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Fターム[5B057DC36]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 特徴抽出の結果を用いるもの (3,240)

Fターム[5B057DC36]に分類される特許

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【課題】高感度画像からノイズ成分をより効率的かつ効果的に除去することが可能な、新規かつ改良された情報処理装置及び情報処理方法を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、フラッシュ発光を伴う撮像により生成された低感度画像と、フラッシュ発光を伴わない撮像により生成された高感度画像と、を取得する撮像画像取得部と、低感度画像の画素値と高感度画像の画素値との差分値である画素差分値を画素毎に示す差分画像を生成する差分画像生成部と、差分画像に基づいて、高感度画像内のノイズ成分を画素毎に示すノイズ画像を生成するノイズ画像生成部と、高感度画像及びノイズ画像に基づいて、高感度画像からノイズ成分を除去するノイズ除去部と、を備えることを特徴とする、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】管腔内画像において、異常部と血管とを区別し、異常部を適正に検出することができる画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、被検体の管腔内を撮像して得られた管腔内画像から異常部の候補となる領域である異常候補領域を検出する異常候補領域検出部110と、管腔内画像から管状領域を検出する管状領域検出部120と、異常候補領域と管状領域とが、管状領域と類似した色の領域で連結されているか否かを判定する連結性判定部130と、連結性判定部130の判定結果に基づいて、異常候補領域が異常部であるか否かを判定する異常判定部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】人物の情報を得ることに対する関心度に応じた量の情報を提示する。
【解決手段】人物認識部102は、撮影された画像データに含まれる人物を認識する。関心度推定部107は、人物認識部102による認識結果に基づいて、情報を得ることに対する人物の関心度を推定する。情報取得部108は、人物に提示する対象となる情報を取得する。情報編集部109は、関心度推定部107により推定された関心度に基づいて、情報取得部108により取得された情報から人物に提示する情報を選択する。情報表示部110は、情報編集部109により選択された情報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】成長度合いが異なっていても特定の植物が存在しているか否かを判定できるようにする。
【解決手段】本情報処理方法は、測定波長領域のうちクロロフィル含有量の変動による影響が現れる所定領域以外の領域について、照合対象のスペクトルデータと樹木の基準スペクトルデータとの間の類似度を算出する算出処理と、算出された類似度を所定の閾値とを比較する処理とを含む。これにより、クロロフィル含有量の変動による影響を排除でき、正しく樹種を特定できるようになる。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の表面の彩度、色相等をより正確に再現することができ、欠陥検出精度の低下を防止することができる画像処理装置、該画像処理装置で実行する画像処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】検査対象物を撮像する撮像素子を有する撮像部と、該撮像部で取得した画像データに対して画像処理を実行する画像処理部とを備える。撮像部は、撮像素子で撮像されたカラー画像を、ダイナミックレンジを広げる変換特性に基づいてHDR画像に変換して出力する。画像処理部は、撮像部から出力されたHDR画像の画素ごとの色成分値を変換特性に基づいて逆変換し、逆変換された色成分値から、画素ごとに明度及び色成分値の比を算出し、算出した明度を変換特性に基づいて変換し、変換された明度と算出した色成分値の比とに基づいて、補正後HDR画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】背景が含まれる場合であっても、背景の明るさの影響を低減して検査対象物表面の明るさを自動的に調整することができる画像処理装置、該画像処理装置で実行する画像処理方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】検査対象物を含む撮像領域を撮像する撮像部と、撮像領域を前記撮像部で撮像した画像に対して画像処理を実行する画像処理部とを備える。画像処理部は、撮像部から出力された画像の撮像領域内に設けられ、各々が複数の画素を含む複数の小領域ごとに、検査対象物が存在する可能性を示す特徴量を算出する。算出した特徴量に基づいて、少なくとも検査対象物を含む画像の明るさの評価値を算出し、算出した評価値に基づいて、画像の明るさを調整するための調整信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単に、多重露光による画像を得ることができるようにする。
【解決手段】画像合成部は、入力画像に含まれる被写体の領域を含む画素の加算を行う合成処理を行い、入力画像の被写体を検出する被写体検出部における検出結果に基づいて、合成処理を終了する。本技術は、例えば、多重露光撮影の画像処理を行う画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】管腔内を簡便に観察することができる超音波診断装置及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施の形態の超音波診断装置は、トレースライン設定部と、カーブドMPR画像生成部と、制御部とを備える。トレースライン設定部は、超音波プローブから送信される送信信号を被検体に3次元的に走査することで収集された3次元画像データに含まれる管腔に芯線を設定する。カーブドMPR画像生成部は、トレースライン設定部によって設定された芯線を含む断面の2次元画像を、3次元画像データから当該芯線に沿って生成する。制御部は、カーブドMPR画像生成部によって生成された2次元画像を所定の表示部にて表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像/映像処理の強化技術を提供する。
【解決手段】高品質高解像度画像及び映像を生成する低複雑性アップスケーリング方法。エッジの滑らかさ及び鮮明度が維持され、オーバーシュートアーチファクト及び「エッジ膨脹」の問題が排除される。エッジ滑らかさを得てエッジに沿うジャギー・アーチファクトを除去するために、2直交方向に基づく双方向フィルタリングを用いて高解像度ピクセルを生成する。エッジ方向に近い方向は重み付けが大きく、エッジ方向から遠い方向は重み付けが軽い。各方向の重みは、方向ベクトル差測定方法により判断される。オーバーシュートアーチファクトを解除して肉厚エッジの問題を解決するために、両側補間法を実行する。両側補間法を用いて補間結果を優勢な移行が望ましい位置に向けて押し、それによってオーバーシュートアーチファクトが除去される。ぼけて肉厚ではなく薄くて鮮明なエッジが得られる。 (もっと読む)


