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Fターム[5B058CA17]の内容

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Fターム[5B058CA17]に分類される特許

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【課題】 無線タグとの安定した通信を確保することができるアンテナ装置およびRFIDシステムを得る。
【解決手段】 所定の周波数の電磁波を漏洩し、この電磁波を用いて近接された無線タグとの通信を行う伝送線路と、前記伝送線路の一端に接続可能な複数の負荷と、前記複数の負荷の中から前記伝送線路に接続される負荷を切替える切替手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 RFID技術を用いて、過大な演算能力を必要とせず、実用的な精度及び速度でチップの個体識別(計数)を行うことができるシステムを提供すること。
【解決手段】 システムは、アンテナの通信範囲内に位置する複数のチップに対して要求信号を送信し、要求信号を受信したチップから、チップの識別情報及び複数の誤り検出符号を含む応答信号を受信し、チップの識別情報から複数の誤り検出符号を生成し、受信した複数の誤り検出符号と生成した複数の誤り検出符号との一致又は不一致を検出し、複数対の誤り検出符号のなかで、一対の誤り検出符号の一致が検出され且つ他の一対の誤り検出符号の不一致が検出された場合に、前記チップの一対の誤り検出符号の一致が応答信号の衝突に起因した誤認識であったと判断する。 (もっと読む)


【課題】複数のリーダ/ライタにおいて互いに異なるチャンネルを用いてRF−IDメディアから情報を読み取る場合に、キャリアセンスを効率的に行い、RF−IDメディアから情報を読み取ることができなくなってしまうことを回避する。
【解決手段】制御装置10において、RF−IDラベル50の検査を行うリーダ/ライタ20a〜20fに対して、リーダ/ライタ20a〜20fにおいて、リーダ/ライタ20a〜20f毎に予め設定された初期チャンネルを用いたキャリアセンスに失敗した場合に、リーダ/ライタ20a〜20fのいずれにも設定されていない予備チャンネル、または予備チャンネルの全てがリーダ/ライタ20a〜20fのいずれかに割り当てられている場合はその予備チャンネルが割り当てられているリーダ/ライタに予め設定された初期チャンネルを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】複数のRF−IDメディアから情報を読み取る場合に、RF−IDメディアから情報を読み取るリーダ/ライタにて情報の読み取りに先立って実行されるキャリアセンスの実行回数が複数のRF−IDメディア毎に異なる場合であっても、複数のRF−IDメディアから情報を正確に読み取る。
【解決手段】複数のリーダ/ライタ20a〜20fにおけるキャリアセンス及びRF−IDラベル50の検査の実行を制御する制御装置10の制御によって、トリガ発生器30にてRF−IDラベル50が検出されることによって発生したトリガ信号が与えられてから、リーダ/ライタ20a〜20fにおいて、リトライの上限となる所定回数キャリアセンスが実行される時間が経過後にリーダ/ライタ20a〜20fにて検査を同時に実行する。 (もっと読む)


【課題】 水晶発振器の個体識別を容易にでき、製造履歴(検査履歴を含む)に応じた製造プロセス制御や制御パラメータの設定を実現することができる製造管理システム及び水晶発振器を提供する。
【解決手段】 水晶発振器の製造工程で処理を制御する制御端末4と、水晶発振器の製造履歴を記憶するサーバ5と、水晶発振器1に搭載されたICタグ11の識別情報を受信するリーダライタ2とを備え、制御端末4が、リーダライタ2から識別情報を受信すると、識別情報を付してサーバ5に製造履歴情報を要求して、サーバから受信した製造履歴情報を表示し、サーバ5が、水晶発振器1に搭載されたICタグ11の識別情報毎に製造履歴情報を記憶しており、制御端末4から識別情報が付された製造履歴情報の要求を受信すると、識別情報に対応する製造履歴情報を読み出して、要求元の制御端末4に送信する製造管理システム及び水晶発振器としている。 (もっと読む)


【課題】RFID(Radio Frequency−Identification)のリーダライタ(アンテナ+コントローラ)と情報を電子回路に記憶可能なICタグとの無線通信におけるデータ送受信において、電磁結合方式の場合、通信距離が数mmから数十mmと短いため、リーダライタとICタグのアンテナの位置関係が通信精度に大きく影響することによる、該リーダライタの構造および寸法への制約を解消する。
【解決手段】RFIDにおけるデータ交信方式において、リーダライタとICタグのそれぞれの制御回路と直結されたアンテナの他に、共振結合係数の調整を可能とする第三のアンテナを、リーダライタに内蔵させることにより、安定した送受信を確保しつつ、リーダライタの構造および寸法の自由度を増す。 (もっと読む)


