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Fターム[5B057DC04]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 面積 (997)

Fターム[5B057DC04]に分類される特許

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【課題】染色標本画像に対する画像処理において、組織線維化を検出するための指標となる膠原線維および弾性線維の組織内占有率に基づいて、有効な病理診断支援情報を提供する。
【解決手段】本発明による病理診断支援装置100は、染色標本画像から、組織線維化の診断を支援する診断支援情報を提供する病理診断支援装置であり、染色標本画像を読み込む画像読み込み部107と、染色標本画像を処理する画像処理部101と、を備え、該画像処理部101は、画素値に基づいて標本画像中の膠原線維および弾性線維を分類する画像分類部102と、標本画像に含まれる組織領域を抽出する組織領域抽出部103と、画像分類の結果に基づいて、膠原線維および弾性線維について、組織領域内の占有率を算出する占有率算出部104と、算出した膠原線維の占有率および弾性線維の占有率に基づいて、診断支援情報を提供する診断支援情報提供部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の種類に応じてプログラムを切り換えるのみで、フォーカス調整を容易に行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、検査対象物を含む撮像領域を撮像する撮像部と、検査対象物に対する前記撮像部のフォーカス位置を調整するフォーカス調整機構と、該フォーカス調整機構の動作を制御する制御部とを備える。フォーカスが合う位置を示すフォーカス位置データを含む複数の設定項目から構成され、検査対象物を検査する条件に関する検査条件データを、複数設定する。一の検査条件データから他の検査条件データへの切換指示を受け付けた場合、切換後の他の検査条件データに含まれるフォーカス位置データに基づいて、フォーカス調整機構の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】発光源が点灯したときの絶対的な輝度を利用して、発光源の点灯有無を高精度に判断する。
【解決手段】車外環境認識装置は、車外環境の明るさに応じた第1露光態様で第1画像を取得すると共に、発光源が自発光しているか否かを判別可能な、露光時間が第1露光態様と異なる第2露光態様で第2画像を取得し、第1画像に基づき検出領域内で先行する車両が占有する車両領域を特定し、第2画像の輝度に基づいて発光源の位置を特定し、車両領域と発光源の位置とを対応付ける(S316)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象検知方法及び該方法が用いられる対象検知システムを提供する。
【解決手段】該方法は、同一シーンの深度図を撮像するとともに、撮像した深度図に基づいて該シーンの視差図を算出し、得られた視差図に基づいて前記シーンのV−視差図を取得し、V−視差図において道路に対応する斜線を検知するとともに、該斜線により視差図から道路を抽出することで、道路を含まないサブ視差図が得られ、V−視差図において縦線を検知し、前記サブ視差図から検知された各縦線に対応する全ての点を対象サブ視差図として抽出し、視差距離が所定値未満になり且つ重畳領域の比率が所定の閾値を超えた任意の対象サブ視差図同士の矩形フレームを1つの矩形フレーム対象領域に併合する。 (もっと読む)


【課題】製造現場で使われる汎用的な組み込み装置でも実施できるような、少ない計算コストで物品の3次元位置姿勢を認識できる認識装置及び認識方法の提供。
【解決手段】カメラ20で複数の物品22がバラ積みされた領域全体の2次元画像を取得し、レンジセンサ18でカメラ20と略同じ領域の3次元情報を取得する。取得した3次元情報から、取り出すべき物品が存在するであろう空間を対象空間として大まかに限定し、該対象空間に基づいて2次元画像処理で物品を探索するための探索条件を設定し、該探索条件に基づいて物品の画像上での2次元位置情報を取得する。次に該2次元位置情報を用いて、物品の3次元位置姿勢の認識に使用する3次元点データを選定し、カメラ20の焦点から該物品に向かう3次元空間上の視線を計算し、該3次元点データと視線とに基づいて物品の3次元の位置姿勢を計算する。 (もっと読む)


