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Fターム[5B057DB05]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 分析画像の特性 (30,351) | 白黒 (782)

Fターム[5B057DB05]に分類される特許

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【課題】車載カメラによって得られた画像データを車両制御に利用できる外部環境であるか否かを判定できる外部環境判定装置を、提供する。
【解決手段】統計量算出部5は、第2カメラ部2からの画像データに対してヒストグラム処理を施して、画素数が所定閾値以上である最小輝度値と最大輝度値との輝度差を算出する。外部環境判定部6は、輝度値が所定閾値未満である場合に、スピーカ4から警告を出力するとともに、処理部7に対して車両検出停止を指示する。処理部7は、車両検出停止が指示されていない限り、第1カメラ部1から入力された画像データに対する画像処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】画素数変換に起因する文字の形の乱れを抑制し、高画質な変換画像を得る。
【解決手段】画素数変換装置1は、変換倍率に基づいて、原画像の黒線の線幅に対応する変換画像上での黒線の線幅(変換線幅)を指定する線幅変換テーブル3cを作成する線幅変換テーブル作成部3と、線幅変換テーブル3cを用いて原画像中に存在する黒線の線幅を変更し、変換画像を生成する変換処理部4とを備える。変換処理部4は、原画像内の黒線の先端画素の座標を検出する先端座標検出部と、黒線の長さを検出する黒線長検出部と、検出した座標に対応する変換画像上での座標を算出する変換先端座標算出部と、線幅変換テーブル3cを用いて検出した黒線の長さに対応する変換線幅を取得する線幅取得部と、変換先端座標算出部によって算出した座標を始点とし、線幅取得部によって取得した変換線幅の長さを有する黒線を変換画像上に作成する線単位変換部とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ない労力で、より正確にコロニーの個数を数えることができるコロニー検出方法、コロニー検出システムおよびコロニー検出プログラムを提供する。
【解決手段】画像取得手段12により、培養後の培地1を通過する光による投影像を、グレースケール画像として取得する。フィルタ手段14により、そのグレースケール画像に対してローパスフィルタを適用して基準画像を得る。減算手段15により、グレースケール画像から基準画像を差し引いて判定用画像を得る。階調値設定手段16により、判定用画像に基づいて、複数の異なる階調値を設定する。抽出画像取得手段17により、判定用画像から、設定された各階調値より濃い画素のみをそれぞれ抽出して、各階調値に対応する複数の抽出画像を得る。判定手段18により、各抽出画像を階調値の濃い順に並べたとき、各階調値より濃い部分の面積が拡大している範囲をコロニーであると判定する。 (もっと読む)


【課題】ACSでの判定結果を地紋画像の形成に反映させることができる画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】原稿を読み取って得られた原稿画像データと複写時に顕在化する地紋画像に係る地紋画像データとを合成する場合に、前記原稿画像データに基づいて前記原稿が有彩色を含む原稿であるか否かを判定し(ステップS14)、有彩色を含む原稿である場合に(ステップS14:NO)、有彩色の地紋画像データ及び原稿画像データを合成する(ステップS18)。一方無彩色からなる原稿である場合には(ステップS14:YES)、無彩色の地紋画像データと原稿画像データとを合成する(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】空間符号化法における物体の三次元形状の計測を高速に且つ高精度に行う。
【解決手段】それぞれのエッジの位置が相互に重ならない複数の周波数のスリット光パターンを被写体に投影したときのそれぞれの撮像画像から、スリット光パターンのエッジの部分を特定する。そして、2以上のスリット光パターンの撮像画像において、エッジの部分が重なる場合に、そのエッジに対応する位置の距離算出値の信頼度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】プレ撮影と本撮影との間での格子位置の変動によるアーチファクトの発生を防止する。
【解決手段】被検体を配置しない状態でのプレ撮影時に生成される第1の位相微分像と、被検体を配置した状態での本撮影時に生成される第2の位相微分像とについて、値がπ/2から−π/2、または−π/2からπ/2に変化する境界線を求め、所定方向に境界線を通過するたびにπまたは−πずつ変化する第1の階段状データと第2の階段状データとそれぞれを作成する。第1の位相微分像に第1の階段状データを加算して第1の加算済位相微分像を生成し、第2の位相微分像に前記第2の階段状データを加算して第2の加算済位相微分像を生成する。第2の加算済位相微分像から第1の加算済位相微分像を減算して補正済位相微分像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 最適な閾値を算出するために最適処理すること、並びに閾値及びパラメータの設定に依存すること無しに、被検体を客観的に評価することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、演算部と、管理部と、評価部と、を備える。演算部は、被検体を撮像して得られる画像データが入力され、前記入力される画像データ毎、前記画像データから特徴量を算出する(ステップS4)。管理部は、特徴量を基に識別器を作成し管理する。評価部は、演算部に評価対象の画像データが入力された際、演算部が評価対象の画像データから算出した特徴量を識別器を用いて評価し(ステップS5)、評価した結果の情報を出力する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像に対する結合処理が画像処理により妨げられることを防止することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、複数の画像を結合するための画像処理装置であって、前記複数の画像を結合する際の結合領域を取得する取得手段と、前記複数の画像の少なくとも一つに対して画像処理を行う画像処理手段と、前記画像処理手段による前記結合領域への画像処理を制限する制限手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プレ撮影と本撮影との間での格子位置の変動によるアーチファクトの発生を防止する。
【解決手段】被検体を配置しない状態でプレ撮影を行った後、被検体を配置して本撮影を行う。X線画像検出器で取得された複数の縞画像に基づき、数式(A)及び(B)を用いて、プレ撮影時に第1の位相微分像ψα1(x,y)及びψβ1(x,y)を算出し、本撮影時に第2の位相微分像ψα2(x,y)及びψβ2(x,y)を算出する。そして、画素ごとに、ψα2(x,y)−ψα1(x,y)とψβ2(x,y)−ψβ1(x,y)とを算出し、両者から絶対値の小さい方を選択することにより、補正済位相微分像を生成する。