【課題】情報の読み取りエラーを回避し、且つ読み取り作業の効率化を図ると共に、作業負担を軽減した物品管理装置を提供する。
【解決手段】本発明の物品管理装置50は、上下方向に配列された複数段(図では6段構成)の収容部1aを備えたキャビネット1の各収容部1a内に夫々横一列に配列された複数の物品2(他の収容部の物品は図示を省略する)に夫々付されたICタグ(非接触情報記録媒体)3との間で電磁波の授受を一括して行うループアンテナ35を有するリーダライタ36(リーダでも構わない)と、リーダライタ36を支持して複数のキャビネット間を移動する移動ベース10と、少なくともループアンテナ35を搭載した状態で、移動ベース10によって収容部1aの配列方向(縦方向)に沿って進退自在に支持された可動ユニット30と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】タグの読み書き精度の向上を図ること。
【解決手段】タグアクセス装置1は、所定の間隔で複数個並べられている試験管10の長手方向に沿った電波の指向性を有する第1のアンテナを備えるRFIDタグ11にアクセスするタグアクセス装置1である。タグアクセス装置1は、第1のアンテナの電波の指向性に正対する方向に設けられ、RFIDタグ11へのアクセス時に中心部の電界強度がRFIDタグ11にアクセス可能な電界強度を維持するマルチフィラーヘリカルアンテナ22を有する。 (もっと読む)


【課題】監視エリアにいる人物と携帯機とを対応付けし、携帯機を持たない不審者を確実に検出する。
【解決手段】移動体が携帯機を付帯しているか否か識別する移動体識別システムに関し、監視エリアを探査信号で走査して各方位ごとの物体までの距離を示す測距データを生成する測距部と、測距データから監視エリアにおける移動体の存在位置を検出する物体検出部と、携帯機が発した無線信号を受信する受信部と、受信した無線信号から携帯機の存在方位を検出する方位検出部と、移動体の存在位置および携帯機の存在方位を比較して少なくとも方位が一致性する場合に当該移動体と当該携帯機とを対応付けする対応処理部とを備えることで、人物が真に携帯機を所持しているか否かを的確に判別できる。 (もっと読む)


【課題】 無線リーダライタ装置の無線干渉が発生するのを抑えることのできる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 無線通信システム1は、複数の周波数チャネルの中から一つの周波数チャネルを選択して無線通信を行う無線タグ装置2と複数の無線リーダライタ装置3を備える。無線タグ装置2は、第1の無線リーダライタ装置3との無線通信が成功したときに、第1の無線リーダライタ装置3のID情報と周波数チャネル情報と移動距離基準情報を格納し、次に無線通信が成功した第2の無線リーダライタ装置3へ送信する。第2の無線リーダライタ装置3は、無線タグ装置2から受信したID情報と周波数チャネル情報と移動距離基準情報に基づいて、第1の無線リーダライタ装置3との無線干渉の可能性の有無を判定し、無線干渉の可能性が有ると判定された場合に、無線タグ装置2との無線通信に用いる周波数チャネルを変更する。 (もっと読む)


【課題】定期券として使用するモバイル端末と通信可能な自動改札機において、定期券の期限切れが近い場合に当該自動改札機及び当該モバイル端末に期限切れ案内を行うモバイル端末及び自動改札機又はこれらを用いた自動改札システムを提供する。
【解決手段】
モバイル端末70は、自動改札機30からの乗車情報要求(S1)を受信すると、記憶部73にアクセスして(S2)乗車情報を読取り(S3)、当該乗車情報を当該自動改札機30に送信する(S4)。また、当該乗車情報の中の有効期限情報が所定の要件を満たす場合には、操作表示部71に対して期限切れ注意文言を表示し(S6)、振動部74を所定時間駆動する(S7)。 (もっと読む)


【課題】近接状態で放置された2つのデバイスを有効に利用することができる電子機器及び通信制御方法を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、通信モジュール、近接状態検出手段、接続確立手段、及びセッション制御手段を具備する。通信モジュールは近接無線通信を実行する。近接状態検出手段は、前記通信モジュールと外部デバイスとが近接状態にあることを検出する。接続確立手段は、前記近接状態が検出されたとき、前記通信モジュールと前記外部デバイスとの間の接続を確立する。セッション制御手段は、前記接続が確立されたとき、第1サービスを実行し、前記第1サービスの実行が完了した後、前記近接状態が維持されたまま第1しきい値時間が経過した場合、第2サービスを実行する。 (もっと読む)


【課題】 無線リーダライタ装置と無線タグ装置との無線通信に使用する周波数チャネルを適切に設定することのできる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 複数の異なる種別の無線リーダライタ装置2と無線タグ装置3の間で異なる周波数チャネルを用いて無線通信が行われて異なるサービスが提供される場合に、無線リーダライタ装置2は、他の無線リーダライタ装置2から送信された無線信号を受信し、その無線信号に含まれる周波数チャネル情報(周辺周波数チャネル情報)と種別情報(周辺種別情報)を無線信号に含めて送信する。無線タグ装置3は、無線リーダライタ装置2からの無線信号に含まれる周波数チャネル情報、種別情報、周辺周波数チャネル情報、周辺種別情報に基づいて、無線リーダライタ装置2との無線通信に使用する周波数チャネルを設定する。 (もっと読む)


