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Fターム[5B057DB06]の内容

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Fターム[5B057DB06]に分類される特許

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【課題】乗員の顔面に向けて投光された光のちらつきを抑え、ひいては運転者の眼鏡への周囲の風景の写り込みを防止することが可能な顔画像検出装置を提供する。
【解決手段】車両の乗員の顔面を含む領域に向けて投光する投光器と、乗員の顔面を含む予め定められた領域を撮像する際に、撮像条件を設定する撮像制御部と、撮像制御部の設定した撮像条件に基づいて、乗員の顔面を含む予め定められた領域を撮像する撮像部と、車両または乗員に照射される環境光を検出する環境光検出部と、検出した環境光の光量が予め定められた光量閾値を上回るときの動作モードと、光量閾値を下回るときの動作モードの少なくとも2つのモードのいずれかを判定する動作モード判定部と、動作モードに基づき、投光器の光源の発光パターンを設定する発光パターン設定部と、発光パターンに基づいて、光源を発光させるよう投光器を制御する投光器制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】テストプリント紙の仕分け作業をユーザーに強いたり、測色できなかった色の再現性を悪化させたりすることなく、多次色を長期間に渡って精度良く再現する。
【解決手段】画像の中から、測色するのに適した測色適応領域を探索してから(S5)、画像情報に基づいて形成した多次色トナー像における複数の測色適応領域をそれぞれ測色し(S6)、複数の測色結果について色分を求めた結果に基づいて、その差分をより小さくするように階調再現曲線TRCを補正し(S13)、且つ、その補正に先立って、複数の測色結果における色分布上での偏りの有無を判定し(S10)、偏りがある場合には、互いにトナー付着量が異なる複数のテストトナー像からなる階調パターン像を4色分形成し、それぞれのテストトナー像のトナー付着量を検知した結果を色情報に変換して、変換結果を測色結果として実際の測色結果のデータ群に加える(S11)。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ高速に断面画像の評価を行うことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】生体の断面を示す画像である1以上の断面画像が格納される断面画像格納部11と、断面画像について、複数の不連続な領域を有する関心領域を1以上設定する関心領域設定部13と、各関心領域ごとに、各関心領域を評価するための値である評価値を取得する評価値取得部16と、評価値取得部16が取得した評価値を出力する評価値出力部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】色境界の影響による劣化を補正することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】色境界抽出部11は、画像の色境界を抽出する。影響値算出部12は、色境界が画素に及ぼす影響の大きさを示す影響値を算出する。係数設定部13は、演算部14で畳み込み演算の対象とする画素を注目画素とし、その注目画素を含む色境界で分離された領域の画素に対応する畳み込み演算のための係数を、影響値が大きいほど係数を小さく、影響値が小さいほど係数を大きく設定する。演算部14は、係数設定部13により設定された係数を係数の総和で除算して正規化し、正規化された係数を用いて畳み込み演算を行う。 (もっと読む)


【課題】目視者の目視する対象物を正確に判定すること。
【解決手段】目視者1の画像データを基にして、目視者1の視線1aを検出し、視線1aの先の視点位置1bを算出する。目視対象物判定装置100は、表示装置10に表示される対象物10A〜10Cの特徴を取得する。目視対象物判定装置100は、目視者の視点位置1bおよび対象物10A〜10Cの距離と、各対象物10A〜10Cの特徴とを基にして、各対象物が目視者に目視されているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】背景領域との濃度差が小さく、線領域の幅が数ドットしかない、低濃度の細線の途切れを緩和し、細線の再現性を向上する画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】記録媒体116上に記録材のドットからなる画像を形成する画像形成装置1において、入力されたデータをM(Mは1以上の整数)値化する第1のハーフトーン処理手段、画像形成装置1が備えた記録材の色へ色分解する色分解処理手段、前記色分解処理により算出された各色材値をN(Nは1以上の整数)値化する第2のハーフトーン処理手段、前記2つハーフトーン処理の組み合わせを選択するハーフトーン処理組み合わせ選択手段を有する。 (もっと読む)


