説明

Fターム[5B057DC32]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793)

Fターム[5B057DC32]の下位に属するFターム

Fターム[5B057DC32]に分類される特許

61 - 80 / 2,719


【課題】元の画像データにアクセス容易であって、医療分野に適したパノラマ画像作成プログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータに、複数の内視鏡画像データを記録する内視鏡画像データ記録手段、複数の内視鏡画像データに基づき、各画素の位置に対応したインデックスデータが付されたパノラマ画像データを作成し、表示するパノラマ画像データ作成表示手段、インデックスデータに基づき、複数の内視鏡画像データのいずれかを内視鏡画像として表示させる内視鏡画像データ表示手段、として機能させるためのパノラマ画像作成プログラムとする。 (もっと読む)


【課題】多重露光撮影において、被写体の移動速度が遅い場合、あるいは撮影間隔が短い場合に、被写体同士が重なり合って煩雑な絵柄となり、被写体の輪郭も不明確となることがあった。この場合、観察者は、主要被写体を認識しづらく、視線が定まらずに不愉快な思いをすることもあった。
【解決手段】上記課題を解決するために、画像処理装置は、画像データを複数枚取得する取得部と、複数枚の画像データから、予め定められた条件に基づいて自動的に1枚の選択画像データを選択する選択部と、選択画像データと他の画像データの透明度を異ならせて1枚の合成画像データを生成する生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像が静止状態であるか否を高精度に判定可能な画像処理装置、内視鏡装置及び画像処理方法等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、評価値算出部321、推定ノイズ量取得部322、判定部324、ノイズ低減処理部325を含む。評価値算出部321は、撮像画像上の被写体がフレーム間において静止状態であるか否かを判定するための評価値を算出する。推定ノイズ量取得部322は、撮像画像の推定ノイズ量を取得する。判定部324は、評価値と推定ノイズ量に基づいて、静止状態であるか否かの判定を行う。ノイズ低減処理部325は、静止状態であると判定された場合には、時間方向のノイズ低減処理である第1のノイズ低減処理を撮像画像に対して行い、静止状態でないと判定された場合には、少なくとも空間方向のノイズ低減処理を含む第2のノイズ低減処理を撮像画像に対して行う。 (もっと読む)


【課題】複数のプレイヤーが1つの画面を共有しつつ、プレイヤーの意向に添った画面も閲覧できるようにする。
【解決手段】画像処理装置400において、決定部407は全体画像内の第1領域の位置と第2領域の位置を決定する。第1抽出部401は全体画像内の第1領域を第1画像として抽出し、第2抽出部402は全体画像内の第2領域を第2画像として抽出する。第1表示部403は第1画像を第1ディスプレイに表示する。第2表示部404は第2画像を第2ディスプレイに表示する。撮影部405は第2ディスプレイの背面方向を撮影する。推定部406は撮影画像に映っている第1画像に対応する部分と全体画像とに基づいて第1ディスプレイに対する第2ディスプレイの相対的な位置を推定する。また、決定部407は第1領域の位置と推定された相対的な位置とに基づいて第2領域の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】多種多様な定型帳票を対象に、帳票種識別を精度良く行う。
【解決手段】基準画像を入力する基準画像入力手段と、被検査画像を入力する被検査画像入力手段と、基準画像と被検査画像とを整合する画像整合手段と、整合された画像に対して座標変換処理を施すことにより複数のパラメータを算出する算出手段と、複数のパラメータの各値と、複数のパラメータのそれぞれに対応して予め定められた複数の基準値とをそれぞれ比較する比較手段と、比較手段の比較結果に基づいて、被検査画像の受け入れの可否を判断する判断手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】3次元形状に対応するデータファイルのサイズを小さく、転送や取り扱いを容易とする。
【解決手段】レーザ光200の走査によって構成される面(走査面)と3次元形状をもつ対象物300との交線上に、各測定点は離散的に存在する。この3次元形状データ処理方法においては、データとして、3次元空間座標の点群データの代わりに、各走査面上における各測定点の平均位置Gの空間的位置、走査面における座標軸U、V軸の方向、各測定点Pn,i(1≦i≦k)についての、走査面での2次元座標(un,i、vn,i)を記録する。ただし、この2次元座標を記録する代わりに、後述する符号化された値を記録することもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、精度が高い距離情報を生成できる距離情報推定装置を提供する。
【解決手段】距離情報推定装置1は、ステレオ画像の類似度である誤差関数を計算する誤差関数計算部10と、距離の連続性を示すスムーズ関数を計算するスムーズ関数計算部11と、基準画像における隣接画素間の色情報の差分絶対値が色情報閾値T以下であるか否かによって、隣接画素間でメッセージを伝搬できるか否かを判定するメッセージ伝搬制限判定部12と、誤差関数とスムーズ関数とを含むメッセージを生成・伝搬するメッセージ生成・伝搬部13と、メッセージの評価関数を計算する評価関数計算部14と、評価関数が最小となる距離を、距離情報として推定する距離推定部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】経時的な画像データを表示する際にも立体的な情報を容易に把握させることができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、画像選択部は、経時的に撮像された画像データから生成された複数の視差画像群のなかから基準となる基準視差画像群を選択する。画質変更部は、基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群のうち少なくとも一方の画質を変更する。 (もっと読む)


