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Fターム[5B058CA19]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | カードリーダライタ (18,574) | ICカードリーダライタ (17,595) | 端子結合 (10,197) | 端子結合不良対策 (243)

Fターム[5B058CA19]に分類される特許

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【課題】ICカード機能とリーダ/ライタ機能を有する通信装置で、生産上で共振周波数のバラツキがあっても安定した通信が行えるようにする。
【解決手段】アンテナ回路として送信用アンテナ部と受信用アンテナ部を備える構成であって、送信用アンテナ部に、リーダ/ライタ機能で動作する第1の変調信号発生部と、ICカード機能で動作する第2の変調信号発生部(負荷変調回路)を接続する。これによって受信信号に影響させないで負荷変調を深くかけることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】所望の携帯型情報処理装置に対して情報を送信することが可能な携帯型情報処理システムを提供する。
【解決手段】携帯型情報処理装置(ICカード)は、各装置に固有の情報としてのID情報を記憶する記憶手段(通信制御MCU18)と、問い合わせに応じて記憶されたID情報を送信する送信手段(RF回路19)と、ホスト装置から表示情報を受信する受信手段(RF回路19)と、受信された表示情報を表示する表示手段(EPD11a)と、を有し、ホスト装置は、各携帯型情報処理装置に対してID情報を問い合わせる問い合わせ手段(中央制御部52)と、取得されたID情報を格納する格納手段(データベース53)と、ID情報に基づいて通信対象を特定する特定手段(中央制御部52)と、特定された携帯型情報処理装置に対して選択的に表示情報を供給する供給手段(通信制御部54)とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線タグ等の小型機器に電池を搭載する必要がなく、多数の機器のうちの1つを容易に選択して、この選択した機器との無線通信を開始することが可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】質問機1から電波信号を送信して、複数の無線タグ2を動作状態にしておき、この状態で質問機1の発光部21を発光させて、この発光部21の光ビームを1つの無線タグ2の受光部37に入射させ、この無線タグ2のみを応答動作させている。これにより、複数の無線タグ2のうちの1つを容易に選択して、この選択した無線タグ2との無線通信を開始することができる。 (もっと読む)


【課題】通信品質の向上
【解決手段】それぞれが、受信した負荷変調信号について負荷変調に起因する信号変化を検出する複数の信号変化検出回路と、各信号変化検出回路に対応する復調系回路を備える構成で、復調系回路の出力(パケット)を選択する際に、伝送路符号が検出できたどうかという情報のほかに平均振幅レベルの大きさの情報を用いることにより、選択の正答率を向上させる。例えば伝送路符号が複数の復調系回路で検出された場合、平均振幅レベルが最も大きい復調系回路の出力を選択する。 (もっと読む)


【課題】SDメモリーカードが装着されたことを検出するスイッチをワイピング距離が長くなる構成として、スイッチの信頼性を向上させて、メモリーカード用コネクタの信頼性を向上させることを課題とする。
【解決手段】第1の検出スイッチ140は、可動端子部材141と、固定端子部125とよりなる。可動端子部材141は、基部142より延びている腕部145と、腕部145の先端のコンタクト部146とを有する。コンタクト部146は、リード部147、148を有し、馬蹄形状である。固定端子部125は、カバー部材120の側板部123に切り起して形成してあり、ラグ部126、127を有し、断面が略台形である。SDメモリーカードが装着されたとき、コンタクト部146は腕部145の撓む方向と同じ方向に変位し、リード部147、148の先端部147a、148aはラグ部126、127を跨いでこれを擦りつつ移動し、第1の検出スイッチ140はオンとなる。 (もっと読む)


