説明

Fターム[5B057DC02]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741)

Fターム[5B057DC02]の下位に属するFターム

長さ、外周長 (1,739)
面積 (997)
特徴点 (2,407)
向き、姿勢 (2,433)
形状 (1,891)
ハフ変換 (188)
ラベリング、連結 (517)

Fターム[5B057DC02]に分類される特許

41 - 60 / 569


【課題】偏光カメラや撮影対象物、光源の位置関係に関わらず、偏光カメラの撮影画像に含まれる撮影対象物の検出精度を向上させる画像処理システム、画像処理装置、方法、プログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、偏光カメラが生成した水平偏光画像および垂直偏光画像からこれらの画像の輝度情報および偏光度情報を生成し、当該輝度情報から形成されるモノクロ画像の粒状性情報を算出すると共に、当該偏光度情報から形成される偏光度画像の粒状性情報を算出する。そして、画像処理装置は、これらの輝度情報、偏光度情報および粒状性情報を使用して、偏光カメラが生成した画像に含まれる対象物を検出する。 (もっと読む)


【課題】マップ情報の精度を維持しつつ、マップ情報のメモリ消費量を効果的に低減すること。
【解決手段】3次元環境復元装置は、所定空間内の対象物体の3次元計測を行う計測手段と、計測手段により計測された対象物体の3次元計測データに基づいて、3次元環境が格子領域に区切られて対象物体が存在する格子領域に直方体が配置され、配置された直方体内に3次元点群データを含むマップ情報を生成するマップ情報生成手段と、マップ情報生成手段により生成されたマップ情報の直方体内の3次元点群データに基づいて、3次元点群データを線分近似した芯線情報を生成する芯線情報生成手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】並走体の位置検出精度について向上を図ることが可能な並走体検出装置及び方法を提供する。
【解決手段】並走体検出装置1は、カメラ10にて得られた自車両Vの後側方側の異なる時刻の検出領域の画像を、鳥瞰視上で位置を合わせると共に、位置合わせされた異なる時刻の画像データの差分画像データに基づいて、並走体と地面との境界となる接地線を検出する計算機50を備えている。また、計算機50は、差分画像データに対して自車両Vの移動方向と略平行な複数の線をそれぞれ異なる位置に設定し、差分画像データのうち、設定した略平行な複数の線それぞれの自車両Vの遠方側におけるデータに対し、検出領域の画像を鳥瞰視に視点変換した際に並走体が倒れ込む方向に沿って、所定の差分を示す画素数をカウントして度数分布化することで複数の差分波形を生成し、生成した複数の差分波形の形状変化から並走体の接地線を検出する。 (もっと読む)


【課題】歩行者検出のためのパターン認識の計算量を軽減できる、画像認識装置を提供すること。
【解決手段】自車両の進行方向に存在する立体物までの距離を測定する測距手段と、測距手段によって同一距離として探知された測距点の集まりを囲む検出枠45を、自車両と衝突するおそれのある障害物として検出する障害物検出手段と、検出枠45内の障害物に限ってテンプレートマッチングによる歩行者認識を、検出枠45の端位置を基準に設定された探索領域50内で実行することによって、歩行者を検出する歩行者検出手段とを備える、画像認識装置。 (もっと読む)


【課題】3D画像は、2D画像と比較して高い表現力を有するため今後の普及が期待される。しかし、その表現力と引き換えに3D画像を表現するためのデータ及び消費電力が増加する。
【解決手段】そこで、観察者が注目する領域の画像である注目領域画像信号を左右それぞれの視点から変換した画像と、背景画像とを合成することで、観察者が注目する領域のみを3D表示させ、注目度が低い領域を2D表示のままとする2D/3D混在表示を実現する。その結果、3D表現に必要なデータ量及び消費電力が低減できる。さらに、2D画像から観察者が注目する注目領域画像を自動生成することで、より簡便に2D/3D混在表示を実現する画像表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像シーケンスから関心領域(ROI)画像オブジェクトを自動的に区分する。
【解決手段】画像シーケンスの画像フレームを受信すること、画像フレーム内の関心領域(ROI)特徴を検出すること、前記検出されたROI特徴に基づいて、画像フレーム内のROIオブジェクト形状を概算すること、前記検出されたROI特徴に基づいて、前記画像フレームを、多数の候補領域へ区分すること、前記画像フレームのROIオブジェクト形状内に位置する候補領域のうちの1または複数をROIオブジェクトとして選択することを備える。 (もっと読む)


