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Fターム[5B057DC32]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793)

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【課題】受光素子1画素程度の微小領域ごとに領域分割された偏光フィルタ層や分光フィルタ層を積層した構造を実現することを課題とする。
【解決手段】画像センサ206の前段に配置される光学フィルタは、特定方向の偏光成分Pのみを選択して透過させる鉛直偏光領域と該特定方向とは異なる方向の偏光成分Sのみを選択して透過させる水平偏光領域とが撮像画素単位で領域分割された偏光フィルタ層222と、赤色波長帯の光のみを選択して透過させる赤色分光領域と波長選択を行わずに光を透過させる非分光領域とが撮像画素単位で領域分割された分光フィルタ層223とを、光透過方向に積層した構成を有し、積層方向下側に位置する偏光フィルタ層の積層方向上面の凹凸を充填材224で充填して平坦化した後に分光フィルタ層を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】環境認識の精度を向上させることができる環境認識装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】被写体を撮像することにより得られた画像を、明度情報に基づき同一の物体である可能性が高い領域に分割し、同一の分割領域に存在する複数の特徴点となる画素の距離情報に基づいて、特徴点以外の画素の距離情報を補完して距離画像を生成し、注目画素の距離情報に基づいて特徴量を抽出するためのウインドウのサイズを変更し、該ウインドウ内の画素から注目画素の特徴量を抽出し、抽出した特徴量と予め求めておいた対象物毎の特徴量とを比較することにより画素毎に物体を識別し、分割領域内の画素の識別結果を統合して、分割領域毎に対象物を識別して環境認識を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像画像中から他車両のライトを検出するライト検出装置において、車両のライトに類似する特徴を有する光源を識別し、車両のライトを良好に検出する。
【解決手段】ライト制御システム1においては、自車両の周囲を撮像した撮像画像を取得し(S110)、撮像画像中の光源を抽出する(S120)。そして撮像画像中を複数に区分した領域毎に他車両が存在する確度が設定された領域確度マップに基づいて、該光源毎に光源が他車両のライトである確度を表す領域確度を演算する(S150)。また各光源における形状を含む特徴量が車両のライトが有する特徴量と一致する確度に応じて、各光源が他車両のライトである確度を表す特徴確度を演算し(S150)、各光源に対して領域確度および特徴確度に基づく最終確度を演算し、予め設定された閾値以上となる最終確度を有する光源が他車両のライトである旨を出力する(S150,S190)。 (もっと読む)


【課題】 形状推定を行った後に、推定した形状情報を用いて質感推定を行うと、形状推定の誤差が大きい場所で質感推定が不正確となる。
【解決手段】 多視点画像データから被写体の形状を推定し、推定された形状の確からしさを示す信頼度を算出し、推定された形状と信頼度と多視点画像データとから、少なくとも二つの方向から観察した際の被写体の反射率を示す質感情報を推定する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】運動段階が異なる各画像内の運動対象の輪郭を正確に取得すること。
【解決手段】実施形態の運動対象輪郭抽出装置は、輪郭取得部と、輪郭補正部とを備える。輪郭取得部は、各画像スライス内の運動対象の輪郭を取得する。輪郭補正部は、複数の時系列画像スライスそれぞれにおける前記運動対象の運動傾向情報に基づいて、少なくとも1つの時系列画像スライスの各画像スライス内の前記運動対象の輪郭を補正する。 (もっと読む)


【課題】特定の運転者のみに情報を伝達すること。
【解決手段】第1領域において所定周波数の逆数の時間間隔で点滅し、第1領域を包含する第2領域のうち第1領域以外の領域において所定周波数の2の階乗倍である周波数の逆数の時間間隔で点滅する複数の発光素子を有する情報表示板100を含む画像を取得し、第1領域に示される情報を表示する情報表示装置200であって、撮像間隔設定部201は車両情報が所定条件を満たす場合は撮像間隔を所定周波数の2倍の逆数に設定し、所定条件を満たさない場合は撮像間隔を所定周波数の逆数に設定し、撮像制御部202は設定された撮像間隔に基づいて撮像タイミングが制御された車載カメラ300から情報表示板100を含む画像を取得し、差分画像生成部206は第1画像と、第1画像に対して撮像間隔だけ前に撮像された第2画像との間の情報表示板100の差分画像を生成し、表示部207は差分画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】光源が自車両に接近することを検出して警告する接近障害物検出装置を提供する。
【解決手段】路面反射した光が、光源を起点として、撮影カメラの方向に延びる縦長の楕円形に類する形状を有することに着目して、路面湿潤時に自車両周辺を撮影した画像より、高輝度領域追跡部25が特定の形状からなる高輝度領域の位置及び動きの時間的な変化を検出する。そして、光源接近判定部29は、撮影画像において縦長楕円形で現れる路面反射部分の時間的な移動方向をもとに、自車両に接近してくる光源(自車方向に接近する障害物)を検出する。 (もっと読む)


