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Fターム[5B058CA12]の内容

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【課題】余分のピンを使用すること、およびそれに関わる費用は、ある厳しい予算の環境下で、チップサイズおよび回路基板の大きさが決定的な要因である場合には、関心事項になる。
【解決手段】電力コントローラは、異なるタイプのメモリデバイスに異なるレベルの電力を供給するように構成される。電力コントローラは、メモリデバイスに供給する電力を制御する制御モードを選定する選定ユニットを含む。選定ユニットは、モード信号を受信するように構成された第1の入力と、いくつかの制御モード信号を受信するように構成された複数の制御入力と、メモリデバイスに電力を出力するように構成された複数の出力とを含む。選定ユニットは、受信したモード信号に従って制御モードを選定し、制御モード信号に従って電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】スロット部を開閉可能に覆う蓋部材が開き状態で機器本体の外観面から突出することがなく、かつ蓋部材の閉じ状態で衝撃等によりスロット部からカード状記録媒体が飛び出すのを防止する仕組みを提供する。
【解決手段】電子機器は、機器本体の外観面10に形成された開口部を開閉する蓋部材11が、閉じ位置から外観面10と平行に開口部を開く方向に移動した後、斜め下方に移動して外観面の裏面側に進入し、次に、外観面10と平行に開口部を開く方向に移動する。スロット部13aは、スロット部13bよりカード状記録媒体14a,14bの着脱方向に高くなるように配置され、蓋部材11の裏面には、蓋部材11の閉じ状態で、スロット部13a,13bに装着されたカード状記録媒体14a,14bに対向する位置でカード状記録媒体14a,14bとの間隔が略同一になるように、かつ蓋部材11の開閉の際に、カード状記録媒体14a,14bに接触しない高さで突出するリブ11a,11bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】親機が認証エンジンを具備することなく、信号伝送回線に接続されたデバイスの真偽を確認できるようにする。
【解決手段】伝送路を介して接続された複数のデバイスとホストとの間でデータの送受信を行い、前記複数のデバイスを前記ホストが順次認証する相互認証システムにおいて、前記伝送路に接続されたデバイス間で相互認証を実行させ、前記相互認証の結果に基づいてホストが伝送路に接続されたデバイスを認証するようにすることにより、認証済のデバイスを前記伝送路に1つ接続しておくだけで、前記伝送路に接続されるデバイスの認証を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】購入者とキャンペーンの応募者が同一であることを保障する機能を持つキャンペーン応募システムを得る。
【解決手段】顧客の電子マネー媒体が電子マネー媒体の識別番号を通信ネットワークを介してサーバに送信し、前記サーバが前記識別番号を会員番号として顧客の会員登録情報を作成しデータベースに記憶させ、販売店端末が、商品の顧客への販売の際に、商品にかかわる情報と顧客の電子マネー媒体から通知された前記識別番号とから、購入検証用データを作成し、前記電子マネー媒体に、前記商品にかかわる情報と前記購入検証用データを含む商品の購入済みデータを送信し、前記電子マネー媒体は、キャンペーンに応募する際に、前記購入検証用データを含む前記商品の購入済みデータと前記識別番号とをサーバに送信し、前記サーバが、前記購入検証用データの正当性を検証した上で、会員登録した顧客にキャンペーンのサービスを提供する。 (もっと読む)


【課題】更新前の認証方式と更新後の認証方式との両方に対応できる認証装置において、認証装置が正しい現在時刻を知ることなく、認証方式の更新完了後に、古い認証方式を用いて被認証装置を認証するのを防ぐ。
【解決手段】認証方式選択部132は、複数の認証方式のなかから、被認証装置被認証装置300の認証に使用する認証方式を選択する。認証部133は、認証方式選択部132が選択した認証方式を使用して、被認証装置を認証する。期限判定部135は、認証方式選択部132が選択した認証方式についてあらかじめ定められた更新期限と、被認証装置に関する期日(有効期限など)とを比較し、更新期限よりも期日のほうが後である場合に、被認証装置の認証に失敗したと判定する。 (もっと読む)


【課題】カードの紛失や盗難時、及び店舗側での不正利用を防止し、更に複数のカードの同時進行型の不正利用も防止する。
【解決手段】店舗端末から決済要求データをカード会社に送信すると共に、顧客の携帯端末にも同じ決済要求データを送信する。決済要求データには、カードID、取引情報(商品代金、購入日時等)の他、店舗端末のIDも含まれる。顧客は、この決済要求データを受信したら内容を確認後、OKであれば携帯端末から携帯端末会社に決済承認を送信する。携帯端末会社のシステムはこの決済承認を受信すると、予め顧客が登録したこの携帯端末に紐付けられたカードIDを抽出し、そのカードIDからカード会社のシステムの通知先を割り出してカード会社システムに通知する。カード会社システでは、店舗端末の決済要求データと携帯端末の決済承認データを比較し、両者がすべて一致することを条件に決済を行う。 (もっと読む)