【課題】三次元空間にある被写体の表面形状を曲面パッチを用いて推定することで、特に曲面部分についての推定精度を向上させる。
【解決手段】被写体の多視点画像とそのカメラ位置情報を入力し、特徴点抽出部805で各画像における特徴点を抽出する。そして、特徴点三次元パッチ作成部806で、各画像の特徴点に対応する、曲面からなる特徴点三次元パッチを作成し、さらにパッチ追加部807で、特徴点三次元パッチ周辺に、曲面からなる追加三次元パッチを作成する。 (もっと読む)


【課題】与えられた確率密度関数に基づいて、濃度またはサイズが異なる配置物の分布を評価するとともに、濃度またはサイズが異なる配置物を分布させることを可能とする。
【解決手段】分布決定装置は、有界な空間X上の点x、y∈Xの距離を変数とする関数frにより定められる相互影響値fr(|x−y|)に、予め与えられた確率密度関数ψによって定められる重み関数値ωψ(x)、ωψ(y)を乗じるとともに、さらに点x、yの濃度または大きさを表す確率密度関数値φ(x)、φ(y)を乗じ、全てのx、yについて総和した値であるφの加重エネルギーを算出して、φの加重エネルギーによりψとφとの近似度を評価し、φの加重エネルギーを降下させることによって、φによりψを近似する。 (もっと読む)


【課題】人物を撮像した画像から該人物の属性を判定して情報を選択し、選択した情報を該人物によって閲覧されるように表示する。
【解決手段】人物を含む画像を撮像するカメラと、このカメラによって撮像された人物が移動する方向かつカメラから離れた位置に設置された情報表示装置と、カメラで撮像された画像を用いて人物の属性を判定して該属性に基づいて情報を選択すると共に、この人物が情報表示装置に到達する前に、選択した情報を情報表示装置に表示するよう制御する制御装置とによって電子情報提供システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】隣接する複数のオブジェクトの属性が異なる場合、オブジェクトの境界部を適切な濃度で明瞭化する。
【解決手段】プリンタードライバー12は、画像処理の対象となる注目画素の属性情報が、注目画素と隣り合う隣接画素の属性情報と異なる場合、属性情報の組み合わせに応じて設定されるルールに基づき、注目画素にエッジ処理を施す。 (もっと読む)