【課題】 複数のフレームから構成される動画像から適切なフレームを抽出することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 動画像に含まれる複数のフレームのそれぞれにおける、複数の解析領域を解析し、その複数の解析領域のそれぞれに対する解析結果に基づき、複数のフレームから出力対象のフレームを抽出する。 (もっと読む)


【課題】画像データから同一対象者の顔の変化を検出し、変化の内容を示す情報を取得すること。
【解決手段】対象者の顔を撮影することにより取得した第1画像データと、前記第1画像データを撮像した後に前記被写体の顔を撮像することにより取得した第2画像データとから、それぞれ、人物の顔に含まれる一部であって検出対象として予め決められたパーツを検出する検出部と、前記第1画像データに示される顔の色成分と、前記第2画像データに示される顔の色成分とを比較して、前記第1画像データと前記第2画像データとの色成分の差分を示す差分情報を取得する差分情報取得部と、前記検出部によって検出された各パーツと、前記差分情報が示す色が変化している部分との位置関係に基づき、人物の顔における位置に応じて予め決められている顔内の変化の内容を示す変化内容情報を取得する変化内容情報取得部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の変化に応じて、エリアデータを取得する画素領域を変更すること。
【解決手段】カメラ100は、撮像素子からの出力データに基づいて、画像内における被写体を特定する被写体特定手段と、撮像素子の全画素領域のうち、被写体特定手段によって特定された被写体を含む一部の画素領域から出力されるデータをエリアデータとして取得するエリアデータ取得手段と、エリアデータ取得手段によって取得されたエリアデータの画像を拡大して表示する表示制御手段と、フレーム間での被写体の変化に応じて、エリアデータを取得する一部の画素領域の設定位置を変更する変更手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カラーチャートを用いずに2つの印刷物の色調ズレを、校正することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】第一の出力画像データと、第二の出力画像データの位置合わせを行うための幾何学変換パラメータを求める幾何学変換パラメータ推定手段42と、幾何学変換パラメータにより対応づけられる、第一の出力画像データと前記第二の出力画像データの画素又は画素群の画素値の差分を求めて差分画像データを生成する差分検出手段61と、前記差分画像データの画素値と変換後の画素値を対応づけた変換テーブルを参照し、前記差分画像データの画素値が変換された補正画像データを作成する補正処理手段62と、原稿画像データと前記補正画像データの対応する画素の画素値を算術処理することで前記原稿画像データと前記補正画像データを合成する画像合成手段63と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動きのある対象の形状を高密度かつ高フレームレートに計測可能な画像処理装置、画像処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置10と、カメラ28、32と、プロジェクタ24と、プロジェクタ26とで、3次元空間中に存在する物体30の2次元画像を撮影し、撮影された2次元画像から物体の3次元形状を復元している。プロジェクタ24は物体30に対して横方向のパターンを照射し、プロジェクタ26は物体30に対して縦方向のパターンを照射している。そして、これらのパターンが物体30で反射したパターン光をカメラ28、32で撮影することで2次元画像を取得し、この2次元画像から画像処理装置10により3次元画像を復元している。さらに、カメラ28と32の整合性を調べることで3次元形状の精度向上が実現される。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して摂取カロリーなどの喫食情報を正確に提供する。
【解決手段】本開示の情報処理装置は、料理を被写体として撮像された撮像画像における各料理の領域を切出すことにより料理画像を生成する切出し部と、生成された前記料理画像を同一被写体毎にグルーピングするグルーピング部とを含む。本開示は、喫食管理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】スライス画像の時間シーケンスの中から運動対象の輪郭を正確に抽出することができる運動対象輪郭トラッキング装置、心筋運動解析装置、運動対象輪郭トラッキング方法および心筋運動解析方法を提供すること。
【解決手段】実施形態の運動対象輪郭トラッキング装置では、輪郭トラッキング部は、運動対象のスライス画像の時間シーケンスに対して第一時間方向及び第二時間方向で輪郭トラッキングをそれぞれ行い、各スライス画像の第一輪郭及び第二輪郭を取得する。輪郭比較部は、所定のスライス画像における第一輪郭と初期輪郭との第一相似度、及び第二輪郭と初期輪郭との第二相似度を計算する。輪郭補正部は、第一相似度と第二相似度とで大きい方に対応する方向で得られた各スライス画像の輪郭を運動対象の輪郭とする。 (もっと読む)


