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Fターム[5B057DC03]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 長さ、外周長 (1,739)

Fターム[5B057DC03]に分類される特許

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【課題】各カメラによる画像に写っている像全体の位置をステレオ画像として適切となるように修正するための較正パラメータを算出するステレオ画像較正方法を提供する。
【解決手段】ステレオ画像較正方法は、第1及び第2のカメラから被写体を含む領域を撮影した第1及び第2の画像を取得し、第1及び第2の画像からそれぞれ被写体領域を検出し、各画像の被写体領域から被写体上の同一の点に対応する被写体特徴点の組を抽出し、被写体特徴点の組に基づいて、像面に対して平行な第1の軸及び第2の軸のそれぞれの周りの第1のカメラの回転角と第2のカメラの回転角の差による各画像上の被写体の位置のずれを補正する第1の較正パラメータを求め、第1の画像及び第2の画像の背景領域に写っている物体の像から各カメラの光軸周りの回転角の差による第1の画像と第2の画像間の回転を補正する第2の較正パラメータを求めることを含む。 (もっと読む)


【課題】 人物撮影時に被写体の顔を検出するとともに、被写体の顔の特徴に基づいてユーザーが要求する処理を簡単に行う。
【解決手段】 電子カメラは、被写体像を撮影する撮像素子と、メモリと、顔検出部と、顔認識部と、外部に音を出力するスピーカーと、制御部とを備える。メモリは、認識対象となる顔の特徴量を示す登録データと、認識対象の人物の出身地または使用言語に関する特性データとの対応関係を記録する。顔検出部は、撮像素子の出力に基づいて撮影画面内の顔領域を検出するとともに、該顔領域から被写体の顔の特徴量を抽出する。顔認識部は、顔領域に対応する特徴量のデータと登録データとに基づいて、顔領域が認識対象であるか否かを判定する。制御部は、顔認識部の認識結果に基づいて、特性データに応じて決定されたかけ声を撮影時にスピーカーから出力させる。 (もっと読む)


【課題】ステレオ法を用いた三次元測定に適したカメラ校正を行い、三次元位置の測定における測定精度を向上させることができるカメラ校正方法を提供すること。
【解決手段】複数の特徴点が設けられ、各特徴点の相対位置が既知である校正器を撮像する(S2)。撮像した校正器の画像情報から校正器の特徴点を抽出する(S3)。2つのカメラそれぞれのカメラパラメータの初期値を算出する(S4)。算出したカメラパラメータを用いて、2つ以上の特徴点の三次元位置座標を算出する(S5)。三次元位置座標を算出した各特徴点のうち、2つの特徴点間の距離を算出する(S6)。算出した距離と実際の距離との誤差を算出する(S7)。算出した誤差を用いてカメラパラメータの修正量を算出する(S8)。算出した修正量の分、カメラパラメータを修正して更新する(S9)。 (もっと読む)


【課題】現実の画像に含まれる立体物に合わせたリアリティのある動作をキャラクタにさせることができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置1は、フィギュア8を含む現実の画像を撮像するカメラと、フィギュア8と関連付けてキャラクタC1を動作させる動作範囲が設定された空間情報が記憶された記憶部と、この動作範囲内でキャラクタC1を動作させる動作処理部と、空間情報によって規定される仮想空間内における仮想の視点を、カメラの視点に対応させて設定する視点設定部と、この仮想の視点に基づいて、キャラクタC1を仮想の画像に変換する画像変換部と、仮想の画像と、現実の画像とを重ね合わせて表示させるディスプレイ2とを有する。これによれば、現実の画像に含まれるフィギュア8に合わせたリアリティのある動作をキャラクタC1にさせることができる。 (もっと読む)


【課題】眼瞼の下垂等による瞳孔径の欠けがあっても正確な瞳孔径を検出できる瞳孔径検出装置を提供する。
【解決手段】眼球に向けて光を発して患者の眼球を撮影し(ステップS1)、眼球画像から瞳孔部分を抽出し(ステップS2)、抽出された瞳孔を含む画像領域を水平方向に走査して情報をライン毎に記録し(ステップS3)、極大値を検出し(ステップS4)、瞳孔径を検出する前に開瞼した状態で撮像した検出前眼球画像と、瞳孔径を検出するために撮像された検出用眼球画像とを比較して、瞳孔径を推定する。 (もっと読む)


【課題】ブルズアイマップの診断能の向上。
【解決手段】記憶部11は、心臓の機能指標に関する3次元の機能画像データを記憶する。心筋領域抽出部15は、3次元の機能画像データから心筋領域を抽出する。正規化部17は、心筋領域の内壁と外壁との間の距離を既定の数値範囲で正規化する。ブルズアイマップ生成部21は、既定の数値範囲内の所定値に対応する心筋領域上の位置の画素値の空間分布を、2次元の極座標で表現するブルズアイマップを生成する。表示部23は、ブルズアイマップを表示する。 (もっと読む)


