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Fターム[5B057DC34]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793) | 辞書画像との対比 (3,074) | 相関値を用いるもの (750)

Fターム[5B057DC34]に分類される特許

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【課題】顔情報の検出精度を向上することができる乗員位置検出装置、乗員位置検出方法及び乗員位置検出プログラムを提供する。
【解決手段】ドライバーを撮影した画像データをカメラから取得し、画像データを用いて、ドライバーに装着されたシートベルトと当該ドライバーの身体の一部とによって特徴付けられるシートベルト装着位置をマッチング領域Z1として検出する。検出されたマッチング領域Z1と、マッチング領域Z1の中心座標P1及び顔位置があると想定される顔候補領域Z2を関連付けた相対位置データとに基づき、顔候補領域Z2を特定し、特定した顔候補領域Z2に対して、乗員の顔情報を生成するための画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 人物の検出周期に基づいて、非検出状態の人物(非検出者)の通知を適切に行うことのできる非検出者通知装置を提供する。
【解決手段】 非検出者通知装置3の特徴量算出部7は、監視エリアを撮影した撮影画像に含まれる人物画像に画像処理を施して、人物画像の人物の特徴量を算出し、検出周期算出部11は、特徴量に基づいて同一人物として検出された人物についての検出周期を算出する。非検出者通知装置3の非検出判定部12は、検出周期に基づいて、人物が所定の基準周期より長く検出されていない非検出状態であるか否かを判定し、アラーム出力部13は、非検出状態であることを通知するための非検出アラーム信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】時系列に並んだ複数のフレーム画像を含む動画像データからより適切な代表フレーム画像を抽出する。
【解決手段】顔検出部は、動画像データの所定のフレームから人物顔パターンの検出を行い、その検出結果を出力する。顔追跡部は、顔検出部で検出された人物顔パターンを後続するフレーム中から探索し、その追跡結果から顔領域の情報と顔シーケンスの時間区間を出力する。代表フレーム抽出部は、所定の時間区間のから当該区間の内容(映像)を良く表すフレームを1枚あるいは複数枚抽出する。抽出方法選択部、顔シーケンス生成部の出力に基づいて代表フレーム画像の評価ルール(抽出の基準)を変更する。被写体区間代表フレーム抽出部は、顔シーケンスに含まれるフレーム画像から、人物の内容を良く表す任意数の代表フレーム画像を抽出する。 (もっと読む)


【課題】
視差を用いた立体視映像コンテンツを表示する映像表示装置であっても、2次元表示を可能にするとともに、通常の2次元映像コンテンツを2次元表示する場合に対して品質の劣化を少なくする。
【解決手段】
左眼と右眼画像による立体視映像表示装置は、左眼と右眼画像から高解像度化をおこなう高解像度化処理部と、高解像度化処理部による高解像度化画像と、左眼と右眼画像のいずれかを選択する画像入力選択部と、映像の2次元表示と立体視表示をおこなう表示デバイスと、を備えるようにした。
前記高解像度化処理部は、高解像度化処理を行う際に、左眼あるいは右眼画像の一方を基準画像とし、他方の画像から前記基準画像の表示位置に対応する部分を探索する処理を行い、前記探索を行う際に左眼画像を基準とする場合は右方向に対して左方向に広い範囲を探索し、右眼画像を基準とする場合は左方向に対して右方向に広い範囲を探索する。 (もっと読む)


【課題】 目視による判読では、広い範囲の画像を判読員が隅から隅まで見て目標物を見つけるため、多くの人手が必要でありかつ作業時間も長時間になるという問題がある。
【解決手段】 地表を撮影した画像の四隅の緯度経度を付与し処理画像を出力する画像処理部と、地図データをブロック毎に緯度経度及び地形情報と対応付けて記憶する地図データベースと、外部から目標物の種類が指定されると目標物の存在する可能性のある地形情報と目標物の特徴情報を出力する特徴データベースと、目標物の特徴情報に対応するテンプレート画像を記憶するテンプレート画像データベースと、処理画像と地形情報より地図データを読み取り目標物の検索領域を絞り込んだ絞込画像を出力する領域選定部と、特徴情報よりテンプレート画像を読み取り絞込画像とテンプレート画像に基づき目標物を検索し位置を出力する画像検索部とを備える判読支援装置である。 (もっと読む)


【課題】従来の内視画像の視野範囲は狭く、周辺組織を見たいとの要望があった。
【解決手段】医療画像処理システムは超音波診断装置10と内視装置12とで構成される。内視装置12により従来同様に内視画像が形成される。超音波診断装置においては、観察原点を横切る処理開始面が演算され、その処理開始面から複数の視線が演算され、各視線ごとにレンダリングが実行される。これにより超音波画像が構築される。座標演算にあたっては座標データ演算部24および座標データ演算部54から出力される座標データが参照される。超音波画像上に内視画像を合成する際には相関演算が利用され、利用者の適正な位置関係が定められる。 (もっと読む)


