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Fターム[5B057DC36]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 特徴抽出の結果を用いるもの (3,240)

Fターム[5B057DC36]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,240


【課題】対象人物だけにカメラの撮影範囲を合わせたりする必要がなく、対象以外の人物のプライバシーを保護できるようにする。
【解決手段】データセンタ105は、無線ICタグ125を保持した対象人物が撮影装置101の近くを通過した際に撮影した撮影画像を入力し、顔領域検出装置107で撮影画像の中から特定領域として顔領域を検出する。また、顔識別装置108で無線ICタグ125から得られる個人識別情報を基にデータベース110に登録された対象人物の顔特徴量を取得し、検出された顔領域の中から対象人物に合致する顔領域を識別する。そして、識別した対象人物の顔領域以外の顔領域をマスキング装置109でマスキングしてマスク画像を生成し、画像データ管理装置106でマスク画像を個人識別情報と関連付けて公開用に保持する。閲覧用端末111から閲覧要求があると、認証された個人識別情報に対応するマスク画像を送信する。 (もっと読む)


【課題】被検体の内部を表す画像に含まれる異常候補領域が結節のような解剖学的異常であるか否かを医師が迅速に判定することを可能とする。
【解決手段】拡張結節候補領域12は、被検体の内部を表す画像に含まれる結節候補領域に連続する周辺領域を特定する。表示画像生成部15は、異常候補領域と周辺領域とを互いに区別可能な形態で表す表示画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 画像データに対して像域分離情報を用いた処理を蓄積前に実施し、かつ、蓄積後に必要な領域を再度生成しそれを先に蓄積した画像データと共に蓄積することにより、それらの蓄積した画像データを用いて出力用途に最適な画像処理を施せるようにする。
【解決手段】 読取画像補正部11は、画像データから同じ特徴の画像で占められる領域を抽出し、その抽出した領域内の画像の特徴の種類を判別し、その判別された領域の種類に基づいて領域内の画像データのデータ特性を所定のデータ特性に補正し、HDD16にその補正された画像データに上記抽出された領域を示す領域情報を対応させて保存し、蓄積画像処理部12がHDD16に保存された画像データのデータ特性を指定された出力先に応じたデータ特性に補正すると共に、その画像データに対応する領域情報で示される領域内の画像データのデータ特性を画像書込部13に応じたデータ特性に補正する。 (もっと読む)


【課題】ある物体が写っている単一の二次元画像からその物体の三次元形状を推定することができる技術を提供すること。
【解決手段】複数の物体に共通の照明基底データと該照明基底データに対応する三次元形状情報を予め準備する。ある物体の二次元画像に最も類似する画像を表す照明基底データと照明基底データの重みと照明ベクトルとの組み合わせを求める。照明基底データと照明基底データの重みから定まるある物体の照明基底を偏微分して相対形状情報を求める。二次元画像と相対形状情報との間の特徴点の位置関係を求める。位置関係を利用して三次元形状情報を補正してある物体の三次元形状情報とする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置により得られた画像において人間等の対象物体が背景に紛れ込んだ場合でも、この対象物体の存在を高精度で認識しうる車両周辺監視システム等を提供する。
【解決手段】本発明の車両周辺監視システム10によれば、第1処理部11が一対の赤外線カメラ102により得られたグレースケール画像において輝度が局所的にピークを示す連続性のある点群より構成される線分を、対象物体の対象部分候補として認識する。また、第2処理部12が第1処理部11により認識された対象部分候補の実空間における位置関係等が、対象物体における対象部分の配置等に応じた要件を満たすか否かに応じて、当該複数の対象部分候補が当該複数の対象部分に該当するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】使用するメモリ容量を削減しつつ、高解像度な画像においても画像のぼやけを精度良く検出する。
【解決手段】プリンタ100は、JPEGデータからブロック毎に水平方向のDCT係数群と垂直方向のDCT係数群とを取得し、これらの係数群によって表される輝度変化に近似するエッジパターンを所定のテーブルから選出して、そのパターン番号をRAM170に記録する。プリンタ100は、RAM170に記録された各ブロックのパターン番号に基づき、水平方向および垂直方向に隣接するブロック同士の輝度変化が連続するか否かを判断し、その輝度変化が連続する場合にエッジパターンを連結していくことで、ブロックを跨いで存在するぼやけの幅を累積する。そして、この累積値に基づき、画像のぼやけの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 外乱光の存在や露光不足等のため鮮明な撮影画像が得られない場合に限り照明光源が点灯するようにした顔認識装置と、それを用いた自動車用ユーザーもてなしシステムとを提供する。
【解決手段】 自動車に取り付けられ、撮影視野内に存在する人物の顔を撮影する撮影装置15と、ユーザー登録された人物の顔特徴情報をユーザ−特定情報と対応付けて記憶する顔登録部17とを備え、撮影した顔画像の顔特徴情報と、顔登録部17に登録された顔特徴情報とでユーザー認識処理を行ない、その認識結果を出力する。ユーザー認識に失敗した場合には、撮影視野内の人物の顔を照らす照明装置16を点灯させて再度顔画像を撮影し、認証処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】特定人物の識別精度の向上が図れる人物識別システムを提供すること。
【解決手段】特定人物Mの識別を行う人物識別システムであって、特定人物Mを追尾して移動するモビルロボットRにより特定人物Mの識別に用いる特徴情報を取得し、その特徴情報の取得時の時刻情報に基づいて特定人物Mを識別するための特徴情報を選択し、その選択された特徴情報を特定人物Mの識別に用いる識別情報として設定し、特定人物Mの識別を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者の感覚に合った警報レベルを設定する。
【解決手段】走行環境を撮像した画像を複数のセルに分割し、分割したセルごとにフラクタル次元を算出し、算出したフラクタル次元が所定値以上となるセルの数量及び分布変化に応じて、走行環境に対する要注意度合を判断する。例えば、セルの拡大を検知したときには警報レベルを“中”に設定し、セルの数量pが変化していないときには警報レベルを“小”に設定し、セルの凝集傾向を検知したときには警報レベルを“大”に設定する。また、セルの拡散傾向を検知したときには警報を解除する。 (もっと読む)


