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Fターム[5B057DC36]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 特徴抽出の結果を用いるもの (3,240)

Fターム[5B057DC36]に分類される特許

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【課題】片眼でも立体感を得ることができる立体感提示装置を提供する。
【解決手段】間隔をおいて配置された2台のカメラから出力されるステレオ画像データを構成する左右の画像データに基づいて距離画像データを生成する距離画像生成手段53と,生成された距離画像データを用いて,上記の左または右の画像データに,距離に応じた焦点ぼけを与えてぼけ画像データを生成するぼけ画像生成手段55を備える。生成されたぼけ画像データに基づいて対象の焦点ぼけ画像を表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、楕円偏光が優勢な実際の道路環境においても正確に路肩を検出することができる新規な車両運転支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両の車軸方向(または車両の高さ方向)に2つの偏光カメラを配置して偏光画像撮像系を構築した上で、車軸方向の偏光成分の光強度(H)および当該車両の高さ方向の偏光成分の光強度(V)から算出される偏光状態特徴量を、画像において対をなす画素毎に比較し、その差分が所定の閾値を超える場合に、これを路肩として検出する。検出された路肩の位置情報に基づいて、操舵制御手段、走行速度制御手段および警告手段等を制御することによって車両の運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】適合度の高いマスタデータを簡単に作成することができる基板検査用マスタデータ作成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】基板検査用マスタデータ作成方法は、部品Pa1〜Pa8を実装した基板Bを検査する際に用いられ、複数の部品Pa1〜Pa8に対して共用されるマスタデータL1〜L4を作成するデータ作成工程と、基板Bを検査して、作成したマスタデータL1〜L4の妥当性を検証する検証工程と、を有する。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16は、シーンを表す画像を繰り返し出力する。CPU26は、登録操作に応答して相対位置情報を登録し、特定物体を形成する既定部位を表す既定部位画像をイメージセンサ16から出力された画像から探索する。CPU26はまた、イメージセンサ16から出力された画像に現れた特定物体像上の基準位置を探知された既定部位画像と登録された相対位置情報とに基づいて検出する。CPU26は、イメージセンサ16から出力された画像のうち検出された基準位置に存在する部分画像に基づいて撮像条件を調整する。
【効果】撮像条件の調整能力の向上。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実際の道路環境において、反射光(楕円偏光)の楕円軸が車両の車軸方向あるいは高さ方向に対して傾いている場合であっても、正確に路肩を検出することができる新規な車両運転支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】偏光撮像手段の画素毎に直交する2つの偏光方向をもつ偏光素子を設け、該偏光素子の偏光検出軸を所定の角度範囲で変更させながら、2つの偏光方向に対応する光強度の比を監視し、当該光強度比が最初の極値に達したときの光強度に基づいて偏光状態特徴量を算出する。この偏光状態特徴量が所定の閾値を超える領域を路肩として検出し、その位置情報に基づいて、操舵制御手段、走行速度制御手段、警告手段等を制御することによって車両の運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】ロバスト性が高く正確に対象者の眼球を検出可能な眼球検出システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る眼球検出システム100は、ターゲット画像上での中心座標および拡大倍率を含む染色体を持つ個体の集団を生成する初期個体集団生成部120と、テンプレート画像180上の画素値と中心座標および拡大倍率によって指定されるターゲット画像上の画素値とに基づいて個体それぞれの適応度を算出する適応度演算部122と、中心座標および拡大倍率によって指定されるターゲット画像上の対象者の眼球領域198を基準として前額領域190、眉毛領域192、上眼瞼領域194または頬領域196を仮定する領域仮定部124と、これらの領域に基づいて適応度を修正した修正適応度を算出する修正適応度演算部126と、修正適応度に基づき遺伝的操作を実行する遺伝的操作実行部130と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗員の顔面に向けて投光された光のちらつきを抑え、ひいては運転者の眼鏡への周囲の風景の写り込みを防止することが可能な顔画像検出装置を提供する。
