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Fターム[5B057DA20]の内容

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Fターム[5B057DA20]に分類される特許

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【課題】ハートレー変換を用いて秘匿画像を画像データに埋め込んだ場合でも、そのハートレー画像の一部のみでは、秘匿画像を検出することが不可能な偽造防止用シートの作製方法及びその真偽判別方法に関するものである。
【解決手段】偽造防止用シートは、ハートレー画像データ生成後に、ハートレー画像データをハートレー変換により秘匿画像データを復元することが不可能な大きさに分割して複数の第一領域データを生成したのち、複数の第一領域データに対して、ハートレー画像データのどこに位置していたかを示す固有の位置情報を付与し、位置情報が付与されたハートレー画像データを基材に所定の方法により施すことで作製する。 (もっと読む)


【課題】車両監視装置の設置および設置後の位置調整を簡易に行うことのできる車両監視装置を提供する。
【解決手段】走行する車両を監視カメラで撮影し、撮影した画像を解析して前記車両の登録番号あるいは車色を取得する車両監視装置において、前記画像のエッジを検出し、該エッジの傾きから前記監視カメラの傾きを検出する傾き検出部と、前記画像内のナンバープレートの幅を認識し、該認識した幅と前記画像の幅をもとに前記カメラの視野幅を検出する視野幅検出部を備えた画像処理装置を備え、該画像処理装置は、検出した監視カメラの傾きおよび視野幅をもとに、前記監視カメラの傾き、およびカメラと監視対象車両位置との間隔の適否を判定し、否と判定したときその調整方向を指示する情報を表示装置に表示する判定部を備えた。 (もっと読む)


【課題】特定された固有の物体同士についての接触の可否を、撮像範囲内における接触していない物体や人物を考慮した上で判定することができる物体管理システムを提供する。
【解決手段】画像内の物体を検出する画像認識部114と、各物体の識別子および各物体に対する接触が許可されている他の物体の識別子を検出する物体データ記録部115と、各物体間の距離を検出する距離検出部116と、前記各識別子および距離を用いて許可されていない物体の接触を判定する接触可否判定部117と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な処理で、且つ適切に画像を解析することができる画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】 オリジナル画像を縮小する縮小し、当該縮小で得られた縮小画像を拡大する。また、オリジナル画像を拡大する。そして、縮小画像の拡大で得られた第1の拡大画像と、オリジナル画像の拡大で得られた第2の拡大画像とを比較することにより、オリジナル画像を解析する。 (もっと読む)


【課題】車両周囲画像に含まれる他車両の任意視点から見た画像を、より正確に生成する装置を提供する。
【解決手段】車両用画像生成装置を、3次元構造を有する車両周囲画像に含まれる他車両の可視画像部分の画像情報に基づき、他車両の死角部位の形状や色などの情報を推測する死角情報推測部25と、死角情報推測部25で推測された死角情報に基づき、可視画像部分データから死角部位を補完するための補完画像データを生成し、生成した補完画像データを用いて他車両の死角部位の画像を補完する画像補完部26と、仮想視点設定部27から入力される仮想視点情報に基づき、補完後の車両周囲画像を仮想視点情報の示す視点から見た画像に再構成する画像再構成部28と、を含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】コントラストが低い画像および自己相関が高い画像が対象であっても、高速かつ高精度の対応点の探索が実現され得る技術を提供する。
【解決手段】画像取得部によって第1画像および第2画像が取得され、第1設定部によって第1画像に基準点が設定され、第2設定部によって第2画像に探索基準点が設定される。次に、検出部によって、第1画像において基準点を基準として設けられる基準領域と、第2画像において探索基準点を基準として設けられる参照領域とに係る相関演算の結果に基づき、第2画像において基準点に対応する対応点が検出される。そして、判定部によって、第2画像における探索基準点と対応点との位置関係に基づいて、対応点の信頼度が判定される。 (もっと読む)


【課題】 局所的に急激な変化が起きない滑らかな均等色知覚空間を短時間に作成する。
【解決手段】 基準色空間取得部104は、色空間を表すデータを入力する。データ取得部103は、複数の色領域における視覚均等性を表すデータセットを取得する。制御点設定部105は、色空間において、データセットが対応する複数の色領域を包含する制御領域を示す制御点を設定する。最適化部106は、制御点とデータセットを用いて、色空間を縮小するように補正する。 (もっと読む)


