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【課題】近接無線通信における通信可能エリアを適切に制限し、誤通信を防止する。
【解決手段】マスタ装置10(無線通信装置)は、近接無線通信の通信可能エリアである近接無線通信エリア30に関する情報を含むビーコン信号を、所定の周期によって、近接無線通信エリア30を超えて到達可能な送信電力を用いて送信する。スレーブ装置20(無線通信端末)は、マスタ装置10からのビーコン信号を受信すると、ビーコン信号の情報に基づいてマスタ装置10との距離を推定し、自装置が近接無線通信エリア30内にあるかどうかを判断する。自装置が近接無線通信エリア30内に存在すると、スレーブ装置20はマスタ装置10に通知し、マスタ装置10とスレーブ装置20との間において近接無線通信を用いて接続する。 (もっと読む)


【課題】非常に容易な動作で作動し、従来よりも高い電力節約率を達成することが可能な携帯用電子機器を提供する
【解決手段】近距離無線通信(near field communication:NFC)ユニットを備える携帯用電子機器であり、アクティブモードとアイドルモードとを切り換え可能である。動きセンサユニットが携帯用電子機器の動きを記録し、記録された動きが記述された動き信号を出力する。処理ユニットが、加速フェーズ及び減速フェーズを含む第1の事前に規定された動きパターンを検出するために、動き信号を分析する。NFCユニットは、NFCタッチジェスチャを記述する第1の事前に規定された動きパターンが検出されたときにアクティブモードに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】非接触状態でICモジュールとデータの送受信が可能な非接触式リーダライタを提供する。
【解決手段】一実施形態に係る非接触式リーダライタは、ICモジュール基板に複数設置されたICチップにそれぞれ接続された各アンテナとデータの送受信を行なう送受信手段と、操作者の操作を受け付ける操作入力手段と、前記操作入力手段による操作に基づいて前記送受信手段によるデータの送受信に用いる周波数を変更する周波数変更手段と、前記周波数変更手段により変更された周波数で前記送受信手段により前記ICチップにそれぞれ接続されたアンテナとデータの送受信を行なう制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】接地面積が小さく、無線ICタグの投入対象物の混練槽から離れた自由な位置に設置可能で、また、多数の無線ICタグを混練槽に確実かつ短時間で投入できる竪型無線ICタグ投入装置を提供する。
【解決手段】無線ICタグを振動作用で整列させる振動整列装置と、整列状態で送られてきた無線ICタグを1個づつ切り離して垂直落下通路11へ落し込む切出し装置15と、垂直落下通路11に沿って上下に配置された複数のICタグ処理ユニットと、各ユニットの側方にそれぞれ配置されたICタグ圧送部31,32,33と、装置下部に設けられた無線ICタグのNG品受け部30と、この各ユニットの動作を制御する制御装置とを設ける。ICタグ処理ユニットは、垂直落下通路を開閉するストッパ部と、落し込みを振り分ける振分け部と、ストッパ部の位置に設けられたデータ書込み部、および振分け部の位置に設けられたデータ読出し部とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線タグとより良好に通信することが可能な無線タグ通信装置および無線タグ通信方法を提供する。
【解決手段】無線タグ通信装置101は、識別情報を有する無線タグTと通信する。無線タグ通信装置101は、無線タグTとの間で無線信号を送受信するための1または複数のアンテナ11と、無線タグ通信装置および無線タグT間の距離を複数のタイミングで測定するための距離測定部18と、距離測定部18によって測定された各距離に基づいて、所定タイミングにおける無線タグ通信装置および無線タグT間の予測距離を算出するための位置予測部21と、位置予測部21によって算出された予測距離に基づいて、各アンテナ11の位置を制御するためのアンテナ駆動部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】スリープ中に記憶媒体を挿入したり、抜去したりすることが可能な情報処理端末、情報処理装置の制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】情報処理端末のスロットへの記憶媒体の挿入または抜去が行われたことを検出した場合、システムコントローラに対して割り込み信号を送り、システムコントローラ側で割り込み信号がスロットへの記憶媒体の挿入または抜去によって発生したものであると判断すると、CPUに対して起動信号を発生させる。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグと通信していないときの消費電力を抑え、高い省電力効果を得る。
【解決手段】RFIDリーダライタ装置1は、RFIDタグ2との通信を行うアンテナ部11と、アンテナ部11に搬送波を出力する搬送波出力部12と、アンテナ部11に対して電力を供給し、その反射波を監視することでアンテナ部11の特性インピーダンスの変化を検出する不整合検出部13とを備える。そして、搬送波出力部12は、不整合検出部13が検出した特性インピーダンスの変化に基づいて搬送波の出力を停止・再開を切り替える。また、搬送波出力部12と不整合検出部13は、アンテナ部11に対して並列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】IDに基づく検証値を利用してコンテンツの不正利用を防止する構成を実現する。
【解決手段】データ記憶領域と制御部を有するフラッシュメモリ部と、フラッシュメモリ部に対するデータ記録と読み出し制御を実行するコントローラ部を有するメモリカードにコントローラ部が読み出すコントローラID(CID)と、フラッシュメモリ部の制御部が読み出すフラッシュID(FID)を記録する。コンテンツ記録処理を実行する記録装置は、CIDとFIDを利用したMAC等の検証値を生成してメモリカードに記録し、コンテンツ再生を実行する再生装置は、CIDとFIDに基づく算出検証値と照合用検証値を比較する検証処理を実行して検証成立を条件としてコンテンツ再生を行う。 (もっと読む)


