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Fターム[5B057DC01]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407)

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【課題】少ない画像からでも信頼性の高い顔登録を行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】特徴量ベクトル抽出部14が、新規登録者の登録画像から特徴量を抽出し、特徴量ベクトルを生成する。仮想特徴量ベクトル生成部15が、特徴量空間内での座標変換を行う特徴量変換器を用いて、特徴量ベクトルを変換する。そして、登録情報生成部16が、元の特徴量ベクトルと変換後の仮想特徴量ベクトルに基づいて、新規登録者の顔定義情報を生成し、登録情報記憶部19に登録する。当該特徴量変換器は、登録画像の撮影条件が未知であっても変換可能な変換器である。 (もっと読む)


【課題】動画に含まれる複数の動画構成画像から特徴領域を検出するときの、検出精度を高めること。
【解決手段】画像処理装置は、動画に含まれる動画構成画像から、所定閾値を用いて、特徴領域を検出する特徴領域検出部と、特徴領域が検出された動画構成画像である検出画像における特徴領域の位置に基づいて、検出画像の他の動画構成画像である非検出画像において特徴領域が検出されるべき領域である予測領域を特定する特徴領域予測部と、非検出画像の予測領域から、所定閾値よりも低い閾値を用いて、特徴領域検出部に特徴領域を検出させる特徴領域検出制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】受け入れるべき人の顔だけでなく、排除するべき人の顔についても、顔の特徴を登録し、認識の対象となる顔を受け入れるべき人の顔だけでなく、排除すべき人の顔とも比較することにより、認識率の高いパターン認識システムおよび顔認識方法を提供することを目的とする。
【解決手段】顔を撮像する撮像部と、撮像部が撮像した撮像データから顔の特徴を抽出して、顔の特徴を要素とする特徴領域を作成する特徴領域作成部と、特徴領域を登録する特徴領域登録部と、特徴領域を比較して認識対象が受け入れるべき人の顔か否かを判断する判断部と、を備えたパターン認識システムにおいて、受け入れるべき人の顔の特徴領域を登録するのに加えて、排除すべき人の顔の特徴領域をも登録しておき、認識時には、認識対象の特徴領域を、登録対象特徴領域だけではなくダミー対象特徴領域とも比較することにより、認識対象が受け入れるべき人の顔か否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが高解像度データのレイアウトを認識した状態で詳細を見ることができる。
【解決手段】ディスプレイ装置0704の画面に表示するデータを作成する装置0703は、入力画像データから全体画像データを作成する全体画像データ作成処理部0706と、入力画像データから局所画像データを作成する局所画像データ作成処理部0709と、全体画像データ作成処理部0706により作成された全体画像データと局所画像データ作成処理部0709により作成された局所画像データとを合成して表示画像データを作成する表示画像データ作成処理部とを備える。装置0703においては、これらの処理部により、全体画像データと局所画像データをディスプレイ装置0704の画面に同時に重ねて表示することができる。 (もっと読む)


【課題】画像の特徴を高精度で反映させた文字コード列に簡単に変換する。
【解決手段】画像変換装置は、文字コードと文字コードで示される文字に関する特徴量とを対応付けて記憶している記憶部から、画像データにおいて選択された所定の領域の特徴量に近い値を示す特徴量を検索し、検索した特徴量に対応付けて記憶されている文字コードを選択し、画像データにおいて選択された所定の領域を、選択された文字コードに変換する。例えば、画像変換装置は、所定の領域が予め指定された所定の画素数になるとともに画像データが所定の数の文字コードに変換されるように、画像データを拡大または縮小して画像データの大きさを適正サイズに調節し、適正サイズに調節された画像データにおいて選択された所定の領域について、文字コードを選択する。 (もっと読む)


前処理ステップとして動的プログラミングを用いる大域的最適化関数(例えば、確率伝播関数)を用いる少なくとも2つの画像(例えば、立体画像対)のステレオ・マッチングのためのシステム及び方法が提供される。本開示のシステム及び方法は、シーンから第1及び第2の画像を取得し(402)、第1画像内の少なくとも1つの点と第2画像内の少なくとも1つの対応する点との視差を推定し(404,406)、この推定した視差を確率伝播関数(例えば、大域的最適化関数)により最小化する(410)ことを提供する。確率伝播関数は、その確率伝播関数を高速化するよう、第1及び第2の画像に適用される決定論的マッチング関数(例えば、動的プログラミング)の結果により初期化される。システム及び方法は、更に、推定した視差から視差マップを生成し、それを奥行きマップに変換する。
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【課題】この発明は、ユーザの顔画像を履歴データとして記録しておくことができ、一定のセキュリティを保持ししつつ、ユーザの利便性が良い顔画像記録装置を提供できる。
【解決手段】この発明は、ユーザの複数の顔画像を取り込み、画像処理によって自動的に最適な画像系列に加工及び編集して、一定品質以上の少なくとも1枚以上の顔画像を収集し、その処理結果としての顔画像を属性情報とともに記録装置に記録するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】魚眼レンズのように歪曲収差の多い撮影レンズを用いても、必要な視野を確保しつつ、かつ、画像周辺部に存在するものの判別をも可能とする、画像処理方法及び装置を提供することが課題である。
【解決手段】出力画像データの画像歪みの補正を、撮像データにおける撮影レンズに起因する画像歪みのうち、水平方向または垂直方向のいずれか一の方向の補正度合いを、他の方向の補正度合いより大きく補正し、歪みの補正度合いを大きく実施する前記一の方向は、撮像画像における端部を用いずに出力画像データとするようにした。 (もっと読む)


