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Fターム[5B058CA19]の内容

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Fターム[5B058CA19]に分類される特許

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【課題】搬送波信号の無線周波数変調が起こる前にベースバンド信号のデジタル処理によって達成される、アップリンク搬送波信号とダウンリンク搬送波信号との間の搬送波偏移を用いるRFID通信の装置および技術を提供する。
【解決手段】搬送波信号の発生および搬送波信号の変調はデジタル技術を用いて達成される。ベースバンド信号のデジタル表現は変調されて、ダウンリンク搬送周波数とアップリンク搬送周波数との間の差に等しい負の周波数を掛けた複素ベースバンド信号を生成する。この信号はアップリンク周波数の搬送波信号により、アナログ-デジタル変換および変調を受ける。複素ベースバンド信号は同相成分および直角位相成分を含む。アップリンク通信中、複素ベースバンド信号の同相成分は定値によって置き換えられる。直角位相成分はゼロ信号によって置き換えられる。その結果、アップリンク通信中、アップリンク周波数の非変調搬送波信号が発生する。 (もっと読む)


【課題】IC端子やIC接点の破損等を防ぐことが可能な媒体処理装置を提供する。
【解決手段】IC端子101を有するICカード100が搬送される搬送路20と、ICカード100を搬送路20の所定の通信位置に搬送する駆動ローラ22等と、所定の通信位置に搬送されたICカード100のIC端子101に接触して、ICカード100との通信を可能にするIC接点12と、ICカード100が、所定の通信位置から外れたときの位置ずれを検出するエンコーダ34と、エンコーダ34により、ICカード100の位置ずれが検出されたとき、IC端子101とIC接点12との接触を解除する解除手段(CPU31等)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設置環境や組み込まれる筐体の構造等によらず、常に最適な通信特性を得ることができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】非接触ICカードとの間で電磁波を用いた無線通信を行なうためのアンテナを含む共振回路を有し、この共振回路を介して非接触ICカードとの間で無線通信を行なうことによりデータの送受信を行なう非接触ICカードリーダライタにおいて、上記共振回路を介して非接触ICカードとの間で電磁波を用いた無線通信を行なう送受信回路を有し、通信特性調整モードに設定されると、上記アンテナから調整用の電磁波を出力させ、そのときの上記送受信回路における送信電力を検出し、この検出された送信電力があらかじめ定められた閾値以上になるように上記共振回路の共振周波数を調整する。 (もっと読む)


【課題】アンテナに対して相対移動する識別対象物の非接触型情報記録媒体から安価で素早く高精度に識別情報を読み取ることができる反射体、移動体、及び情報読み取り方法を提供すること。
【解決手段】反射体1は、電波を送受信して識別情報を読み取るアンテナ2A,2Bに対して相対的に変位可能に配され、識別情報が書き込まれたICタグ(非接触型情報記録媒体)3を備えた識別対象物Pを通過した電波を、アンテナ2A,2Bに対する識別対象物Pの遠位側から近位側に向けて反射する。 (もっと読む)


【課題】カードアダプタやカードコネクタに備えるカード接触用コンタクトに安定した接触圧と高寿命を確保する。
【解決手段】カードアダプタやカードコネクタのカード挿入空間5fに配置して、カード1の片主面に設けられた接触パッド2に接触させるカード接触用コンタクト11を、一方に第1支点部11bを有する第1板バネ片部11cが、カード厚み方向に弾性変位可能に第1支点部11bからカード挿入方向とは逆方向に片持ち梁状に延び、その第1板バネ片部11cの他方を第2支点部11dとして一方に有する第2板バネ片部11eが、カード厚み方向に弾性変位可能に第2支点部11dから傾斜角を持ってカード挿入方向に片持ち梁状に延びる形状に形成され、その第2板バネ片部11eの他方をカード1の接触パッド2に接触させる。 (もっと読む)


【課題】より確実に全ての用紙に付加されたICタグに対して通信する。
【解決手段】主搬送路18に沿って搬送された用紙50を一時的に、主搬送路18から退避させた後、再び、主搬送路18に戻す副搬送路24を設ける。この副搬送路24の用紙流入口は、リーダ/ライタ装置22による通信位置より下流側に、用紙流出口は通信位置より上流側に設定されている。リーダ/ライタ装置22による通信が失敗したと判断されたICタグが付加された用紙50は、当該副搬送路24に導かれた後、再び、通信位置へと搬送され、再度の通信が実行される。そして、通信成功したと判断されれば、副搬送路24に進むことなく、主搬送路18に沿って下流へと搬送される。 (もっと読む)