【課題】タグとの位置関係によらずタグとデータの交信を行うことができるRFIDシステムのリーダ/ライタ及びリーダ/ライタ用アンテナの構造の提供。
【解決手段】リーダ/ライタ本体4に格納される回路基板4aに形成されるリーダ/ライタ用アンテナ3を、回路基板4aの面上に形成される第1のアンテナ3aと、回路基板4a表裏面の導体パターン11a、11bと回路基板4aを貫通するスルーホール11cとを利用して立体的に形成されるアンテナや、第1のアンテナ3a上にループを分断するように設置される螺旋状のアンテナ、フレキシブル基板を回路基板4a上で撓ませて形成したアンテナ、実装部品をリード線によって浮かせることによって立体的に形成されるアンテナ等からなる第2のアンテナ3bとで構成することにより、複数の方向にアンテナ軸を向けてタグとの位置関係によらず交信を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 カードがコンタクトから離れることを防止すること。
【解決手段】 ハウジング21は、カード41を挿入したスライダ31をガイドする一対のフレーム部25a,25bと、該フレーム部25a,25b間に設けたブリッジ部29とを有し、前記フレーム部25a,25bは、前記スライダ31を前記嵌合方向A及び離脱方向Bへガイドするガイド溝25fを有し、前記スライダ31は、前記ガイド溝25fに対向する前記スライダ31の側面に形成したガイド部32e,32fと、前記嵌合方向Aの先端側に設けられた爪部31cとを有し、前記爪部31cの先端部には、傾斜部31eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】読み取るべき無線タグの読み落としを低減させた移動式の無線タグリーダライタを提供する。
【解決手段】自動走行しながら無線タグを読み取り、一定距離ごとに読取予定枚数と読取完了枚数とを比較し、読取予定枚数を読取完了枚数が下回った場合、自動走行を停止する。或いは、自動走行しながら無線タグを読み取り、一定距離ごとに読取予定枚数と読取完了枚数とを比較し、読取予定枚数を読取完了枚数が下回った場合、まず減速し、減速しても無線タグの読み取りが追い付かない場合自動走行を停止する。また、手動にて移動されながら無線タグを読み取り、読取予定枚数nと読取完了枚数rとを比較し、読取誤差Dの大きさに応じて各警告灯を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 内部にメモリチップなどが収納された薄型の電子機能カードであって、カードコネクタに装着されたときに、確実に保持されやすい構造のケースを有する電子機能カードを提供する。
【解決手段】 第1のカードC1のケース1は中心線O−Oを挟んで左右対称な長方形状である。右側部1eと左側部1fでは、表面1aから厚みの途中まで窪んで形成された案内識別溝6,6が形成されており、その後方に、表面1aから厚みの途中まで窪んで形成された中間凹部8,8が形成されている。前記案内識別溝6,6の後部には傾斜部6b,6bが形成されている。この第1のカードC1がカードコネクタに装着されるときに、板ばねなどで形成された保持部が、案内識別溝6内を通り、傾斜部6bでスムースに変形させられてその後方の中間凹部8に嵌合させられる。 (もっと読む)


【課題】移動体面に取り付けられたRFタグに記録された情報を確実に、且つ正確に読み書きすることができるリーダライタを提供する。
【解決手段】この構成100は、中心軸36を中心として矢印37の方向に回転する回転体35と、回転体35周面に取り付けられたRFタグ40と、RFタグ40に記録された情報を受信するアンテナ9と、アンテナ9を介してRFタグ40の情報を読み書きするリーダライタ30と、を備えて構成されている。アンテナ9は、図示しない2つのループアンテナから構成され、夫々のループアンテナに逆位相の信号を供給することにより合成磁界を発生させた時に、この合成磁界がRFタグ40と交差するように各ループアンテナを配置する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ所望の電子タグに狙いを定めてその情報だけを明確に読み取ることが可能になる電子タグシステムを提供する。
【解決手段】リーダライタ20のトリガキー21aの操作に応じて出力される可視光レーザLを、ユーザ所望の電子タグ10に設けられた太陽電池セル11に対して照射すると、当該太陽電池セル11による光電変換動作に応じて、当該タグ10のID(識別子)が応答信号として送信され前記リーダライタ20に受信される。そして、当該リーダライタ20は、受信された所望の電子タグ10のタグIDに基づき当該タグ10に記憶されている物品情報などを読み取ることができるので、ユーザ所望の電子タグ10だけを可視光レーザLにより指定して照射し、当該タグ10だけのタグIDおよびその物品情報などを明確に読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】車載器とICカードとの間の接点異常の発生に伴う不具合を未然に防止することができながらも、そのための構成を簡単に済ませる。
【解決手段】カーナビゲーション装置3は、ナビ制御装置4、自車位置検出器6、地図データベース7等を備え、車内LAN13を介してETC車載器2と接続される。ナビ制御装置4は、自車位置がETCゲートに対して所定距離以内に近付いたときに、ETC車載器2に対してリセットコマンドを送信する。ETC車載器2は、制御回路18、ETC路側機14と通信を行う無線通信部19、カード処理回路20、ETCカード15がセットされるカードコネクタ26等を備え、電源オン時に、ETCカード15との間で相互認証動作を実行し、活性化状態となる。制御回路18は、リセットコマンドを受信すると、ETC車載器2の電源を一旦オフした後、再びオンさせるリセット動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】通信障害が発生する可能性が低い無線チャネルを優先的に使用し、各周波数帯の有効利用を図る。
【解決手段】複数の単位無線チャネルを使用可能な、無線ICタグの読み取りを行うリーダ/ライタを制御するリーダ/ライタ制御装置は、前記無線ICタグ読み取り装置が測定した各単位無線チャネルにおけるRSSIを受け取り、これに基づいて使用可否フラグを記憶させるキャリアセンス制御部と、各単位無線チャネルの使用可否フラグに基づいて、通信可能比率を算出し、この通信可能比率に基づいてリーダ/ライタに使用させる単位無線チャネルである優先使用チャネルを決定するチャネル評価部と、前記優先使用チャネルを前記無線ICタグ読み取り装置に指示する送受信制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】リーダライタに接続されたPC又は端末からの動作指令によりアンテナの偏波を変えて干渉を軽減できるリーダライタ及びアンテナを提供する。
【解決手段】リーダライタ21に設けられる送信部23は、処理制御部22からの制御指令に従って質問波を生成し、サーキュレータ25及び切替スイッチ26を介してアンテナポートPiへ出力する。処理制御部22は、PCやクライアント端末からの偏波切替指令信号に従って制御信号付加回路27に偏波制御信号を与え、制御信号付加回路27は上記偏波切替指令信号によって偏波制御信号をアンテナポートPiに付加する。アンテナポートPiに接続されるアンテナ41は、アンテナポートPiから給電される高周波信号から偏波制御信号を分離する制御信号分離回路50を備え、この制御信号分離回路50で分離された偏波制御信号に基づいてアンテナ放射素子44の偏波方向を切替える。 (もっと読む)


