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Fターム[5B057DC34]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793) | 辞書画像との対比 (3,074) | 相関値を用いるもの (750)

Fターム[5B057DC34]に分類される特許

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【課題】撮像画像中の対象物の追跡をより確実に行うことを可能にする。
【解決手段】テンプレートマッチングが成功して先行車両の追跡が継続されるごとに、新規追跡画像を重ねて合成していくことで新たに合成画像を生成していくとともに、新たに合成画像を生成する場合には、過去合成画像に追跡の継続回数に応じた重みを付けながら、新規追跡画像を重ねてさらに合成していく画像重畳合成部25と、画像重畳合成部25で生成された合成画像に対してエッジ検出を行って、先行車両の端部の位置を決定する車両端決定部27と、車両端決定部27で決定した端部の位置をもとに、テンプレートを更新するテンプレート更新部28とを備え、テンプレートを更新した場合は、更新後のテンプレートとのテンプレートマッチングを繰り返すことで先行車両の追跡を行う。 (もっと読む)


【課題】各カメラによる画像に写っている像全体の位置をステレオ画像として適切となるように修正するための較正パラメータを算出するステレオ画像較正方法を提供する。
【解決手段】ステレオ画像較正方法は、第1及び第2のカメラから被写体を含む領域を撮影した第1及び第2の画像を取得し、第1及び第2の画像からそれぞれ被写体領域を検出し、各画像の被写体領域から被写体上の同一の点に対応する被写体特徴点の組を抽出し、被写体特徴点の組に基づいて、像面に対して平行な第1の軸及び第2の軸のそれぞれの周りの第1のカメラの回転角と第2のカメラの回転角の差による各画像上の被写体の位置のずれを補正する第1の較正パラメータを求め、第1の画像及び第2の画像の背景領域に写っている物体の像から各カメラの光軸周りの回転角の差による第1の画像と第2の画像間の回転を補正する第2の較正パラメータを求めることを含む。 (もっと読む)


【課題】ステレオ法を用いた三次元測定に適したカメラ校正を行い、三次元位置の測定における測定精度を向上させることができるカメラ校正方法を提供すること。
【解決手段】複数の特徴点が設けられ、各特徴点の相対位置が既知である校正器を撮像する(S2)。撮像した校正器の画像情報から校正器の特徴点を抽出する(S3)。2つのカメラそれぞれのカメラパラメータの初期値を算出する(S4)。算出したカメラパラメータを用いて、2つ以上の特徴点の三次元位置座標を算出する(S5)。三次元位置座標を算出した各特徴点のうち、2つの特徴点間の距離を算出する(S6)。算出した距離と実際の距離との誤差を算出する(S7)。算出した誤差を用いてカメラパラメータの修正量を算出する(S8)。算出した修正量の分、カメラパラメータを修正して更新する(S9)。 (もっと読む)


【課題】画像間の対応付けが困難な場合であっても、奥行き推定誤差を抑制することができ、高品質な仮想視点画像を合成することができる仮想視点画像合成装置を提供する。
【解決手段】奥行き推定部は、カメラ画像・カメラパラメータ記憶部からカメラパラメータと画像データとを取得し、奥行き推定結果を出力する。この際、奥行き推定が困難な画素について、その画素が所属する被写体を推定し、その被写体の奥行き情報を用いて補正を行う。また、被写体の境界付近にある奥行きが急激に変化する箇所の画素について、対応付けが困難な場合にも、同一被写体の奥行き情報を付与する。画像合成部は、カメラパラメータと画像データ、奥行き推定結果に基づいて、仮想視点から見た合成画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】平面画像により表現された対象物体の、立体空間における位置および姿勢を高精度に検出する。
【解決手段】対象物体を撮像して画像データを生成する撮像装置11と、撮像装置11を可動に支持するロボット本体12と、リファレンスに対する撮像装置11からの視線方向ごとに、視線方向に対する面のテンプレート画像データとロボット座標系における面の位置および姿勢を表す情報とロボット座標系における撮像装置11の位置および姿勢を表す情報とを有するテンプレート情報を記憶するテンプレート情報記憶部と、撮像装置11が生成した画像データに含まれる対象物体の画像から可視である面を検出し、テンプレート情報記憶部から、可視である面に対応するテンプレート情報を読み込み、テンプレート情報に基づいてロボット座標系における対象物体の位置および姿勢を表す位置姿勢データを生成する位置姿勢データ生成部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】しわのエイジング及びディエイジングの現実的シミュレーションの方法及び装置を提供する。
【解決手段】表情画像内で見ることのできるしわをニュートラル画像の上に位置合わせし、しわのエイジングシミュレート画像を生成することによって、ニュートラル画像と表情画像を処理して、しわの経時変化をシミュレートする。その人自身のしわの組織学的データを用いるため、正確かつ現実的なしわのエイジングシミュレーションができる。同様に、目に見える全てのしわを除去し、しわのディエイジングシミュレート画像を生成する。更に、ニュートラル画像をエイジング又はディエイジングシミュレート画像とブレンドするが、ブレンドの度合いは、加齢による皮膚状態、及び/又は特定のタイプの処置の成果予想の統計的モデリングに基づく。用途としては、例えば、皮膚サイエンス、美容、及びコンピュータアニメーションなどの分野を含む。 (もっと読む)