【課題】多重解像度戦略を用いた対応点探索処理において信頼度が局所的に悪化した場合における総合信頼度を改善する。
【解決手段】画像処理装置は、複数の階層にわって複数の解像度で階層的に表現された複数の基準画像と複数の参照画像とを取得する取得部と、注目点を複数の基準画像にそれぞれ設定する設定部と、注目基準画像の注目点に対応した注目参照画像の対応点を探索する対応点探索処理を各階層において逐次行なう探索部と、各階層における対応点探索処理の結果に関する各信頼度を決定する決定部と、各信頼度の全体的な状況を表現した基準値を、互いに隣接した各階層組みのそれぞれの間にわたる各信頼度についての各信頼度変化のうち一部の信頼度変化を他の信頼度変化よりも強調した補正値を用いて補正することにより、各信頼度を総合した総合信頼度を算出する演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の画像だけでは読み取れないような撮影者の様子も画像に反映させることのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】被写体像を撮影した第1画像データを得る前方撮影部1aと、撮影者像を撮影して第2画像データを得る公報撮影部1bと、第1画像データ又は第2画像データを処理して、被写体像又は撮影者像の態様を検出する態様判定部3と、被写体像又は撮影者像の態様に応じて、第1画像データ及び第2画像データを処理する画像合成及び処理部7と、を備える (もっと読む)


【課題】ステレオカメラの撮像画像の視差から対象物までの距離分布を求め、先行車の検知に使用される測距装置において、距離分布演算の計算時間を短縮し安全性を向上する。
【解決手段】測距装置21は、低速高精度な第1の距離分布演算部3と、高速低精度な第2の距離分布演算部22と、追突回避距離計算部24とを備え、車速センサ12からの車速情報は追突回避距離算出部24に入力され、この追突回避距離算出部24において車速に対応した追突回避距離が求められ、設定部23は、第2の距離分布演算部22の3D計測部22bで求められた距離分布の内、前記追突回避距離から±αの距離に該当する部分を、第1の距離分布演算部3の処理領域に設定する。 (もっと読む)


【課題】画像の照合にかかる時間を可及的に短くし、かつ、適切に画像の照合をすることができる画像判別装置を提供する。
【解決手段】基準マスタ画像における特徴部位を指定する特徴指定部441と、マスタ画像において特徴部位を検出する特徴検出部442と、検出された特徴部位を基準マスタ画像における特徴部位に一致させるように、マスタ画像を変換する画像変換手段443と、撮像画像において特徴部位を検出する特徴検出部446と、検出された特徴部位を基準マスタ画像における特徴部位に一致させるように、撮像画像を変換する画像変換手段447と、変換後マスタ画像の指定色部分と変換後撮像画像の指定色部分とが一致するか否かを判別する判別部449とを備え、判別部449によって一致すると判別された場合に、撮像画像の被写体がマスタ画像の被写体と一致すると判別するようにした。 (もっと読む)


【課題】右画像および左画像からなる立体画像の視差を正確に検出する。
【解決手段】視差検出部は、右画像と左画像からそれらの画像の各画素の視差を示す視差マップを生成するとともに、その視差の確からしさを示す信頼度マップを生成する。奥行き情報推定部は、右画像または左画像から、画像上の被写体の奥行きを示す奥行き情報マップを生成する。奥行き視差変換部は、奥行き情報の視差情報への変換式を用いて、奥行き情報マップを擬似視差マップに変換する。視差合成部は、信頼度マップを用いて、視差マップと擬似視差マップとを合成し、補正視差マップを生成する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】明るさが変化する車両の走行環境において、歩行者等に対するドライバの視認性を向上させる。
【解決手段】画像処理ECU32は、取得した車両前方の撮像画像を、車両から前方のそれぞれの領域までの距離に応じて区画された複数のブロックに分割する画像分割部70と、複数のブロックの画像情報に基づいて、該ブロックに対応する領域のそれぞれについて雰囲気の明るさを推定する明るさ推定部72と、車両からの距離が異なる複数の領域の推定された雰囲気の明るさに基づいて、前照灯ユニットの光により照射が可能な照射領域における雰囲気の明るさの変化を予見する明るさ予見部74と、を備える。 (もっと読む)


