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Fターム[5B057DC05]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 特徴点 (2,407)

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【課題】レーザースキャナを用いた得た三次元点群位置データを補完する三次元点群位置データを撮影画像から得る技術において、当該撮影を行う条件における撮影手段のキャリブレーションを効率よく簡便に行う。
【解決手段】第1の視点から建物120のレーザースキャンを行い、三次元点群位置データを得る。他方で、第2の視点から第1の視点でオクルージョンとなる建物120の部分のステレオペア画像の撮影を行う。そして、第2の視点で得たステレオ画像と第1の視点で得た三次元点群位置データとの対応関係を求めることで、当該三次元点群位置データを利用してのステレオペア画像撮影装置124のキャリブレーションを行なう。 (もっと読む)


【課題】カメラで撮影された映像から人物の動作を検出する人物動作検出装置を提供する。
【解決手段】人物動作検出装置1は、映像のフレーム画像ごとに、特徴点の軌跡を特徴点軌跡情報として生成する特徴点軌跡情報生成手段10と、特徴点の移動ベクトルの向きおよび大きさを、その取り得る範囲を予め定めた数に分割した範囲幅ごとに累計して軌跡特徴量を生成する特徴量抽出手段20と、複数の軌跡特徴量を予め定めた数のクラスタにクラスタリングしておき、既知の動作を構成する複数の軌跡特徴量をクラスタごとに累計した分布を予め学習データとして記憶する学習データ記憶手段40と、所定時間区間内の複数の軌跡特徴量から、当該軌跡特徴量が属するクラスタを累計した分布を生成し、学習データと比較することで、人物の動作を識別する動作識別手段30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性を確保し且つ安定性の高いトラッキングを行う。
【解決手段】ホモグラフィー行列取得装置30は、撮像装置11が出力する画像データを取り込む。ホモグラフィー行列取得装置30は、画像データごとに局所的ホモグラフィー行列を計算し、また、その計算レートよりも低いレートで、大域的ホモグラフィー行列を計算する。ホモグラフィー行列取得装置30は、画像データごとに、局所的ホモグラフィー行列を用いて画像データを変換し、参照画像との相関を求める。相関が高い場合は、当該画像データに対応して計算した局所的ホモグラフィー行列が読み出されるように制御する一方、相関が低い場合は、最新の大域的ホモグラフィー行列が読み出されるように制御する。ロボット制御装置45は、ホモグラフィー行列取得装置30からホモグラフィー行列データを読み込んでロボット本体12の姿勢を計算し動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ及び環境による影響を抑制することが可能な顔認識方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るノイズ及び環境による影響を抑制することが可能な顔認識方法は、データ処理装置に適用され、現在の顔画像が参考顔画像と一致するかどうかを判別するのに用いられる。この方法では、現在の顔画像と参考顔画像に対してガウスぼかし・ノイズ低減処理を行い、更に現在の顔画像と参考顔画像を複数のブロックに分割し、それによって現在の顔画像と参考顔画像を代表する特徴ベクトル群をそれぞれ取得する。次いで、環境状態の変化に基づいて、適切な動的閾値を選択的に取得し、特徴ベクトル群の差を対比させることで、現在の顔画像が参考顔画像と一致するかどうかを決定する。 (もっと読む)


【課題】1回の撮影によって撮影者と被写体の両方の好みの表情の画像を得ることができる撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】スルー画表示前に、被写体200に表情の画像の採点をしてもらい、その採点結果をR値と対応付けて表情データベース116aに格納しておく。撮影前のスルー画表示時には、撮像素子107を連続して動作させて得られるスルー画像における顔部の画像からR値を算出し、算出したR値に対応する点数を表情データベース116aから抽出し、抽出した点数に基づいて撮影前の被写体200の表情のレベルを表示パネル111に表示させる。 (もっと読む)


【課題】途切れた輪郭エッジを適切に接続すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の画像処理装置1cは、管腔内画像の各画素の勾配強度をもとにエッジを検出し、検出したエッジを輪郭候補エッジとする輪郭候補エッジ検出部16と、輪郭候補エッジの勾配強度を閾値処理して輪郭エッジを検出する輪郭エッジ検出部17と、輪郭エッジの端点を接続元とし、他の輪郭エッジの端点を接続先として、接続元とする輪郭エッジの端点が同じで接続先とする他の輪郭エッジの端点が異なる複数組の端点対間を接続する複数の補間線を、各端点対間の画素値勾配をもとに作成する補間線作成部18cと、複数の補間線上の画素における画素値勾配をもとに複数の補間線の中からいずれか1つの補間線を選択し、該選択した補間線が接続する端点対間の輪郭エッジを選択した補間線によって補間する輪郭エッジ補間部19cとを備える。 (もっと読む)


