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Fターム[5B057DB09]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部 分析画像の特性 (30,351) | 多値 (10,652)

Fターム[5B057DB09]に分類される特許

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【課題】プリンタ、ディスプレイ等のカラー画像発生装置に関する特性調整に適した方法及びシステムを提供する。
【解決手段】面部分順方向パラメトリック色変換手段及び残余部分順方向非パラメトリック色変換手段を含む順方向色変換手段(10)を更新するため、アダプテーション用色入力値,計測値データセットに基づきパラメトリック色変換手段を適合的に改変し(20,26)、その結果と非パラメトリック色変換手段を用い第2色空間準拠の色予測値データセットを生成し(32)、その結果とアダプテーション用色入力値データセットに基づき第2色空間準拠の色予測誤差値データセットを生成し(34)、その結果に基づき膜利用順方向色変換手段を生成し(36)、非パラメトリック色変換手段及び改変版のパラメトリック色変換手段を用い順方向色変換手段を更新する(40)。 (もっと読む)


【課題】環境条件の変動がある場合でも人の追跡、同定を確実に実現できる画像認識処理に有効な特徴情報を選択できる特徴情報選択装置を提供することにある。
【解決手段】カメラ11A〜11Cにより撮影された画像情報から認識対象を抽出するための特徴情報を選択する特徴情報選択装置を含む画像処理装置10において、重要度情報及び信頼度情報に基づいて複数の特徴情報から画像認識処理に有効な特徴情報を選択する機能を有する構成である。 (もっと読む)


【構成】カメラモードが選択されると、CPU26は、イメージャ16によって捉えられた被写界像を取り込み、抽出辞書EXDCに収められた顔パターンに符合する物体像を取り込まれた被写界像から探索する。再生モードが選択されると、CPU26は、記録媒体42に記録された被写界像をLCDモニタ38に再生し、テレ/ワイドボタン28tw,十字ボタン28csおよび登録ボタン28rgの操作をLCDモニタ38に再生された物体像を指定する指定操作として受け付ける。CPU26は、指定操作によって指定された物体像に符合する顔パターンを一般辞書GLDCに収められた複数の顔パターンから探索し、これによって発見された顔パターンを抽出辞書EXDCに収める。
【効果】所望の物体像の探索性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】 シェーディング補正に必要な演算を削減することを目的とする。
【解決手段】 複数の受光素子が配列されるとともに、光束を受光して得られる第1信号を出力する第1受光手段と、前記第1受光手段とは異なる位置に配置されるとともに、前記光束を受光して得られる第2信号を出力する第2受光手段と、前記受光素子の配列上の位置に基づいて、前記第1信号にシェーディング補正を行う第1補正部と、前記第1補正部によって補正された前記第1信号に基づいて、前記第2信号にシェーディング補正を行う第2補正部とを備える撮像装置。 (もっと読む)


【課題】目視によるブレードの確認が容易になる画像処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】CPU34cは、ジェットエンジン内に周期的に配置されたブレードを撮像した動画像を構成するブレード画像からテンプレート画像を抽出し、ブレード画像とテンプレート画像とを比較する。続いて、CPU34cは、ブレード画像の中から、画像比較の結果に基づいて一部のブレード画像を選択する。モニタ22は、テンプレート画像と、選択されたブレード画像とを表示する。 (もっと読む)