【課題】事前の準備を必要とせず、奥行きの同じ被写体が画像に複数存在していても、特定の被写体のみを抽出することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像上の複数位置それぞれに画像の奥行き方向の距離に係る距離情報を有する原画像と、原画像の一部と入れ替わる入替用画像とを取得し、取得した原画像の一部を抽出した抽出画像と前記入替用画像とを画像合成するテレビジョン受像機1において、前記距離情報に対する閾値を前記原画像の位置それぞれに基づいて設定する閾値設定部と、設定した閾値と前記距離情報に基づいて、前記原画像の一部を抽出し、抽出画像として出力する抽出画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】夜間や雨等、光源が拡散し易い環境において、壁でないものを壁と誤判断することを抑制する。
【解決手段】環境認識装置130は、検出領域内に存在する対象部位の、自車両に対する相対距離を含む位置情報を取得する位置情報取得部160と、自車両の進行方向に垂直な水平距離の差分および自車両の進行方向に平行な相対距離の差分が第1所定距離内に連なる複数の対象部位をグループ化して対象物とするグループ化部162と、対象物を構成する複数の対象部位が、自車両の進行方向に垂直な面に対して所定角度以上に傾斜する傾斜面を形成すると、壁の候補である壁候補と判断する候補判断部164と、自車両の進行方向に垂直な水平距離の差分および自車両の進行方向に平行な相対距離の差分が、第1所定距離より長い第2所定距離内に連なる複数の壁候補を、壁であると判断する壁判断部166と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顔の特性である顔の姿と顔の位置と顔の動きにより、手が入力操作できる入力操作領域を確定し、顔の特性と手の特性である手の姿と動きに応じて入力面の選択や選択された入力面に対しての情報の入力を可能とする。
【解決手段】情報入力装置は、撮像手段と、該撮像手段の映像から顔情報を抽出し、顔の特性情報を確定する顔の特性確定手段と、該撮像手段の映像の入力操作領域から手の特性情報を確定する手の特性確定手段と、前記顔特性情報と前記手特性情報に基づき、現在の指示体状態を確定する指示体状態確定手段と、前記入力操作領域と入力面と指示体状態と指示体状態が継続する時間と操作指示との組合せからなる操作手順より操作状態を確定する操作状態確定手段と、確定した前記操作状態に従って、入力操作領域の配置位置の確定又は入力面の選択又は入力情報の生成の操作指示を実施する操作手順実施手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】検品対象となる印刷画像から特徴点を抽出できない場合、リファレンス画像と印刷画像の位置合わせを行うことができないため、検品することもできない。
【解決手段】特徴点が抽出できない検品対象の印刷画像に、視覚感度の低い画像パターンを印字することで位置合わせの処理を行う検品システム。 (もっと読む)


【課題】処理対象の画像信号が示す画像をフローベクトルに基づく画像処理が行われたより画素数が多い画像に変換することが可能な、画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像信号が示す画像に対応するフローベクトルに基づいて、画像信号を処理する拡大前画像処理部と、フローベクトルに基づいて、拡大前画像処理部において処理された画像信号が示す画像を拡大する拡大処理部とを備える画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】3D画像の最適な構図を検出することができるようにする。
【解決手段】最適視点検出部は、3以上の視点の画像と前記3以上の視点の視差画像を用いて、前記3以上の視点のうちの所定の2視点を最適な視点として検出する。本技術は、例えば、3D画像を撮影する撮影装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】移動物体が含まれる場合においても正確にカメラポーズを算出する。
【解決手段】実空間中の点の3次元座標と、3次元座標が有するテクスチャ情報と、3次元座標が移動物体上か否かを示す移動物体フラグとを3次元点IDに関連付けた3次元リスト情報を記憶する手段と、移動物体フラグが0である3次元点の対応付けを行う3次元点対応付け手段と、最適カメラポーズ情報を出力するカメラポーズ算出手段と、最適カメラポーズ情報を用いてアウトライヤ対応点リスト情報内の3次元座標がフレーム画像に射影される再射影点を決定し、該再射影点とアウトライヤ対応点リスト情報内の対応点座標から算出する動きベクトルを用いて対象の3次元座標が移動物体上か否か判定し、移動物体と判定された場合は、処理対象のアウトライヤ対応点リスト情報内の3次元点IDに対応する移動物体フラグを1に更新して、最終的な最適カメラポーズを出力する。 (もっと読む)


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