【課題】異なる画像間で同一の対象物の画像部分を探索する際の演算量を減少することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】車両から所定距離以内の範囲に存在する対象物を監視対象とするときに、同一時点で赤外線カメラ2Rにより撮像された第1画像30及び赤外線カメラ2Lにより撮像された第2画像31を、所定距離において要求される距離分解能が確保される縮小率で縮小し、縮小後の第1画像40から対象物の第1画像部分40aを抽出して、縮小後の第2画像41内で第1画像部分40aと相関性を有する第2画像部分41aを抽出する対応画像抽出手段と、第1画像部分40aと第2画像部分41aとの視差に基づいて、第1画像部分40a及び第2画像部分41aに対応する実空間上の対象物と、車両との距離を算出する距離算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】演算負荷を低減すると共に、画像間での特徴点の誤対応を抑制し且つ自車運動量及び3次元座標値の算出精度を向上させることが可能な車両用画像処理装置を提供する。
【解決手段】外界カメラ2と、画像から特徴点を抽出する特徴点抽出選択部34と、第2画像から第1画像の特徴点に対応する対応点を決定するマッチング処理部35と、特徴点と対応点を用いてカメラ運動量を算出するカメラ運動算出部36と、このカメラ運動量,第1画像及び第2画像を用いて車両周囲の3次元座標値を算出する3次元座標値算出部37とを備えた車両用画像処理装置1であって、カメラ運動算出部36は、カメラ運動推定部38によるカメラ運動推定量に基づいて第2画像中で特徴点が位置すると予測される点を算出し、この算出点を中心として探索領域を限定し、限定した探索領域内で対応点を抽出する。 (もっと読む)


【課題】複数の注目被写体が存在する場合、優先順位を自動的に付与して優先順位に基づいた撮影条件の設定を可能とし、且つ撮影者の意図により注目被写体を容易に変更する。
【解決手段】画像を撮影する撮像部11,12と、撮像部11,12で撮影する画像中の注目被写体である顔部分を認識する顔認識部26と、顔認識部26で複数の注目被写体を認識した場合、画像中の各注目被写体の画像状態に応じて選択順序を設定し、設定した選択順序に従って画像中の注目被写体の1つを選択し、選択した注目被写体の変更の指示があると、選択する注目被写体を変更させ、変更した注目被写体に合わせて撮像部11,12での撮影条件を変更させる制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 失敗画像の補完を可能にする画像の簡易で確実な確保。
【解決手段】CPU112は、登録された失敗画像の部分がスルー画にあると判断されたか、あるいはスルー画取得時の特徴量が失敗画像の特徴量と一致すると判断された場合、カメラ10−B(あるいはサブ撮像部20)に対し、補完用画像の取得の開始を指示する。カメラ10−Bは、この指示を通信I/F76を介して受信すると、以後、撮像部102−Bによる定期的な画像の取得を行い、取得された画像を補完用画像として順次画像記憶部132−Bに格納する。これは、動画のコマ画像の取得でもよいし、静止画の連写でもよい。 (もっと読む)


【課題】被写体追尾中、一時的に追尾できなくなった場合、追尾可能な状態に復帰する可能性のある保持時間を適切に設定することができ、ユーザの使い勝手が向上する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体を追尾していることを示す追尾枠の表示および消去を制御する際、撮像装置の焦点距離などに応じて、追尾枠の表示を保持する保持時間を設定する。撮像装置は、被写体を見失ってからこの設定された保持時間が経過した場合、追尾枠の表示を終了させる。 (もっと読む)


【課題】被写体含まれる、文字等の特徴物に応じて最適な画素数を自動的に設定し、メモリ容量の最適化を図ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮影したライブビュー画像が表示されている段階において、シャッターの半押しを検知すると(ステップSA1)、画像解析エリアA内の画像解析を行う(ステップSA2)。画像解析の結果、特徴物が文字であると認識した場合は(ステップSA3)、画素をVGAに変更する。また、風景であると認識した場合は(ステップSA5)、画素を8Mに変更する。また、顔であると認識した場合は(ステップSA7)、画素を10Mに変更する(ステップSA8)。これにより、高い画素数を必要としない文字などを被写体として、メモ代わりに撮影する場合などは画素数を低く設定しておき、画像解析エリア内が文字であるときは、低い画素数で撮影して経済的かつ計画的にメモリの消費を管理することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】被写体に対応する画像領域について正確にその存否を判定するとともに、その判定処理にかかる時間を短縮させることを目的とする。
【解決手段】デジタルカメラ1の制御部18はプログラムメモリ181のプログラムを実行すると、CMOS11で結像された画像から画素数を減じてライブビュー画像を作成し、顔検出部14に対しライブビュー画像における前記被写体に対応する画像領域の検出を指示し、検出しなかったと判定した場合は、撮像された画像には前記被写体に対応する画像領域が存在しないとみなす一方、検出したと判定した場合はこの検出された画像領域の位置を特定し、更にフルサイズ画像に対応する画像領域が、前記被写体に対応する画像領域であるか否かを顔判定部15に判定させ、被写体に対応する画像領域であると判定した場合は、前記撮像画像に前記被写体に対応する画像領域が存在するとみなすよう制御する。 (もっと読む)