【課題】 認証処理が行えないユーザの装置の使用を許可する際に、認証処理が正常に行えるユーザとして装置の使用を許可することを防止する。
【解決手段】 複合機を使用するユーザのユーザ情報を取得し当該ユーザ情報が、認証装置のキャッシュデータテーブルに含まれるか否かを判定し、含まれていないと判定された場合に、当該ユーザに対して装置の使用の許可を行う承認ユーザの認証処理を行う。承認ユーザの認証処理が正常に終了した後に、装置を使用するユーザのユーザ名の入力を受け付け、そのユーザ名がキャッシュデータテーブルに含まれないと判定した場合、入力を受け付けたユーザ名を有するユーザとして装置の使用を許可する。 (もっと読む)


【課題】 カード利用者のセキュリティーは、キャッシュカードをはじめとするICカードの重要性が高まっているにもかかわらず、現在は、ほぼ暗証番号に依存している。近年、生体認証の導入が図られてきたが、生体情報が究極の個人情報ということから、生体認証のキャッシュカードでの利用に対する賛同者は必ずしも多くない。ICカードのセキュリティー強度を上げるために、暗証番号以外に便利で安心な手法が求められている。
【解決手段】個人認証用に用いられるリーダライタ/端末装置において、接続したICカードが正当と認証されている場合に限って、ICカードに登録することができる情報処理機能を有する電子キーをICカードに登録することにより、ICカードと電子キーとによる2重の認証システムを構築する。 (もっと読む)


【課題】生体情報の登録時に指のセット方法を忘れたり、適切でない状態で登録された等の恒久的な登録時不良要因や、指が傷付いていたり、指に異物や汚れが付着していた等の一時的な本人要因により認証失敗したときは、再認証を行ったとしても認証失敗と判断される可能性が高い。
【解決手段】一致度が低い推定要因と指のセット方法の改善案を実施しても生体情報の一致度が十分でない場合、改善しない要因が登録時不良要因のときは、生体情報の登録時に利用者が提示した本人確認資料を照合した上で、生体情報の再登録及び取引処理を行う。一方、改善しない要因が一時的な本人要因である場合は、その時点では解決できないので、本人確認資料を読み取って照合確認の上、制限取引に移行する。 (もっと読む)


【課題】各利用者へのサービスを、既存のシステムを大幅に変更することなく提供する。
【解決手段】端末は、第1識別子が設定された各第1端末と、第2識別子が設定された各第2端末とを含み、ICカード101は、第1端末と通信する際に、第1識別子及び第1端末と通信した日とを第1端末から受信し、通信の頻度を示す第1スコア値を算出し、第1スコア値と第1識別子とを含む第1属性データを保持し、第2端末と通信する際に、第2識別子、及び第2端末と通信した日を第2端末から受信し、第1端末と通信した日、及び各第2端末と通信した日に基づいて、第1スコア値を更新し、通信の頻度を示す第2スコア値を算出し、第2スコア値と第2識別子とを含む第2属性データを生成し、第1属性データと第2属性データとの合計数が所定数を超える場合、更新された第1スコア値と第2スコア値とを比較し、第2スコア値が大きい場合、第2属性データを保持する。 (もっと読む)


【課題】複数コマンドを効率よく実行することができる通信媒体を提供することである。
【解決手段】実施形態の通信媒体は、記憶手段と、受信手段と、実行手段と、及び送信手段とを備える。前記記憶手段は、第1のコマンドに対応した第1の処理を実行するための第1の情報、第2のコマンドに対応した第2の処理を実行するための第2の情報、及び一括処理コマンドに対応し前記第1及び第2の情報に基づき前記第1及び第2の処理を順に実行するための第3の情報を記憶する。前記受信手段は、一括処理コマンドを受信する。前記実行手段は、前記一括処理コマンドの受信に対応し、前記3の情報に基づき前記第1の情報を参照し前記第1の処理を実行し、前記第3の情報に基づき前記第2の情報を参照し前記第2の処理を実行する。前記送信手段は、前記第1の処理の実行結果を示す第1の実行結果情報、及び前記第2の処理の実行結果を示す第2の実行結果情報を含む応答を送信する。 (もっと読む)


【課題】磁気ストライプカード、接触型ICカード、非接触型ICカードのいずれでも決済可能な機能の全てを、装置本体を大型化することなく、オールインワンで搭載したハンディターミナルを提供すること。
【解決手段】レシートを印刷するためのプリンタ6、バーコードを読み取るためのレーザスキャナ8、ハンディターミナル1の操作者である販売スタッフが操作する操作部2及びタッチパネル式表示部3、非接触型ICカードリーダ/ライタ4、磁気ストライプリーダ(MSR)5、接触型ICカード用モジュール7、メインバッテリ18を装着可能なバッテリ装着部9をハンディターミナル1本体に集約して一体的に設けた、決済機能を備えたハンディターミナル。 (もっと読む)