【課題】処理時間の増加を抑制しつつ高精度な顔検出を行う。
【解決手段】顔検出装置100は、画像データを取得する画像取得部110と、取得された画像データのコントラストを調整する画質調整部114と、取得された画像データから顔を検出する顔検出部116と、検出された顔の位置を示す顔情報を保持する顔保持部120と、新たに取得された画像データにおいて、顔保持部に保持された顔情報に対応する顔があるか否かを判定する漏れ判定部122と、漏れ判定部が顔情報に対応する顔がないと判定すると、新たに取得された画像データのコントラストを変更するよう画質調整部114を制御する画質調整制御部124と、コントラストを変更した画像データについて、顔の再検出を行うよう顔検出部116を制御する顔検出制御部126と、検出された顔単位でコントラスト変更前後の論理和を導出する結果出力部118とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理によって高精度に人物を検出することができる人物検出装置を提供する。
【解決手段】一般的に停止中の停止車両の付近には、その車両に乗降する乗員が存在することが想定される。また、今まさに停車しようと減速中の車両や低速度で走行中の車両からは停車後に乗員が降車してくることが想定される。これらの想定を利用して、カメラ11によって撮像された画像データ中において停止車両があるとき、その停止車両から所定距離内であって自車両の走行車線側に検出された対象物が人物である確率を示す人物確率を高めることで、処理負荷が高い複雑な形状のパターンマッチングなどを行わなくても高精度に人物を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】画像と3次元形状モデルの誤対応を減らし、高速でロバストな物体の位置及び姿勢の計測を実現する。
【解決手段】物体の3次元形状モデルを保存する保存部110と、物体の濃淡画像を入力する濃淡画像入力部130と、物体の距離画像を入力する距離画像入力部150と、位置姿勢計測装置100に対する物体の概略の位置及び姿勢を入力する概略位置姿勢入力部120と、濃淡画像の情報を利用して、物体の概略の位置及び姿勢をもとに物体の第1の位置及び姿勢を算出するとともに、第1の位置及び姿勢を用いて算出される3次元形状モデルの画像面上での投影位置をもとに、距離画像から得られる3次元点群または当該3次元点群及び濃淡画像の画像特徴群と、3次元形状モデルとの対応付けを行い、当該対応付け結果に基づいて第2の位置及び姿勢を算出する位置姿勢算出部160を備える。 (もっと読む)