【課題】画像マッチングのパラメータの設定を支援する。
【解決手段】画像探索部122は、検査画像自体をその一部に含んで形成される自己画像と検査画像を比較することにより、複数の圧縮率それぞれについて自己画像と検査画像の画像類似度の分布を示す類似度マップ(自己類似度マップ)を生成する。圧縮率特定部126は、自己類似度マップから画像類似度の標準偏差を求め、検証幅Hを特定する。開始特定部128は検証幅Hが0.5以上となるときの圧縮率を開始圧縮率、1.5以上となるときの圧縮率を復元圧縮率として特定する。画像探索部122は、開始圧縮率以下の圧縮率にて圧縮された対象画像から画像マッチングを開始する。また、復元圧縮率以下の圧縮率であることを条件として、対象類似度マップの画像類似度を離散値から連続値に変換するための対象復元関数を利用する。 (もっと読む)


【課題】立体物の検出位置精度の向上および安定化を簡便に実現することができる「立体物検出装置および立体物検出方法」を提供すること。
【解決手段】撮像装置2の撮像画像に基づいて検出された撮像対象面上の立体物のみをシルエットとして残した検出対象画像を作成する検出対象画像作成装置4と、検出対象画像および座標平面に仮想配置された各座標ごとの直方体に基づいて取得された各座標ごとのマスク画像に基づいて、各座標における立体物の空間密度を算出し、算出した空間密度に応じた画素値を有する各座標ごとの画素からなる密度マップを作成する密度マップ作成装置5と、密度マップ中の高密度領域における代表点を立体物の位置として検出する立体物位置検出装置6とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】読み取り可能な範囲より大きい原稿から複数の領域画像を得て、該複数の領域画像を一枚の原稿画像に合成し、合成された原稿画像に空白部が出ることを防止可能な読取装置及び読取方法を提供する。
【解決手段】読取装置は、各領域に対して読み取りを行い、二番目以降に形成された各領域画像の、当該領域画像の直前に形成された領域画像に対する傾き度合いを、空白確率としてそれぞれ検出する傾き検出部と、各領域画像に対して、対応の傾き度合いが所定の基準度合いより大きいか否かを判定する傾き判定部と、傾き度合いが基準度合いより大きく、原稿画像に空白部が出てしまうと判定された場合、原稿のセット位置をユーザに修正させるための警告を出す警告部と、セット位置がユーザによって修正されると、再び読み取りを行わせ、最新の領域画像を含む各領域画像を合成して、一枚の原稿画像を形成する合成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】原画像列を縮小して縮小画像列を生成する画像縮小装置、縮小画像列を拡大して復元する画像拡大装置、及びこれらのプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像縮小装置10は、連続する複数の原画像フレームからなる原画像列から位置合わせ情報を生成する位置合わせ情報生成部201と、原画像列を所定の画像縮小率で縮小した縮小画像列を生成する画像縮小部202と、生成した位置合わせ情報と縮小画像列を用いて、当該画像縮小率に対応する拡大率で縮小画像列の処理対象の縮小画像フレームを拡大する際に、拡大した標本位置に対して点広がり関数を用いた画素補完を行なって拡大画像を生成し、生成した拡大画像の画素と原画像の画素との差分値を算出し、当該位置合わせ情報の値を前記点広がり関数の処理範囲内でシフトしながら当該差分値が最小となるシフト量を算出し、該シフト量を当該位置合わせ情報の値に加算することにより前記位置合わせ情報を修正した情報を補助情報として生成する位置合わせ情報修正部203とを備える。 (もっと読む)