【課題】同じサービスが近接無線通信によって繰り返し実行されることを防止することができる電子機器を実現する。
【解決手段】ネゴシエーション停止部126は、外部デバイスからの接続解除要求信号の受信によって近接無線通信デバイス20と外部デバイスとの間の接続が解除された後にそれら近接無線通信デバイス20と外部デバイスとの間の接続が再確立された場合、通信制御部124によるネゴシエーションの実行を停止するための処理を実行する。よって、たとえ外部デバイスからの接続解除要求の受信に起因してその外部デバイスと本電子機器10との間の接続が再度確立されても、前回接続時と同じサービスが再度実行されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】顧客が利用したい電子マネーの種類を、より早く、簡単に選択可能とし、使い勝手の向上をはかる。
【解決手段】決済に用いる電子マネーの種類を顧客に選択させる操作部と、この選択部により選択操作される毎に決済可能な電子マネーの種類を順次切り替え、対応する決済処理プログラムを実行して決済処理を行う制御部13とを備えた電子マネー決済装置であって、制御部13は、決済に使用される電子マネーの種類毎の利用頻度を監視して第1の利用頻度順位情報(記憶部12の作業データ記憶領域12bに記憶)を生成し、操作部2が操作されたときの電子マネーの種類を、第1の利用頻度順位情報にしたがい切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は,複数データ形式を用いる近距離通信が可能なデバイス間で,各動作の調整のために対話が望まれる環境における近距離通信多機能デバイスの動作方法に関する。
【解決手段】前記各動作は,ある標準のプロトコルによる第1データ形式のための第1開始手続を実行する動作と,ある標準のプロトコルによる第2データ形式のための第2開始手続を実行する動作と,遅延を実行する動作と,反復処理においてこれらの動作を繰り返す動作とである。 (もっと読む)


【課題】車両における非正規品のバッテリーの使用を効果的に抑制し、かつ装備が複雑化せず、不正な手法に対して脆弱でない車両用の制御システム、制御装置、通信装置および電池セットを提供する。
【解決手段】電池セット6は、電池60のICチップ62にID63が記憶され、包装袋61にQRコード(あるいはバーコード)64が印刷されている。車両2で、装着した電池60のID63を読み取って無線でセンタ3へ送信し、販売店などでQRコード(バーコード)64を読み取ってセンタ3へ送信する。センタ3では両コードが正規コードの組であるか否かを認証して、認証結果を車両2へ送信する。車両2は、認証成功ならば装着された電池60の使用を許可する。 (もっと読む)


【課題】金属製の筐体内全体を無線タグ読み取り可能領域としてカバーできるようにし、無線タグの検出精度を向上することが可能な収納庫及び冷蔵庫に関する。
【解決手段】アンテナの複数のアンテナエレメントから収納庫本体内に電波を放射し、無線タグと無線通信して、無線タグに記憶されている無線タグ情報をリーダー/ライター51で読み取り、収納庫本体内の無線タグから読み取った無線タグ情報を制御手段54で処理する構成を有し、収納庫本体内の電波状態を電波状態変更手段53で変更することにより、収納庫本体内部全体を、無線タグの読み取り可能領域としてカバーする。電波状態変更手段53は、アンテナの複数の給電点が設けられた給電線に結合される複数の導波管を有し、複数の導波管のうち、複数の給電点の何れかに結合された導波管に切り替えて給電点を変えることによりアンテナの指向性を変更する。 (もっと読む)


