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Fターム[5B057DC05]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 特徴点 (2,407)

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【課題】検出対象の位置を精度良く検出する位置検出装置を提供する。
【解決手段】所定の位置で所定の向きに設置された撮像装置によって撮像された第一の画像から、検出対象に含まれる第一特徴点eye_2l及び第二特徴点eye_2rの平面座標の位置を検出し、第一特徴点及び第二特徴点の空間座標の位置を取得し、第一特徴点と第二特徴点との間の平面座標における距離と空間座標における距離との比を算出し、撮像装置によって撮像された第二の画像から、検出対象に含まれる第一特徴点及び第二特徴点の平面座標の位置を検出し、距離比と、第二の画像における第一特徴点及び第二特徴点の平面座標と、に基づいて第一特徴点及び第二特徴点の空間座標の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】プレーヤの撮影画像の新たな利用形態を実現すること。
【解決手段】業務用ゲーム装置1300は、イメージセンサモジュール1326を備え、少なくともプレイポジションにいるプレーヤを撮影範囲に含む装置前方画像を撮影できる。また、装置前方画像に写っているプレーヤの顔表情を認識し、その認識結果を用いてゲーム進行及び/又はゲーム演出を制御する。例えば、音楽ゲームの場合、プレイ曲の「サビ」の部分で特定の顔表情をするように提示する「顔表情お題」を行い、「サビ」部分をプレイ中のプレーヤの顔表情が提示された顔表情に適合する場合に特典を付与したり、特別な演出表示を実行する。 (もっと読む)


【課題】容易に所望する被写体の表情を撮影可能な撮像装置、撮像制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像部10と、制御部20と、記憶部30と、音声出力部50とを備える。制御部20は、撮像部10により出力された画像データに基づいて、被写体の顔の特徴量を取得する。そして、取得した特徴量と基準特徴量との差分に基づいて、表情評価値を取得する。表情評価値が基準評価値よりも大きいと判別した場合、画像データを記憶部30に記憶させる。表情評価値が基準評価値よりも大きくないと判別した場合、被写体に対しさらに前表情評価値が大きくなる表情を作るように促す旨の音声メッセージを音声出力部50から出力させる。 (もっと読む)


【課題】サンプリングピッチを細かくすることなく、少ないサンプリング数でより高精度に交点を算出する。
【解決手段】明部および暗部を有する第1のパターンまたは第2のパターンを投影パターンとして対象物へ投影する投影部と、投影パターンが投影された対象物を撮像素子に輝度分布として結像させる撮像部と、を備え、輝度分布は明部に対応する第1の輝度値と暗部に対応する第2の輝度値とを有し、第1のパターンおよび第2のパターンは明部の位置または暗部の位置が重複する重複部を有し、第1のパターンに対応する第1の輝度分布および第2のパターンに対応する第2の輝度分布は重複部で同輝度値となる交点を有し、交点の輝度値は第1の輝度値および第2の輝度値の平均値と所定値だけ異なる。 (もっと読む)


【課題】カメラ、レーザの相対位置を高精度で設置する必要がなく、また、測定レンジを複数種類を単一の測定プログラムにより変更する。
【解決手段】レーザ線条光照射部12と、既知形状の基準模様群を表示面に表示した座標変換テーブル作成用印刷表示板16と、照射部位の光切断面及びレーザ照射平面上に設置される表示板16を撮影するカメラ11と、表示板16の基準模様群を撮影したカメラ上の座標データを抽出する基準座標抽出手段131とから基準模様群の座標データと基準座標抽出手段131で抽出されたカメラ上の座標データとの対応関係を示す座標変換テーブル133を作成する。形状測定時には、表示板16を外して同じ位置に被測定物を配置させ、レーザ線条光を照射して照射部位の光切断面を撮影した画像から、点群抽出手段134により光切断面の点群を抽出する。抽出した点群座標を近似処理手段135により座標変換テーブル上の値に近似する。 (もっと読む)