【課題】 回転移動を含む眼底画像間の位置ずれをスムーズに検出する。
【解決手段】 第1の眼底画像から複数の小領域画像を切り出し各々第1の照合領域として取得する第1照合領域取得手段と、第1の眼底画像と同一部位の画像である第2の眼底画像に対して、画像処理により前記各第1の照合領域に対応する複数の小領域画像を切り出し、それぞれ第2の照合領域として取得する第2照合領域取得手段と、第1の眼底画像と第2の眼底画像の位置ずれ量を検出する位置ずれ検出手段であって、各第1の照合領域の重心位置と各第2の照合領域の重心位置との移動量を算出する重心移動量算出手段と、該重心移動量を所定の照合領域に適用した場合に残存する所定の照合領域でのずれ量から眼底画像上における所定の回転中心に対する回転移動量を算出する回転移動量算出手段と、を有する位置ずれ検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 原稿の地色や地模様等の背景を除去することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 輝度分布測定部301は、輝度を一定範囲ごとに所定数の段階に分けた輝度レベルを設け、画像データ前処理部20から入力されるカラー画像データの各画素を輝度に応じた輝度レベルに分け、各輝度レベルごとの画素数を計測する。ピーク検出部303は、輝度レベルの最も低いピークを原稿に記載された文字情報又は画像等に対応する輝度であると判別する。基準値決定部305は、原稿に記載された文字情報又は画像等に対応すると判別された輝度に基づいて、輝度レベルの最も高い白色に変換される輝度の基準値を決定する。背景除去部31は、基準値算出部30が算出した基準値より高い輝度の画素を印刷対象とならない白の画素に変換し、画像データ20により補正された画像から、背景除去が行われたモノクロ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】効率よく被写体を検出し、かつ、検出漏れを低減することを目的とする。
【解決手段】画像を入力する画像入力手段と、入力された画像上で検出ウィンドウを走査する走査手段と、検出ウィンドウ内の複数の領域のうち、第1の領域内から得られる複数の特徴量に基づいて検出ウィンドウ内のパターンが被写体か否かに係る被写体信頼度を算出し、被写体信頼度が閾値以上である場合にはパターンを被写体と判別し、被写体信頼度が閾値以上でない場合には複数の領域のうち、第2の領域内から得られる複数の特徴量に基づいてパターンが被写体か否かの判別を行なう判別手段と、を有する、ことによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】撮像光学系の光学応答を補正する低コストな画像処理システムを提供すること。
【解決手段】撮像装置が撮像した複数の撮像画像上の異なる位置にそれぞれ撮像された画像から、それぞれ特徴量を抽出する特徴量抽出部と、特徴量抽出部が抽出した前記特徴量に基づいて、前記撮像装置が撮像した前記撮像画像または他の撮像画像から、前記撮像装置が有する撮像光学系による画像領域毎の光学応答の違いが補正された補正画像を生成する画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な演算処理により、二重白線等に対しても高精度で安定した白線認識を行うことができる車両用白線認識装置を提供する。
【解決手段】ステレオ画像認識装置4は、画像上に設定された第1の白線検出領域A1内の検索ラインLx上での輝度変化に基づいて第1の白線開始点Pjを検出し、第1の白線開始点Pjからなる点群の近似線apを演算する。近似線apの車幅方向内側に白線探索線Lyを設定し、白線探索線Ly上の輝度情報に基づいて近似線apの車幅方向内側で白線を探索し、白線が存在するとき、車幅方向内側の領域を拡張した第2の白線検出領域A2を設定し、第1の白線開始点Pjと重複しない第2の白線エッジ点を検出し、設定条件に基づいて選定した第1の白線開始点Pj或いは第2の白線開始点PKからなる点群に基づいて白線を演算し、演算した白線に基づいて第1の白線検索領域A1を設定する。 (もっと読む)


【課題】特に文字画像を解析し滲みを検出して、印刷物上の滲みを低減することが可能な画像処理装置及びその方法とを提供することである。
【解決手段】スキャナにより文字画像の原稿を読み取って画像データを生成し、その画像データが表現する文字画像の滲みや劣化を検出する。次に、その検出された滲みや劣化に対応する部分を前記画像データから除去する。そして、その滲みや劣化に対応する部分が除去された画像データを画像出力部に出力する。 (もっと読む)


【課題】効率的に検査領域を設定することが可能な半導体装置の欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】NonパターンDie10及びパターンDie11を比較して第1の仮パターンを取得し、第1の仮パターン第1の微細部分の集合とし、第1の仮パターンのY座標それぞれについて、隣り合った第1の微細部分間のX軸方向の座標差が所望の値より大きくなる第1の微細部分を抽出し、抽出された第1の微細部分から第1のエッジ領域を規定し、NonパターンDie及びパターンDieを90度回転させて比較して第2の仮パターンを抽出し、第2の仮パターンを第2の微細部分の集合とし、第2の仮パターンのY座標それぞれについて、隣り合った第2の微細部分間のX軸方向の座標差が所望の値より大きくなる第2の微細部分を抽出し、抽出された第2の微細部分から第2のエッジ領域を規定し、第1及び第2のエッジ領域に囲まれている領域を検査領域として導出する。 (もっと読む)


【課題】検出対象を回避する必要があるかを適切に判断可能な走行支援装置を提供する。
【解決手段】車両前方を撮像する撮像手段20a,20bと、撮像手段20a,20bにより撮像された画像の情報に基づいて、画像内に存在する特徴点を抽出する特徴点抽出手段と、特徴点の移動方向および移動速度を含む移動情報を算出する移動情報算出手段と、移動情報に基づいて、検出対象を含む対象領域を抽出する対象領域抽出手段と、撮像手段20a,20bから見た検出対象の移動速度を、相対角速度として算出する相対角速度算出手段と、相対角速度に基づいて、検出対象を回避する必要があるかを判断する判断手段と、を有することを特徴とする走行支援装置。 (もっと読む)