【課題】測定された車両の位置を用いて道路の渋滞の有無を判定する、ことを目的とする。
【解決手段】センター機14は、道路地図記憶部56に記憶されている道路範囲情報により示される道路セグメントに対応する道路を走行する車両の通行状況を示す値である車両の密度を、広域通信機50で受信した車両の位置情報に基づいて算出し、算出した車両の密度と予め定められた閾値とに基づいて、該道路セグメントに対応する道路の渋滞の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】一般ユーザおよび管理者それぞれの識別情報が一枚の認証カードに格納されているときでも、認証カードの保有者が管理者であることが第三者に漏れてしまうリスクを低減させることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】可搬型記憶媒体2に格納された情報を用いた認証処理を経て所定の機能の実行を許可する画像形成装置1Aを構成するにあたり、操作パネル部11と、可搬型記憶媒体から識別情報とキー操作指定情報とを取得する認証情報取得部18と、認証条件および機能指定情報が格納される認証条件記憶部162と、認証情報取得部で取得した情報と、操作パネル部でのキー操作結果と、認証条件記憶部に格納された認証条件およびキー操作指定情報とに基づいて認証処理を行う認証部156bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】ケーシングの従来の構成を利用した簡単な設計の変更でケーシングと読取ユニットとの位置の決定、およびケーシングと読取ユニットとの組み付けが容易なセキュリティ装置の読取ユニット保持装置を提供する。
【解決手段】読取ユニット21をケーシング13に取り付けるとき、読取ユニット21の突出鍔部31を傾斜案内部35に沿わせることにより読取ユニット21の位置が概略的に決定される。これとともに、ピン部33が突出鍔部31の孔43に挿入されるので、さらに読取ユニット21をケーシング13側に押し込むとき、読取ユニット12はピン部33に案内される。そして、ケーシング13側へ押し込まれた読取ユニット21の突出鍔部31が移動規制部36を乗り越えると、突出鍔部31と移動規制部36を形成する爪部34とは噛み合った状態となり、読取ユニット21はケーシング13に保持される。 (もっと読む)


【課題】 キャッシュデータが複合機に保持されていないユーザでも、キャッシュデータが複合機に保持されているユーザに承認されることにより、複合機にログインできるシステムを提供すること。
【解決手段】 複合機を使用するユーザのユーザ情報を取得し当該ユーザ情報が、複合機のキャッシュデータテーブルに含まれるか否かを判定し、含まれていないと判定された場合に、前記キャッシュデータテーブルに含まれるユーザから、前記複合機を使用するユーザによる複合機の使用を承認するユーザの選択を受け付け、選択された承認ユーザのユーザ情報が複合機のキャッシュデータテーブルに存在すれば、前記ユーザによる複合機の使用を許可する。 (もっと読む)


【課題】電子機器に入力される認証情報の漏洩の危険性を低減する。
【解決手段】コントローラ101に接続されたメモリ103であって、前記コントローラ101に接続される外部インタフェースと、認証情報AKEを前記コントローラ101から前記外部インタフェースを介して受信する制御部113とを有し、前記認証情報AKEは、第1値を有し、前記第1値は、第1パラメータ値又はそれの基になる値であり、前記制御部113は、前記認証情報AKE内の前記第1値に従う第1パラメータ値を用いた制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ワンタイム認証システムにおいて、セッション開始後短時間で、シードを保持する携帯型記憶装置を離脱可能とし、携帯型記憶装置が離脱しても、その後、継続的にワンタイム認証を繰り返し行うことができるようにする。
【解決手段】サーバ装置4およびクライアント装置1は、フェーズ1およびフェーズ2のワンタイム認証を行う。クライアント装置1は、フェーズ1において、携帯型記憶装置5からシードを読み出し、シードに基づいてワンタイム認証子を生成してサーバ装置4へ送信し、ワンタイム認証子について認証に成功すると、次回認証用シードを携帯型記憶装置5に書き込み、フェーズ2において、フェーズ1の次回認証用シードから当該フェーズ2の初回認証用シードを導出し、初回認証用シードからワンタイム認証子を生成し、以後、フェーズ2での認証を繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】1台の質問器と複数の応答器で構成される通信システムで、質問器が複数の応答器からの応答を同時に受けることによる衝突エラーを好適に回避する。
【解決手段】応答器毎に受電回路に固有の共振周波数を割り当てる。質問器は、質問したい応答器固有の発振周波数からなる質問信号を送信し、この発振周波数に同調する特定の応答器のみに給電し、応答信号を受信して情報を取得する。質問器は、適宜発振周波数を切り替えることで、衝突エラーを回避して、複数の応答器から1台ずつ順次情報を取得することができる。応答器は、受信電圧が所定値に到達した時点で、自律的に送信回路を起動して、応答信号を送信する。 (もっと読む)


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