【課題】腫瘍候補の癌化の同定の精度を向上させることが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像処理装置は、特定手段と、第1の演算手段と、第2の演算手段と、第3の演算手段とを有する。特定手段は、医用画像撮影装置によって被検体を撮影することで得られた医用画像データを受けて、この医用画像データから腫瘍候補を特定する。第1の演算手段は、特定された腫瘍候補の形態の特徴を示す形態情報をこの医用画像データに基づいて求める。第2の演算手段は、特定された腫瘍候補における血流動態を示す機能情報をこの医用画像データに基づいて求める。第3の演算手段は、形態情報と機能情報とに基づいて腫瘍候補の腫瘍の度合いを示す癌化特徴量を求める。 (もっと読む)


【課題】 1台のカメラでワークの位置などを認識するにあたり、ワークの形状等に特徴部分がない場合でも、その位置などを認識することができ、また、複数のワークがカメラの視野に入る場合でも、対象とすべきワークを的確に認識できるようにする。
【解決手段】 予め所定の方向から視たワークモデルの基本形状を記憶しておき、この基本形状とカメラで画像情報として取得したワーク形状との相関性を算出するとともに、基本形状が得られる方向にカメラを移動させ、移動後に新たに取得した画像情報のワーク形状と基本形状の相関性を求め、この両者の相関性が所定の閾値に達するまでカメラの移動と画像取得を繰り返す。画像情報に複数のワークが認識される場合、移動後の相関性が移動前の相関性より低い場合、次に相関性が高いワークに切り換える。 (もっと読む)


【課題】自動的に検出された主被写体領域を追尾するにおいて追尾性能を向上する。
【解決手段】画像処理装置は、動画像のフレームからユーザの関心が高い被写体の領域である主被写体領域を検出し、その主被写体領域内の特定の位置を主被写体位置として取得する。そして、画像処理装置は、追尾処理で用いられるテンプレートを生成するための参照範囲を、取得された主被写体位置に基づいて、上記主被写体領域とは無関係に、フレームにおいて設定し、設定された参照範囲の画像情報に基づいて、主被写体位置を追尾するためのテンプレートを生成する。その後、画像処理装置は、生成したテンプレートを用いて、上記フレームに後続するフレームについて追尾処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】主要被写体画像と背景画像とを抽出し、好興趣に富む新たな画像を生成する。
【解決手段】処理の対象となる対象画像を複数のブロックに分割する領域分割部、外周部に存在するブロックの画像に基づいてテンプレートを設定する設定部、前記複数のブロックの各々について代表値を算出する算出部、マッチング対象のブロックの代表値と前記テンプレートにおける代表値とを比較するマッチング部、マッチングの結果に基づいて対象画像における被写体の分布を示すマップを作成する作成部、対象画像ごとのマップに基づいて複数の対象画像のそれぞれから主要被写体画像を抽出する第1抽出部、マップに基づいて複数の対象画像のうち任意の1枚の対象画像から背景画像を抽出する第2抽出部、第1抽出部により抽出した少なくとも1枚の主要被写体画像と第2抽出部により抽出した背景画像との少なくとも一方に基づく新たな画像を生成する生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 主要被写体画像と背景画像とを抽出し、好適な画像処理を行うことにより興趣に富む新たな画像を生成するための手段を提供すること。
【解決手段】 処理の対象となる対象画像の情報を取得する取得部と、前記対象画像に基づいて、前記対象画像における被写体と背景との少なくとも一方の分布を示す情報を作成する作成部と、複数の前記対象画像ごとの前記情報に基づいて、複数の前記対象画像のそれぞれから主要被写体画像を抽出する第1抽出部と、複数の前記対象画像ごとの前記情報に基づいて、複数の前記対象画像のうち、任意の1枚の前記対象画像から背景画像を抽出する第2抽出部と、前記第1抽出部により抽出した少なくとも1枚の前記主要被写体画像と、前記第2抽出部により抽出した前記背景画像との少なくとも一方に基づき、新たな画像を生成する生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を用いて監視対象領域内に侵入する物体を監視する監視システムにおいて、特に立ち入り禁止区域など通常人が侵入することの少ない場所に設置ことが多い。しかし、定期的にシステム動作状態の確認が必要であり、実際に動作状態を確認するには多大の労力を伴う。
【解決手段】撮像装置により撮像した入力映像に、テスト映像生成装置が生成した擬似物体画像を合成することで、擬似的に入力映像に物体が侵入したように見える合成映像を作成する。試験時は、撮像装置より得られた映像の代わりに合成映像を物体検出装置に入力し、合成映像の擬似物体を合成した位置の座標情報と物体検出装置で検出した位置の座標情報を比較し、その結果により物体検出装置の動作が正常かどうかを自動的に判別する。 (もっと読む)


