説明

Fターム[5B057DC34]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793) | 辞書画像との対比 (3,074) | 相関値を用いるもの (750)

Fターム[5B057DC34]に分類される特許

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【課題】設置したカメラにおいて被写体検出の誤検出を抑制する。
【解決手段】画像から所定の被写体を検出する被写体検出手段302と、被写体検出手段302の誤検出情報を収集する誤検出収集手段303と、被写体検出手段302で被写体を検出した検出結果と誤検出情報とを照合して検出結果が誤検出であるか否かを判定する誤検出判定手段307とを備え、誤検出情報は、画像中の位置情報を含むものである。 (もっと読む)


【課題】相関指標の分布に基づいて相関演算の結果を評価する。
【解決手段】画像形成部20は、収集されたエコーデータに基づいて超音波の画像データを形成する。相関演算部30は、複数の画像データに基づいて、画像データ間の相関演算により、その画像データ間の各変位ごとに相関値を算出する。画像データ間の各変位ごとに相関値が算出されて複数の変位に亘る相関値の分布が得られると、評価部40は、得られた相関値の分布に基づいて、画像データ間における相関演算の結果を評価する。評価部40は、相関値の分布から相関値に関する複数の極値を抽出し、それら複数の極値の分布状態から、相関演算の結果が適正か不適かを判定する。 (もっと読む)


