説明

Fターム[5B057DC34]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793) | 辞書画像との対比 (3,074) | 相関値を用いるもの (750)

Fターム[5B057DC34]に分類される特許

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【課題】 映像に基づいたフォトリアリスティックな3次元の顔モデリング方法及び装置を提供する。
【解決手段】 描写された多角形のメッシュモデルによって表現される3次元のフォトリアリスティックな顔モデル生成方法において、入力映像の正面及び側面の顔映像内の顔特徴を検出する段階と、特定顔の3次元形状を決定するために、検出された顔特徴を利用して初期モデルを変形させて3次元の顔モデルを生成する段階と、入力映像からフォトリアリスティックなテクスチャを生成する段階と、前記テクスチャを前記3次元モデル上にマッピングする段階と、を含むことを特徴とする3次元の顔モデリング方法。これにより、デジタルカメラのように相対的に高価ではない装置を利用してデータを獲得し、可能な限り自動化を具現して、完全でない入力データから望ましく実際の人間らしい顔のモデ
リング方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、埋め込み透かしを不規則に変更して、平均化攻撃によってシステムがハッキングされないようにする透かしシステムに関する。平均化攻撃では、透かしを入れた信号のセグメントが蓄積される。これによって、ホスト信号が打ち消されることになる一方、埋め込み透かしはコヒーレントに蓄積する。そのようにして判定される透かしAは、透かしを入れた信号からハッカーによって更に減算される。本発明は、埋め込み透かしが(AからBに、又は、Aから、ない状態に)変わる時点をハッカーが分からないという洞察を利用している。よって、ハッキングされた信号の断片は、作為なしにハッカーによって埋め込まれる、−Aという負の透かしを備えることになる。これによって、透かし検出器が、反対極性の相関ピークを生成することになる。本発明は、そうした負のピークの検出と、信号がタンパリングされたということをそれから結論付けることとにある。透かしのペイロードは保持されている。これによって、ハッカーのトレースバックができるようになる。
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コントローラに第1の複数のピクセルの位置情報を信号送出することによって、幼児の参照イメージを生成する、突然死症候群に関連する幼児の危険度の高い動きを検出する方法。第1の複数のピクセルは参照イメージを生成するコントローラに保持される。幼児の第2の電子イメージがそのコントローラに信号送出される第2の複数のピクセルを生成している。このコントローラは、その幼児が危険度の高い動きをしたかどうかを決定するために、第1の複数のピクセルと第2の複数のピクセルとの相関関係を検出することにより、第2の電子イメージを第1の電子イメージと比較する。

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テンプレートマッチングのために有効な基準パターンを適切に効率良く抽出することのできる基準パターン抽出方法を開示する。本発明において、ウエハを撮像して得た画像情報上の観察視野(VIEW_Area)となり得る最大の範囲である最大視野範囲(OR_Area)内において、ユニークさが互いに異なり、かつ、その最大視野範囲(OR_Area)内に任意に配置される観察視野(VIEW_Area)内においてもユニークであると認識されるユニークなパターンを複数抽出する。そして、抽出されたユニークなパターンの全てを、観察視野(VIEW_Area)が取り得る範囲とは無関係に、基準パターン(テンプレート)として設定する。各ユニークパターンは、各々がユニークなパターンであるエレメント、又は、ほぼユニークなパターンであるエレメントの組み合わせにより表される。
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【課題】 偽造がより困難な顔写真付きのIDカードを作成する。
【解決手段】 ICチップを備えた顔写真付きのIDカード10を作成する。IDカード10の顔写真部を撮影して顔写真データF1を得、これをコード情報C0に変換し、個人情報I0とともにICチップに記憶する。認証時には、認証を行おうとする人物の顔を撮影して顔撮影データF2を得、これをコード情報C2に変換するとともに、その人物が所持するIDカード10のICチップ12から個人情報I0およびコード情報C0を読み出し、個人情報I0およびコード情報C0が登録サーバ71に登録されているか否かを判定する。さらに、コード情報C2がコード情報C0に対応するコード情報と一致しているか否かを判定し、双方の判定が肯定された場合にのみ、その人物の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】料理の注文から精算における人が行う作業を軽減することである。
【解決手段】担当調理人により調理及び盛付けされた料理がテーブルhに載せられて、その料理がカメラf,gに撮影されて盛付け画像データが取得され、記憶部15に記憶された適正な料理の盛り付けの基準となる料理基準画像データと、前記盛付け画像データとが比較され、その一致の度合いにより料理の盛付けに問題があるか否かが比較部111により自動的に判別される。そして、制御部112により料理の盛付けの判別結果が表示部14に表示される。 (もっと読む)


【課題】 フィルムストリップの中央領域(例えばイメージ領域)に限られた符号を検出する、進んだ方法を提供する。
【解決手段】 写真撮影方法において、取込済のイメージの組が部分シェーディング符号を有する符号化された1つ以上の取込済のイメージを含むことについての決定がなされる。部分シェーディングは、部分シャドーイング又は部分フィルタ処理、又は両者の組み合わせである。符号は、所定のエッジパターンを有し、イメージにおける所定のサブエリア内に配置される。符号化された取込済のイメージは、デジタル化されて、複数の画素を有するデジタルイメージが提供される。エッジパターンの複数の画素テンプレート及びデジタルイメージのサブエリア内の画素が巻き込まれて、複数のテンプレート配置メトリックが提供される。各画素テンプレートは前記サブエリア内にそれぞれ異なるように配置される。 (もっと読む)


【課題】撮影シーンに応じて適切なシェーディング補正を行うことが可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、画像のシーンが文字シーンか自然画シーンかを、輝度分布および色合いに基づいて自動判別する。デジタルカメラは、画像のシーンが文字シーンであると判別されるときには、自然画シーンであると判別されるときに比べてシェーディング補正の度合いを大きくする。また、文字シーンのときには、シェーディング補正に加えて、彩度抑圧処理を行う。また、この彩度抑圧処理は、画像の中心から離れるにつれてその抑圧の度合いが大きくなるようにして行われる。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光を対象物上にスキャンして三次元形状データを得るには、そのスキャンにかなりの時間がかかりその間対象物が静止している必要があり、人物などの三次元形状データを得るのは、難しいという問題があった。
【解決手段】 データ入力部10において、カメラを用い対象物の複数の画像を得る。この画像に基づいて、モデリング部12において、色彩データを含む三次元形状データを得る。この三次元形状データに基づいて成形部14において実立体モデルを成形する。これは切削や成形型による成形によって行われる。そして、色づけ部16により、色彩データに基づいて、実立体モデルに対し色づけが行われる。 (もっと読む)


【課題】 被検査物22をTVカメラ24により撮影し、この撮影画像に対して画像処理を施すことにより被検査物22の表面の欠陥を検出するようにした金属表面の欠陥検出方法において、面取り量の大きさに依存せず良好な検査が行えること、微小傷などの小さな欠陥も確実に検出できること、及び面粗さに依存せず良好な検査ができることを目的とする。
【解決手段】 被検査物22の表面の検査領域を複数個の微小領域に分割し(ステップ3)、この微小領域のそれぞれにおいて輝度に関する標準偏差を測定し(ステップ5)、この標準偏差と予め測定し登録しておいた欠陥のないマスターワークにおける標準偏差との相関度を算出し(ステップ12)、この相関度を予め設定しておいた欠陥検出用のしきい値と比較することにより(ステップ14)、被検査物22の表面の欠陥の有無を検出するようにした。 (もっと読む)


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