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Fターム[5B057DB06]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 分析画像の特性 (30,351) | カラー (5,058)

Fターム[5B057DB06]に分類される特許

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【課題】 簡易な操作で画像の評価にユーザの嗜好を反映させる。
【解決手段】 画像評価装置の画像評価部は、各々の候補画像から特徴量を抽出するとともに、特徴量を変数とする評価式を用いて複数の候補画像のうちから代表画像を選出する。表示処理部は、代表画像および複数の候補画像を表示装置に表示させる。入力部は、候補画像のうちから最適画像の指定を受け付ける。学習処理部は、代表画像の選出後に最適画像の指定があったときに、最適画像が代表画像として選出されるように評価式を調整する。 (もっと読む)


【課題】形成される画像の濃度補正を、画像領域の違いに依存しにくく、より高精度で行なうことができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】被処理画像の濃度を補正するための基準パッチを形成する画像形成ユニットと、基準パッチの濃度を読み取る濃度検出センサ27と、被処理画像の画像情報から細線の画像領域と規則模様の画像領域を抽出する領域抽出部76と、通常画像領域の濃度を補正する第1の濃度補正係数を読み取られた濃度補正用画像の濃度に基づき決定し、細線の画像領域の濃度を補正する第2の濃度補正係数と規則模様の画像領域の濃度を補正する第3の濃度補正係数とを第1の補正係数および予め定められた連動係数から決定する濃度補正係数決定部77と、それぞれの濃度補正係数に基づいて、それぞれの画像領域の濃度を補正する濃度補正部78と、を備えることを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】検出対象となる異常部の大きさによらず、異常部を安定的に検出することができる画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像内の各画素の特徴量を算出する特徴量算出部110と、特徴量を成分とする特徴空間において該特徴量が分布する分布領域の形状を近似する近似形状を算出する近似形状算出部120、近似形状及び上記分布領域の形状をもとに、画像内の異常部を検出する異常部検出部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】色調および階調特性を変化させることなく、色弱者には画像パターンとして色の違いを認識し易くすると共に、同画像を見た健常者に対しても、違和感が少ないカラーユニバーサルデザイン処理を行う。
【解決手段】色相判別部102は画像データの色相を判別し、選択部105は判別された色相に応じた中間調処理を選択する。中間調処理がAMディザを用いたディザ処理である場合、中間調処理部106は判別された色相に応じて異なる線数の中間調処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】画像に対して絵画調の効果を高速で与えることができるようにする。
【解決手段】ストローク変形特性計算部は、ストローク方向計算部からのブラシのストローク方向を示す信号を用いて、探索範囲を計算し、計算した探索範囲上で、点描変形特性計算部から供給される点描パターンの画像が最小値となる位置を検出する。ストローク変形特性計算部は、最小値の探索が終了したら、最小値となった画素位置への変形特性(相対位置)を計算して、計算した変形特性を、変形特性マップとして変形処理部に供給する。本開示は、例えば、撮像した画像を処理して表示するデジタルビデオカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】パターンに起因するノイズ粒状感を低減可能であり、観察対象物の視認性を大幅に向上可能な導電シートの製造方法、この方法を用いて製造された導電シート、タッチパネル及び表示装置、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】平面領域100の中から選択された複数の位置(シード点SD)に基づいてメッシュパターン20の模様を表す画像データImgを作成する。画像データImgに基づいて、メッシュパターン20のノイズ特性について定量化した評価値EVPを算出する。評価値EVPと所定の評価条件とに基づいて決定された出力用画像データImgOutから、透明基体12の一主面側での模様を表す第1画像データを切り出すとともに、透明基体12の他主面側での模様を表す第2画像データを切り出す。 (もっと読む)