【課題】手動のメーキャップを施す方法における、及びメーキャップの試行用の色シミュレーション装置における問題を緩和する及び/又は除去するための改良された方法及び装置を提供すること。
【解決手段】ベース1、ロボット2、化粧品供給器具3、及び制御装置4を含む顔メーキャップ適用機械が提供され、制御装置4は、人間の顔に対応する輪郭に化粧材料を噴霧又は塗布するために、化粧品供給器具3をメーキャップ適用位置に動かすようにロボット2を制御することができる。使用者によって選択された又は模倣された顔へのメーキャップ適用を、色々とかつ正確に実行するための自動的なメーキャップの適用を提供するとともに、個別の顔イメージは内蔵することができ、又は外部の保存装置44又はイメ−ジ認識装置によって提供することができる。保存装置44は複数のメーキャップ適用プロファイルを選択肢として事前に保存することができる。 (もっと読む)


【課題】手間がかからずに、カメラの位置姿勢を精度よく推定できるAR処理装置を提供する。
【解決手段】生成部12は、同一被写体について取得されたペア画像に基づいて、被写体の3Dモデルを生成する。抽出部13は、被合成3Dモデルから複数の第1特徴点を抽出すると共に、合成3Dモデルから複数の第2特徴点を抽出する。取得部14は、複数の第1特徴点と複数の第2特徴点とに基づいて、座標変換パラメータを取得する。変換部15は、この座標変換パラメータを用いて、合成3Dモデルの座標を被合成3Dモデルの座標系の座標に変換する。合成部16は、変換された全ての合成3Dモデルを被合成3Dモデルに合成すると共に、特徴点の統合を行う。保存部17は、合成された被写体の3Dモデルと、統合された特徴点に関する情報をメモリカード等に保存する。ここで保存されたデータは、AR処理で使用される。 (もっと読む)


【課題】顔を撮影した画像内から、顔部品の特徴点を誤って検出してしまう可能性を低減させることを課題とする。
【解決手段】画像処理装置は、顔を撮影した画像を入力し、該入力した画像内に含まれる顔の特徴点の候補を複数抽出して、該複数抽出した顔の特徴点の候補が該特徴点である尤もらしさを示す尤度値を取得する。続いて、画像処理装置は、候補として抽出された特徴点間の距離を評価するための参照値と尤度値とに基づいて、複数抽出した顔の特徴点の候補間の距離を評価する。そして、画像処理装置は、特徴点の候補間の距離に関する評価の結果に応じて画像から特徴点を検出する。 (もっと読む)


【課題】顔認証における写真などによる不正認証を防止する立体性認証方法、立体性認証装置および立体性認証プログラムを提供する。
【解決手段】撮像手段10は、姿勢の異なる複数の顔画像S10a,S10bを撮像する。特徴抽出手段20は、顔画像S10a,S10bのそれぞれから、顔の中の特徴点を抽出する。抽出する特徴点は、任意の3つの特徴点(平面構成点)と、実物の顔においてその3点で構成される平面外の点(立体性評価点)である。立体量計算手段30は、特徴抽出手段20で抽出された各画像の特徴点座標S20a,S20bから立体性評価点の立体性評価量S30を計算する。立体性判定手段40は、立体量計算手段30で計算された立体性評価量S30と、あらかじめ与えられた閾値とにもとづいて、立体性評価点の立体性を判定することにより、顔画像が、現実の立体的な顔が被写体として撮像された画像であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】ドキュメントの置き方やカメラの位置に影響されずに、かつ用紙の色や角部の破砕があったとしても、画像補整が可能でドキュメントの再現性が高い撮像技術を提供する。
【解決手段】デジカメやスマートフォン等のカメラ付き携帯電話で、ドキュメントの撮影をする際にドキュメント用紙に位置決めシンボルを印刷しておき、この位置決めシンボルを基準に画像処理を行うことで、用紙の色や角部の破砕があったとしても、画像補正(台形補正)が可能でドキュメントの再現性が高い画像処理が可能になる。 (もっと読む)


【課題】画像中の多数被写体における所望被写体の有無を容易に確認可能とすること。
【解決手段】画像処理装置は、取得画像を表示する表示部15と、表示部15に表示された画像中の少なくとも一つの基準点の指定を受け付ける入力部13と、基準点に基づいて取得画像から顔画像を検出する顔領域抽出部16と、基準点に基づいて取得された画像から全身画像を検出する全身領域抽出部17と、基準点を基に主要被写体を決定する被写体決定部18と、少なくとも、顔領域抽出部16によって顔画像が検出されたか否かに応じて、顔と全身のどちらを表示するかを決定する表示判定部19と、該表示判定部19の結果に基づいて、被写体決定部18によって決定された主要被写体における、検出された顔画像もしくは全身画像を含む矩形領域を設定し、拡大表示画像サイズと適合するように上記矩形領域を表示部15に拡大表示する制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像中の多数被写体における所望被写体の有無を容易に確認可能とすること。
【解決手段】画像処理装置は、取得画像を表示する表示部14と、取得された画像から顔画像を検出する顔領域抽出部15と、表示部14に表示された画像中の少なくとも一つの基準点の指定を受け付ける入力部12と、基準点を基に主要被写体を決定する被写体決定部17と、取得された画像から、主要被写体における所定の身体部位の画像を抽出する身体部位抽出部19と、主要被写体に関係した、検出された顔画像と、抽出された身体部位の画像と、の少なくとも一方を、表示部14に拡大表示する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の駐車の際にステアリングホイールの操作が必要なタイミングをユーザへ報知する技術を提供する。
【解決手段】ユーザの操作に基づいて俯瞰画像中に車両9が駐車すべき駐車領域SA41を設定すると、駐車領域SA41の位置に相対的に設定される。ユーザがステアリングホイール91を操作すべき位置を示す第1操作ポイントP11及び第2操作ポイントP12と、車両9に相対的に設定された第1基準マークM21及び第2基準マークM22とが俯瞰画像中に表示される。車両9の移動により第1操作ポイントP11及び第2操作ポイントP12と、第1基準マークM21及び第2基準マークM22とが接触した場合に、ステアリングホイール91の操作が必要であることをユーザへ報知する。これにより、ユーザは車両9を駐車する際にステアリングホイール91の操作が必要なタイミングを的確に把握できる。 (もっと読む)