【課題】複数のカラー・チャネルと全色性チャネルとを有するイメージセンサーからの第一のカラー・フィルタ・アレイ画像を改善する方法を提供する。
【解決手段】複数のカラー・チャネルと全色性チャネルとを有するイメージセンサーからの第一のカラー・フィルタ・アレイ画像を改善する方法が、前記イメージセンサーを用いて、前記全色性チャネルを、前記カラー・チャネルの少なくとも一つとは異なる露出時間で取り込み;前記カラー・チャネルを使って輝度チャネルを与え;前記カラー・フィルタ・アレイ画像および前記輝度チャネルを解析して、前記カラー・チャネルにおける欠陥ピクセルを決定し、近隣のカラーおよび輝度ピクセル値を使って前記欠陥ピクセルを改善して、少なくとも一つの改善されたチャネルをもつ第二のカラー・フィルタ・アレイ画像またはフルカラー画像を生成する、ことを含む。 (もっと読む)


【課題】人体の動きに応じて情報処理装置を操作するときの操作性を改善する。
【解決手段】カメラ18は、操作者の人体の少なくとも一部の画像を取得し、取得した画像の画像データを生成する。第1特徴領域情報生成部122Aは、画像データから、人体の特徴部位を含む第1特徴領域を検出し、第1特徴領域を定義する第1特徴領域情報を生成する。第2特徴領域検出部122Bは、第1特徴領域情報に基づいて、仮想空間において、第1特徴領域に対応する第2特徴領域を定義する第2特徴領域情報を生成する。複数の操作コマンド生成部124Bは、仮想空間内の複数の部分空間に対応した操作コマンドを生成する。選択部124Aは、第2特徴領域情報に基づき、複数の操作コマンド生成部124Bの中から1つを選択する。 (もっと読む)


【課題】本の上下の輪郭線に基づき本のページの曲面を補正する画像処理方法等を提供する。
【解決手段】画像処理方法は、概して、2次元画像における曲面上で消失点を取得するステップと、消失点によって前記曲面の上輪郭線及び下輪郭線の間の全ての直線セグメントを取り出すステップと、平行な直線セグメントを得るよう透視歪みを除去するステップと、直線セグメントの長さを取得し、その長さに従って3次元空間における各直線セグメントの正確な幅及び直線セグメントの奥行き増分を取得するステップと、正確な幅及び奥行き増分に従って各直線セグメントの拡大された幅を取得するステップと、曲面を平面に変換するよう曲面の全体的な拡大された幅を取得するステップと、曲面上の画像コンテンツを平面上に変換するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】処理対象領域の境界が不自然に強調されないように補正を行う画像処理を実現することにある。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置31は、人物の口を含む顔画像について画像処理を行うものであって、顔画像の少なくとも口の一部を含む第1領域の各位置について、該位置の色と歯の代表色との差に基づいて、該位置が歯であることの尤度を第1器官尤度として特定する歯色類似度特定部51と、第1領域の第1位置からの距離が大きいほど第1重みが小さくなるように第1重みを決定する歯位置重み決定部52と、第1器官尤度および第1重みが大きいほど補正量が大きくなるように該位置の補正量を決定する歯補正量決定部53と、上記補正量を用いて画像を補正する歯画像補正部54とを備える。 (もっと読む)