【課題】近年、三次元CGで人物の頭部形状を自動生成するツールとして、写真を用いたポリゴンベースでモデリングが利用されているが、生成された顔モデル形状は、過度にリアルになるため違和感が感じられ、親しみがわくキャラクターモデルとして利用し難い面がかった。また、後工程で専門デザイナーの手を入れるためには時間とコストがかかるという問題があった。
【解決手段】これに対して、三次元CGアニメ顔形状のカスタム製作(個人化)を行う場合、前記利用者の顔形状を、三次元モデリングソフト上の既構築シーンに配置されたアニメ顔形状に適用するモーフターゲットとして、アニメ顔形状のデフォルメ軽減と利用者の顔の特徴付加でバランスがとれた個人化アニメ顔モデルを製作することが容易となった。さらに該完成シーン画像を絵本、携帯電話、バック等と組み合わせることで、自身のキャラクター商品を容易に製作できる。 (もっと読む)


【課題】 複数の処理からなる一連の画像処理をより効率的に実行することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置1によれば、処理毎に設定された優先度に応じて、単位周期毎に(カウンタCTの値に応じて)実行される処理の組み合わせが設定されるとともに、6つの単位周期からなる基本周期の一周期で一連の画像処理が行われる構成とされている。すなわち、カウンタCT=1のときには、顔向き判定,視線方向検出が行われ、カウンタCT=2のときには、視線方向検出,瞬き検出が行われ、カウンタCT=3のときには、顔向き判定,瞬き検出が行われる。また、カウンタCT=4のときには、視線方向検出,居眠り判定,意識低下レベル判断が行われ、カウンタCT=5のときには、顔向き判定,視線方向検出,瞬き検出が行われ、カウンタCT=6のときには、瞬き検出,居眠り判定,意識低下レベル判断が行われる。 (もっと読む)


【課題】複数の観察対象が順次撮像された一連の観察画像における各観察画像に撮像された観察対象を迅速に判定できること。
【解決手段】複数の観察対象として食道、胃、小腸および大腸が順次撮像された一連の観察画像を処理する画像処理装置1において、一連の観察画像のうち少なくとも処理対象画像の圧縮画像データに基づく圧縮情報をもとに、その処理対象画像に撮像された臓器を食道もしくは胃と、小腸と、大腸とのいずれか一つと判定する臓器判定部4aを備え、臓器判定部4aは、一連の観察画像内で処理対象画像を順次切り換えるとともに、その処理対象画像に撮像された臓器を順次判定する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクト検出技術を様々なアプリケーションに有効に利用したい。
【解決手段】符号化部24は動画像を符号化する。オブジェクト検出部は、動画像に含まれるピクチャ内からオブジェクトを検出し、同一ピクチャ内で検出されたオブジェクトの数を少なくとも含むオブジェクト検出情報をピクチャ単位で生成する。ストリーム生成部26は、符号化部24により生成された符号化データから符号化ストリームを生成する際、符号化ストリーム内の所定の領域にオブジェクト検出情報を記述する。 (もっと読む)


【課題】主要部分が高画質な画像を速やかに提供することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、原画像を取得する原画像取得部と、原画像取得部が取得した原画像における特徴的な領域が存在するか否かを判断する特徴領域判断部と、特徴領域判断部が特徴的な領域が存在する旨を判断した場合に、原画像取得部が取得した原画像における特徴的な領域の画像を、当該原画像を撮像した撮像装置の光学特性に基づいて補正する画像補正部と、特徴領域判断部が特徴的な領域が存在する旨を判断した場合に、画像補正部が補正して得られた画像を出力し、特徴領域判断部が特徴的な領域が存在しない旨を判断した場合に、原画像取得部が取得した原画像を出力する画像出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ライン単位で画素の属性を判別して画像処理を行う画像処理方法、画像処理装置、画像形成装置、画像読取装置、コンピュータプログラム、及び記録媒体の提供。
【解決手段】初期化を行った後(S11)、原稿の読取開始位置、読取終了位置、画像処理を行うための拡大率、処理対象位置などの情報から有効画像領域を認識する(S12)。次いで、1ラインのカラー画素数をカウントしてメモリに出力し(S16)、有効画像領域の後端ラインまで集計した場合(S17:YES)、有効画像領域の1つ前のラインにおけるカウント数N1と有効画像領域の後端ラインにおけるカウント数N2との差分を算出し(S19)、差分と所定の閾値との比較を行う(S20)。差分が閾値以上である場合(S20:YES)、カラー画像であると判断し(S21)、差分が閾値より小さい場合(S20:NO)、モノクロ画像であると判断する(S22)。 (もっと読む)