【課題】写真等の大きな画素数の画像データであっても、小さい画像変換用メモリで、短時間で印刷用画像データに変換処理を行うことができる画像処理装置、画像処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像印刷装置1は、原画像データ51を記憶する原画像データ記憶部43aと、原画像データ51を圧縮処理して縮小画像データ52を生成する縮小画像生成処理部41aと、縮小画像データ52を指定入力された画像変換特性に基づいて変換縮小画像データとしての絵画調画像データ53に画像変換を行う画像変換処理部41bと、絵画調画像データ53を伸長処理して縮小画像データ52よりも画素数の多い印刷用画像データ54を生成する印刷用画像データ生成処理部41cと、印刷用画像データ54を印刷媒体に印刷する処理を実行する印刷処理部41d及び印刷部47とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮影画像から生成される俯瞰画像の重複領域に現れる物体の撮影方向に関する運転者の理解を容易にする車両周辺監視システムの提供。
【解決手段】部分的に重複させた撮影による複数の撮影画像から生成された俯瞰画像セグメントを、互いの重複領域を重ね合わせるように組み合わせて表示用俯瞰画像を生成する。俯瞰画像における重複領域に重複する撮影画像の境界領域を表す境界指標を付与した境界付き俯瞰画像が表示された後に、俯瞰画像における重複領域に予め設定された融合関係で融合して得られた融合重複画像を用いた融合俯瞰画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】一方の目領域しか検出できなかった場合でも両目の赤目補正を行なうことが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】顔検出部12は、画像から顔領域および顔の傾きを検出する。目領域検出部13は、顔検出部12によって検出された顔領域から目領域を検出する。赤目検出部14は、目領域検出部13によって検出された目領域から赤目領域を検出する。赤目画像補正部15は、赤目検出部14によって検出された赤目領域の色補正を行なう。目領域検出部13は、一方の目領域のみしか検出できなかった場合に、一方の目領域と顔検出部12によって検出された顔の傾きとから他方の目領域を検出する。したがって、一方の目領域しか検出できなかった場合でも両目の赤目補正を行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像から検出された注目領域が優先的に観察すべきものであるか否かを分類することができる画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像内に含まれる注目領域を複数の分類項目に分類する画像処理装置において、注目領域の少なくとも一部を検出して初期領域として設定する初期領域検出部110と、初期領域を拡張することにより拡張領域を検出する拡張領域検出120と、初期領域及び拡張領域の特徴量を算出し、該特徴量に基づいて注目領域が複数の分類項目の内のいずれに相当するかを判定する領域判定部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】受光素子1画素程度の微小領域ごとに領域分割された偏光フィルタ層や分光フィルタ層を積層した構造を実現することを課題とする。
【解決手段】画像センサ206の前段に配置される光学フィルタは、特定方向の偏光成分Pのみを選択して透過させる鉛直偏光領域と該特定方向とは異なる方向の偏光成分Sのみを選択して透過させる水平偏光領域とが撮像画素単位で領域分割された偏光フィルタ層222と、赤色波長帯の光のみを選択して透過させる赤色分光領域と波長選択を行わずに光を透過させる非分光領域とが撮像画素単位で領域分割された分光フィルタ層223とを、光透過方向に積層した構成を有し、積層方向下側に位置する偏光フィルタ層の積層方向上面の凹凸を充填材224で充填して平坦化した後に分光フィルタ層を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】環境認識の精度を向上させることができる環境認識装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】被写体を撮像することにより得られた画像を、明度情報に基づき同一の物体である可能性が高い領域に分割し、同一の分割領域に存在する複数の特徴点となる画素の距離情報に基づいて、特徴点以外の画素の距離情報を補完して距離画像を生成し、注目画素の距離情報に基づいて特徴量を抽出するためのウインドウのサイズを変更し、該ウインドウ内の画素から注目画素の特徴量を抽出し、抽出した特徴量と予め求めておいた対象物毎の特徴量とを比較することにより画素毎に物体を識別し、分割領域内の画素の識別結果を統合して、分割領域毎に対象物を識別して環境認識を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像画像中から他車両のライトを検出するライト検出装置において、車両のライトに類似する特徴を有する光源を識別し、車両のライトを良好に検出する。
【解決手段】ライト制御システム1においては、自車両の周囲を撮像した撮像画像を取得し(S110)、撮像画像中の光源を抽出する(S120)。そして撮像画像中を複数に区分した領域毎に他車両が存在する確度が設定された領域確度マップに基づいて、該光源毎に光源が他車両のライトである確度を表す領域確度を演算する(S150)。また各光源における形状を含む特徴量が車両のライトが有する特徴量と一致する確度に応じて、各光源が他車両のライトである確度を表す特徴確度を演算し(S150)、各光源に対して領域確度および特徴確度に基づく最終確度を演算し、予め設定された閾値以上となる最終確度を有する光源が他車両のライトである旨を出力する(S150,S190)。 (もっと読む)