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【課題】点状画像で構成される符号化画像の撮像結果から正しく情報が復号されない可能性を抑えるように、点状画像の相互の位置関係を特定する際の開始点を決定する。
【解決手段】電子ペンは、撮像画像から検出された点状画像が符号化画像を構成するものである確度をそれぞれ算出する。この確度は、点状画像が、符号化画像を撮像したものである可能性が高いほど高くなるように算出される。電子ペンは、算出した確度と、点状画像の撮像画像上での位置とに基づいて、確度がより高いものを優先して、点状画像同士の位置関係が特定される際に基準となる開始点Sに決定する。電子ペンは、例えば重心Gからの距離が相対的に小さく、かつ、角度が相対的に高い点状画像を開始点Sに決定する。これにより、誤ってノイズを原点とする可能性と、撮像画像の歪みによる影響が出やすい画像端部付近に原点が決定される可能性とが低くなる。 (もっと読む)


【課題】操作者の手間が少なく、測定を迅速且つ確実に行うことのできる画像測定装置及び画像測定方法を提供する。
【解決手段】ワークを撮像する撮像ユニット17と、撮像されたワークの画像を取り込む取り込みプログラム431と、取り込まれた画像を2値化する2値化プログラム433と、2値化された画像内に存在する図形情報を認識し、当該図形情報の輪郭線を検出する輪郭線検出プログラム434と、検出された輪郭線に基づいて図形情報の角点を検出する角点検出プログラム436と、検出された角点を含む輪郭線上に、エッジ検出ツールを設定する設定プログラム437と、設定されたエッジ検出ツールにより、図形情報の測定を行う測定プログラム438と、を備える。 (もっと読む)


【課題】計測対象の信号に発生するノイズを低減し、当該計測対象の三次元形状の計測精度を向上する。
【解決手段】空間を2分割する複数のパターン217〜220を順次計測対象に投射し、そのときの計測対象の画像データを得る。次に、アダマール行例に基づいて符号化された複数のパターン220〜223を順次計測対象に投射し、そのときの計測対象の画像データを得る。次に、アダマール行列の逆行列を用いて、アダマール行例に基づいて符号化されたパターン220〜223を投射して得られた画像データを、複数のスリット光からなるパターンのスリット位置をシフトさせた複数のパターンを投射して得られる画像データに変換する。次に、当該変換した画像データと、空間を2分割するパターン217〜220を投射して得られた画像データとに基づいて、三角測量の原理で計測対象の三次元形状を得る。 (もっと読む)