【課題】メモリーカード端子のクリーニング
【解決手段】筺体1には、ツマミ10と係合する中心軸9にクリーニングブラシ11を偏心して形成した前記中心軸9がセットされ、メモリーカード17を挿入する挿入孔3、及び底面部5と突き当て部4を形成、挿入孔3にスライドノブ7を取り付け構成されている。又、蓋12にはボトル装着ボックス13及び枠14を設け、該枠14には吸収材15を取り付け形成している。該蓋12を前記筺体1に合体させクリーニング液用ボトル16をボトル装着ボックス13にセットし構成される。 (もっと読む)


【課題】絶縁ハウジングの曲がり変形が防止できるかード用コネクタを提供する。
【解決手段】本発明のカード用コネクタは、収容部が形成される絶縁ハウジングと、前記絶縁ハウジングに取付けられ、カードを収容するための収容空間が形成されるシェルと、複数のコンタクトと、回路基板に実装するための位置決め部材と、を有する端子モジュールとを含む回路基板に実装されたカード用コネクタにおいて、前記端子モジュールが前記絶縁ハウジングの収容部に分離可能的に収容され、且つ端子モジュールのコンタクトが直ちに回路基板に半田付けられる。絶縁ハウジングと回路基板との半田付け操作が省略するので、絶縁ハウジングの曲がり変形が防止できる。 (もっと読む)


【課題】非接触式ICカードとの距離に応じて適切に送信電波の出力レベルを制御することが可能な非接触式ICカードリーダライタ装置を提供すること。
【解決手段】非接触式ICカードリーダライタ装置は、非接触式ICカードに対して電波を送信するとともに、前記非接触式ICカードから送信される電波を受信する送受信手段と、前記送受信手段による電波送信に伴う消費電流レベルを検出する電流レベル検出手段と、前記送受信手段により受信された電波の振幅レベルを検出する振幅レベル検出手段と、前記電流レベル検出手段による消費電流レベルの検出結果、及び前記振幅レベル検出手段による振幅レベルの検出結果に基づき、送信電波の出力レベルを制御する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無線周波数識別タグを読み出すために、無線周波数識別装置が使用する無線周波数チャネル上に位置する周囲雑音のレベルを周期的に測定するための方法、装置およびシステムを提供する。
【解決手段】測定した周囲雑音のレベルは、チャネル上の衝突を予測するために使用する閾値を動的に調整するために使用される。 (もっと読む)


【課題】無線周波数識別タグを読み出すために、無線周波数識別装置が使用する無線周波数チャネル上に位置する周囲雑音のレベルを周期的に測定するための方法、装置およびシステムを提供する。
【解決手段】周囲雑音は、無線周波数識別装置が信号を送信した後で測定される。次に、測定した周囲雑音のレベルは、チャネル上の衝突を予測するために使用する閾値を動的に調整するために使用される。 (もっと読む)


【課題】通信状況の変化にかかわらず、通信対象である電子タグとの実効通信速度を最大に保つようにして、効率的な無線通信を実現することができるリーダ・ライタのコマンド制御技術を提供する。
【解決手段】無線システムにおいて、過去の電子タグとの通信結果から、確率・統計に基づく計算から未来における通信状況に関する通信対象の電子タグ個数や通信エラーの発生率を推測し、この推測を元に、単位時間当りの電子タグとの通信できる数が最大になるよう輻輳制御を行い、また、その他のリーダ・ライタのコマンド制御に関しては、通信エラーの発生率が低く、かつ時間変動が小さくなるようにリーダ・ライタの設定パラメータを選択する。 (もっと読む)