【課題】メモリデータ書換え中にタグへの供給電源が切れた場合にメモリ内容が壊れてしまう不都合を回避するためにデータ保証に必要なメモリ容量を少なくできるようにするとともに、メモリ内容の改竄を防止できるようにする。
【解決手段】条件判定手段の判定結果が更新条件に合致する場合には、有効データ管理手段により管理されている有効データが保持されているアドレス領域とは異なる側のアドレス領域に前記最新の更新データの書込みを行い、その後、有効データとして管理するアドレス領域を反転させるように制御するとともに、リーダ/ライタ装置へACK応答するように前記条件判定手段を制御し、前記判定結果が前記更新条件に合致しない場合には、メモリの更新データを無効として不揮発メモリに保持されている有効データの書換えを行なわないように更新データ書き込み手段を制御する状態制御シーケンサとを備える。 (もっと読む)


【課題】 受診者が各健診項目において、当該健診項目を受診したか否かを簡易に登録することが可能な仕組みを提供すること
【解決手段】 受診者情報が記憶された記憶媒体と通信可能な情報処理装置であって、前記記憶媒体から受診者情報を取得し、受診者情報を取得してからの経過時間が、予め設定された時間を経過した場合に、前記記憶媒体に、当該受診者を受診済みとして登録することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを用意することなく、電磁結合モジュールの特性を効率よく検査することができる検査システム及びそれを用いた電磁結合モジュールの製造方法を得る。
【解決手段】無線ICチップ1と、該無線ICチップ1が搭載され、インダクタンス素子を含み所定の共振周波数を有する共振回路を含む給電回路を設けた給電回路基板2とで構成される電磁結合モジュール3の検査システム。この検査システムは、測定装置4に接続された測定子5の先端結合部6と電磁結合モジュール3とを電界結合及び/又は磁界結合で電磁界的に結合させて電磁結合モジュール3を測定する。測定子5にはインピーダンス整合回路7が設けられており、該整合回路7は共振周波数の異なる複数のものからなり、あるいは、共振周波数を可変である。 (もっと読む)


【課題】コイルアンテナを搭載した通信端末装置において、通信端末装置の長手方向へのコイルアンテナの指向性を従来よりも高める。
【解決手段】通信端末装置は、長手方向LDを有する筐体2と、コイルアンテナ10と、磁性体シート14とを備える。コイルアンテナ10は、筐体2の長手方向の先端部2Cに近接して設けられ、長手方向と平行な1層または積層された複数層の平面コイルを含む。磁性体シート14は、コイルアンテナ10の巻回軸方向から見て、コイルアンテナ10を構成するコイル導体12と部分的に重なるように、コイルアンテナ10に貼り付けられる。具体的には、コイルアンテナ10の巻回軸方向から見て、コイル導体12の一部は、最外周から最内周に至るまで磁性体シートと重なっていない。コイル導体12のうち磁性体シート14と重なっていない部分の少なくとも一部は、筐体2の先端部2Cに面する位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の近傍での、磁界強度の低下および電波の受信効率の低下を抑制する。
【解決手段】アンテナ装置1は、誘電体基板6と、誘電体基板6に形成されたグランド電極5と、第1の電極部2と、第2の電極部3と、第3の電極部4と、を備えている。第1の電極部2は、誘電体基板6の第1の面に形成され、開口12を有しており、第1の給電点7が設けられている。第2の電極部3は、第1の電極部2の開口12の内側に配置され、第2の給電点8が設けられている。第3の電極部4は、第1の電極部2の開口12の内側で第2の電極部3と離れて配置され、グランド電極5と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】遺失の監視が不要な監視不要領域内から退場するユーザが所持している監視システムのシステム状態を検査できる遺失防止システムを提供する。
【解決手段】遺失防止システム1には、リクエスト信号を受信すると個別IDを発信するICタグ5及びICタグ5が装着された監視対象4の遺失を監視する監視装置3とから少なくとも構成される監視システム2と、監視システム2のシステム状態を検査する監視システム検査装置6と、監視不要領域から退場するユーザを検出するユーザ検出装置7が含まれ、監視システム検査装置6は、ユーザ検出装置7からユーザIDを含む退場データが通知されると、監視不要領域から退場するユーザが所持する監視システムの検査として、監視装置3との通信を確立する動作を行い、監視装置3と通信できない場合、検査不合格と判定し警告を発する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】サーバの処理負荷を軽減する。
【解決手段】OTA−ASPサーバ1は、所定数のチケットを一括で発行して管理する(ステップS1)。SPサーバ2は、発行された各チケットの識別情報を保持する。SPサーバ2は、サービス利用要求(ステップS3)に応じて、使用済みでないチケットのチケットIDを含む利用要求メッセージをパラメータとする利用指示をクライアント3に対して行う(ステップS5)。クライアント3は、利用要求メッセージをパラメータとするICチップ処理要求をOTA−ASPサーバ1に送信する(ステップS6)。OTA−ASPサーバ1は、管理する各チケットIDの中に、受信したICチップ処理要求に含まれるチケットIDと一致するものが含まれている場合に、ICチップ処理を実行するためのコマンドをクライアント3に送信する(ステップS7)。 (もっと読む)


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