【課題】オクルージョンに対応でき、低コストで、より少ない演算量で画像を生成する。
【解決手段】複数の撮像装置により第1位置から撮像された第1画像と第2位置から撮像された第2画像の入力を受け付け(S1)、各画像の各画素の色相を求める色相変換を行い(S3)、色相変換された各画像から特徴点を抽出し(S6)、第1画像と第2画像とにおいて対応する特徴点を求め(S7)、対応する特徴点の間の距離を有する視差ベクトルを算出し(S8)、同一画像内における特徴点の間の特徴点間距離を算出し(S10)、特徴点間距離に基づき、第1位置および第2位置いずれか一方から見えない領域に関するオクルージョン情報を求め(S11)、第1位置と第2位置との間に第3位置を設定し(S9)、第3位置の位置関係と、視差ベクトルと、オクルージョン情報とに従い、第3位置から撮像された場合の第3画像を生成する(S13)。 (もっと読む)


【課題】撮影範囲内の被写体に動きがある場合であっても、ユーザが所望する構図のパノラマ画像を容易かつ適切に得ることができる。
【解決手段】画像処理装置1は、画像取得部54と、被写体検出部56と、動体検出部57と、パノラマ画像生成部58とを備える。画像取得部54は、連続的に撮像された複数の画像を取得する。被写体検出部56は、画像取得部54により取得された複数の画像から、共通して存在する被写体像を夫々検出する。動体検出部57は、被写体検出部56により前記複数の画像から検出された被写体像の変化を検出する。パノラマ画像生成部58は、画像取得部54により取得された複数の画像と、動体検出部57により変化が検出された被写体像とに基づいて、当該変化が検出された被写体像を夫々含む複数のパノラマ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、より少ない演算量で画像を生成する画像生成装置等を提供する。
【解決手段】複数の撮像装置20a、20bにより第1位置から撮像された第1画像30aと第2位置から撮像された第2画像30bとの入力を受け付け(S1)、第1画像および第2画像の各画素の色相を求める色相変換を行い(S3)、色相変換された第1画像および第2画像から、第1画像および第2画像の特徴点を抽出し(S6)、第1画像と第2画像とにおいて対応する特徴点を求め(S7)、対応する特徴点の間の距離を有する視差ベクトルを算出し(S8)、第1位置と第2位置との間に第3位置を設定し、第1位置および第2位置に対する第3位置の位置関係と視差ベクトルとに従い、第1画像と第2画像とから、第3位置から撮像された場合の第3画像(35a、35b、35c)を生成する(S12)。 (もっと読む)


【課題】変動状態のスペクトルカメラにより精度の高い光スペクトル画像を取得可能な、或は光スペクトル特性付の3次元データを取得可能な画像取得装置を提供する。
【解決手段】時系列に連続するフレーム画像で構成される動画像を取得する第1カメラ14と、第1カメラと既知の関係にあり、測定対象の光スペクトル画像を複数取得する第2カメラ15と、撮像制御装置21とを具備し、撮像制御装置21は、1つのフレーム画像から複数の特徴点を抽出し、特徴点を時系列に連続するフレーム画像中に順次特定し、複数の光スペクトル画像と対応するフレーム画像について特徴点に基づきフレーム画像間の画像マッチングを行い、該画像マッチングで得られた条件に基づき複数の光スペクトル画像を合成する様構成した。 (もっと読む)


【課題】演算コストがより低い物体検出装置を搭載する移動体を提供すること。
【解決手段】本発明に係るショベル60は、ショベル60の動作状態を検出する動作状態検出部65と物体検出装置100とを備える。物体検出装置100は、複数のカメラのそれぞれが撮像するカメラ画像の視差に基づいて物体を検出する。また、物体検出装置100は、被撮像空間を通る仮想直線上の複数の検査点のうちの1つに対応する画素を含む部分画像をカメラ画像から抽出する部分画像抽出部10と、同一の検査点に対応する各カメラ画像の部分画像同士の類似度に基づいて検査点に関する評価値を決定する評価値決定部11と、評価値決定部11が決定する評価値を用いて物体の存否を判定する物体存否判定部12とを備える。仮想直線は、ショベル60の動作状態に応じて配置される。 (もっと読む)


【課題】心臓インターベンション中の2D蛍光透視画像を用いたデジタル3D冠動脈モデルの非剛体レジストレーション方法を提供する。
【解決手段】冠動脈ツリーのデジタル化された3D中心線の表示を提供するステップ90と、前記3D中心線を、少なくとも2つの2D蛍光透視画像に、グローバル・アライメントするステップ91と、エネルギー汎関数を最小化することによって、前記3D中心線を、少なくとも2つの2D蛍光透視画像に、非剛体レジストレーションするステップ93と、を含み、前記エネルギー汎関数は、再構築された中心線点とレジストレーションされた中心線点との間の二乗差の総和と、二乗3Dレジストレーション・ベクトルの総和と、二乗微分係数3Dレジストレーション・ベクトルの総和と、心筋分岐エネルギーと、を含む。 (もっと読む)