【課題】ステレオカメラから得られた情報をもとに、夜間のさまざまな光点の中から、対向車のヘッドライトや先行車のテールライトのみを抽出し、ドライバーにとってより安全な視界を提供する。
【解決手段】第1の撮像素子と第2の撮像素子で撮像した2つの画像から検知対象物候補までの第1の距離情報を算出する第1の距離情報算出手段と、第1の撮像素子で撮像した画像から検知対象物候補までの第2の距離情報を算出する第2の距離情報算出手段と、第1の距離情報と第2の距離情報を比較し、比較した比較結果に基づいて検知対象物候補から対象物を検知する対象物検知手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フルカラー画像の形成に用いる色材使用量の節減を、フルカラー画像としての画質を保つように行うこと。
【解決手段】通常フルカラー印刷時と、モノクロ印刷や2色印刷等の非フルカラー印刷による既存のトナーセーブ(低コスト印刷)時のトナー使用総量から削減目標量を計算し(S101)、K削減方式、各色均等削減方式のうち、ユーザーによって選択される(S102)方式でフルカラートナーセーブ印刷に用いる画像データに削減量を反映させる(S103〜S106)。どちらの削減方式もガンマテーブルの変更を手段とする。 (もっと読む)


【課題】様々な位置姿勢や形状のワークに対応可能で、かつ、迅速に最大内接円を抽出可能な画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】撮像部2によりワークWが撮像された元画像を取得する元画像抽出部31と、元画像抽出部31により取得された元画像を2値化して、元画像からワークWの概略領域を特定する領域特定部32と、領域特定部32手段により特定された概略領域を所定回数収縮処理する収縮処理部34と、元画像抽出部31により取得された元画像からワークWの輪郭線を抽出する輪郭線抽出部35と、輪郭線抽出部35により抽出されたワークWの輪郭線と収縮処理部34により収縮処理された収縮領域とを合成し、収縮領域の領域内で輪郭線に内接する最大内接円の中心点を探索して、中心点を中心としたワークWの内接円を抽出する最大内接円選定部36と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】高度な知識、ノウハウを持たない場合であっても、適切に色空間における色変換の変換規則を設定する。
【解決手段】3次元ルックアップテーブル部は、入力された画像信号の色情報を変換規則に基づいて変換する。補正範囲算出部110は、予め設定される色空間における移動元座標と移動先座標の位置関係に基づいて、色空間における補正範囲を算出する。格子点移動量算出部120は、移動元座標と移動先座標の位置関係、及び補正範囲内の各点の座標と移動元座標との位置関係、に基づいて、当該各点の変換先座標を算出し、変換規則に反映させる。 (もっと読む)


【課題】診断用の医用画像として予め定められた基準を満たしていない不良画像を撮影技師が即座に認識することができるようにし、不良画像の見逃しの防止、患者負担の低減を図る。
【解決手段】医用画像撮影システム100によれば、FPD9は、人体の特定部位を被写体として撮影することにより静止画像である医用画像及びこの医用画像を縮小したプレビュー画像を生成し、撮影用コンソール5に送信する。撮影用コンソール5の制御部51は、プレビュー画像を解析することにより、撮影された医用画像が診断用の医用画像として予め定められた基準を満たすか否かを判定し、診断用の医用画像として予め定められた基準を満たしてないと判断された場合に、表示部54に警告を表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像の質感を十分に向上させる。
【解決手段】画像処理装置は、画像を取得する画像取得部1と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の粗さ情報を取得する粗さ情報取得部2と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の凹凸情報を取得する凹凸情報取得部3と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の鏡面反射情報を取得する鏡面反射情報取得部4と、粗さ情報取得部2によって取得された粗さ情報、凹凸情報取得部3によって取得された凹凸情報、および、鏡面反射情報取得部4によって取得された鏡面反射情報のうちの少なくとも1つの情報に基づいて、画像取得部1によって取得された画像のコントラスト調整およびシャープネス調整を行う画質調整部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率的に動領域抽出処理を行う動領域抽出プロセッサを提供する。
【解決手段】 動領域抽出プロセッサ5は、領域毎のアフィン動きモデルを推定する動きモデル推定処理と、領域を表すラベルを画素に割り当てる領域ラベリング処理との間の連携を強化し、境界更新処理と新領域検出処理の択一化により画素単位のパイプライン処理を実現し、要素処理(輝度勾配の算出など)の共通化と簡単化を行うことによって、比較例と比較して、アーキテクチャの50%削減、及び、4.2倍のスループットを実現している。 (もっと読む)


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