【解決手段】車両の乗員の顔面を含む領域に向けて投光する投光器と、乗員の顔面を含む予め定められた領域を撮像する際に、撮像条件を設定する撮像制御部と、撮像制御部の設定した撮像条件に基づいて、乗員の顔面を含む予め定められた領域を撮像する撮像部と、車両または乗員に照射される環境光を検出する環境光検出部と、検出した環境光の光量が予め定められた光量閾値を上回るときの動作モードと、光量閾値を下回るときの動作モードの少なくとも2つのモードのいずれかを判定する動作モード判定部と、動作モードに基づき、投光器の光源の発光パターンを設定する発光パターン設定部と、発光パターンに基づいて、光源を発光させるよう投光器を制御する投光器制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 計測誤差の校正が可能な三次元計測装置を提供する。
【解決手段】
所定のパターンを投影する投影部と、パターンが投影された被写体を撮像する撮像部とを有する三次元計測装置は、撮像部によって撮像された画像において、計測空間内の同一平面上に予め設定された複数のパターン検出領域に投影されたパターンの撮像画素面上の位置情報を検出する検出部と、位置情報を用いて、計測時前に予め検出した投影部の投影画素面上のパターンと計測時における投影部の投影画素面上のパターンとの対応関係を算出する対応関係算出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像処理における設定値をユーザの好みに合わせて変更することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置が、画像データが予め記憶されている画像データ記憶部から読み出した画像データから特徴量を抽出し、当該抽出した特徴量に基づいて、画像の特徴を示す特徴量に対しての設定値を生成する第1の設定値生成部と、対象画像データに対して、第1の設定値生成部により生成された設定値に基づいて画像処理する画像処理部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ノイズの低減とディテイルの復元とを両立した画像処理が可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】ノイズ処理部12は、第1ノイズ低減処理部16と、ノイズ推定処理部18と、ディテイル強調処理部19とを備える。第1ノイズ低減処理部16は、ノイズ低減の対象フレーム画像と比較フレーム画像との間で相関が小さい画素を、対象フレーム画像のノイズと見做し、当該ノイズを抑制する第1ノイズ低減処理を施して、ノイズ低減画像を生成する。ノイズ推定処理部18は、対象フレーム画像とノイズ低減画像とを対応画素毎に比較した結果から、対象フレーム画像の各画素のノイズ強度を算出し、当該ノイズ強度に基づき対象フレーム画像の各画素についてノイズである可能性を判定するノイズ推定処理を実行する。ディテイル強調処理部19は、ノイズ低減画像の画素毎に、ノイズ推定処理の結果を反映させた強調処理を施し、出力画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像の鮮鋭感を維持しながら、ノイズを除去することにある。
【解決手段】一実施形態の画像処理装置は、相関算出部、選択部、距離算出部、特徴量算出部、重み算出部及び画素値算出部を含む。相関算出部は、画像中の第1画素を含む第1領域と、複数の第1基底ベクトルとの相関を算出する。選択部は、相関の大きさに従って、第1基底ベクトルから1以上の第2基底ベクトルを選択する。距離算出部は、第2基底ベクトルによって生成される部分空間上で、第1領域と、複数の第2画素をそれぞれ含む複数の第2領域との距離を算出する。特徴量算出部は、第1基底ベクトルのうちの第3基底ベクトルに対応する相関を用いて、特徴量を算出する。重み算出部は、距離及び特徴量に応じて、第2画素に割り当てる重みを算出する。画素値算出部は、重みに応じて第2画素の画素値を加重平均して、出力画素値を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡単に精度よく鉄筋の配筋情報を取得する。
【解決手段】携帯端末4は、鉄筋の画像から、背景板Bに対して垂直方向の1ピクセルずつの位置に対応する連続的な径長を抽出する(S1001)。次に、抽出した鉄筋径分布の全データのうち、上部5%のデータと、下部5%のデータとをノイズとして除去する(S1002)。そして、中央部90%のデータにおける最大値を特定し、最大径d1として取得する(S1003)。続いて、鉄筋規格情報452を参照し(S1004)、最大径d1に対応する鉄筋規格を特定できるか否かを判定する(S1005)。鉄筋規格を特定できる場合には(S1005のYES)、該当した鉄筋規格を取得する(S1006)。該当する鉄筋規格を特定できない場合には(S1005のNO)、その旨をオペレータに通知することにより、角度を変えて鉄筋を再度撮影し、画像を抽出し(S1007)、S1001の処理から再試行する。 (もっと読む)