【課題】文字列画像より文字の線分の角度や長さ、出現頻度の情報を抽出することで、その文字列画像内の文字は活字又は手書きのいずれであるかを判定する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の細線変換手段は、文字列を含む文字列画像に対して、細線情報に変換し、領域設定手段は、細線となった文字列画像内に矩形領域を設定し、ハフ変換手段は、前記領域設定手段によって設定された矩形領域に対して、ハフ変換を行い、特徴抽出手段は、前記ハフ変換手段によるハフ変換の処理結果の線分の角度情報と、その高さ情報を特徴として抽出し、判定手段は、前記特徴抽出手段によって抽出された特徴に基づいて、前記文字列画像内の文字列は活字又は手書きのいずれであるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により、所要の領域のパノラマ透視像を確実に得ることのできるX線検査装置を提供する。
【解決手段】複数の部分画像を合成してパノラマ透視像を得る機能を備えるとともに、ステージ3上の被検査物Wを撮影する光学カメラ5を設け、その光学カメラ5による被検査物Wの外観像を表示器15に表示し、その外観像上に、得るべきパノラマ透視像の領域を枠で指定することにより、ステージ3とX線発生装置1およびX線検出器2の相対位置を移動させる移動機構4を自動的に駆動し、所定の透視倍率にしたうえで指定された枠内の領域を順次撮影して複数の部分画像を取得し、これらを合成して指定された領域のパノラマ透視像を構築することで、パノラマ透視像の撮影のための設定操作を容易化する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像の位置合わせをより精度よく行う。
【解決手段】画像取得部10が第1および第2の放射線画像Sa,Sbを取得し、解像度変換部20が第1および第2の放射線画像Sa,Sbを周波数帯域が異なる複数の帯域画像に解像度変換し、第1および第2の帯域画像Ba1〜Ba3,Bb1〜Bb3を生成する。位置ずれ量取得部30が、第1の帯域画像Ba1〜Ba3および第2の帯域画像Bb1〜Bb3間の位置ずれ量C1〜C3を取得し、位置合わせ部40が、位置ずれ量C1〜C3に基づいて、第2の帯域画像を変形して、第1の帯域画像と第2の帯域画像との位置合わせを行う。再構成部50が変形された第2の帯域画像Bb1′〜Bb3′を再構成して、変形された第2の放射線画像Sb′を生成する。サブトラクション処理部60が、第1の放射線画像Saと変形された第2の放射線画像Sbとを用いてサブトラクション処理を行う。 (もっと読む)


【課題】人以外を人と誤検知することを低減し、人の検知精度を向上させた監視装置及び監視方法を提供すること。
【解決手段】空間環境の変化を検出するセンサ21と、前記センサの信号から前記空間環境を変化させた各検知対象物の推定度を算出する検知対象推定手段23と、を有する空間の監視装置100であって、人以外の前記検知対象物に対応づけて、重み付け情報を記憶した重み付け情報記憶手段27と、前記検知対象推定手段23が推定した前記検知対象物に対応づけられた前記重み付け情報により、各検知対象物の前記推定度を重み付けして、前記空間環境を変化させた前記検知対象物を特定する検知対象物特定手段25と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人物画像に基づいて顔の向きを判別し、その信頼度も判定する。
【解決手段】カメラ10でドライバーの顔を撮影して得られた顔画像を画像メモリ22に記憶する。CPU24は、画像メモリ22に記憶された前記顔画像に基づいて、顔の両側位置と上下位置を判別し、さらに、顔向き角度を判別する。CPU24は、求めた顔向きについて、その信頼度を示す信頼度を求め、顔向きと出力する。CPU24は、信頼度として、従前に判別された顔の位置と今回検出された位置とのずれの量に基づく信頼度、ソーベルフィルタ処理後の顔画像の各画素の画素値を所定方向に投影して得たヒストグラムに基づいた信頼度、顔画像を複数の領域に分割し、各領域の重心を求め、求めた重心位置に基づいた信頼度、顔画像を複数の領域に分割し、各領域の輝度を求め、求めた輝度に基づく信頼度等を求める。 (もっと読む)


【課題】マーカを表示しようとした画素が欠陥画素であるため、キャリブレーションパターンが正確に表示されない場合においてもキャリブレーションを可能とし、撮像画像における任意の座標値に対応する表示パネルにおける位置を特定する座標値を算出する。
【解決手段】
対象物を撮像するカメラと、前記カメラが撮像した撮像画像を取り込む画像取込部と、
前記画像取込部が取り込んだ前記撮像画像における複数のマーカの位置を特定する座標値を備える座標対応情報を作成する座標対応情報作成部と、前記対象物における前記マーカの位置を特定する座標値を備えるマーカ座標情報と前記座標対応情報とを用いて、前記座標取得部が取得した座標に対応する対象物における位置を特定する座標値を算出する座標変換部とを備えるキャリブレーション装置であって、座標対応情報における前記マーカ間のピッチが、基準ピッチと異なる場合に、前記座標対応情報を補正する座標対応情報補正部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】白線を正しく認識できる白線認識装置1を提供すること。
【解決手段】自車両の前方の道路を含む領域の画像を撮影する撮影手段3と、前記画像における道路の領域の輝度を検出する輝度検出手段7と、前記輝度検出手段7で検出した輝度と閾値との対比結果に基づき、前記画像における道路の白線を認識する白線認識手段7と、前記白線認識手段7により認識された白線内における輝度に基づき、前記閾値を再設定する閾値再設定手段7と、を備えることを特徴とする白線認識装置1。 (もっと読む)


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