【課題】視覚的な違和感、および、画像全域に渡る画質の劣化をもたらすことなく、入力画像の画像サイズを縮小または拡大することができる画像サイズ変換装置、方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】入力画像の水平方向の画素数と所望サイズの水平方向の画素数の大小関係、および、入力画像の垂直方向の画素数と所望サイズの垂直方向の画素数の大小関係を判定する画像サイズ判定手段11と、画像サイズ判定手段11の判定結果に応じて、調整領域の水平および垂直方向の画素数、ならびに、非調整領域の水平および垂直方向の画素数をそれぞれ算出する画素数算出手段12と、入力画像における非調整領域の位置を決定する非調整領域位置決定手段13と、画素数変更率、調整領域の画素数、および、非調整領域の位置に基づいて、入力画像の画像サイズを所望サイズに変換する画像サイズ変換手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体位置計測装置および被写体位置計測方法において、撮影人物の頭部等の被写体の一部分の位置を求める際、簡単な方式で上記一部分の位置を安定して求める。
【解決手段】被写体の一部分を球状体と見なして前記一部分の位置を求める。具体的には、装置は、少なくとも2方向からカメラを用いて撮影した被写体の前記一部分の画像のそれぞれにおいて、画像中の前記被写体の輪郭像を抽出する。さらに、前記輪郭像と前記画像中の第1の方向に延びる探索直線とが接する接点位置情報を求めることにより、撮影空間内において、前記カメラから延びて被写体の前記一部分と接する第1仮想直線を前記輪郭像のそれぞれについて求める。さらに、前記撮影空間において、前記第1仮想直線を前記第1の方向に対応する方向に所定の距離それぞれ平行移動した第2仮想直線同士の交点または前記第2仮想直線同士が最接近する点の位置を、前記一部分の中心位置として求める。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像に複数の人物が含まれる場合であっても、適切に指示位置を特定する。
【解決手段】情報処理装置は、位置を指示するための指示器と当該指示器を保持している操作者とが撮像された画像を取得する画像取得部41と、上記画像に複数の人物が含まれている場合に、当該複数の人物の中から指示器を保持している操作者を特定する操作者特定部44と、上記画像における特定された操作者の位置と、上記画像における指示器の位置とに基づき、操作者により指示器で指示された位置を特定する位置特定部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】大人と子供とを精度良く判別する。
【解決手段】乗員検知装置10は、単眼距離画像センサ11から出力される距離画像に基づき、乗員領域の体積を推定し、該体積が所定体積閾値以上であるか否かを判定する体積判定部56と、車両上下方向の所定位置よりも下方側に車室内の乗員の膝部が存在するか否かを判定する膝部判定部57と、体積判定部56により乗員領域の体積が所定体積閾値以上であると判定された場合であって、膝部判定部57により所定位置よりも下方側に膝部が存在すると判定された場合には乗員は大人であると判定し、膝部判定部57により車両上下方向の所定位置よりも下方側に膝部が存在しないと判定された場合には乗員は子供であると判定する乗員判定部58とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定の被写体以外の領域に対して、ぼかし処理を施した画像を生成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】ぼかし処理すべき元になる画像を入力する画像入力部と、画像に対応する視差情報を入力する視差情報入力部と、画像上の合焦領域となる被写体の位置座標を特定する被写体指定部と、視差情報を参照して、被写体指定部により得られた領域を含む判定領域の視差値分布情報を求める視差値分布解析部と、視差値分布情報と被写体指定部から得られた領域に対応する視差値から合焦閾値を設定する視差値判定部と、視差情報の視差値が合焦閾値の範囲内でない画素を特定し、該画素で構成する合焦領域以外の領域に対してぼかし処理を施すぼかし画像生成部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】駅のホームでの監視対象領域を複数の検知エリアに分割し、検知エリアに応じた判定を行うホーム状況検知装置を得る。
【解決手段】駅のホームの固定柵の開口部である列車乗降口およびその周辺を撮影し、ホーム画像情報を入力する画像入力部、画像入力部からのホーム画像情報に対し、複数の検知エリアを設定し、各々の検知エリアに応じた画像処理を行い、検知エリアの状況を判定する検知制御部を備え、検知エリアは、待客待機領域となる第一のエリア、列車乗降領域となる第二のエリア、列車車両とホーム端部との間の隙間領域である第三のエリアを含み、検知制御部は、第一のエリアにて駆け込み乗車の有無と待客の整列状態を判定し、第二のエリアにて列車車両への検知物体の接近検知を行い、第三のエリアにて列車車両とホームとの隙間の大きさの検知を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】 演算負荷を抑制しつつも複数画像間の位置ズレ検出を比較的精度よく行う技術を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、第1画像および第2画像を取得する取得部と、位置ズレ演算部とを備える。位置ズレ演算部は、第1画像および第2画像の位置ズレを、対称行列である高次の逆行列を用いた第1幾何変換モデルで求める。そして、位置ズレ演算部は、各々が逆行列よりも低次の正方行列をなすように逆行列を複数に等分割し、複数の正方行列の組み合わせで第1幾何変換モデルの演算を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来のデジタルカメラ等の撮像装置においては、人間の眼の収差は考慮されておらず、本来人間が見ている眼の収差を含むそのままの状態を再現することはできない。
【解決手段】 撮影時情報から撮影者の瞳孔径を推定し、瞳孔径から眼の収差量を求め、撮影画像に対してその補正を行い、人間の眼の収差を含む画像を再現することで、人間が撮影時に見ている、眼の収差を含むそのままの像を近似的して再現可能な画像撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ボケ修復を短時間で効率よく行う。
【解決手段】 画像データのボケ修復を被写体距離に応じて行うボケ修復手段と、ボケ修復手段によるボケ修復が行われる被写体距離であるボケ修復距離を修正するボケ修復距離修正手段(S700)とを有し、ボケ修復距離修正手段は、基準となる被写体距離と他の被写体距離との差(S702)に応じて、ボケ修復距離の間隔(S703,S704)を設定する。 (もっと読む)


【課題】画像データに付加される情報に基づいて画像データの補正を行う画像処理方法および画像処理装置において、画像データに付加される情報に応じて顔情報の取得を適正化して顔情報に基づく画像データの補正を開始するまでの時間を最適化する。
【解決手段】画像データに顔情報が付加されるときには顔情報に基づいて画像データを補正し、画像データに顔情報が付加されていないとき、画像データに付加されるシーン情報が人物である場合に画像データから人物の顔を認識する顔認識処理を実行して顔情報を取得するとともに該顔情報に基づいて画像データを補正する一方、シーン情報が人物以外である場合に顔認識処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】顔情報に基づいて画像データの補正を行う画像処理方法および画像処理装置において、顔情報が付加された画像データに対する補正を適正化する。
【解決手段】画像データから人物の顔を認識する顔認識処理を実行してプリンター顔座標(第1顔情報)を検出するとともに、画像データに付加されるカメラ顔情報(第2顔情報)を取得し、プリンター顔座標がカメラ顔情報と一致するときにはエンハンス処理を実行せず、不一致のときにはプリンター顔座標およびカメラ顔情報に基づいてエンハンス処理を実行する。 (もっと読む)


41 - 60 / 569