【課題】各原稿に基づき生成された高解像度の画像データを所定の各低解像度に順次変換し、抽出したエッジ数に基づいて各原稿に含まれる画像の画質が劣化しない最低解像度を算出し、少なくとも該算出した最低解像度以上の解像度の画像データを出力可能にする。
【解決手段】生成した画像データを該画像データの解像度より低い低解像度の画像データに変換する解像度変換部と、変換した低解像度の画像データとから、各画像データに含まれる各エッジ箇所を各々抽出し、各画像データに含まれるエッジ箇所の各総数を算出するエッジ数算出部と、エッジ数算出部で算出した画像データのエッジ総数と低解像度の画像データのエッジ総数とを比較し、両エッジ総数の比率が予め設定した閾値以下であるか否かに基づいて、該順次変換された低解像度の画像データが使用可能か否かを判定させるべく制御する。 (もっと読む)


【課題】 最適な閾値を算出するために最適処理すること、並びに閾値及びパラメータの設定に依存すること無しに、被検体を客観的に評価することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、演算部と、管理部と、評価部と、を備える。演算部は、被検体を撮像して得られる画像データが入力され、前記入力される画像データ毎、前記画像データから特徴量を算出する(ステップS4)。管理部は、特徴量を基に識別器を作成し管理する。評価部は、演算部に評価対象の画像データが入力された際、演算部が評価対象の画像データから算出した特徴量を識別器を用いて評価し(ステップS5)、評価した結果の情報を出力する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】自由度の高い画像測定装置及び画像測定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像測定装置は、撮像手段と、撮像手段によって被測定対象を撮像して得られた画像情報から被測定対象の座標情報を算出する演算手段とを有し、演算手段は、撮像手段によって被測定対象を撮像して得られた画像情報を、撮像手段に固有の誤差情報によって補正して補正画像情報を得る誤差補正手段と、補正画像情報から被測定対象の座標情報を算出する座標算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像内の特徴点と、実空間上にある特徴点との対応関係を簡易に判定できるカメラパラメータのキャリブレーション装置を提供する。
【解決手段】装置は、複数の特徴点の世界座標を保持する特徴点世界座標保存手段と、撮影画像を表示し、前記撮影画像上の位置を利用者に入力させる入出力手段と、入出力手段により入力された特徴点の画像座標を保存する対応関係保存手段と、対応関係保存手段に保存された特徴点の画像座標と、該特徴点の世界座標との変換を行う射影行列を求める射影行列計算手段と、特徴点世界座標保存手段が保持する特徴点のうち、少なくとも、対応関係保存手段に保持されていない特徴点について、射影行列計算手段が求めた射影行列に基づき画像座標を求める画像座標計算手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】単一の車載カメラによって取得される撮像画像を基に、車両の外部の移動体と自車両との間の距離を測定することできる測距装置を提供する。
【解決手段】車載カメラ2により異なる時刻で取得された第1撮像画像と第2撮像画像のうちの第1撮像画像において、移動体Mの路面に対する接地点Pに対応する画像上移動体接地点P1を特定し、車両との間の距離が移動体Mの接地点Pと同一の距離となる静止点Qに対応する第1撮像画像上の点Q1と第2撮像画像上点Q2とを第1撮像画像及び第2撮像画像から抽出する。抽出した点Q1,Q2を用いて、モーションステレオの手法によって、静止点Qと車両との間の距離と算出し、算出した距離を移動体Mと車両との間の距離として決定する。 (もっと読む)


【課題】撮影者固有の被写体を、撮影者に大きな負荷を生じさせずに検出できるようにする。
【解決手段】画像を取得するごとに画像の局所特徴を取得する手段と、前記取得した局所特徴を登録あるいは削除する手段と、前記取得した画像上の局所特徴と過去に登録された局所特徴との比較に基づき過去の画像と前記取得した画像とで類似する領域を求める手段と、前記類似する領域の組み合わせのそれぞれが重複する部分領域を持つ頻度に基づき被写体領域を取得する手段とを備える。 (もっと読む)


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