説明

Fターム[5B058CA23]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | カードリーダライタ (18,574) | ICカードリーダライタ (17,595) | 入出力;リードライト制御 (3,649)

Fターム[5B058CA23]の下位に属するFターム

Fターム[5B058CA23]に分類される特許

81 - 100 / 2,536


【課題】 無線リーダライタ装置と無線タグ装置との無線通信に使用する周波数チャネルを適切に設定することのできる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 複数の異なる種別の無線リーダライタ装置2と無線タグ装置3の間で異なる周波数チャネルを用いて無線通信が行われて異なるサービスが提供される場合に、無線リーダライタ装置2は、他の無線リーダライタ装置2から送信された無線信号を受信し、その無線信号に含まれる周波数チャネル情報(周辺周波数チャネル情報)と種別情報(周辺種別情報)を無線信号に含めて送信する。無線タグ装置3は、無線リーダライタ装置2からの無線信号に含まれる周波数チャネル情報、種別情報、周辺周波数チャネル情報、周辺種別情報に基づいて、無線リーダライタ装置2との無線通信に使用する周波数チャネルを設定する。 (もっと読む)


【課題】メモリデータ書換え中にタグへの供給電源が切れた場合にメモリ内容が壊れてしまう不都合を回避するためにデータ保証に必要なメモリ容量を少なくできるようにするとともに、メモリ内容の改竄を防止できるようにする。
【解決手段】条件判定手段の判定結果が更新条件に合致する場合には、有効データ管理手段により管理されている有効データが保持されているアドレス領域とは異なる側のアドレス領域に前記最新の更新データの書込みを行い、その後、有効データとして管理するアドレス領域を反転させるように制御するとともに、リーダ/ライタ装置へACK応答するように前記条件判定手段を制御し、前記判定結果が前記更新条件に合致しない場合には、メモリの更新データを無効として不揮発メモリに保持されている有効データの書換えを行なわないように更新データ書き込み手段を制御する状態制御シーケンサとを備える。 (もっと読む)


【課題】 受診者が各健診項目において、当該健診項目を受診したか否かを簡易に登録することが可能な仕組みを提供すること
【解決手段】 受診者情報が記憶された記憶媒体と通信可能な情報処理装置であって、前記記憶媒体から受診者情報を取得し、受診者情報を取得してからの経過時間が、予め設定された時間を経過した場合に、前記記憶媒体に、当該受診者を受診済みとして登録することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】情報の読み取りエラーを回避し、且つ読み取り作業の効率化を図ると共に、作業負担を軽減した物品管理装置を提供する。
【解決手段】本発明の物品管理装置50は、上下方向に配列された複数段(図では6段構成)の収容部1aを備えたキャビネット1の各収容部1a内に夫々横一列に配列された複数の物品2(他の収容部の物品は図示を省略する)に夫々付されたICタグ(非接触情報記録媒体)3との間で電磁波の授受を一括して行うループアンテナ35を有するリーダライタ36(リーダでも構わない)と、リーダライタ36を支持して複数のキャビネット間を移動する移動ベース10と、少なくともループアンテナ35を搭載した状態で、移動ベース10によって収容部1aの配列方向(縦方向)に沿って進退自在に支持された可動ユニット30と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】近接状態で放置された2つのデバイスを有効に利用することができる電子機器及び通信制御方法を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、通信モジュール、近接状態検出手段、接続確立手段、及びセッション制御手段を具備する。通信モジュールは近接無線通信を実行する。近接状態検出手段は、前記通信モジュールと外部デバイスとが近接状態にあることを検出する。接続確立手段は、前記近接状態が検出されたとき、前記通信モジュールと前記外部デバイスとの間の接続を確立する。セッション制御手段は、前記接続が確立されたとき、第1サービスを実行し、前記第1サービスの実行が完了した後、前記近接状態が維持されたまま第1しきい値時間が経過した場合、第2サービスを実行する。 (もっと読む)