【課題】誤判定によって本来は実行を許可されるべき入力画像データに対する画像処理を実行できなくなったり、誤判定によって本来は実行を禁止または制限すべき入力画像データの画像処理が実行されてしまったりする不具合が生じることを防止する。
【解決手段】登録処理部35は、画像処理の実行を許可する登録画像と、画像処理の実行を禁止または制限する登録画像とを識別するための識別情報を例外登録画像リスト103に記憶させる。制御部7は、投票処理部33の算出した類似度の最大値が閾値以上である場合、類似度が最大値である登録画像が画像処理の実行を許可する登録画像であるか、あるいは画像処理の実行を禁止または制限する例外登録画像であるかを判断し、この判断結果に応じて入力画像データに対する画像処理の実行の禁止または制限の要否を決定する。 (もっと読む)


【課題】所定の人物の顔画像と、撮影画像中の顔との類似度合を精度良く分析することができる類似分析装置、画像表示装置、画像表示プログラム、および画像表示方法を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影日時が対応付けられた複数の撮影画像を取得する画像取得部と、顔が撮影されてなる、撮影日時が対応付けられた顔画像を登録する画像登録部と、画像取得部で取得された複数の撮影画像それぞれについて顔を検出し、検出した顔と、前記画像登録部で登録された顔画像中の顔との類似度合いを算出する類似度算出部と、撮影画像に対応付けられた撮影日時と、顔画像に対応付けられた撮影日時との差分が大きい程大きく、顔類似度算出部で算出された顔類似度合いを低減させる類似度低減部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザの望む自然で良好な表情の写真画像を撮影できるカメラを提供すること。
【解決手段】撮像素子107において撮像され、画像処理回路109において処理された画像における被写体の顔部が顔検出回路113において検出される。顔検出回路113において検出された顔部の画像から被写体の表情を判定するためのR値が算出される。MPU101はR値から被写体の表情の自然さを判定し、被写体の表情や表情の自然さを点数化して表示パネル111に表示させる。 (もっと読む)


【課題】管理された既知のデジタルコンテンツデータと、利用者側で再生されようとしている未知のデジタルコンテンツデータとの同一性を検証し、不正なコンテンツの再生を適切に制限する。
【解決手段】第1関数演算手段111によって、第1の関数を演算することにより、既知又は未知のデジタルコンテンツデータD1及びD2から要素データD11及びD12を算出するとともに、第2関数演算手段112によって、第2の関数を演算することにより、既知又は未知のデジタルコンテンツデータD1及びD2からダイジェストデータD21及びD22を算出し、第1の比較手段121によって要素データ同士の同一性を比較するとともに、第2の比較手段122によってダイジェストデータ同士の同一性を比較し、それぞれの比較結果に応じて、既知のデジタルコンテンツデータと未知のデジタルコンテンツデータとの同一性を判定する。 (もっと読む)


【課題】人の顔イメージを用いた録画、検索、再生作業を容易に行うことができる顔領域検出装置を提供する。
【解決手段】入力される画像から人の顔イメージを抽出する顔検出段階(FD)で抽出された人の顔イメージ(FI)を、内部演算を通じて顔特性コード(FC)で符号化してデータベース化する顔検出認識部(FDR)と、前記顔特性コード(FC)をネットワークを介して伝送させ、前記伝送された顔特性コードと保存された既存の顔特性コードのデータベースを比較して、顔特性が一致するか否かを判断し、前記顔検出認識部に前記判断結果を伝送する顔検出サーバ(FS)とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 特別な装置を用いることなく、飛び出しが発生する可能性のある箇所を検知することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置1は、車両前方を撮像するカメラ10と、画像処理ECU20とを備えている。画像処理ECU20には、カメラ10により撮像された撮像画像中において、注目点を設定する注目点設定部21と、注目点と消失点とを結ぶ直線上であってかつ該注目点の周囲に位置する周囲点を設定する周囲点設定部22と、注目点の特徴量と周囲点の特徴量とを比較して注目点と周囲点との実空間における奥行きの不連続性を判定することにより、飛び出しが発生する可能性のある隙間を検知する不連続性判定部24が構築されている。 (もっと読む)


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