【課題】虹彩中心位置を検出したり、眼球中心の投影位置を推定したりすることなく、ユーザの注視位置を推定することが可能な注視位置推定システムを提供すること。
【解決手段】撮影部17は、表示手段に表示される画面を見るユーザの顔を撮影する。領域検出部32は、ユーザの顔領域と、ユーザの目以外の所定部位領域と、の少なくとも一方と、ユーザの目領域と、を撮影部17の撮影画像から検出する。面積/位置情報取得部60は、目領域の面積情報及び位置情報と、顔領域と所定部位領域との少なくとも一方の面積情報及び位置情報と、を取得する。注視位置推定部62は、面積/位置情報取得部60によって取得された面積情報及び位置情報に基づいて、ユーザが注視している画面内の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】写真画像に写る被写体の内容に応じて、閲覧者にとって最適な再生時間で写真画像を再生することができる画像再生装置、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】写真画像から特徴量を抽出し、閲覧者による注視領域と、その注視領域数NHとを検出する注視領域検出手段と、注視領域全ての面積を注視領域数NHで除算した平均注視領域サイズを算出し、画像領域サイズに対する平均注視領域サイズの注視領域割合値RHとを算出する第1のパラメータ算出手段と、注視領域数NH/注視領域割合値RHに基づく第1の延長再生時間t1を算出する第1の延長再生時間算出手段と、画像の基準再生時間t0に延長再生時間t1を加減算した再生時間tを算出する再生時間算出手段と、画像毎に、再生時間tを蓄積する画像蓄積手段とを有し、画像を、再生時間tだけディスプレイに表示するように再生させる。 (もっと読む)


【課題】レーザー走査装置により三次元測定対象物の形態を正しく測量し、調査する。
【解決手段】三次元測定対象物の形態調査方法であって、レーザー走査装置が調査範囲にレーザーを照射したとき、該レーザーの多数の反射点の各点を、三次元座標化された点として取得し、前記調査範囲の水平面上に多数のグリッドを派生させ、各グリッドの中にある点群の鉛直座標分布から標高値の最も低い低位点を抽出し、各グリッドで抽出された低位点を用いて調査範囲の地形モデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】建築物の施工、解体、デザインの製作など、幅広い意味での施工を必要とする施工領域における面積を簡便に算出すると共に、必要となる作業量、作業時間、コスト、材料、素材、材料や素材の量、必要となる機器の種類や大きさなどを推測できる、施工補助装置を提供する。
【解決手段】施工補助装置は、施工対象物100の画像に基づいて、施工対象物100の所定領域の面積を算出する面積算出手段と、施工対象物100の周辺情報を記憶する第1記憶部と、施工対象物100の施工に必要となる要素である施工要素を記憶する第2記憶部と、所定領域の面積、周辺情報および施工要素の少なくとも2以上に基づいて、施工対象物100の施工特性を算出する算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像の領域の大きさを使用者の操作精度によらず容易かつ均一に得ることが可能な画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像データに基づく初期画像IMにおいて抽出される領域A4が表示部260の画像表示領域261に表示される。表示された領域A4に外接する外接矩形Pが作成される。作成された外接矩形Pが表示部260の画像表示領域261に表示されるとともに、作成された外接矩形Pの予め定められた部分の寸法または面積を示す特徴量が算出される。使用者は、入力装置を用いて表示部260の画像表示領域261に表示された外接図形Pを回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】金属缶の天板部材に注出口として加締装着した口金について、加締装着を終えた段階で加締不良を迅速かつ確実に検出する手段を提供する。
【解決手段】天板部材11の口金2装着部分の全体に無影光を照射して稜線及び谷の輝度が同心円状に分布するように撮像し、画像処理装置4により、撮像した画像から、環状加締部3の稜線R1,R2を切り出し、稜線R1,R2に対応する近似真円C1,C2を演算して作定し、近似真円C1,C2と切り出し稜線R1,R2とに囲まれた領域Z1,Z2の面積を算出し、算出面積と設定した判定基準面積とを比較演算し、算出面積が判定基準面積以上である場合を加締不良と判定する。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生器の挿通孔の閉塞率を容易に把握することができる閉塞率評価システム、閉塞率評価方法及び閉塞率評価プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の挿通孔の閉塞率評価システムは、伝熱管と、伝熱管を通すための挿通孔が形成された管支持板とを備え、挿通孔が伝熱管が挿入された際にその周方向に形成される複数の隙間部を有する熱交換器に適用され、管支持板は長軸と短軸との比率が1.0以上2.0以下となる範囲内で3次元で楕円形状の模式図で表示され、各々の管支持板は重ならないように直列に配置され、3次元の楕円形状で表示した模式図を挿通孔の閉塞率を調査して得られた挿通孔の閉塞率の値に応じて色分けして表示する可視化処理を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの意図する向きで画像を表示する。
【解決手段】顔画像領域検出回路は、取り込んだデジタルの画像データから顔画像領域を検出する。画像向き判定手段30は、登録画像判定部35、目つぶり判定部36、年齢判定部37、表情判定部38、顔画像サイズ判定部39、及び顔画像向き判定部40を備え、検出した顔画像が事前に登録されているか、目つぶりの顔画像でないか、顔画像の年齢が月齢六ヶ月以上か、及び怒り顔の顔画像かの条件のうちの少なくともいずれか1つの条件と、顔画像のサイズ又は向きとの条件を組み合わせて画像データの向きを判定する。 (もっと読む)