【課題】演算コストがより低い物体検出装置を提供すること。
【解決手段】2つのカメラ2a、2bのそれぞれが撮像するカメラ画像2aR、2bRの視差に基づいて物体50を検出する物体検出装置100は、被撮像空間を通る仮想直線VL上の複数の検査点IP1〜IP5のうちの1つIP1に対応する画素を含む部分画像2aR1、2bR1をカメラ画像2aR、2bRから抽出する部分画像抽出部10と、同一の検査点IP1に対応するカメラ画像2aR、2bRの部分画像2aR1、2bR1同士の類似度に基づいて検査点IP1に関する評価値CGRAを決定する評価値決定部11と、評価値決定部11が決定する評価値を用いて物体50の存否を判定する物体存否判定部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定の織物パターンがタイル状に敷き詰められた構造を有する複雑な地合の織物画像に含まれる微小欠陥を検出する。
【解決手段】検査対象となる織物に含まれる欠陥を検出する方法であって、織物の画像を取得する画像取得工程S10と、画像取得工程S10で取得した取得画像に基づいて比較用正常パターンを含む参照画像を生成する参照画像生成工程S20と、参照画像生成工程S20で生成した参照画像と画像取得工程S10で取得した取得画像との双方にウェーブレット変換を施す画像変換工程S30と、画像変換工程S30によるウェーブレット変換後の参照画像と取得画像とを比較する画像比較工程S40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ステレオカメラにより取得されるステレオ画像を利用して、階段等の段差部の踏面の先端側エッジの空間的な位置及び方向を含む該段差部を配置位置を精度良く認識することができる装置を提供する。
【解決手段】カメラ3R,3Lのうちの基準画像に、複数条の演算処理領域R3min(k2)を設定すると共に、複数条の演算処理領域R3min(k2)のそれぞれにおける実エッジ投影線L52rの複数の候補位置v(k1)を設定し、各演算処理領域毎に、各候補位置の実エッジ投影線(段差部の先端側エッジの投影線)の位置に対する適合度を表す評価関数の値を射影変換を利用して算出する。実エッジ投影線を推定してなる推定エッジ投影線を、複数条の演算処理領域R3min(k2)のそれぞれにおける推定エッジ投影線の位置の適合度を合成してなる合成適合度が最も高くなるように決定する。推定エッジ投影線と段差部の踏面の平面パラメータとに基づいて段差部の空間的な配置を認識する。 (もっと読む)


【課題】画像を合成する際の位置合わせの精度を向上すること。
【解決手段】デジタルカメラ1は、取得部52により順次取得された画像データ夫々における、隣接する画像データ同士の合成部分内で生成部58により合成位置を推定する推定部53と、推定部53により推定された合成位置を基準として、合成部分内で所定方向に画素データをずらしながら、合成部分内における画像データ同士の画素値のSADを算出する算出部54と、算出部54により算出された画素値のSADの値が最小となる画像データ同士の位置が合成位置となるように調整する調整部57と、調整部57により調整された合成位置に基づいて、隣接する画像データ同士を合成し、パノラマ画像の画像データを生成する生成部58とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象物が太陽に直接照らされていても、対象物が遠くに位置していても、対象物を撮像して得た画像において、対象物の位置を識別できるようにする。
【解決手段】第1の波長域の光を吸収し、かつ、第2の波長域の光を反射する光学特性部3を、対象物1に取り付ける。第1の波長域の光を第1撮像部5aに入射させ、かつ、第2の波長域の光を、第1撮像部以外の位置へ反らし、または、吸収する第1光学系6と、第2の波長域の光を第2撮像部5bに入射させる第2光学系8と、を用意する。第1撮像部5aにより、第1光学系6を介して、対象物1を含む領域を撮像して第1画像を生成するとともに、第2撮像部5bにより、第2光学系8を介して、対象物1を含む領域を撮像して第2画像を生成する。第1画像の各画素の輝度Aと、対応する第2画像の画素の輝度Bとの比率B/Aを求め、この比率に基づいて、光学特性部3の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】演算コストがより低い物体検出装置を搭載する移動体を提供すること。
【解決手段】本発明に係るショベル60に搭載される物体検出装置100は、2つのカメラのそれぞれが撮像するカメラ画像の視差に基づいて物体を検出する。物体検出装置100は、被撮像空間を通る仮想直線上の複数の検査点のうちの1つに対応する画素を含む部分画像をカメラ画像から抽出する部分画像抽出部10と、同一の検査点に対応する各カメラ画像の部分画像同士の類似度に基づいて検査点に関する評価値を決定する評価値決定部11と、評価値決定部11が決定する評価値を用いて物体の存否を判定する物体存否判定部12とを備える。仮想直線は、ショベル60が動いたときにショベル60の一部が到達可能な空間領域を通る。 (もっと読む)


61 - 80 / 2,719