【課題】カラーチャートを用いずに2つの印刷物の色調ズレを、校正することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】第一の出力画像データと、第二の出力画像データの位置合わせを行うための幾何学変換パラメータを求める幾何学変換パラメータ推定手段42と、幾何学変換パラメータにより対応づけられる、第一の出力画像データと前記第二の出力画像データの画素又は画素群の画素値の差分を求めて差分画像データを生成する差分検出手段61と、前記差分画像データの画素値と変換後の画素値を対応づけた変換テーブルを参照し、前記差分画像データの画素値が変換された補正画像データを作成する補正処理手段62と、原稿画像データと前記補正画像データの対応する画素の画素値を算術処理することで前記原稿画像データと前記補正画像データを合成する画像合成手段63と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両周囲画像に含まれる他車両の任意視点から見た画像を、より正確に生成する装置を提供する。
【解決手段】車両用画像生成装置を、3次元構造を有する車両周囲画像に含まれる他車両の可視画像部分の画像情報に基づき、他車両の死角部位の形状や色などの情報を推測する死角情報推測部25と、死角情報推測部25で推測された死角情報に基づき、可視画像部分データから死角部位を補完するための補完画像データを生成し、生成した補完画像データを用いて他車両の死角部位の画像を補完する画像補完部26と、仮想視点設定部27から入力される仮想視点情報に基づき、補完後の車両周囲画像を仮想視点情報の示す視点から見た画像に再構成する画像再構成部28と、を含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】特定された固有の物体同士についての接触の可否を、撮像範囲内における接触していない物体や人物を考慮した上で判定することができる物体管理システムを提供する。
【解決手段】画像内の物体を検出する画像認識部114と、各物体の識別子および各物体に対する接触が許可されている他の物体の識別子を検出する物体データ記録部115と、各物体間の距離を検出する距離検出部116と、前記各識別子および距離を用いて許可されていない物体の接触を判定する接触可否判定部117と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】瞳孔径に応じた各色画像の相対的な解像度の変化を盛り込んだ画像処理を行うことによって、暗い環境で撮影した撮影画像の印象を撮影時に目で見た被写体を含む撮影視野の印象や雰囲気に近付ける。
【解決手段】画像入力部102は、撮影時の露光情報が添付され、赤色画像と緑色画像と青色画像とを分離可能な撮影画像データを取得する。収差補正処理部107は、撮影領域が暗いほど青色画像の解像度が緑色画像の解像度よりも相対的に低下するように、撮影時の露光情報に基づいて撮影画像データを処理する。撮影領域が暗いほど青色画像の解像度を緑色画像の解像度よりも相対的に低下させる割合は、人間の水晶体における緑色光と青色光の色収差と撮影領域の暗さに応じた瞳孔径との関係に基づいている。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して摂取カロリーなどの喫食情報を正確に提供する。
【解決手段】本開示の情報処理装置は、料理を被写体として撮像された撮像画像における各料理の領域を切出すことにより料理画像を生成する切出し部と、生成された前記料理画像を同一被写体毎にグルーピングするグルーピング部とを含む。本開示は、喫食管理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】画像データから同一対象者の顔の変化を検出し、変化の内容を示す情報を取得すること。
【解決手段】対象者の顔を撮影することにより取得した第1画像データと、前記第1画像データを撮像した後に前記被写体の顔を撮像することにより取得した第2画像データとから、それぞれ、人物の顔に含まれる一部であって検出対象として予め決められたパーツを検出する検出部と、前記第1画像データに示される顔の色成分と、前記第2画像データに示される顔の色成分とを比較して、前記第1画像データと前記第2画像データとの色成分の差分を示す差分情報を取得する差分情報取得部と、前記検出部によって検出された各パーツと、前記差分情報が示す色が変化している部分との位置関係に基づき、人物の顔における位置に応じて予め決められている顔内の変化の内容を示す変化内容情報を取得する変化内容情報取得部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高密度かつ高速に運動する物体の形状計測を可能にするための画像処理方法および装置を提供する。
【解決手段】投影装置により観測対象上に投影される、周期パターンからなる投影パターンを撮影装置により撮影し、投影パターンを含む入力画像から形状復元を行う画像処理方法において、投影装置より投影された投影パターンを撮影装置により撮影された入力画像から検出するステップと、検出された投影パターンの相対位相を検出するステップと、検出された投影パターンの絶対位相を、基準位置からの相対的な位相と、基準位置の絶対的な位相との和により表すと、複数の投影パターンの絶対位相により計算した奥行きが一致するという第1条件が検出された投影パターンの各画素について成立することに基づき基準位置の絶対的な位相を計算するステップとを備える。 (もっと読む)


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