【課題】生理用ナプキン等の吸収性物品に係るシール部の穴あき異常や接合異常を正確に検査可能な検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】吸収性物品の外縁部において接合するシール部1Sの検査装置70である。前記シール部が形成された領域を撮像して平面画像データとして生成する撮像処理部と、平面画像における前記シール部の撮像部分のうちで、厚み方向に貫通状態の穴あき部分が撮像されている領域が含まれるように二値化処理を行う第1二値化処理部と、前記二値化画像において二値のうちの一方の値によって特定される画像に、接合異常部分が撮像されている領域が含まれるように二値化処理を行う第2二値化処理部と、前記第1二値化処理部で生成された二値化画像に基づいて、穴あき異常の有無の判定を行う第1異常判定処理部と、前記第2二値化処理部で生成された二値化画像に基づいて、接合異常の有無の判定を行う第2異常判定処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】輪郭の抽出等で困難となる口腔内画像から歯の形状等を正確に検出する。
【解決手段】光点を検出する光点検出手段、光点を4連結または8連結によってひとまとまりの固まりとして、各固まりと、光点の固まりでない部分に識別するためのラベルづけをしておき、そのラベルに基づいて各光点の連結されたかたまりの面積を計算し、その面積を所定の閾値と比較して、閾値より小さいものは雑音光点と判断することにより雑音の光点を判定する手段、雑音の光点と判定された固まりについては、その周囲の固まりのラベルと置き換えることによって雑音光点を除去する手段を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、三値画像に基づいて、該三値画像の各層に対応する二値画像を生成する二値画像生成部であって、各二値画像において、二値画像が対応する層に属する画素は第1の階調を有し、他の画素は第2の階調を有する、二値画像生成部と、各二値画像において、境界に連結していない第2の階調連結領域を認識する連結領域認識部と、2つの二値画像における第2の階調連結領域の総面積の比率が第1の閾値よりも大きい、且つ2つの二値画像において第2の階調連結領域の総面積が小さい二値画像における第1の階調の領域と第2の階調連結領域の総面積が大きい二値画像における第2の階調連結領域との重なりかみ合い率が第2の閾値よりも大きい場合は、二つの二値画像における第2の階調連結領域の総面積が小さい二値画像が対応する層を文字層と決定し、もう一つの二値画像が対応する層を文字境界領域層と決定する文字層決定部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】より適切にコンテンツデータを通信することができる通信装置、及びその通信システムを提供する。
【解決手段】通信装置100は、所定の規格に基づく通信プロトコルを処理する通信プロトコル処理部130と、前記通信プロトコル処理部の制御を受けてデータ送信先装置との通信処理を実行する通信部171とを備える。通信プロトコル処理部130は、通信プロトコルで定義される送信コマンドに自装置の機種特定情報511を所定の規格の拡張情報として含ませる。 (もっと読む)


【課題】多重露光撮影において、被写体の移動速度が遅い場合、あるいは撮影間隔が短い場合に、被写体同士が重なり合って煩雑な絵柄となり、被写体の輪郭も不明確となることがあった。この場合、観察者は、主要被写体を認識しづらく、視線が定まらずに不愉快な思いをすることもあった。
【解決手段】上記課題を解決するために、画像処理装置は、画像データを複数枚取得する取得部と、複数枚の画像データから、予め定められた条件に基づいて自動的に1枚の選択画像データを選択する選択部と、選択画像データと他の画像データの透明度を異ならせて1枚の合成画像データを生成する生成部とを備える。 (もっと読む)


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