【課題】監視エリアにいる人物と携帯機とを対応付けし、携帯機を持たない不審者を確実に検出する。
【解決手段】移動体が携帯機を付帯しているか否か識別する移動体識別システムに関し、監視エリアを探査信号で走査して各方位ごとの物体までの距離を示す測距データを生成する測距部と、測距データから監視エリアにおける移動体の存在位置を検出する物体検出部と、携帯機が発した無線信号を受信する受信部と、受信した無線信号から携帯機の存在方位を検出する方位検出部と、移動体の存在位置および携帯機の存在方位を比較して少なくとも方位が一致性する場合に当該移動体と当該携帯機とを対応付けする対応処理部とを備えることで、人物が真に携帯機を所持しているか否かを的確に判別できる。 (もっと読む)


【課題】遺失の監視が不要な監視不要領域内から退場するユーザが所持している監視システムのシステム状態を検査できる遺失防止システムを提供する。
【解決手段】遺失防止システム1には、リクエスト信号を受信すると個別IDを発信するICタグ5及びICタグ5が装着された監視対象4の遺失を監視する監視装置3とから少なくとも構成される監視システム2と、監視システム2のシステム状態を検査する監視システム検査装置6と、監視不要領域から退場するユーザを検出するユーザ検出装置7が含まれ、監視システム検査装置6は、ユーザ検出装置7からユーザIDを含む退場データが通知されると、監視不要領域から退場するユーザが所持する監視システムの検査として、監視装置3との通信を確立する動作を行い、監視装置3と通信できない場合、検査不合格と判定し警告を発する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の無線タグが特定の通信エリアに存在する場合に、当該通信エリアで処理対象の無線タグを特定できる無線タグ処理装置を提供する。
【解決手段】無線タグ処理装置20は、通信エリア10に存在する複数の無線タグと通信を行い各無線タグIDを取得し、処理対象となるべき無線タグIDを決定する。無線タグ処理装置20は、予め登録された無線タグIDと身体的特徴情報を保存するデータベース71と、各無線タグIDを受信して取得するリーダライタ32と、複数のユーザの外観情報を取得する外観情報取得手段51と、取得された外観情報から各ユーザの身体的特徴情報を抽出する身体的特徴抽出部52Aと、抽出した身体的特徴情報と登録済みの身体的特徴情報を対比処理しユーザの身体的特徴に基づいて処理対象となるべき無線タグIDを決定する処理対象決定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】クライアントがコマンドの受信に失敗しても、効率的にICカード処理を実行する。
【解決手段】クライアント端末2は、所定時間経過してもSV電文を受信していない場合には、CL電文を再送する。コマンド発行サーバ1は、SV電文を送信する度に、今回送信するSV電文と、前回送信したSV電文に含まれるセッション番号とを紐付けして記録する。コマンド発行サーバ1は、受信したCL電文に含まれるセッション番号が、記録されたSV電文に紐付けされたセッション番号と異なる場合には、生成されたコマンドを含み、セッション番号をインクリメントしてSV電文を送信する。コマンド発行サーバ1は、CL電文を受信する度に、受信したCL電文に含まれるセッション番号が、記録されたSV電文に紐付けされたセッション番号と同一である場合には、記録されたSV電文を送信する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えて電池寿命を延ばすことができ、しかも、RFIDタグがタグリーダの通信可能なエリアへ入場または退場したことを検知できる位置管理システムを提供する。
【解決手段】移動可能なRFIDタグ10と、RFIDタグ10と無線で通信を行うタグリーダ11と、タグリーダ11からのデータに基づきRFIDタグ10の位置を管理する位置管理装置12を備え、タグリーダ11は、一定間隔で応答要求を送信し、RFIDタグ10は、タグリーダ11からの応答要求を受信したか否かに基づき、該タグリーダ11からの送信を受信可能なエリアにいるか否かを示す応答をタグリーダ11に送信し、タグリーダ11は、RFIDタグ10から応答を受信した場合に、該応答を示すデータを位置管理装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】無線タグの消費電力を低減することができる無線タグシステムを提供する。
【解決手段】無線タグリーダ100は、無線タグ200からの信号を受信した場合、共通送信時点に無線タグ200にリーダデータを送信し、且つ、無線タグリーダ100毎に異なるタイミングに設定された2回目送信時点にもリーダデータを送信する。一方、無線タグ200は、共通送信時点に無線タグリーダ100から送信される可能性があるリーダデータを受信できる第1受信期間は受信可能状態とし、その第1受信期間にリーダデータを受信しなかったと判断した場合には第1受信期間が経過した時点で待機状態とする。また、第1受信期間の受信結果が受信エラーであれば、第2受信期間においても受信可能状態とする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に収める情報をアクセス元の属性に応じて変更し、収める情報の多様性を高めるアクセス制御装置を提供する。
【解決手段】メモリI/F34は、複数のスロットが形成されたフラッシュメモリ36にアクセスする。動作モードは、モード切り換えスイッチ32swによって、カメラモード、再生モードおよびUSB通信モードの間で切り換えられる。CPU30は、モード切り換えスイッチ32swによって選択された動作モードに応じて異なる態様で、複数のスロットの少なくとも1つを指定する。選択された動作モードがカメラモードまたは再生モードであれば、CPU30は、指定されたスロットの識別情報を参照してメモリI/F34の動作を制御する。選択された動作モードがUSB通信モードであれば、CPU30は、指定されたスロットの識別情報を外部PCによる参照のために送出する。 (もっと読む)


