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Fターム[5B057DA17]の内容

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Fターム[5B057DA17]に分類される特許

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【課題】色数を制限した印刷や表示に際して、カラー選択の自由度を高め、色覚異常者に対してもカラーユニバーサルデザインの考え方に適切に対応して識別しやすい印刷物や表示を得られるようにする。
【解決手段】印刷もしくは表示に用いるカラーモードの選択を受け付けるカラーモード選択受付手段と、印刷もしくは表示に用いるカラーの選択を受け付けるカラー選択受付手段と、選択されたカラーモードと選択されたカラーに基づいて、印刷もしくは表示する元データを印刷もしくは表示に用いるカラーに変換するためのカラー変換パレットを生成するカラー変換パレット生成手段と、印刷もしくは表示に際して、前記カラー変換パレットにより印刷もしくは表示する元データを出力データに変換するカラー変換手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理における処理量を削減し、画像処理の高速化に貢献することが可能な画像形成装置、画像処理制御方法及び画像処理制御プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】画像形成装置により形成される色版毎に前記画像データを補正するための複数のγデータの合成処理を行うγ合成処理手段を有し、前記γ合成処理手段は、前記出力指示を受けた際の当該画像形成装置の設定の状態に基づき、当該画像形成装置により形成される全ての色版に対してγデータの合成処理を行うか否かを判断する計算判断手段と、前記計算判断手段による判断結果に基づきγデータの合成処理を実行する計算手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像から抽出した情報に基づいて当該画像に相応しい画調変換種を特定する画像処理装置を実現する。
【解決手段】画像処理部15が変換対象の画像に含まれる文字パターンを認識して文字列を抽出し、CPU10が抽出された文字列の中から意味を有する単語の言語を判別する。そして、CPU10は判別された言語を使う国(又は地域)を特定し、特定された国(又は地域)に対応付けられた絵画変換種類を変換テーブルTBLを参照して選択する。例えばパリの繁華街を撮影した画像であれば、その画像に含まれる有意な文字列(単語)から仏語を使う国としてフランスが特定され、フランスに対応付けられた絵画変換種類として「油彩画」が選択される結果、画像から抽出した情報に基づいて当該画像に相応しい画調変換種を特定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】被観測物体からの光の波面の乱れを補償し、撮像される被観測物体のぼやけを低減して解像度を向上させることが可能な構成簡易の適応光学を用いた撮像装置を得る。
【解決手段】計測制御装置17において、撮像素子16により撮像された被観測物体の実画像に対応する、光波面の乱れが少ない理想環境下で撮像されると推定される理想画像を作成し、実画像と理想画像とに基づき、理想環境下における被観測物体から撮像素子16までの理想伝達特性と、実画像の撮像時における被観測物体から撮像素子16までの実伝達特性との差を求め、この差が小さくなるように波面制御器15の駆動を制御することにより、撮像される被観測物体のぼやけを低減して解像度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】被検体にかかる負担を低減したうえで、心臓の運動機能解析を行なうことができるX線透過画像を生成すること。
【解決手段】実施形態のX線診断装置は、差分画像生成部26bと、システム制御部21とを備える。差分画像生成部26bは、冠状動脈に注入された造影剤により被検体の心筋組織が染影された第1のX線透過画像から、被検体の心筋組織が染影されていない第2のX線透過画像を差分することで差分画像を生成する。システム制御部21は、差分画像生成部26bにより生成された差分画像を表示部23に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】カメラから被写体までの距離を表す距離情報を効率的に符号化する。
【解決手段】三次元点復元部1021で,カメラから被写体までの距離を符号化対象の距離の基準となっているカメラの位置や向きによらない三次元位置を表す値に変換し,変換距離情報計算部1022で,その三次元位置をその座標値の表す点から予め定められた三次元空間上の数直線に下ろした足に対する値へ変換し,変換距離情報量子化部1023で,その値を量子化する。その量子化された値を距離情報符号化部103で符号化する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像の表示に関し、再現可能な奥行き範囲内でより良好な奥行き感を得られるように奥行きマップを変換可能なマップ変換技術を提供する。
【解決手段】マップ変換装置は、3次元画像の表示に関し、入力画像の一部の画素を含む画像領域の奥行きを画素毎に示す奥行きマップを用いて、奥行きの存在頻度の累積を表す累積ヒストグラムを算出し、当該累積ヒストグラムを用いて、入力画像における奥行きマップを、出力先における奥行き範囲内の奥行きを画素毎に示す奥行きマップに変換する。 (もっと読む)