【課題】相互間の距離を短くして配置された複数の入出荷口を通過する物品の読み取り精度を向上できるようにした通過物品の読み取りシステムを提供する。
【解決手段】IDを保持するICタグ3が付された物品2が通過するゲート11〜14は、倉庫10に設けられている。ゲート11には、水平偏波アンテナ20A〜20C、ゲート12には、垂直偏波アンテナ30A〜30C、ゲート13には、水平偏波アンテナ20D〜20F、ゲート14には、垂直偏波アンテナ30D〜30Fが設けられている。ゲート11〜14のアンテナには、ゲート単位にリーダライタ装置が接続され、ICタグ3からIDが読み取られる。ICタグ3が通過する隣のゲートには、異なる偏波のアンテナが設置されているため、隣のゲートからの電波干渉を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】パッシブタグを確実に動作可能な電波を発信するアンテナの設置構造を提供すること。
【解決手段】探索領域R11〜R13の中央部O〜Oの斜め上方に設けられたアンテナA〜Aが、探索領域R11〜R13に向けて設置され、斜め下方に位置する探索領域R11〜R13にUHF帯域の電波を放射する。探索領域R11〜R13に存在するパッシブタグPの上方が遮蔽されていたり、パッシブタグPの指向性がその斜め上方に位置するアンテナA〜Aの方向に向いていなかったりしたとしても、探索領域R11〜R13内のパッシブタグPが確実に動作する。 (もっと読む)


【課題】通信エリア内に複数のRFIDタグが存在しても、所望のRFIDタグと通信可能で、しかも、大型化を回避することができる携帯型RFIDタグ読取器を提供する。
【解決手段】送信アンテナ7と受信アンテナ8が交差角を変化可能になっており、その交差角を変化させることによって、それら両アンテナ7,8の指向性が交差し、且つ、交差する指向性の範囲が変化するので、情報読み取りを行いたいRFIDタグを両アンテナ7,8の指向性が交差する範囲内に入るようにアンテナを動かせば、そのRFIDタグと通信することができる。 (もっと読む)


【課題】DSRC車載器の接点接触不良を解消する。
【解決手段】DSRC車載器201にICカード301を排出し、再び挿入するローディング機構240を設け、ICカードコンタクト部250で車載器201のICカードコンタクト部250とICカード301の接点接触面302との間に接点不良が生じていないかを検知して、接点不良が検知された場合にはローディング機構240を起動させて塵や埃を除去することにより接点不良を自動的に解消する。
また、走行中に生じる振動によって一時的に接点不良が発生したときにも、自動的に接点不良を解消するDSRC車載器を提供する。 (もっと読む)


【課題】処理未了の発生を低減させ、改札の流れを悪化させることがないICカード読み書き装置を提供する。
【解決手段】ICカード読み書き装置に、ICカード4との間で電波を送受信するアンテナと、該アンテナを覆うアンテナ面3と、前記アンテナが発する電波の側波帯の少なくとも一部を遮蔽する遮蔽部材7とを設けた。前記遮蔽部材7は、前記側波帯のうちのICカード4が接近してくることが想定される側のみを遮蔽していてもよい。前記遮蔽部材7と、前記アンテナ面3のうちの側波帯に対応する部分とは、同じ色とされているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】スキャンアンテナから読み取りづらい位置にあるRFIDタグの読み取り漏れを防止するとともに、システム全体の規模もコンパクト可能で低コスト化も図れるタグ通信システム及びゲート装置を提供すること。
【解決手段】ゲート8の一側にリーダライタ3及びスキャンアンテナ4を設置するとともに、反射板5Aをゲート8の上側、反射板5Bをゲート8の他側、反射板5Cをゲート8の下側にそれぞれ設置する。 (もっと読む)


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