【課題】ボトル缶のねじ部を正確かつ短時間で検査する。
【解決手段】ライナー付キャップを被嵌するために開口端を外方へ向かってカールさせたカール部1とカール部1の下方でキャップをねじ嵌合するねじ部2とからなる口金部3を有するボトル缶4を缶軸Xまわりに回転させながら、口金部3の一部を含むように設定された撮像エリアを撮像して口金部3におけるねじ部2の形状を検査する装置であって、ボトル缶4を保持して缶軸まわりに回転させる回転手段21と、撮像エリア内のボトル缶4のねじ部2に半径方向外方かつ缶軸方向下方から斜め上向きに照明光Aを照射するねじ部照明手段22と、撮像エリアにおける照明光Aの反射光A´を含む検査画像を連続的に取得する撮像手段24と、反射光A´の撮像結果に基づきねじ部2のねじ始まり部を検出し、ねじ始まり部を含むねじ部2の検査を行うねじ部検査手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の構成および画像の破損箇所の特性に対してロバストに、当該画像の破損箇所を特定する画像判別装置を提供する。
【解決手段】入力画像を構成する複数の画像ブロックに対して可変長復号を行い、直交変換係数の配列を取得する部分復号部10と、部分復号部10が取得した直交変換係数の配列に対してフィルタ処理を行い、直交変換係数の特徴量の配列を抽出する特徴量抽出部20と、特徴量抽出部20が抽出した直交変換係数の特徴量の配列を構成する各特徴量が、あらかじめ設定した閾値以上であるか判定を行い、特徴量のいずれかが閾値以上であった場合には、閾値以上であった特徴量が示す領域の画像ブロックが破損していると判別し、全ての特徴量が閾値未満であった場合には、入力画像は破損していないと判別する破損ブロック判定部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】2台のカメラで撮像した撮像画像の対応付けを容易にする。
【解決手段】2台のカメラ1、2は、光軸を平行にして配置される。カメラ1、2が撮像した撮像画像の画素の位置は、受光面に規定した2次元の直交座標である第1座標系で表される。また、実空間の点の位置は、カメラ1、2の光学中心を結ぶ第1方向と、カメラごとの光軸の方向である第2方向と、第1方向および第2方向に直交する第3方向との3軸の周りのそれぞれの角度によって表される。演算処理部10は、撮像画像を第1方向の軸周りの角度と第2方向の軸周りの角度とで位置が表される第1変換画像に変換する第1変換部101と、撮像画像を第1方向の軸周りの角度と第3方向の軸周りの角度とで位置が表される第2変換画像に変換する第2変換部102と、第1変換画像および第2変換画像を用いて視差を求める視差推定部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】 動画像から切り出した複数のフレーム静止画像を重ね合わせて一枚の静止画像を構成する際、フレームの中央は明るいが端に行くにつれ暗くなるといった画像内の明るさムラの影響で、構成後の静止画像の画質が低下してしまうこと。
【解決手段】 各フレーム静止画像内の注目画素から基準画素までの距離を計算し、それに応じて重ね合わせに用いるフレーム静止画像を、重ね合わせ平面上の画素ごとに切り替えて構成を行う。これによって、明るさムラの影響を受けにくいように各フレーム静止画像を重ね合わせることができ、構成後の静止画像の画質の低下を抑えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】精度良く三次元モデルを作成する。
【解決手段】画像受付部11は、被写体を異なる角度から複数回撮像することにより得られる複数の画像の組の入力を受け付ける。三次元モデル生成部12は、受け付けられた複数の画像の組のそれぞれに基づいて、被写体の三次元モデルを複数生成する。三次元モデル選択部13は、被合成三次元モデルと合成三次元モデルとを選択する。特徴点抽出部14は、被合成三次元モデルと合成三次元モデルから、複数の第1特徴点と第2特徴点を抽出する。特徴点選択部15は、抽出された複数の第1特徴点と第2特徴点の中から、ステレオカメラ1との距離が近い特徴点を優先的に選択する。座標変換パラメータ取得部16は、座標変換パラメータを取得する。座標変換部17は、合成三次元モデルの座標を被合成三次元モデルの座標系の座標に変換する。三次元モデル合成部18は、合成三次元モデルを被合成三次元モデルに合成する。 (もっと読む)