【課題】人物などの被写体の顔領域の検出が困難な状況においても逆光シーンであるか否かを判別する。
【解決手段】ブロック分割部102は画像データが示す画像を複数のブロック領域に分割する。ブロック特徴量決定部103は複数のブロック領域の各々について画像データに基づいてその特徴量を決定する。グルーピング部104は特徴量に応じて複数ブロックの各々をグループ化する。被写体・背景評価値決定部105は画像データに応じてグループ毎に当該グループの被写体らしさを表す被写体評価値と当該グループの背景らしさを表す背景評価値を求める。シーン判別部106は被写体評価値および背景評価値に応じて画像データを得た撮影シーンが逆光シーンであるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を小さく抑えながらも、複数のフィルターの出力を合成した画像が不自然にならない画像処理装置を提供する。
【解決手段】 フィルター部30と、フィルター部30が含むフィルターのフィルター処理に関する閾値を設定する閾値設定部22と、を含み、フィルター部30は、第1のフィルター37と、第1のフィルターの入力信号を1階微分した信号を入力信号とする第2のフィルター38と、を含み、閾値設定部22は、第1のフィルターの閾値に基づいて、第2のフィルターの閾値を定める。 (もっと読む)


【課題】背景領域との濃度差が小さく、線領域の幅が数ドットしかない、低濃度の細線の途切れを緩和し、細線の再現性を向上する画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】記録媒体116上に記録材のドットからなる画像を形成する画像形成装置1において、入力されたデータをM(Mは1以上の整数)値化する第1のハーフトーン処理手段、画像形成装置1が備えた記録材の色へ色分解する色分解処理手段、前記色分解処理により算出された各色材値をN(Nは1以上の整数)値化する第2のハーフトーン処理手段、前記2つハーフトーン処理の組み合わせを選択するハーフトーン処理組み合わせ選択手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 分光反射率等の算出の際に色配置のバランスを崩さないようにするとともに、他の物体での反射光又は透過光のスペクトルや、用紙の下地色を考慮して、色再現に必要な印刷物の分光反射率を正確に算出し、異なる環境光下でも画像が同じ印象で見えるように色補正を行う。
【解決手段】 第二の光源下にて第二対象物の対象面で反射した光のスペクトル(第二光源下スペクトル)が第一の光源下にて第一対象物の対象面で反射した光のスペクトル(第一光源下スペクトル)と同じとなるときの第二対象物の対象面の分光反射率(第一分光反射率)を算出する際に、第一光源下スペクトルについてクラスター分析を行うとともに、第二対象物の対象面に届く光のスペクトルについてクラスター分析を行い、これらのスペクトルを用いて第一分光反射率を算出する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物が明るさ(色)の異なる複数の領域を有している場合に、適切にその測定対象物を3次元測定することができる3次元測定装置等の技術を提供すること。
【解決手段】本技術の一形態に係る3次元測定装置は、投影部と、撮像部と、制御部とを具備する。前記投影部は、照度を変化可能な照明を有し、前記照明からの光により測定対象物に縞を投影する。前記制御部は、前記撮像部により前記測定対象物の画像を撮像させ、撮像された前記測定対象物の画像から輝度値を取得し、取得された前記輝度値に基づいて、前記測定対象物に対して複数の検査ブロックを割り当て、割り当てられた前記検査ブロック毎に、前記照明の測定照度を決定し、決定された前記測定照度で、それぞれ、前記投影部により前記検査ブロックに対して縞を投影し、前記縞が投影された前記検査ブロックの縞画像を前記撮像部により撮像し、撮像された前記縞画像に基づいて前記測定対象物を3次元測定する。 (もっと読む)


【課題】 平均濃度保存処理を、高速、高スループットで実行可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 隣接する2つの画素データを同じクロックで取得し、注目画素直前の量子化結果が確定する前に平均濃度値を想定することにより、各画素データに対するNの2乗個の平均濃度算出処理をあらかじめ行う。注目画素直前の量子化結果が確定したのち、確定した量子化結果を基づき各画素データに対する平均濃度値を選択することにより、平均濃度保存処理に用いる平均濃度値算出に必要な処理時間を削減し、隣接する2つの画素データに対する平均濃度保存処理を行うことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】送り動作と振りかぶりを区別することができるジェスチャ認識装置を提供することである。
【解決手段】実施形態のジェスチャ認識装置は、物体あるいはユーザの体の特定部位の動きを認識する。時系列情報取得手段は、前記特定部位の位置あるいは大きさに関する時系列情報を取得する。操作区間検出手段は、前記時系列情報から前記特定部位の移動方向を検出し、前記時系列情報の開始点、前記移動方向が転換する転換点、前記時系列情報の終了点の何れか2つの組み合わせで区分される複数の操作区間を検出する。認識手段は、前記複数の操作区間のうち認識対象となる第1の操作区間およびこの第1の操作区間に後続する第2の操作区間を特定し、この第1の操作区間における前記時系列情報から抽出した第1の特徴量および前記第2の操作区間における前記時系列情報から抽出した第2の特徴量を用いて、前記第1の操作区間に対応する前記特定部位の動きを認識する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像の付加価値の向上
【解決手段】ユーザーの頭部に装着され、ユーザーの視界方向を被写体方向として画像撮像を行う撮像手段と、撮像手段での撮像により撮像画像データを取得する撮像画像取得手段と、挿入画像データを記憶する挿入画像記憶手段と、撮像画像取得手段により取得した撮像画像データにおける被写体画像の画像解析処理を行って、該被写体画像内で、入換領域を設定する入換領域設定手段と、入換領域内の全部又は一部の画素データを、挿入画像記憶手段から読み出した挿入画像データに置き換える処理を行って入換画像データを生成する入換画像生成手段と、入換画像生成手段で生成された上記入換画像データについて出力処理を行う画像出力手段と、ユーザーの頭部に装着され、画像出力手段の出力処理で出力された上記入換画像データについて表示出力を行う表示手段と、を備える。 (もっと読む)


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