【課題】特定のホスト機器ではメモリカード内のデータの書き込み、読み出し、及び消去が許可され、その他のホスト機器ではデータの書き込み及び消去が禁止され、データの読み出しのみが許可されるメモリカード及びホスト機器を提供する。
【解決手段】メモリカード個々に付与されたカード識別情報を有する不揮発性メモリ22と、不揮発性メモリ22へのデータの書き込み、読み出し、及び消去を制御するメモリコントローラ21とを備える。メモリコントローラ21は、カード識別情報に基づいて生成されたパスワードを用いてパスワードの設定を行う。さらに、メモリコントローラ21は、パスワードの設定を行った後、不揮発性メモリ22に対してデータの書き込み及び消去を禁止し、かつデータの読み出しを許可する読み出し可能なロック動作を行う。 (もっと読む)


【課題】移動体100の混雑状況を把握すること。
【解決手段】移動体100内に複数のアクティブタグATを配置する。各アクティブタグATは、移動体100の現在位置を示す位置情報を保持しておく。また、移動体100の移動に伴って、アクティブタグATの保持する位置情報は更新される。そして、各アクティブタグATは、通信圏内にある携帯端末MTを介して、サーバSにアクティブタグATが有する位置情報を送信する。サーバSは、アクティブタグATから携帯端末MTを介して受信した位置情報の個数を、位置情報が示す位置における移動体100内の携帯端末MT数として計測する。これにより、移動体100の通過した各位置における携帯端末MT数を計測して、移動体100内の人数を計測し、移動体100の混雑状況を把握する。 (もっと読む)