【課題】対象物の検出精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、検出すべき対象物を含む画像から輝度情報に基づいて第1の特徴量を取得する第1の特徴量取得手段と、第1の特徴量に基づいて画像から領域を検出するとともに、当該領域における対象物に対する尤度を算出する尤度算出手段と、算出された尤度が第1の閾値以上である領域を対象物が存在する対象物領域として検出するとともに、算出された尤度が第1の閾値未満で且つ第2の閾値以上である領域を対象物が存在する可能性のある候補領域として検出する第1の検出手段と、候補領域について第1の特徴量とは異なる第2の特徴量を取得する第2の特徴量取得手段と、第2の特徴量の値に基づいて各候補領域の尤度を補正する補正手段と、補正された尤度が第1の閾値と第2の閾値との間の値を持つ第3の閾値以上となる候補領域を対象物領域として検出する第2の検出手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数のフレーム画像を用いずにローリングシャッタ歪みを補正する。
【解決手段】撮像装置は、複数の光電変換素子が第1方向と、第1方向と交差する第2方向とに配列され、ローリングシャッタ方式で電荷蓄積を行う撮像素子14と、第2方向の奇数番目に配列された素子列と、第2方向の偶数番目に配列された素子列との一方については撮像素子の撮像面の上方から、他方については撮像面の下方から、交互に画像信号を読み出す読出手段と、第2方向に隣接する2個の素子列から出力された画像信号をそれぞれ比較して、撮像面に対して相対移動を行う移動被写体像についてずれに関する量を算出する算出手段と、算出手段により算出されたずれに関する量に基づいて、移動被写体像に発生するローリングシャッタ歪みを補正する補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 より利便性の高い駅務システムを提供する。
【解決手段】 一実施形態に係る駅務システムは、乗車券を発行する発行装置と、サーバ装置と、改札処理を行う改札機とを備える。発行装置は、利用者の操作入力に応じて乗車券情報を発行し、利用者の第1の顔画像を取得し、取得した第1の顔画像をサーバ装置に送信するように制御する。サーバ装置は、発行装置から受信する第1の顔画像を改札機に配信するように制御する。改札機は、サーバ装置から配信される第1の顔画像を記憶し、改札機を通行する利用者の第2の顔画像を取得し、第2の顔画像と第1の顔画像との照合を行い、第1の顔画像と第2の顔画像とが一致すると判定する場合、利用者の通行を許可するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像の利便性の低減を抑制しながら、画像を符号化して得られる符号化データの保存に必要な容量を低減させることができるようにする。
【解決手段】バーチャル顕微鏡101は、1つの検体に対して複数の撮像画像からなるZスタック画像を生成する。3D-DCT符号化装置102は、Zスタック画像に対して3次元の離散コサイン変換を伴う符号化を行い、3D-DCT符号化データを生成し、ストレージ103に記憶させる。トランスコード装置104は、要求された画像を含む3D-DCT符号化データをストレージ103から取得し、必要な情報をJPEG符号化データに変換し、供給する。クライアント端末装置105は、そのJPEG符号化データを復号し、復号画像を観察画像として表示する。本発明は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】人物検出装置、人物検出方法及びプログラムにおいて、人物の移動時及び静止時にかかわらず脚の特徴を抽出して人物を正確、且つ、比較的簡単に検出することを目的とする。
【解決手段】重力方向と略垂直な平面で走査範囲を走査して基準位置から走査範囲内の対象物までの距離を測定してレンジデータを出力する走査部と、レンジデータを所定周期でサンプリングしてセグメントを形成し、セグメントに基づいて脚の特徴を抽出する抽出部と、抽出した特徴の運動特性及び幾何情報に基づいて人物を検出する検出部を備え、抽出部は、最短距離近傍法を用いて取得した2つのセグメントペアの移動特性に基づいて、各セグメントペアが静止している静止セグメントを分類する静止特徴強分類器と、各セグメントペアが移動している移動セグメントを分類する移動特徴強分類器を含み、分類されたセグメントの特徴に基づいて2つのセグメントペアから脚ペアを抽出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】多数の駐車マスを持つ駐車場の各駐車マスの駐車状況を正確に検出することができる駐車検出装置、駐車検出方法および駐車検出プログラムを提供する。
【解決手段】駐車検出装置は、表示パターンが描かれた複数の駐車マスを含む検出対象エリアを撮影する撮影手段と、空車状態の検出対象エリアの画像に対してエッジ抽出処理を施して基準画像データを生成する基準データ生成手段と、対象画像に対してエッジ抽出処理を施して対象画像データを生成する対象データ生成手段と、表示パターンの位置を中心として基準画像データを所定範囲でシフトさせ、その各位置において基準画像データと対象画像データとの相関率を算出することにより、各位置に対する相関率の分布を相関率分布として得る相関率分布算出手段と、相関率分布の特徴に基づいて駐車の有無を判定する判定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】より適切な範囲に設定された領域で対象物の認識を行うことが可能な車両用対象物認識装置を提供すること。
【解決手段】自車両前方を撮像する撮像手段により撮像された画像における所定領域に存在する路面上の認識対象物を認識する画像解析手段と、自車両の直前を走行する先行車両との車間距離を取得する車間距離取得手段と、自車両のピッチ角を取得するピッチ角取得手段と、を備え、画像解析手段は、車間距離取得手段により取得された車間距離及びピッチ角取得手段により取得された自車両のピッチ角に基づいて、先行車両の後下端部に対応する画像上の縦方向座標を有し画像横方向に延在する除去ラインを設定し、設定した除去ラインよりも遠方側の領域を所定領域から除外して認識対象物を認識することを特徴とする車両用対象物認識装置。 (もっと読む)


【課題】異品種の混入に対して高い検知力をもつ異品種混入検査方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】被検査対象物のパターンから特徴あるパターンを有する被検査領域を選定し、前記被検査領域の複数の画素の輝度値をマスターデータ輝度値として予め取得し、マスターデータ輝度値と、正規品種もしくは異品種と判定する被検査対象物内の複数の画素の輝度値との正規化相関係数の算出を、被検査対象物の全画像領域にわたって行い、最も正規化相関係数の値が大きい領域がマスターデータを取得した検査領域と一致したと判断し、前記最も大きい正規化相関係数の値が予め設定された閾値以上の場合は前記被検査対象物を正規品種と判定し、閾値以下の場合は前記被検査対象物を異品種と判定することを特徴とする異品種混入検査方法。 (もっと読む)