【課題】輝度変化が少ない場合でも精度よく所定の警告灯を点滅している車両の検出を行うことができる車両検出装置、車両検出システム及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】時間差分画像生成部103は、撮像時点が異なる複数の撮像画像の画素値の差分に基づいて時間差分画像を時系列に複数生成する。一致・不一致判定部107は、時間差分画像生成部103で生成した時間差分画像のうちの直近の時間差分画像と他の時間差分画像との所定の画素ブロックの一致/不一致を判定する。車両検出部108は、一致/不一致判定部107で判定した一致/不一致の遷移回数に基づいて車両を検出する。 (もっと読む)


【課題】より高精度に画像を置換できるようにする。
【解決手段】検出部は、画像から検出対象物を検出する。記憶部は、登録が指示された場合、検出部により検出された検出対象物の画像である置換前画像と、置換前画像と置換される画像である置換後画像とを対応付けた対応定義情報を記憶する。画像合成処理部は、置換が指示された場合、検出部により画像から検出対象物が検出されたとき、対応定義情報に基づいて、前記画像の置換前画像を置換後画像に置換する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な処理で、且つ適切に画像を解析することができる画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】 オリジナル画像を縮小する縮小し、当該縮小で得られた縮小画像を拡大する。また、オリジナル画像を拡大する。そして、縮小画像の拡大で得られた第1の拡大画像と、オリジナル画像の拡大で得られた第2の拡大画像とを比較することにより、オリジナル画像を解析する。 (もっと読む)


【課題】高密度かつ高速に運動する物体の形状計測を可能にするための画像処理方法および装置を提供する。
【解決手段】投影装置により観測対象上に投影される、周期パターンからなる投影パターンを撮影装置により撮影し、投影パターンを含む入力画像から形状復元を行う画像処理方法において、投影装置より投影された投影パターンを撮影装置により撮影された入力画像から検出するステップと、検出された投影パターンの相対位相を検出するステップと、検出された投影パターンの絶対位相を、基準位置からの相対的な位相と、基準位置の絶対的な位相との和により表すと、複数の投影パターンの絶対位相により計算した奥行きが一致するという第1条件が検出された投影パターンの各画素について成立することに基づき基準位置の絶対的な位相を計算するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】静止画の場合でも主要被写体を際立たせるように画像処理すること。
【解決手段】画像処理装置50は、互いに視差を含む2画像をそれぞれ同数の複数領域に分割する分割部と、2画像間の類似度を分割部により分割される分割領域ごとに演算する類似度演算部と、所定の画像処理を行う画像処理部と、2画像の少なくとも一方に対して施される画像処理部による画像処理の編集度合いを、分割領域における類似度に基づいて変化させるように画像処理部を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で容易に画質の改善を行うことができるようにする。
【解決手段】周波数分離部20は、入力画像の縮小と、縮小された入力画像を縮小前の画像サイズに戻して縮小前の入力画像との差分の算出を行い、入力画像を周波数帯域の異なる縮小画像と差分画像に分離する。画像処理部30は、縮小画像と差分画像の少なくとも何れかの画像処理を行う。合成処理部40は、少なくとも一方が画像処理されている縮小画像と差分画像を等しい画像サイズとして合成する。大容量のメモリやバッファを設ける必要がなく、簡単な構成かつ低処理コストで容易に画質の改善を行うことができる。 (もっと読む)


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