【課題】対象の外郭を示す形状情報だけでなく内部構造に関する情報をも含む立体画像を再構成する。
【解決手段】対象の立体画像を再構成する立体画像再構成装置であって、濃淡で示された複数の透過型画像を撮像する撮像部と、透過型画像において複数の特徴領域を選択する特徴領域選択部と、複数の特徴領域のそれぞれの、透過型画像上の位置に基づいて、複数の特徴領域の空間的な分布を算出する特徴領域分布算出部と、複数の透過型画像を重ね合わせて対象の立体構造を示す立体画像を再構成する場合に、複数の特徴領域の空間的な分布に基づいて、複数の透過型画像により示される濃淡を、複数の特徴領域のそれぞれの位置に割り付けて、複数の特徴領域のそれぞれにおける立体構造を示す立体画像を再構成することにより、対象全体に濃淡を割り付けた立体画像を再構成する立体画像再構成部とを備える立体画像再構成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】時空間超解像度ビデオを達成することが可能で、ビデオ超解像度、雑音除去、補間、およびぶれ除去等の用途にハードウェアを追加することなく用いることもできるビデオモデルおよび再構成ビデオ方法を構築する。
【解決手段】シーンの一連のフレームをビデオとして取得するカメラが、センサーピクセルのアレイを有するセンサーを含む。個々のセンサーピクセルは、ビデオの各フレームを取得している間、対応する変調関数によって変調される。変調は、シーンとセンサーとの間の光路に配置された透過型または反射型のマスクによって実行することができる。フレームは、カメラの本来のフレームレートおよび空間解像度よりも実質的に高いフレームレートおよび空間解像度を有するように再構成することができる。 (もっと読む)


【課題】取得した画像データが他装置カラープロファイルで色変換されたものであっても、他装置が記録媒体に形成した画像の色とほぼ同じ色で、画像を記録媒体に形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、他装置カラープロファイルで色変換された有彩色現像剤像データおよび黒色現像剤の濃度で表現される黒色現像剤像データを含む画像データを取得する取得部と、有彩色現像剤像データを、他装置カラープロファイルを用いて均等色空間に色変換して、均等色空間データを取得する第1色変換処理部と、均等色空間データを、自装置カラープロファイルを用いて色変換して、有彩色現像剤像変換データを取得する第2色変換処理部と、有彩色現像剤像変換データと取得部が取得した黒色現像剤像データとを合成した合成画像データを生成する合成処理部と、合成処理部で合成された合成画像を記録媒体に形成する画像形成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿画像をスキャニングした画像データを利用して連続処理を行う場合に、後続の処理を効率化して実行時間を削減すると共に、画像データが消失した場合でも、後続の処理を実行可能な画像処理装置、方法、プログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、原稿をスキャンして生画像データを生成し、この生画像データを使用して、ユーザからの第1の処理に対応するフォーマットの変換画像データを生成する。また、後続の処理に備えて、その他のフォーマット変換画像データを生成して記憶装置に保存する。そして、第1の処理を実行した後、後続の処理に対応するフォーマット変換画像データを記憶装置から取得して、後続の処理要求が示す処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】入力画像の情報をより多く保持したままで可読性が向上するようにスクリーン処理を実行可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の制御部は、原稿読取部により読み取った入力画像についてスクリーン処理を行う。制御部は、入力画像を読み取り、文字領域と下地領域とを検出する(S100,S101)。制御部は、文字領域の画素についてエッジ強度を算出し、エッジ判定を行う(S102,S103)。制御部は、文字領域と下地領域との境界部の注目画素についてエッジ判定されていなければ(S104:YES,S105:NO)、外エッジ領域を拡張し(S107)、拡張した領域の画像データを置換する(S108)。これにより、文字領域と下地領域が分離され、出力画像の可読性が向上する。境界部の注目画素がエッジ判定されていれば(S105:YES)、エッジ強調処理が行われる(S106)。 (もっと読む)