【課題】ページ記述言語データを解釈する解釈処理部の機能を拡張しなくても各画像オブジェクトの属性情報に応じた画像処理を実行できるようにする。
【解決手段】PDL書き換え部104は、PDLデータ30内の各画像オブジェクトA32及びB34の記述の前にそれぞれ特色色空間指定コマンド(“DeviceN…”)を追加する。特色色空間指定コマンドは、対応する画像オブジェクトA32又はB34の色空間及びオブジェクト種類の属性を色名パラメータとして含む。RIP106は、書き換え後のPDLデータ40を解釈し、その解釈により得た色名パラメータの情報と各画素値のデータとを色変換部108に渡す。色変換部108は、受け取った色空間データ内の色名パラメータの情報から各画像オブジェクトの属性情報を認識し、各画像オブジェクト内の各画素値に対して、それぞれ当該画像オブジェクトの属性情報に応じた色空間変換等の画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】病理診断の速度や精度を高めることができるホールスライドイメージ作成装置を提供する。
【解決手段】病理標本を基本倍率で撮影する撮影手段16と、前記撮影手段により基本倍率で撮影された病理標本の画像データに基づいて前記病理標本に関する関心領域を特定する関心領域特定手段4と、前記関心領域特定手段により特定された前記関心領域の詳細撮影を行なう詳細撮影手段16と、前記病理標本の識別情報に対応させて、前記撮影手段により撮影された病理標本の画像データ及び前記詳細撮影手段により撮影された前記関心領域の詳細画像データを記憶する記憶手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】射出瞳の異なる領域を通過した光束により得られる両眼立体視用の画像における視差を拡張する。
【解決手段】絞りを含む撮像光学系と、各々が左眼用及び右眼用の受光素子を備える複数の画素からなり、左眼用及び右眼用の受光素子のそれぞれが左眼用及び右眼用の画像を出力する撮像素子とを備える。そして、左眼用及び右眼用の画像の各々について、絞りの開口が開側の状態である際に撮像素子により出力された第1の画像の画素値から、絞りの開口が閉側の状態である際に撮像素子により出力された第2の画像の画素値を減算することにより得られた第3の画像を両眼立体視用の画像データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】 多次色キャリブレーションの実行タイミングを適正化することを目的とする。
【解決手段】 画像形成部の複数の色材色のうち何れか1つの色材色により形成される画像に基づいてキャリブレーションを行い、該キャリブレーション実行工程の実行結果に基づき、複数の色材色のうち2つ以上の色材色の組合せの色により形成される画像に基づいてキャリブレーションを行うか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮影拠点の3D映像を同時に表示するときの見やすさを向上することのできる3D映像処理装置を提供する。
【解決手段】 3D映像処理装置は、複数の拠点A、Bに設置された3Dカメラで撮影した3D映像が入力されると、複数の拠点A、Bの3D映像の各々から注目領域を検出し、注目領域の視差から複数の拠点A、Bの3D映像における注目領域の飛び出し量を求める。そして、3D映像の各々に含まれる注目領域の飛び出し量を、上記のようにして求めた飛び出し量に基づいて決定される目標調整量に応じて調整し、飛び出し量が調整された複数の拠点A、Bの3D映像を合成して3Dマルチ表示映像を生成する。 (もっと読む)


【課題】より簡便に健康状態を知ることを可能とする。
【解決手段】実施形態の健康度報知装置は、撮像部が撮像した画像を取り込む画像取込手段と、撮像した画像から人物の顔を検出する顔検出手段と、人物の顔が検出された画像の中の顔の領域をもとに、人物の顔の状態を認識する顔状態認識手段と、認識された顔の状態をもとに人物の健康状態を判別する判別手段と、判別された健康状態を報知する報知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】精度のよい測色値を得ることができる測色装置、画像形成装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】抽出部521は、センサユニット430から出力される画像データから、基準チャートのパッチ又は被写体の少なくとも一方の周辺であり、所定色である周辺領域の画像データを抽出する。補間部522は、周辺領域の画像データに基づき、パッチ又は被写体の少なくとも一方の領域が所定色であると仮定した場合の該領域の画像データを補間する。補間された画像データは、補正データとして補正データ記憶用メモリ47に格納され、この補正データを用いて、センサユニット430が基準チャートと測色対象とを同時に撮像することにより得られる画像データの照明照度ムラによる誤差が補正され、補正された画像データに基づいて、測色値算出部531により、測色対象の測色値が算出される。 (もっと読む)