【課題】復調出力の誤選択が発生し、得られた通信結果にヌル領域を含有してしまうことを防ぐ。
【解決手段】Vb電圧出力部114は、Vb電圧を出力する。Vb電圧は、送受信アンテナ102に直列に接続された抵抗器105にかかる電圧がVb電圧より低い場合にASK復調回路107による復調出力がヌルとならず、抵抗器105に係る電圧がVb電圧より所定量高い場合にASK復調回路107による復調出力がヌルとなり、Qch復調回路109による復調出力がヌルとならない値である。そして、選択回路は、抵抗器105にかかる電圧がVb電圧以下である場合にASK復調部107による復調出力を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】リーダライタにおいて、通信に最適なチャネルを決定することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】隣接するリーダライタ2と同一のチャネルを利用してRFIDタグとの間で信号の送受を行うことが可能な送受信部6を有するリーダライタ2において、送受信処理部5は、タグとの間で送受する信号を処理する。キャリアセンス処理部9は、複数のチャネルの受信レベルを検知する。ランダム時間発生器8は、キャリアセンス処理部9で受信レベルの検知を行うタイミングを発生させる。制御部3は、ランダム時間発生器8において発生させたタイミングに応じて、送受信部6への接続を送受信処理部5からキャリアセンス処理部9へと切り替えを行い、検知した受信レベルの中で、最も低い受信レベルのチャネルを使用するチャネルに設定する。送受信部6は、制御部3において設定したチャネルを用いて、送受信処理部5において処理される信号の送受を行う。 (もっと読む)


【課題】近接通信を利用したサービスの利便性を向上させる。
【解決手段】通信装置検出部は、近接通信を行う通信装置を検出し、共通処理部は、複数の通信装置が検出された場合、検出された通信装置から得られる固有の情報に基づいて、複数の通信装置に対する共通の処理を行い、処理結果通知部は、共通の処理の結果を、複数の通信装置に通知することで、複数枚の近接通信がかざされた場合における、様々なサービスが提供できるようになるため、近接通信を利用したサービスの利便性を向上させることができる。本発明は、例えば、ICカード決済システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】無線タグに対する処理の処理効率の向上、および、無線タグに対し発信される電波の干渉の抑制を両立可能な無線タグ処理装置を提供する。
【解決手段】(a)に示すように、第1の抑制ユニット71に向けてシートSが搬送される。その後、(b)に示すように、シートSに設けられたタグT1〜T8の各々と、第1の抑制ユニット71に設けられたリーダ/ライタ部61〜68の各々とが対向するように、シートSの搬送が停止される。その後、(b)の太い破線で示すように、8つ設けられたリーダ/ライタ部61〜68のうちの千鳥状に配置された4つのリーダ/ライタ部62,64,65,67を動作させる。次いで、(c)の太い破線で示すように、上記4つのリーダ/ライタ部62,64,65,67とは異なる4つのリーダ/ライタ部61,63,66,68を動作させる。 (もっと読む)


【課題】無線タグの消費電力を低減することができる無線タグシステムを提供する。
【解決手段】無線タグ200からの信号を受信した場合、全ての無線タグリーダ100A〜Dは、同じ固定送信期間にコマンドを送信する。一方、無線タグ200は、信号を送信後、無線タグリーダ100が送信するコマンドを受信できる受信期間を受信可能状態とする。この受信期間の受信結果は、次の3種類、(1)いずれの無線タグリーダからもコマンドを受信しない、(2)いずれか一つの無線タグリーダからコマンドを受信し、受信成功となる、(3)複数の無線タグリーダがコマンドを送信したことにより受信エラーとなる、がある。(1)の場合には待機状態とし、(2)の場合には成功したコマンドに基づく処理を行う。(3)の場合には、受信エラーをコマンドとみなし、そのコマンドに基づく処理を行う。従って、いずれの場合にも、追加受信を必要とせずに処理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】LPFの急峻なものを必要とせずに安定した通信が可能なRFIDリーダライタ装置及びキャリアセンス方法を提供する。
【解決手段】制御処理回路11は、チャネルCHnの中心周波数fLo(n)よりfsだけ高い周波数fLo(n)+fsを復調局部発振周波数として出力するように局部発振信号発振器15を制御したときの受信回路14からの復調信号の大きさと、fsだけ低い周波数fLo(n)−fsを復調局部発振周波数として出力するように局部発振信号発振部15を制御したときの受信回路14からの復調信号の大きさが、規定レベル以下であるときチャネルCHnは無線通信に使用可能であると判定する。 (もっと読む)


81 - 100 / 2,536