【課題】送信回路のAM雑音を抑制することにより、受信感度を高めることができる送受信回路を提供する。
【解決手段】送受信回路は、送受共用器1、アンテナ2、制御回路100、局部発振回路200、送信回路300及び受信回路400を有している。制御回路100は、制御処理回路10及びアナログデジタルインタフェース11を有している。局部発振回路200は、局部発振器21、飽和状態の第1局発アンプ22、分配器23、飽和状態の第2局発アンプ24、及びLPFである第1のフィルタ25を有している。送信回路300は、送信ミキサ31、及び送信アンプ32を有している。受信回路400は、受信ミキサ41、及びBPFである第2のフィルタ42を有している。局部発振器21の出力信号に含まれるAM雑音成分は、飽和状態の第1及び第2局発アンプ22,24によって除去される。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導方式で通信する通信システムを低コストで実現できる通信システム、中継通信装置、中継通信装置及び電磁誘導通信装置の組み合わせ、電磁誘導通信装置、情報記憶媒体を提供する。
【解決手段】中継自動改札システム1は、ICカード40が、電磁誘導方式で通信可能なICチップ41と、導電プレート42L,42Rとを備え、中継通信装置30が、中継ループアンテナ31と、ICカード40の一対の導電プレート42L,42Rと静電結合し、導電性を有する一対の導電レール32L,32Rとを備え、電磁誘導改札機20が、中継ループアンテナとの間で電磁誘導方式により通信する改札ループアンテナ21aと、中継通信装置30との間で電磁誘導方式により通信し、中継通信装置30及びICカード40の間で静電結合することにより、ICカード40のICチップ41との間で通信処理をする改札制御部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数種類の媒体の検証を連続的に行う場合であっても、検証に必要な情報を簡単に指定できるとともに、効率よく検証処理を行うことができる検証装置、検証システムを提供する。
【解決手段】検証装置1は、少なくとも表示の印刷媒体P上における位置に関する情報であるフォーマットを含むフォーマット情報を複数管理可能であって、メモリカード102aに記憶されたフォーマット情報を管理する管理部102と、検証部101による検証に用いるフォーマット情報を少なくとも1つ指定する指定部106とを備え、検証部101が行うスキャナ部70の制御は、指定部106が指定したフォーマット情報に基づいて、検証が不要な部分に関する処理を省略して行われる。 (もっと読む)


【課題】高速移動に対応するために送信周期を短くする必要があるアクティブタグ通信システムにおいて、タグの消費電力を低減することにより送信回数が増えても長期間使用を可能にする。
【解決手段】所定の送信周期で無線フレームを送信するタグ10と、タグ10から送信された無線フレームを受信するリーダ20とを備え、固定配置のタグ10と移動するリーダ20との間で通信を行うアクティブタグ通信方法において、タグ10の無線フレームは、当該タグ10を特定するIDデータを含まない構成であり、リーダ20は、タグ10の位置情報とIDデータとを対応付けて記憶する記憶手段を備え、所定の位置情報検出手段を用いて検出されるリーダ20の位置情報に基づいて記憶手段を参照し、当該位置情報に対応するIDデータを取得し、無線フレームを送信したタグ10を特定して当該無線フレームを受信処理する。 (もっと読む)


【課題】不正通信を監視することができるとともに、通信時間も短く済ますことができる通信不正成立防止システムを提供する。
【解決手段】スマート通信の1通信の中で受信信号強度測定信号18を異なる電波強度で複数送信し、これら受信信号強度測定信号18の受信信号強度を電子キー2にて測定する。ここでは、ウェイク信号21を2回送信するようにし、各ウェイク信号21に受信信号強度測定信号18を付加する。そして、電子キー2がレスポンス信号Srsを車両1に送信するとき、受信信号強度測定データDs1,Ds2を車両1に送信して、これら受信信号強度測定データDs1,Ds2の差を基に、実行中のスマート通信が正規通信か否かを確認する。 (もっと読む)


【課題】例えば、金融機関の窓口では本人確認時など限定した場面で使用されている為、ICカードリーダを常に駆動させていると消費電力が増大してしまう事が課題となっている。また、本人確認に使われるパスポート・免許証・住民基本台帳カードはICチップの位置が異なり、あらかじめICカードリーダのアンテナ読取り部(アンテナ)を大きくしておくか、使用者がICチップを読み込むために、最適な位置を探して置きなおす必要があった。
【解決手段】原稿台と媒体を撮像する画像読取部と、画像読取部にICカードリーダを組みこむ事により、読取媒体のサイズ・色・形・媒体の記入項目で読取媒体を判断し、ICカードリーダが必要な媒体の場合に駆動させる事が出来る画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】非接触型ICを内蔵しない携帯端末を用いて非接触型ICの電子マネー機能を利用する。
【解決手段】小型端末2は、非接触型ICと近距離無線機能を有している。非接触型ICは、電子マネーカードに使用されているものと同様であり、電子マネーの残高を記憶し、外部からの指令により当該残高の増減を行う。近距離無線機能は、携帯電話3と無線通信を行うものである。携帯電話3は、クレジットカード情報と共に電子マネーサーバ4に登録してある。小型端末2にチャージする場合、携帯電話3を電子マネーサーバ4に接続して、チャージする分の代金をクレジット情報を用いて決済し、その後、携帯電話3は、小型端末2に増額指令を送信し、小型端末2に決済した金額分の電子マネーをチャージさせる。 (もっと読む)


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