【課題】撮像手段で撮像した画像から、左右の走行車線の位置を推定する。
【解決手段】固定データメモリ9dには走行車線21L,21R間の標準レーン幅W1、二重白線の内側誘導線22間の狭レーン幅W2のデータが記憶されている。車線候補点設定部9aは撮像手段1で撮像した画像に基づいて走行レーンの左右の車線検出点Pを検出し、この車線検出点Pを起点として対向する車線側の各レーン幅W1,W2の位置と両レーン幅W1,W2間の位置に車線候補点G1〜G3を設定する。曲線近似処理部9bは車線検出点Pと車線候補点G1〜G3とに基づき求めた曲線近似式から走行レーンの左右に仮想線Lsを設定する。車線位置設定部9cは左右の仮想線Lsに対する各車線候補点G1〜G3の分散を求め、最小の分散を示す仮想線Lsに対応する車線種により左右の少なくとも一方の仮想線Lsの車線種を推定し、この車線種を基準に走行車線位置を確定する。 (もっと読む)


【課題】多数の駐車マスを持つ駐車場の各駐車マスの駐車状況を正確に検出することができる駐車検出装置、駐車検出方法および駐車検出プログラムを提供する。
【解決手段】駐車検出装置1は、表示パターンが描かれた複数の駐車マスを含む検出対象エリアを撮影する撮影手段(カメラ10)と、空車状態の検出対象エリアの画像に対してPrewittエッジ処理を施して基準画像データ23dを生成するとともに画素毎の積和値が最大となったマスクパターンをエッジオペレータとして記憶する基準データ生成手段(エッジ抽出処理部24)と、判定対象の画像に対してエッジオペレータによるエッジ抽出処理を施した被検査画像データ(エッジ抽出処理画像データ23c)を生成する検査データ生成手段(エッジ抽出処理部24)と、被検査画像データと基準画像データとの相関から駐車の有無を判定する判定手段(相関率算出部25、相関率判定処理部26)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 符号画像が劣化したままの原稿画像を出力すると、後にその符号画像から情報が取り出せなくなる。
【解決手段】 符号画像の劣化度合いが大きい場合には、前記原稿画像に対応する他の画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】検査画像の局所的な伸縮を補正してから基準画像と比較することで、高精度な検査方法を提供すること。
【解決手段】パターンが存在するブロックでは、ブロック毎に設定してある領域内でテンプレートマッチングを行って該ブロック領域において位置補正済みの検査画像を使用し、パターンが存在しないブロックでは、位置補正を行わずに、そのままの検査画像を使用し、各々の検査画像を結合して新たな検査画像を再構成し、この新たな検査画像と基準画像を比較することで検査する。 (もっと読む)


【課題】高速且つ精度良く対象物を探索する。
【解決手段】テンプレートを記憶し、テンプレートを用いて対象物を探索する画像処理装置において、対象物のテンプレート画像の濃淡画像データ及びサーチ画像の濃淡画像データの少なくとも一方からエッジ画像を生成するエッジ画像生成手段と、エッジ画像から画像エネルギーを生成する画像エネルギー生成手段と、画像エネルギーからサーチ画像内の点及びテンプレートの特徴点の少なくとも一方が受ける移動ベクトルを算出する移動ベクトル算出手段と、移動ベクトルを移動量に変換する移動量変換手段と、移動ベクトルの総和が収束条件を満たすか否かによりテンプレートがサーチ画像上の対象物の位置に合致したことを判定する判定手段と、判定手段が収束条件を満たすと判定した時の移動量から探索情報を求める探索情報取得手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】角膜反射像によって瞳孔の大部分が隠されてしまっている場合でも、角膜反射像の情報を積極的に利用することにより、瞳孔を安定して検出することができる瞳孔検出装置及び瞳孔検出方法を提供すること。
【解決手段】瞳孔検出装置100において、周辺状態評価部105が、角膜反射画像内の基準点を一端とし且つ所定の長さを持つ複数の線分を設定し、各線分における各画素の輝度及び基準輝度に基づいて輝度評価値を算出し、瞳孔中心直線算出部106が、輝度評価値に基づいて、複数の線分の中から瞳孔画像の中心を通る瞳孔中心直線を特定し、瞳孔探索部107が、瞳孔中心直線の周辺における輝度状態に基づいて、瞳孔画像を検出する。 (もっと読む)