【課題】異形部品および自立不可能な部品でも容易にかつ迅速にワークに設置可能で、部品ライブラリデータ作成の時間を短縮した部品ライブラリデータ作成装置を提供する。
【解決手段】電子部品を設置するテーブルに所定の間隔で、所定の大きさの穴を開け、下方または上方に突起物のある電子部品の前記突起物を挿入可能とした。さらに駆動系コントローラを備え、電子部品のフォーカスを変更可能なフォーカス駆動機構を有した光学系を備え、駆動系コントローラは、電子部品の厚みに依存したストロークだけフォーカス駆動機構を制御して電子部品のフォーカス変更し、カメラは、変更されたフォーカスでの被写体像を撮像し、3次元画像を作成して電子部品の厚みを認識する。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ方式を用いて撮像された二次元コードのずれを好適に補正し得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】検出されたコード領域の外形形状の外縁を構成する四辺のうち、先に取り込まれる一辺が、基準辺Loとされる。そして、上記基準辺Loに隣接する行のセル領域を基準に、このセル領域に反基準辺側から隣接するセル領域について、コード領域に占める領域を予測してこの予測された領域から当該セル領域が黒色セルおよび白色セルのいずれに相当するかを推定するとともに、他の行のセル領域について、基準辺側から隣接するセル領域を基準に、コード領域に占める領域を予測してこの予測された領域から当該セル領域が黒色セルおよび白色セルのいずれに相当するかを、基準辺Loに近い行のセル領域から順に推定することで、コード領域が補正される。 (もっと読む)


【課題】本線車道への合流において、自車両の走行状況を的確に判断することができる走行状況判定方法及び走行状況判定装置を提供する。
【解決手段】取付道路から本線道路への合流において自車両の走行状況を判定する支援制御ユニット2は、合流開始を検出するための合流開始場面、又は合流終了を検出するための合流終了場面であるか否かを、自車位置と経路データ6a、地図描画データ6b又は路面に示された標示の位置を少なくとも有するレーン情報7aとに基づき判断するとともに、自車両のその時点の状況が合流開始場面又は合流終了場面であると判断した場合に、自車両の合流開始のタイミング又は合流終了のタイミングをそれぞれ判定する。 (もっと読む)


【課題】着せ替えシミュレーション用の衣服、履物、アクセサリ、帽子等の画像データの作製における非常な手間と時間と費用を削減し、もともと着せ替えシミュレーション用に作製されていない衣服、履物、アクセサリ、帽子等の画像データも着せ替えシミュレーションに利用可能とする。
【解決手段】衣服、履物、アクセサリ、帽子等の画像データ中の衣服、履物、アクセサリ、帽子等の形状認識処理により、カテゴリの判断処理を行い、種々のテンプレートデータとの対応付けを行う。対応付けにより抽出した種々のテンプレートデータの合成処理を行うと共に当該画像データの画像処理を行い、その後これらのデータの合成処理を行う。更に、着せ替えシミュレーションのモデル画像に貼り付けによる合成処理を行う。 (もっと読む)


【課題】原稿に付加されている2次元コードを検出する場合、読み取った画像の四隅を見て検出処理を行っているため、A4サイズ原稿の複写において、ユーザが画像の読み取りサイズをA3に指定すると、2次元コードの検出が行えない。
【解決手段】複写機が検出した原稿サイズとユーザが指定する画像の読み取りサイズが異なる場合、複写機が検出した原稿サイズの領域の四隅を見て、2次元コードの検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】種々の条件において撮影された顔画像における唇の色を特定し、特定した唇の色を用いて唇の領域を特定することができる画像処理装置および画像処理方法を実現する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置6は、人物の口を含む顔画像から唇の特徴を特定する画像処理装置であって、顔画像の肌の代表色を特定する肌代表色特定部17と、顔画像において、少なくともいずれかの領域が唇の一部を含むように複数の領域を設定し、各領域の代表色を候補色として特定する候補色特定部18と、肌の代表色と、各候補色との色相および彩度における差に応じて、複数の候補色から唇の代表色を特定する唇代表色特定部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】斜め方向から車両を撮影した画像に基づいて、被写体の車両に非対称な部分があるか否かを判断する。
【解決手段】車両を撮影した画像から、前記車両の正面の中央位置を示す部分と、前記車両の正面において水平方向に伸びる直線部分を示す複数の線分とを含む特徴部位を抽出し、前記中央位置を示す部分と前記中央位置を示す部分に近接する前記線分の相対位置に基づいて、前記線分の中心を求め、前記線分の中心から前記線分の一端までの距離と、前記線分の中心から前記線分の他端までの距離との比を算出し、前記複数の線分を前記比に基づいて内分する内分点を求め、前記各線分の内分点を結ぶ中心線を生成し、前記車両を撮影した画像に含まれる前記車両を表す部分の画像において、前記中心線を境界として前記車両の正面の左側部分と右側部分とを比較することにより、前記中心線を基準として非対称な特徴を持つ画像の領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】より遠方から他車両を精度良く検知することが可能な車両検知装置及びこれを用いる車両配光制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、自車前方の他車両を検知する車両検知装置であって、車両前方を撮影するカメラで得られる撮像画像を画像処理し、該撮像画像中における自車前方の他車両からの光を特定することで、自車前方の他車両を検知する第1検知手段と、第1検知手段とは異なる検知手段であって、少なくとも自車前方の他車両の位置に関する位置情報を取得する第2検知手段と、カメラ感度を制御する制御手段とを備え、制御手段は、第1検知手段により自車前方の他車両が検知されていない状況下で、自車前方の他車両に関する位置情報が第2検知手段により取得された場合に、該他車両が第1検知手段により検知されるように、自車と自車前方の他車両との間の位置関係に応じてカメラ感度を変更する。 (もっと読む)


