写体が鮮やかな被写体であると判定された場合、画像データの明るさが第1の明るさであるときには、画像データの明るさが第1の明るさよりも弱い第2の明るさであるときに比べて大きい補正幅で鮮やかさを補正し、画像データの被写体が鮮やかな被写体でないと判定された場合、画像データの鮮やかさを補正しないか、あるいは小さい補正幅で、画像データの鮮やかさ補正する補正ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】画像データに対するフィルタ処理を高速化すること。
【解決手段】画像処理装置100は、評価部143およびフィルタ処理部144をすくなくとも有する。評価部143は、パラメータ132を利用して、各分割法によるフィルタ処理の計算量を評価する。フィルタ処理部144は、評価部143の評価結果を基にして、計算量が最小となる分割法を選択する。フィルタ処理部144は、選択した分割法により、画像データ131を分割し、分割した画像データに対してフィルタ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】印刷用の高ダイナミックレンジ(HDR)画像の処理方法を提供する。
【解決手段】先ず、入力画像にトーンマッピングを適用することにより、表色値をスケーリングすることもクリッピングすることなく、元の色空間から拡張RGB空間にマッピングする。その後、表色値はJabのようなデバイス非依存の色空間の表色値に変換され、その空間においてスケーリングされる(正規化される)。その後、Jab空間において画像ベースのガマットマッピングを実行することにより、入力画像のガマットを目標デバイスのガマットにマッピングする。その後、表色値は目標デバイス(例えばプリンター)の色空間に変換されて出力される。 (もっと読む)


【課題】 スキャンラインレンダリングの描画にサブCPUを機能ごとに用意したモジュールにおいて、パイプライン処理構成や並列分散処理構成は、印刷データの傾向によってはサブCPU間のFIFOに描画データが詰まって処理が遅くなるといった問題がある。
【解決手段】 印刷データの傾向に合わせてスキャンラインレンダリングの構成を変更する。具体的には、印刷データ内のエッジ数やオブジェクト数をバンド領域ごとに検索して、ある一定数のデータを保持するバンドが存在するかどうかでパイプライン処理構成か、並列分散処理構成かを決定する。 (もっと読む)


【課題】カメラの高さの変化を含んだ任意の位置での画像処理が可能な画像入力装置を提供すること。
【解決手段】被写体を撮影するカメラ本体77と、被設置面に設置される筐体2と、カメラ本体77をチルト可能に支持させると共に、筐体2に上下方向へ揺動可能に支持されたアーム部71と、第1及び第2の加速度センサS1、S2を備えアーム部71とカメラ本体77の傾きを検出させる傾き検出部Sと、傾き検出部Sが検出した傾きと当該装置の寸法情報とに基づいて、被設置面からカメラ本体77までの高さ高さ距離情報Lを算出し、その算出した高さ距離と傾き検出部Sが検出したカメラ本体77の傾きとからカメラ本体77が撮影する被写体の種類を特定し、その特定した種類の被写体に適した画像処理を実行する制御部を備えて画像入力装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】視覚的に自然な広ダイナミックレンジ画像を生成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画素値変換部51は、露光量を互いに異ならせて同一の被写体を複数回撮影した画像信号の画素値を、画素値変換係数Coa,Cobに基づいて変換する。合成重み付け係数生成部52は合成重み付け係数を生成する。差分生成部53は、短時間露光画像データDa1と長時間露光画像データDb2との差分を生成する。重み付け合成部54は、短時間露光画像データDa1と長時間露光画像データDb2とを合成重み付け係数を用いて合成する。制御部11は、差分を評価して差分が小さくなるように画素値変換係数を更新する。 (もっと読む)


【課題】ベイヤ配列の画像から拡大されたカラー画像を高精度に生成することできるようにする。
【解決手段】予測演算部は、学習された予測係数と予測タップとの演算により、色成分ごとに注目画素の画素値を求め、色成分ごとの注目画素の画素値から構成される出力画像を出力する。本技術は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】パターン画像を表すパターン画像情報を記憶するときの記憶手段の使用量だけでなく、マスク情報を記憶するときの記憶手段の使用量も抑制する。
【解決手段】パターン画像をエッジリスト形式で表したときのエッジデータの数が閾値TH1以下となる場合には、パターン画像を前記ラスタ形式で表したパターン画像情報を記憶し、パターン画像をエッジリスト形式で表したときのエッジデータの数が閾値TH1を超える場合には、ラスタ形式でパターン画像を表したパターン画像情報を記憶する。また、記憶されたパターン画像情報がラスタ形式の場合にマスク情報を作成し、マスク情報をエッジリスト形式で表したときのエッジデータの数が閾値TH2以下となる場合には、マスク情報をエッジリスト形式で表して記憶し、マスク情報をエッジリスト形式で表したときのエッジデータの数が閾値TH2を超える場合には、マスク情報をラスタ形式で表して記憶する。 (もっと読む)


【課題】所望の光源の灯火色を正確に識別する。
【解決手段】車載カメラ11の露出を信号灯の形状を識別可能な程度に設定し、車載カメラ11が撮像した撮像画像から信号灯に対応する画素集合を抽出し、所定フレーム数の間における画素集合の色空間上における時間変化から信号灯の灯火色を識別し、この時間変化がない場合は、画素集合の中心部から外側に向かう色度の変化から信号灯の灯火色を識別する。これにより、信号灯の灯火色を正確に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】処理対象のデータを用いた情報処理を効率よく行うことができるようにする。
【解決手段】第2フィルタ処理部205は、処理単位毎のデータを順に用いて情報処理を行い、情報処理では処理対象のデータを基準とした所定数の処理順のデータを用いて情報処理結果を得る。データ補充部204は、第2フィルタ処理部205に供給される処理単位毎のデータにおいて、次に情報処理が行われる処理単位のデータの情報処理結果を得るために所定数に含まれるデータを抽出して補充データとして保持し、この保持した補充データと次に情報処理が行われる処理単位のデータを順に第2フィルタ処理部205に供給して情報処理を行わせる。このように補充データの保持および供給を行うことで、処理単位の入力に対する第2フィルタ処理部205から出力の割合を高めることが可能となり、メモリ帯域の削減、処理時間の短縮、消費電力の削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】演算的に安価なカラー印刷方法およびカラー印刷システムを提供する。
【解決手段】カラー印刷方法は、第1の機器従属色空間についての機器独立色空間への第1の多次元色域マッピングを用いて、機器独立色空間において表わされる中間カラーデータにソースカラーデータを変換するステップを含む。機器独立色空間は、中間色成分を有する。方法は、機器独立色空間についての第2の機器従属色空間への第2の多次元色域マッピングを用いて、第2の機器従属色空間において表わされる目標カラーデータへ中間カラーデータを変換するステップをさらに含む。第2の機器従属色空間は、三原色成分と、三原色成分の実質的に等しい色調値によって定義された仮想黒色成分とを有する。第2の多次元色域マッピングは、機器独立色空間の中間色成分から、第2の機器従属色空間の仮想黒色成分へのマッピングを含む。 (もっと読む)


【課題】逆光状態で撮像された画像データについて多様な画像効果を付与する。
【解決手段】処理対象の複数の画像データが、逆光状態での撮像による画像データか否かを判断する(F102)。そしてこの処理対象の複数の画像データについてHDR合成等の合成処理を実行する(F107)。さらに逆光状態での撮像による画像データであったら、合成処理に係る画像データについて、非写実的な画像内容(例えば絵画調)となる画像効果処理を実行する(F108)。 (もっと読む)


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