【課題】撮像による画像データを用いてより高精度な実装対象の電子部品の外部情報を取得する。
【解決手段】部品配置部に配置された電子部品を撮像する撮像手段1と、部品配置部と撮像手段との距離を可動調節する可動部111と、これらを制御して、電子部品について部品配置部と撮像手段の距離が異なる複数の画像データを取得する撮像制御部120と、各画像データの同一画素におけるコントラストの対比に基づいて、当該各画素における撮像手段から部品配置部の合焦点位置を求める測距処理部23と、撮像エリア内の各画素における合焦点位置と、各画像データにおける各画素の輝度値とから、撮像エリアの一部の範囲内の画素における合焦点位置での輝度値を求め、局所全焦点画像を生成する全焦点画像生成部25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 自己オクルージョンが存在する環境においても、複数の撮影画像を用いて3次元空間内の対象物体の位置姿勢を高精度かつ安定的に推定するための技術を提供する。
【解決手段】 3次元空間内の対象物体の位置姿勢を推定する情報処理装置であって、複数の撮影位置から対象物体を撮影して得られた複数の撮影画像を入力する入力手段と、入力された複数の撮影画像の各々から、3次元空間内の所定の部分空間が占める領域に対応する部分画像を切り出す切出手段と、複数の撮影画像からそれぞれ切り出された複数の部分画像の特徴を示す特徴情報を、当該複数の部分画像から抽出する抽出手段と、物体の位置姿勢と、当該位置姿勢に対応する当該物体の特徴情報とを関連づけて示す辞書情報を記憶する記憶手段と、抽出手段が抽出した対象物体の特徴情報と、辞書情報に示される特徴情報とを比較して、該対象物体の位置姿勢を推定する推定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フレーム境界探索処理を行わず、少ない演算量でキャリア信号から効率的に電子透かし情報のシンボルを抽出する。
【解決手段】 時間/周波数変換部21は、Nサンプルからなるフレーム毎に1シンボルずつ電子透かし情報が埋め込まれたキャリア信号を受け取り、N/2サンプルからなるサブフレームに分割する。相関算出部24は、各サブフレームとシンボルを示す各サブ基準信号との各相関度を各々算出する。相関判定部25は、サブフレーム毎に各サブ基準信号との各相関度の中から最も高いものを選択し、その相関度が閾値を越えている場合には、その相関度の得られたサブ基準信号に基づき当該サブフレームのデコード結果を求める。また、相関判定部25は、奇数番目のサブフレーム、偶数番目のサブフレームの各グループのうち閾値以上の相関度の発生個数が多いグループのデコード結果を選択する。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像の画質及び距離画像の精度を向上することのできるステレオ画像処理装置を提供する。
【解決手段】 マッチング回路18は、増幅回路16から出力される2つの映像信号に対して周知のマッチング処理を行い、画像のずれ量を示す信号を出力する。距離画像生成回路20は、マッチング回路18からの出力を受けて、撮影対象物までの距離を測定して距離画像を生成する。加算回路22は、増幅回路16から出力される映像信号の一方に対して、画像のずれ量に相当する分だけ画像をずらした後に、2つの映像信号を加算することで、低輝度域や中輝度域におけるノイズ成分を低減する。加算回路22からの出力信号に対し、非線形処理回路24による非線形処理が施され、監視用画像が出力される。また、増幅制御回路28では、増幅回路16から出力される映像信号のレベルが所定範囲内に入るように、増幅回路16での増幅率を制御する。 (もっと読む)


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