【課題】顔領域の状態のいかなる変化に対しても、小さな処理負荷で認証の精度を向上させる。
【解決手段】認証を行う際、顔検出部102画像データの各フレームから顔領域を検出し、顔領域における顔向き情報を含む付随検出データを出力する。特徴データ生成部104は顔領域から特徴データを抽出し、登録判定部801は付随検出データに応じて特徴データが追加登録の対象として適切か否かを判定する。認証部106は個人データベース108に登録特徴データと抽出特徴データとを比較して認証処理を行い、認証部および登録部109は追尾部105によって認証が行われた第1のフレームより後の第2のフレームにおいて、第1のフレームと同一の顔領域であると特定されているが認証が行われないで、登録判定部で特徴データが追加登録の対象として適切と判定された場合、第2のフレームにおける顔領域に対応する特徴データを個人データベース部に登録する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末機に備えられたカメラを利用した物体の実際の大きさを測定する。定規で測るなどの不便を解消し、迅速且つ簡便に物体の正確な実際大きさを測定する。
【解決手段】携帯端末機に備えられたカメラを利用して撮影された物体イメージの大きさ及び物体とカメラとの間の距離を測定し、焦点距離などのカメラの特性と測定された値を利用して撮影された物体の実際大きさを算出する。手順は、(1)携帯端末機に備えられたカメラを利用して撮影された物体イメージを認識する段階と、(2)前記段階(1)で認識された物体イメージの大きさを測定する段階と、(3)前記物体と前記カメラとの間の距離を測定する段階と、(4)前記カメラの特性、前記段階(2)で測定された物体イメージの大きさ、及び前記段階(3)で測定された前記物体と前記カメラとの間の距離を利用して前記物体の実際大きさを算出する。 (もっと読む)


【課題】顔の表情を自動的に判断し希望の画像を獲得することができる顔画像処理装置、顔画像処理方法、電子スチルカメラ、デジタル画像処理装置およびデジタル画像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態に係る顔画像処理装置は、顔画像を検出し、この顔画像を含む複数の人物の画像を入力する画像入力手段と、この画像入力手段により入力された複数の画像から1枚ごとに、あらかじめ作成された複数の目の状態にあわせた辞書の画像と得られた瞳の画像との類似度が最も高くなる状態を現在の目の状態とし、これを用いて前記複数の人物のそれぞれの顔が正面を向いているかどうか、もしくは瞳の開閉状態を判定し、撮影で必要とする状態に適した顔の状態を画像1枚ごとに確認しながら、前記複数の人物の各人ごとの顔の表情の評価値を用いて計算した画像1枚ごとの評価値が最も高くなる画像を選択して出力する画像選択手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ビルディングのフロアの数を決定する方法およびモジュールを提供すること。
【解決手段】本発明は、ビルディングの画像データに基づいてビルディングのフロアの数を決定するための方法に関する。上記方法は、画像データに示されたビルディングの正面の背景色を決定するステップと、ビルディングの正面の背景色から所定の偏差を検出するステップと、ビルディングの正面の垂直方向において所定の偏差の平均数を決定するステップと、所定の偏差の決定された平均数に基づいてビルディングのフロアの数を推定するステップと含む。フロアの数は、決定された平均数に対応する。 (もっと読む)


【課題】顔検出の検出結果に基づき対象人物が目を覆う用具を装着しているか否かを判定可能とする。
【解決手段】画像から顔を検出し、検出された顔から目の特徴点を抽出する。抽出された目の特徴点から目の縦幅および横幅を求め、目の縦幅および横幅と、目について予め求められた標準の縦幅および横幅との差分をそれぞれ算出する。算出された差分が0未満の場合には、差分を0と見做す。算出された目の縦幅および横幅それぞれの差分に基づき、検出された顔内の目が覆われた状態か否かを判定する。両目の縦幅および横幅の差分が全て閾値以上である場合に、目が覆われていると判定する。 (もっと読む)


【課題】若年者を含む年齢を精度良く推定することができる個人属性推定装置、個人属性推定方法及び個人属性推定システムを提供することを課題とする。
【解決手段】撮像部11が撮像した画像から、顔検出部21が対象者の顔画像を検出し、鼻領域切り出し部22が顔画像から鼻を含む所定領域の画像を切り出す。共起ヒストグラム算出部23は、所定領域の画像における輝度の分布を共起ヒストグラムによって評価し、テンプレート照合部24が年齢層別に作成されたテンプレートと照合する。スコア算出部25がテンプレートとの照合結果から、最も一致度合いの高い年齢層を対象者の年齢層と推定する。 (もっと読む)


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