【課題】広角カメラ特有のカメラ特性を考慮した、高画質及び高効率の画像圧縮を行うこと。
【解決手段】画像処理装置100は、カメラ部11によって得られた撮像画像を複数の領域に分割する領域分割部101と、領域分割部101によって分割された各領域画像を、撮像画像の所定の点から各領域画像までの距離l及びカメラ部11から各領域に含まれるターゲットまでの距離dに応じて圧縮率を変化させて圧縮する画像圧縮部105とを有する。例えば、画像圧縮部105が光軸からの角度が大きな領域画像ほど大きな圧縮率で圧縮することにより、低品質の領域のデータ量が大幅に減らされ、高品質の領域の品質を維持した圧縮が行われる。 (もっと読む)


【課題】より高品質なフォトモザイク画像を得ることができるようにする。
【解決手段】候補選択部23は、制作目標画像を複数のブロックに分割して、各ブロックを複数の素材画像のうちの何れかに置き換えることで、フォトモザイク画像を生成する場合に、制作目標画像の候補となる複数の制作目標候補画像の指定を受け付ける。分割部51は制作目標候補画像を複数のブロックに分割し、クラス分類部54は各ブロックを、色に関する特徴により定まる複数のクラスの何れかに分類する。クラス分類部55は、複数の素材画像をクラスに分類する。制作目標画像決定部60は、制作目標候補画像のそれぞれについて得られた、クラスに属すブロックの数と素材画像の数との比較結果に基づいて、各クラスにおいてブロックに対する素材画像の不足数の少ない制作目標候補画像を、制作目標画像として選択する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の第一の目的は、車輪側面のきず等の特徴量を検出するに当たり、その存在する位置を絶対位置との関係で特定するための基準マーク検出手法を備えた車両検査装置を提供することにある。
【解決手段】入力した鉄道車両車輪側面の画像から車輪上の特徴量を検出し、入力した鉄道車両車輪側面の画像から車輪中心の座標を検出し、入力した鉄道車両車輪側面の画像から基準マークを検出してその座標を決定し、車輪中心の座標と基準マークの座標を基準として決定された特徴量の位置を記憶する。
【効果】特徴量の位置を特定するための絶対位置である基準マークを検出することができるので自動的な車両検査を可能とする。 (もっと読む)


【課題】演算負荷が増大することを防止しつつ消失点の検出精度を向上させ、車両の走行中での光軸補正を消失点に基づき精度よく行なう。
【解決手段】車両用撮像装置10は、車載カメラ11から出力された撮像画像においてオプティカルフローを演算するオプティカルフロー演算部21と、オプティカルフローに基づき車載カメラ11の光軸を補正する光軸補正部26と、オプティカルフローのX成分およびY成分を算出するXY成分算出部22と、オプティカルフローのX成分またはY成分の大きさが所定閾値以上である画像領域を抽出する画像領域抽出部23と、オプティカルフローのX成分またはY成分の大きさが所定閾値以上である画像領域に基づきオプティカルフローの消失点を算出する消失点算出部25とを備え、光軸補正部26は、消失点に基づき車載カメラ11の光軸を補正する。 (もっと読む)


【課題】 環境光が動的に変化する場合であっても、正しく物体、及び人の変化を検出する。
【解決手段】 本発明は、撮像手段から、該撮像手段が撮像できる視野範囲内にマーカを設置して撮像した画像を取得し、マーカ情報記憶手段からマーカの位置及びサイズを取得して、該画像から該マーカの位置及びサイズに基づいて判定用パラメータを抽出し、該判定用パラメータに対する判定用画像を生成し、判定用画像と初期画像記憶手段から取得した任意の画像との類似度を判定し、所定の類似度以上の判定用画像の判定用パラメータをパラメータ記憶手段に格納する。 (もっと読む)


【課題】入力画像中の肌色部と暗部の検出結果に応じたγカーブを適用し、良好な階調再現を実現するダイナミックγ処理を行うための技術を提供する。
【解決手段】入力画像信号中のフレーム画像を複数の領域に分割し、各分割領域において、輝度成分を抽出して輝度ヒストグラムを作成し、かつ、所定の色成分を肌色として抽出して肌色輝度ヒストグラムを作成するヒストグラム検出部と、前記輝度ヒストグラムおよび前記肌色輝度ヒストグラムを用いて、フレーム画像に人物が含まれるかどうかを検出する人物検出部と、前記人物検出部による検出結果に基づいてγカーブを作成するγカーブ作成部と、フレーム画像に前記γカーブを適用して出力画像信号を作成するγ変換部とを備える画像処理装置を用いる。 (もっと読む)


概して密度が異なり相互間に移行部を有する第1物質及び第2物質を備える試料を解析する方法であって、試料のうち少なくとも移行部を含む部分の断面画像において関心領域を規定するステップと、関心領域内の移行部を横切る試料の密度プロファイルを求めるステップと、第2物質の代表密度を求めるステップと、第1物質及び第2物質の鑑別に使用された移行部を使用して試料を解析するステップとを含む方法。 (もっと読む)


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