【課題】 画像回復処理後の画像における色付きを抑制することの可能な画像処理装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 撮像光学系の倍率色収差を補正し(S302)た後、画像回復フィルタを適用する前に色に関する特徴量を取得する(S304)。そして、撮像光学系の収差を示す関数に基づいた、倍率色収差の補正を行わないフィルタ画像回復フィルタを適用する(S305)。画像回復フィルタ適用後の画像から色に関する特徴量を取得し(S306)、画像回復フィルタの適用前後における特徴量の変化に応じて、色付きを抑制するための画素値補正を行う(S308)。 (もっと読む)


【課題】基準チャートおよび測色対象を撮像することで得られる画像データを正しく補正して、精度のよい測色を行うことができる測色装置、画像形成装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】補正データ生成部52は、第1の光量で照明されたグレースケールのパッチ列の各パッチの画像データに基づいて第1の補正データを生成するとともに、第2の光量で照明された各パッチの画像データに基づいて第2の補正データを生成し、第1の補正データおよび第2の補正データを補正データ記憶用メモリ47に記憶させる。ガンマ補正部453は、センサユニット430が基準チャートと測色対象とを同時に撮像することにより得られる画像データを、補正データ記憶用メモリ47が記憶する第1の補正データまたは第2の補正データを用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】 RAW画像に対する画像回復処理において生じる色付きを抑制可能な画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】 RAW画像のうち予め定めた基準の色成分について画素補間処理を行い、基準の色成分以外の色成分の各々について、値を有する画素と画素補間処理後の基準の色成分の対応する画素とから、色差を取得する。画像回復処理を各色成分に対して適用した後、再度色差を取得し、画像回復処理前後における色差の変化に応じて画素値を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異なる画像処理装置における出力画像サイズの相違に応じた画像補正を行う。
【解決手段】画像処理システム1は、1つの画像処理装置Gs1〜Gsnにおいて第1出力サイズで画像を出力した画像データを、他の画像処理装置Gs1〜Gsnに送って、該画像処理装置Gs1〜Gsnで第2出力サイズで画像出力する際に、両出力サイズの差に応じて色彩を補正するための補正パラメータを生成して、該補正パラメータに基づいて画像データを補正した後に、該他の画像処理装置Gs1〜Gsnで画像出力する。 (もっと読む)


【課題】 撮像画像データ中に鏡面反射光の成分が含まれている場合であっても、被写体までの距離を高精度に推定することを目的とする。
【解決手段】 偏光面が角度が異なる偏光フィルタが装着された複数のカメラにより撮像された複数の偏光画像データに基づき、被写体の鏡面反射光の強度と偏光面の角度との少なくとも何れか一方を推定し、その結果に基づいて被写体までの距離を推定する。 (もっと読む)


【課題】乗員の顔面に向けて投光された光のちらつきを抑え、ひいては運転者の眼鏡への周囲の風景の写り込みを防止することが可能な顔画像検出装置を提供する。
【解決手段】車両の乗員の顔面を含む領域に向けて投光する投光器と、乗員の顔面を含む予め定められた領域を撮像する際に、撮像条件を設定する撮像制御部と、撮像制御部の設定した撮像条件に基づいて、乗員の顔面を含む予め定められた領域を撮像する撮像部と、車両または乗員に照射される環境光を検出する環境光検出部と、検出した環境光の光量が予め定められた光量閾値を上回るときの動作モードと、光量閾値を下回るときの動作モードの少なくとも2つのモードのいずれかを判定する動作モード判定部と、動作モードに基づき、投光器の光源の発光パターンを設定する発光パターン設定部と、発光パターンに基づいて、光源を発光させるよう投光器を制御する投光器制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ロバスト性が高く正確に対象者の眼球を検出可能な眼球検出システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る眼球検出システム100は、ターゲット画像上での中心座標および拡大倍率を含む染色体を持つ個体の集団を生成する初期個体集団生成部120と、テンプレート画像180上の画素値と中心座標および拡大倍率によって指定されるターゲット画像上の画素値とに基づいて個体それぞれの適応度を算出する適応度演算部122と、中心座標および拡大倍率によって指定されるターゲット画像上の対象者の眼球領域198を基準として前額領域190、眉毛領域192、上眼瞼領域194または頬領域196を仮定する領域仮定部124と、これらの領域に基づいて適応度を修正した修正適応度を算出する修正適応度演算部126と、修正適応度に基づき遺伝的操作を実行する遺伝的操作実行部130と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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