【課題】広い監視領域における大きさが異なる複数の対象物の位置や速度を推定できるようにすること。
【解決手段】本実施形態に係る対象物検出装置は、複数台のカメラにより道路上に存在する対象物を撮影した基準画像上で分割した短冊状領域の各点に関して、他のカメラで撮影された参照画像上で対応する点を算出する対応点算出部4と、各短冊状領域内の各点と、求められた参照画像の対応点との間の画像特徴量の一致度を算出する画像一致度算出部5と、短冊状領域の高さと対象物の接地位置とを変数として画像特徴量の一致度を最大にする接地位置関数を生成する接地位置算出部6と、接地位置関数における短冊状領域の高さに基づいて対象物の高さを算出する対象物高さ算出部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】
複数条件の画像を同時に検出して統合する構成を用いた場合、高レートのデータ転送手段と大容量のメモリや記憶媒体が必要となる。
【解決手段】
複数の撮像条件にて試料の画像データを取得する工程と、前記複数の撮像条件にて取得した複数の画像データを画像記憶部へ格納する工程と、前記複数の画像データのそれぞれより欠陥候補を取得する工程と、前記画像記憶部に格納された、少なくとも2つの撮像条件の前記画像データから、前記複数の画像データのいずれかで検出した前記欠陥候補位置とその周辺を含む部分画像を切り出す工程と、前記欠陥候補に対応する少なくとも2つの撮像条件で取得した前記部分画像を統合処理することで、欠陥候補を分類する工程と、を有することを特徴とする欠陥検査方法である。 (もっと読む)


【課題】対象者を、継続して、高精度に検出することが可能な検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の検出装置は、第1方向から対象者を含む画像を撮像する第1の撮像部と、前記第1方向から前記対象者を含む画像を撮像する、前記第1の撮像部とは異なる第2の撮像部と、前記撮像部の撮像した画像から前記対象者の像の大きさを検出する検出部と、を備え、前記第1の撮像部の撮像領域の一部と、前記第2の撮像部の撮像領域の一部とが重複している検出装置である。 (もっと読む)


【課題】被写体の画像情報や画像外情報だけでは区別できない別々の被写体を区別して、主要被写体を認識できるようにすること。
【解決手段】画像処理装置は、認識対象画像から計算される画像特徴量を生成する画像特徴量算出部31と、画像以外の情報から得られる画像外特徴量を取得する画像外特徴量算出部32と、上記画像特徴量と上記画像外特徴量とから、該画像のシーン情報の認識を行うシーン認識部33と、シーン情報と該シーン情報に対して典型的な主要被写体との対応関係を蓄積しておくシーン・主要被写体対応関係蓄積部42と、上記認識されたシーン情報と、上記蓄積された対応関係とを利用して、主要被写体候補を推定する主要被写体認識部34と、を備える。 (もっと読む)


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