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Fターム[5B057DC25]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 色彩の特徴の抽出 (4,081)

Fターム[5B057DC25]に分類される特許

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【課題】視差画像をより高い精度で補正できる画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、被写体を異なる視点で撮像することで取得された少なくとも2つの入力画像から視差画像を生成するための視差画像生成手段と、視差画像生成手段によって生成された視差画像に含まれる画素についての信頼度を算出するための信頼度算出手段と、視差画像生成手段によって生成された視差画像を補正して出力するための視差画像補正手段とを含む。視差画像補正手段は、視差画像生成手段によって生成された視差画像に含まれる被補正画素の周辺にある画素の信頼度および色情報に基づいて、当該被補正画素についての補正画素候補としての適性を算出するための適性算出手段と、算出された適性に基づいて、当該被補正画素の補正に用いる画素を決定するための決定手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】非蛍光色素によって染色された標本において、非蛍光色素が発する自家蛍光波長帯域を特定することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置30は、非蛍光染色が施された標本を互いに異なる複数の波長帯域で撮像することにより取得された複数の画像を入力する画像入力部32と、入力された複数の画像に基づいて、標本が発する自家蛍光を表す特徴量としての蛍光強度を算出する蛍光強度算出部351とを備える。 (もっと読む)


【課題】染色標本画像に対する画像処理において、組織線維化を検出するための指標となる膠原線維および弾性線維の組織内占有率に基づいて、有効な病理診断支援情報を提供する。
【解決手段】本発明による病理診断支援装置100は、染色標本画像から、組織線維化の診断を支援する診断支援情報を提供する病理診断支援装置であり、染色標本画像を読み込む画像読み込み部107と、染色標本画像を処理する画像処理部101と、を備え、該画像処理部101は、画素値に基づいて標本画像中の膠原線維および弾性線維を分類する画像分類部102と、標本画像に含まれる組織領域を抽出する組織領域抽出部103と、画像分類の結果に基づいて、膠原線維および弾性線維について、組織領域内の占有率を算出する占有率算出部104と、算出した膠原線維の占有率および弾性線維の占有率に基づいて、診断支援情報を提供する診断支援情報提供部105と、を備える。 (もっと読む)


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