【課題】人物の撮影画像のデータから各部の特徴を表す表現を設定するためのルール(関数)を所望の種類だけ用意する。
【解決手段】撮影された人物の画像から顔などの各部の特徴を数値化したデータ(特徴データ)を容姿特徴データベース8に蓄えておく。また、人物の容姿(丸顔、色黒等)の特徴を表す容姿言葉を、特徴データと対応する容姿言葉を判定するための基準値とともに容姿判定データベース12に格納しておく。容姿言葉生成エンジン4は、特徴データがどの容姿言葉に結びつくか、特徴データと基準値との比較により判定し、当該特徴データと結びつく容姿言葉を統合データベース13に記録する。統合データベース13は、容姿言葉を当該人物の画像データとともに保存する。言葉登録エンジン5は、容姿判定データベース12に格納されている容姿言葉の変更、削除または追加する。 (もっと読む)


【課題】画像の補正処理をより高精度に行ない、画質の向上を図ること。
【解決手段】 処理の対象となる処理対象画素を含む画像に補正処理を施す画像処理装置である。この画像処理装置は、処理対象画素を含む予め定められた大きさの画像領域を抽出する。そして画像領域内に含まれる画素の信号値から、画像領域に関する変動量を算出する。又、画像領域内に含まれる画素の信号値から、画像領域における変動回数を算出する。更に、変動回数及び変動量と、補正強度との対応関係を設定する設定手段を用いて、変動回数及び変動量から補正強度Fz1、Fz2、Feを求め、処理対象画素の信号値に対して、求めた補正強度で補正処理を加える。なお、設定手段は、異なる変動回数又は変動量に対し、補正強度Fz1、Fz2、Feが漸次変化するように対応関係を設定する。 (もっと読む)


【課題】画像全体に対してハフ変換処理やヒストグラム生成処理を行う構成を採ると、2値化画像にON画素数が多い場合に、ハフ変換処理の際の演算処理に時間がかかることになるために、スキュー角検出の処理速度が遅くなる。
【解決手段】2値化画像において連続する画素に対してラベリング部202によって同一ラベルを付与して連続画素群とし、複数の連続画素群のうち、特徴量が所定基準を満たす連続画素群を特定画素群抽出部203によって特定画素群として抽出し、この抽出した特定画素群のみを用いて、ハフ変換部205および角度算出部206によってハフ変換によるスキュー角検出を行う。そして、この検出したスキュー角を基に、スキュー補正部207によって入力画像に対するスキュー補正を行う。 (もっと読む)


【課題】適切な顔向きパターンを用いて顔の検出を行い、高精度な人物追跡結果を作成することのできる人物追跡装置を提供する。
【解決手段】顔検出領域設定部2は、映像から人物の顔領域を検出するための検出領域を設定する。カメラ設置情報設定部3は、カメラの設置位置等の設置パラメータを設定する。顔向き推定部4は、前回検出された顔領域の位置とカメラの設置パラメータを用いて人物の顔の向きを推定する。顔検出パターン作成部5は、顔向き情報を用いて、顔の方向別にあらかじめ用意してある顔検出パターンの集合の中から、次に検出を行う顔の検出パターンを決定する。顔検出部7は、上記の検出領域と顔検出パターンを用いて映像中から人物の顔を検出する。検出された一連の人物の顔画像が同一人物の顔画像の追跡履歴として画面表示される。 (もっと読む)