【課題】画像情報のみを用いて、画像の振れを修正し、画像を安定化でき、水中検査装置の操作性が向上する画像処理方法,画像処理装置およびそれを搭載した水中検査装置を提供することにある。
【解決手段】ある時刻(t)における撮影画像33aの中に、時刻(t)における表示画像34がある。表示画像34は、初期状態は撮影画像33aの中央に位置し、以降は、以下に示す方法で更新する。時刻(t+1)における撮影画像33bの中で、時刻(t)における表示画像33aと相関が高い部分35を画像相関処理により探索する。予め設定した時定数で、時刻(t)における表示画像と相関が高い部分35から、時刻(t+1)における撮影画像33bの中心画像36に、移行するように、時刻(t)における表示画像34と類似した画像領域35と、時刻(t+1)における撮影画像の中心にある画像36、との間に位置する画像を、表示画像37として表示する。 (もっと読む)


【課題】十分な特徴量を残しつつ、縮小率を高めて処理の高速化を図る。
【解決手段】予め登録された登録画像に対応するパターンモデルを、サーチ対象画像中からサーチして位置決めを行う画像処理におけるパターンモデルの位置決めにおいて、画像のデータを圧縮するデータ圧縮方法であって、画像を構成する各画素に対して、エッジ強度情報を含むエッジ強度画像及びエッジ角度情報を含むエッジ角度画像を演算する工程と、各画素毎のエッジ角度画像につき、予め規定された一定幅の角度を示すエッジ角度ビットで表現したエッジ角度ビット画像に変換する工程と、エッジ角度ビット画像を圧縮して、エッジ角度ビット毎に和をとったエッジ角度ビット縮小画像を作成する工程とを含む。これにより画像を縮小後もエッジ角度情報が維持されるので、サーチの精度を維持しつつデータ量を縮小したサーチの高速化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】検出精度を犠牲にすることなく、顔検出処理の短縮を図る。
【解決手段】マッチング手段11は、テンプレートマッチングによって人物の顔画像を検出する。このマッチング手段11には、標準モードでは、検出精度を高くするように予め決定されたウィンドウサイズと移動ピッチの範囲が設定される。高速モードでは、標準モードでの顔を検出したときのウィンドウサイズに基づいて限定されたウィンドウサイズの範囲と、1つの値に限定された移動ピッチが設定される。標準モードでの検出処理時間が1フレーム期間より大きくなると、高速モードでの顔検出に移行する。 (もっと読む)


【課題】映像、アニメ等の動画情報を統一的に処理して高圧縮化し、高品質な動画像再生を可能にする映像信号変換システムを提供する。
【解決手段】真の入力画像が入力されるぼけ函数の劣化モデルの出力にノイズnを付加することにより得られる観測画像を入力として、ぼけ函数の再帰的最適化を行って推定された真の映像情報を抽出する逆フィルタからなり、入力映像信号に含まれるノイズを除去する前処理部20と、前処理部20からの映像信号について、フルーエンシ理論に基づいて対応点推定を行い、画像の動き情報を函数化して表現するとともに、フルーエンシ理論に基づいて信号空間を選択し、選択した信号空間毎に画像情報を函数化して表現し、上記映像信号を所定の形式で記述して圧縮符号化する圧縮符号化処理部30と、圧縮符号化処理部30により圧縮符号化された映像信号を高フレームレート化する高フレームレート化処理部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象物の状態を考慮して画像関連処理を適正に行うことができる使い勝手の良い画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮像装置100であって、自動撮影処理を実行するか否かの判定基準に係る人物の顔の現笑顔度と感度レベルとが対応付けられた状態テーブルを記憶する内蔵メモリ7と、新規に取得した画像内の人物の顔の笑顔度を特定する特定処理、特定処理にて特定された笑顔度に基づいて、状態テーブルの感度レベルと現笑顔度との対応関係を変更する変更処理とを行うCPU8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所望の画像変形結果を得るために要する演算処理量が多く、またユーザも煩雑な操作を行なう必要があった。
【解決手段】顔画像が含まれる対象画像において、当該顔画像を含む人物の体型に対応した体型領域を推定する体型推定部と、上記体型領域の縦横比を理想比に略一致させるための補正値を取得する補正値取得部と、上記補正値に応じて、少なくとも上記体型領域を含む上記対象画像の領域を、特定方向に変形させる画像変形部とを備える画像処理装置とした。 (もっと読む)


【課題】対象物体の検出又は認識を好適に行うこと。
【解決手段】特徴抽出装置は、複数の前記画像データのそれぞれに対し、該画像データが有する画素毎に複数の画素特徴量を算出する画素特徴量算出部と、前記複数の前記画像データにおいて、対応する画素の間の前記画素特徴量を比較することにより、前記複数の画素特徴量の共起頻度を算出する共起頻度算出部と、前記共起頻度を出力する共起頻度出力部と、を有する。 (もっと読む)


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