【課題】短距離無線機同士間に無線障害物が存在しても、消費電力や無線信号の他への影響の増加を必要な最低時間内に納めたままで、無線通信確保の可能性を高める。
【解決手段】少なくとも一方の短距離無線機に、圧力センサと、送信電力や受信感度などの無線通信能力を可変制御可能な無線部とを備える。この無線機に圧力を加えると、圧力センサが圧力の大きさを検知し、圧力が大きくなるほど、無線部の無線通信能力を高くする。この無線機を、例えば、自動改札システムの非接触ICカードのリーダ・ライタ機能を有する改札機用固定通信機に適用する。この場合、定期券機能を有する非接触ICカードを定期入れに入れたままでも、改札機に押し付けることにより、固定通信機の無線通信能力を高くすることができ、通信成功の可能性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のトランスポンダと、トランスポンダに対して通信可能なリーダアンテナとを備える通信装置の通信環境を改善する。
【解決手段】 各トランスポンダ23が配置される領域28と、リーダアンテナ24との間に、電波を吸収するシートから成り、電波を透過可能な領域33が形成される電波吸収体30が設けられる。このような電波吸収体30を設けることによって、通信可能領域28に1つだけトランスポンダ23が配置されるように、通信可能領域28を小さく絞り込むことができる。しかも電波吸収体30は、リーダアンテナ24の部分的周囲に設けられる。このようにしてリーダアンテナ24とトランスポンダ23との間の通信不良の発生を防止し、好適に無線通信可能な通信環境を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減して電池の寿命を延ばし、メンテナンスの頻度を低減させる。
【解決手段】荷物を運搬する際にその荷物と共に移動して再利用される複数のパレット等の流通供用物の在庫及び流通を管理する流通供用物管理システムである。前記各流通供用物にそれぞれ装着され、電源を内蔵して、内部に記録された当該各流通供用物の識別情報等を送信する無線タグを備えた。当該各無線タグは、前記各流通供用物の識別情報等を送信する送信手段と、起動する時間を設定するタイマーと、通常は前記各無線タグをスリープ状態にして、前記タイマーで設定された時間になったときに当該各無線タグをそれぞれずらして起動させて前記識別情報等を送信させ、送信完了後にスリープ状態に戻す制御手段とを少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】通信特性等が異なるRFIDの場合にも通信エラーの発生を低減して無線通信に使用できるRFID通信システム及びRFID通信方法を提供する。
【解決手段】RFID3I(I=A、B等)と無線通信を行う無線通信機能を備えたR/W4は、アンテナのQ値、同調点を調整するQ値調整回路、同調点調整回路等を備え、制御部23はRFID3Iと無線通信を行う際に、返信要求の信号を送信して、その際にRFID3I側から返信される返信信号の受信状態を変復調部22を介してモニタし、受信できない場合にはQ値や、同調点の通信パラメータを変更して同様の動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】通信に先立っての搬送波の検出や送信側からの回り込み信号のキャンセル制御に関する信号強度の検出を好適に行い得る無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】質問波Fcの搬送波の周波数と等しい第1の周波数の発振出力を行う第1発振部18と、その第1の周波数とは異なる第2の周波数の発振出力を行う第2発振部20と、前記第1の周波数又は第2の周波数に基づいて検波を行うミキサ36と、前記第1発振部18及び第2発振部20のうち何れか一方の発振回路からの出力が前記ミキサ36に入力されるように回路を切り替える回路切替部50とを、備えたものであることから、対象となる信号に応じて前記第1の周波数に基づくホモダイン検波と、前記第2の周波数に基づく周波数変換とを使い分けることで、種々の信号乃至その信号強度を適宜好適に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 書籍類の表表紙面または裏表紙面などに取付けられる電子タグと交信するために書架などの棚板などのアンテナ形成対象部材11に設けられるリーダ用アンテナ15が、書籍類などの物品を収納する物品収納空間などについて無駄なスペースを生じることなく、上記電子タグと良好に交信し得るようにすることである。
【解決手段】 書架の棚板などのアンテナ形成対象部材11に形成されているアンテナパターン31を有するリーダ用アンテナ15において、導電性で多孔性のシート状部材41が、平面的に見て上記アンテナパターン31の外周囲にほぼ沿ってループ形状に延在するように、上記アンテナ形成対象部材11に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 書籍類の表表紙面、裏表紙面、背表紙面などに取付けられる電子タグと交信するために書架などの棚板などのアンテナ形成対象部材5に設けられるリーダ用アンテナ15が、書籍類などの物品を収納する物品収納空間などについて無駄なスペースを生じることなく、上記電子タグと良好に交信し得るようにすることである。
【解決手段】 書架などの棚板などのアンテナ形成対象部材5に形成されているアンテナパターン23を有するリーダ用アンテナ15において、導電性で多孔性のシート状部材51が、上記アンテナ形成対象部材5に設けられ、上記多孔性シート状部材51の外周囲が、平面的に見て、上記アンテナパターン23の外周囲にほぼ沿って延在している。 (もっと読む)


【課題】無線タグとの通信に対して最適な自動利得制御を行う。
【解決手段】AGC手段6は、受信部3の可変利得増幅器32のAGC値をAに設定し、一定時間が経過すると、所定時間、受信信号の振幅を計測する。そして、所定時間が経過すると計測値に基づいてAGC値をAからBに変更する。この変更が無線タグからの応答のプリアンブルにおける12個の‘0’の連続期間内のタイミングで行われる。 (もっと読む)


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