【課題】映像信号の動き・差分部分をユーザーにとって視認しやすい形態で適切に表示する。
【解決手段】動き・差分検出部(41)で現フレームの映像信号と前フレームの映像信号との動きおよび/または差分を算出し、動き・差分演算部(42)で検出した動き・差分を演算し、タイミング信号生成部(43)でこれらの結果に基づいて同期信号を参照して、動き・差分決定タイミングパルス信号(S43)を生成し、映像信号合成部で(44)このタイミングパルス信号に基づいて映像信号処理手段で処理した映像信号に合成処理を行う。好ましくは、合成処理として、ユーザーからの要求に応じた処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数色の画像信号からなる画像に対しても、適切な補正処理を行なうこと。
【解決手段】 複数色の画像信号で構成される画像に補正処理を施す画像処理装置である。処理対象画素を含む画像領域を抽出し、画像領域に含まれる画素の複数色に対応する信号値から1つの代表信号値を生成する(S2501)。代表信号値に基づいて、画像領域に関する特徴量を算出し(S2503、2505、2511)、算出した特徴量に基づいて、複数色で共通の置換候補画素を画像領域内から選択する(S2512)。処理対象画素の信号値及び置換候補画素の信号値から算出した新規画素値で処理対象画素の信号値を置換する。 (もっと読む)


【課題】より正確に画像の属性判定を行なうこと。
【解決手段】 処理の対象となる処理対象画素を含む画像の属性を判定する画像処理装置である。処理対象画素を含む予め定められた大きさの画像領域を抽出する(S701)。画像領域内に含まれる画素の信号値から、画像領域に関する変動量を算出する(S705)。算出した変動量に応じて、画像領域内の画素を、3値以上にN値化する(S709)。N値化の結果としてのN値化データを解析することにより、処理対象画素の属性を判定する(S711)。 (もっと読む)


【課題】 画像中における被写体の個体識別をより高精度に行うための技術を提供すること。
【解決手段】 撮像部1は、被写体を含む画像を取得する。状態検出部4は、この画像中における被写体の状態を検出する。個体認識処理部5は、複数の個体識別処理モジュールのうち、状態検出部4が検出した状態に対応する個体識別処理モジュールを決定する。そして個体認識処理部5は、画像中における被写体に対して、決定した個体識別処理モジュールによる個体識別処理を行うことで、被写体の個体識別を行う。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
実施例において、ピクセルは、目標デジタル画像から選択される。複数の候補ピクセルは、一つ以上のデジタル画像から、複数の候補ピクセルの値に基づいて評価される。選択されたピクセルのために、対応するピクセル集合は、複数の候補ピクセルの評価、および、予め定められた閾値の数のピクセルが、対応する集合に含まれたかどうか、に基づいて、複数の候補ピクセルから決定される。更に、選択されたピクセルのための代替値が、対応するピクセル集合のピクセルの値に基づいて決定される。記載されているさまざまな実施例は、画像またはビデオのフィルム粒子またはノイズを低減するために、適応ピクセルベースの時空間的フィルタリングを提供する。実施例は、例えば、時間領域および/または空間領域に関連している定数N個のピクセルを有する各ピクセルを平均することによって、できるだけ多くの画像の細部を保存すると共に、各ピクセルで「均一な」量のノイズ除去を達成している。
(もっと読む)


【課題】同一色相である複数の領域あるいは色相のない複数の領域を含む単色画像上の2つの領域を明確に区別することができる画像生成システム等を提供すること。
【解決手段】図3(a)に示す元色が異なる領域aと領域bとを含む円グラフAを従来の方法で単色化した場合には、図3(b)に示すように、領域a1と領域b1との濃度が同一になり、単色画像上において領域a1と領域b1とを明確に区別できなくなるところを、図3(c)に示すように、領域a1と領域b1との濃度が異なるような単色画像を生成する。よって、単色画像上において領域a1と領域b1とを明確に区別することができる。 (もっと読む)


【課題】Group(グループ)単位での画像ファイルの管理を自動で行うことを目的とする。
【解決手段】撮影された画像に関する画像ファイルを管理する画像ファイル管理手段と、画像ファイル管理手段から画像ファイルに係る被写体人物に関する情報を取得する被写体人物情報取得手段と、被写体人物情報取得手段において取得された被写体人物に関する情報を管理する登録済み被写体人物情報管理手段と、被写体人物に関する情報に基づいて、互いに関連性の高い被写体人物群を同じグループとし、グループに関する情報を管理するグループ情報管理手段と、を有することによって前記課題を解決する。 (もっと読む)


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