【課題】センサの計測範囲に特徴的な被写体が存在していない場合や、そのセンサが他のセンサの計測範囲外にあるときにも、その位置姿勢の算出を可能にする。
【解決手段】第1のセンサは、環境内の存在物の位置情報および色情報を第1の検知情報として得るものであり、第2のセンサは、存在物の色情報を第2の検知情報として得るものであり、情報処理装置は、第2のセンサの位置姿勢を仮に設定する位置姿勢仮設定部と、位置姿勢仮設定部により仮に設定された第2のセンサの位置姿勢から存在物を検知したときに得られる検知情報を、仮想検知情報として、第1の検知情報を用いて仮想的に作成する仮想検知情報作成部と、仮想検知情報作成部で作成された仮想検知情報と第2のセンサで得られた第2の検知情報を比較する比較部と、比較部の比較結果と仮に設定された第2のセンサの位置姿勢から、第2のセンサの位置姿勢推定値を出力する位置姿勢推定部を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体距離に応じて、取得した左右2枚の画像間での上下ズレを低減することを可能とする画像補正方法、および立体画像撮影装置を提供する。
【解決手段】Δθによる補正が行われた左目用画像aおよび右目用画像aの両方を、任意の角度Δφ回転させ、被写体aの2個の特徴点の、左目用画像aと右目用画像aとの間での上下方向における差分ΔYを算出する。左目用画像bおよび右目用画像bの両方を、ΔθおよびΔYを相殺するように、かつΔφ回転させて補正し、被写体bの特徴点の、左目用画像bと右目用画像bとの間での上下方向におけるズレΔY´を算出する。以上の操作を、複数のΔφについて行い、ΔY´が最小となるΔφおよびΔYを求める。 (もっと読む)


【課題】2次元コードが歪んでいるような場合に、簡単に情報を読み取ることができるようにする。
【解決手段】白色及び黒色から構成される複数のセルを備えた2次元コードには、前記2次元コードが撮像されて歪んだ形状の2次元コード画像が生成された場合に、前記歪んだ形状の2次元コード画像から情報を読み取る位置を特定するための制御点または線が付与されている。2次元コードが歪んだ状態で撮像された場合は、2次元コード画像内の制御点等を起点としてFDD方法やDDM法に代表される形状変形手法を用いて歪みを補正し、2次元コード画像から情報を読み取ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】対象物の規則性に基づいて対象物の特定精度を向上し、誤認識を回避する。
【解決手段】
環境認識装置130は、対象部位の輝度から、対象部位に対応する特定物を仮決定し(S302)、水平距離の差分および高さの差分が第1所定範囲内にある、同一の特定物に対応すると仮決定された対象部位をグループ化して対象物とし(S304)、任意の対象物から、水平距離の差分、高さの差分、および、相対距離の差分が第2所定範囲内にある、同一の特定物に対応すると仮決定された対象物を順次検出し、対象物群を特定し(S306)、対象物群における対象物の数に応じて対象物群が特定物であるか否かを決定する(S308)。 (もっと読む)


【課題】鋼材を加熱する際に生じる温度ムラの影響を受けずに鋼材表面の欠陥、例えば、溶融亜鉛メッキを施す際に生じるいわゆるドロス疵を正しく認識する鋼材の欠陥検出方法を提供する。
【解決手段】予め、無欠陥部を加熱した上で赤外線サーモグラフィカメラを用いて材料の表面温度を熱画像データとして取得し、表面温度のラプラシアン標準偏差を鋼材表面温度の関数として定めておく。被検査鋼材を加熱した上で赤外線サーモグラフィカメラを用いて材料の表面温度を熱画像データとして取得し、表面温度のラプラシアンを算出し、そのラプラシアンを、表面温度に対応するラプラシアンの標準偏差で補正し、補正したラプラシアンに基づいて被検査材表面付近の欠陥の有無を評価する。 (もっと読む)


【課題】正確に3次元座標を検出できるようにする。
【解決手段】取得部が、魚眼レンズを介して撮影した画像である魚眼画像を取得し、変換部が、魚眼画像を変換して、変換画像を生成し、認識部が、変換画像から認識対象の画像を認識する。本発明は画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


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