【課題】異なる視点から撮影された画像の3次元画像としての適正を判定し、判定結果に応じて記録や出力画像の設定を変更する。
【解決手段】異なる視点からの撮影画像の画像領域単位の被写体距離を解析して、画像の3次元画像としての適正を判定する。例えば、L画像とR画像各々の対応座標位置の被写体までの距離の差分データの全てまたは予め設定した割合以上が、既定しきい値未満である場合は、3次元画像表示における立体感の想起レベルが低いと判定し、2次元画像の記録、出力を行い、既定しきい値未満の差分でない場合は、3次元画像表示における立体感の想起レベルが高いと判定し、3次元画像の記録、出力を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みに沿ったダイナミックレンジ拡大画像を提供する。
【解決手段】露出条件の異なる複数の入力画像を合成することでダイナミックレンジが拡大されたHDR画像を生成し、生成されたHDR画像に対して複数の階調変換処理(トーンマッピング)を個別に適用することで複数の合成結果画像を生成する。一方で、単一の入力画像に階調補正を行うことで擬似的にダイナミックレンジが拡大された階調補正画像を生成する。入力画像列における物体の動き、フリッカの有無又は彩度に基づき、複数の合成結果画像及び階調補正画像に優先順位を設定し、優先順位に従って複数の合成結果画像及び階調補正画像の表示制御又は記録制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
プロジェクタによって映し出された画像が安定するまでの待ち時間を経てから、ビデオカメラによってその画像を撮影し、撮影された画像にもとづいて画像処理装置が差分画像を生成し、生成した差分画像を他拠点に送信していた。このため、差分画像を生成する処理を開始するまでに待ち時間を経るため、生成して、会議相手に送信する差分画像の数(フレームレート)が低下してしまうという問題が発生していた。
【解決手段】
第一の画像処理装置は画像撮影装置によって撮影された撮影画像の画素の輝度の変化があったか否かを判定する画像変化判定手段と、画像変化判定手段によって判定された前記輝度の変化に基づいて、第二の画像処理装置に差分画像を表す差分画像データを送信制御する送信制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷データに、PCに記憶されたフォントを使用したウォーターマークを透過させて付加することができる印刷プログラム、情報処理装置および記録媒体を提供する。
【解決手段】文字列の塗り潰しを指示する第1コマンドを生成する第1生成部と、生成された第1コマンドをプリンタドライバに送信する第1送信部と、第1コマンドを受信した場合に、第2コマンドを生成する第2生成部と、第1コマンドと、第2コマンドを送信する第2送信部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】データ転送中の任意のデータ間でコマンドに応じた処理を実行可能なデータ処理装置及びその方法を提供する。
【解決手段】それぞれが処理部を有する複数の処理ブロックが共通バスによって直列に接続された画像処理装置における当該複数の処理ブロックのそれぞれは、共通バスを介して当該処理ブロックに入力されたデータを用いた画像処理を、当該処理ブロックの処理部により行ない、共通バスを介して当該処理ブロックに入力されたコマンドに応じた処理を、当該処理ブロックの処理部に対して行ない、共通バスを介して第1の処理ブロックに入力される第1のコマンドについて、当該第1のコマンドの前に第1の処理ブロックへ入力されたデータに基づくデータ処理によるデータ出力が完了するまで、第1の処理ブロックから当該第1のコマンドを出力することを遅延させる。 (もっと読む)


【課題】入力画像から超解像画像を生成する画像超解像装置を提供する。
【解決手段】画像超解像装置1は、入力画像から処理ブロックを切り出す処理ブロック切り出し手段10と、拡大処理ブロックを生成する処理ブロック拡大手段20と、入力画像から複数の参照ブロックを切り出す参照ブロック切り出し手段31と、参照ブロックに劣化過程を模擬して劣化参照ブロックを生成する劣化モデル手段32と、劣化参照ブロックを拡大して復元参照ブロックを生成する劣化参照ブロック拡大手段41と、復元参照ブロックと参照ブロックとの差分を損失成分として算出する損失成分算出手段42と、拡大処理ブロックと損失成分とを合成して超解像ブロックを生成する超解像ブロック合成手段50と、超解像ブロックを構成することで超解像画像を生成する超解像画像構成手段60と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像中に急峻な画素値の変化をもつ画像を拡大する際に、斜め補間処理によるフレーム内補間のジャギーの軽減という改善効果を残しつつ、かつ、原画像の急峻な変化を拡大後も保持することができ、原画像の品質を保持したままより高品位な表示を可能にする画素補間処理を実現する画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】入力画像の拡大処理を実行する際に、フレーム内補間処理部は前記入力画像のフレーム毎に前記入力画像の補間画素を作成して出力し、エッジ検出部は前記入力画像のフレーム内で検出対象領域毎に画素間の変化を検出し、前記画素間の変化によりエッジの有無を判定してエッジ判定結果を出力し、混合処理部は前記エッジ検出部による前記エッジ判定結果に基づいて、前記フレーム内補間処理部から出力される補間画素に対して前記入力画像に含まれる原画素を選択的に混合して前記フレーム内補間処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】パイプライン接続された画像処理装置で中間調処理前のプレビュー画像を生成する。
【解決手段】多値画像を入力する手段と、前記多値画像に対して画像処理を施す画像処理手段と、前記画像処理手段の処理画像に対して中間調処理を行う、前記画像処理手段とパイプライン接続された中間調生成手段と、前記画像処理手段の処理画像に対して中間調処理を施さない出力手段と、前記画像処理手段の処理画像を複数回に分けて転送する転送手段と、多値画像のビット幅と前記画像処理手段の処理画像のビット幅から前記転送する回数を決定する決定手段と、前記出力手段から出力された複数の画像を結合する結合手段と、前記選択手段の出力画像を表示することができる表示手段とを備える。 (もっと読む)


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