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【課題】無線ネットワーク環境下においてRFID技術を利用したシステムを導入する際のコストを低減することが可能な無線通信システムを提供することである。
【解決手段】本発明にかかる無線通信システムは、第1のデータを第1の電波12、13を用いて送信する第1の無線機器1と、送信対象である第2のデータに応じて第1の電波13を変調することで生成された第2の電波14を出力するデータ送信機3と、第1の電波12および第2の電波14を受信すると共に、当該受信した電波に含まれている第1の無線機器1から送信された第1のデータとデータ送信機3から送信された第2のデータとを分離し復調する分離復調回路24を備える第2の無線機器2と、を有する。 (もっと読む)


【課題】RFIDを用いて盗電を防止するコンセントにおいて、盗電防止効果の高いコンセント装置、盗電防止方法を提供する。
【解決手段】コンセント11のプラグ受け29c、29dに接続される電源プラグP1、P2の刃を検出する刃検出センサ63、65、給電線25a、25bの途中に設けられ電路を開閉する電磁継電器35、37、移動自在な携帯電話、自動車のキー、カード、携帯情報端末、時計、ぬいぐるみのいずれかに配置されたRFIDタグ73、RFIDリード/ライト装置75、識別情報認証手段、盗電防止制御手段を備え、RFIDタグ73の識別情報が認証された後、RFIDタグ73が通信範囲外に配置されても、盗電防止手段が、刃検出センサ63、65による刃の検出結果に基づいて、電磁継電器35、37を個別に制御して盗電を防止する。 (もっと読む)


【課題】製造原価が低く、リーダライタ装置との接続を高速に確立する近距離無線通信装置の提供。
【解決手段】フロントエンド部は、アプリケーションのパラメータ群を第1の数記憶する第1のメモリを含み、各パラメータ群は第1の識別子と第2の識別子とを含む。処理部は、アプリケーションとアプリケーションのパラメータ群を第1の数よりも大きい第2の数記憶する第2のメモリを含む。フロントエンド部は、外部のリーダライタ装置からある第1の識別子を含む通信確立要求を受信したとき、ある第1の識別子が第1のメモリに記憶されているかどうかを確認し、記憶されていれば第2の識別子を含む応答をリーダライタ装置に送信する。フロントエンド部は、ある第1の識別子が第1のメモリに記憶されていたかを示す応答情報を生成し、処理部に送信する。処理部は応答情報を評価し、どのパラメータ群を第1のメモリに記憶させるかを応答情報に従って制御する。 (もっと読む)


【課題】商品の代金決済を簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】小売店舗2内に設けられた商品3を顧客Uが購買する際に当該商品3の代金決済を行う商品3の決済システム1であって、商品3に商品用無線通信機4aが取り付けられ、商品用無線通信機4aと無線通信を行う無線用送受信機5が小売店舗2内に設けられており、商品用無線通信機4aと無線用送受信機5との無線通信が不能となった商品3に対し、代金決済を行う代金決済手段11を有する管理サーバ9を備えている。 (もっと読む)


【課題】無線電話通信と非接触情報媒体読み取り/書き込みとを両立させる。
【解決手段】非接触情報媒体の読み取り及び書き込みを行う非接触通信手段と、無線電話通信手段とを備える端末装置において、非接触通信手段を備える外部の非接触インターフェース装置と通信を行うための通信手段と、前記非接触インターフェース装置が起動していることを検知した場合に、前記通信手段を用いて前記非接触インターフェース装置と通信を行って、当該非接触インターフェース装置が備える非接触通信手段により非接触情報媒体の読み取り及び書き込みを行い、前記非接触インターフェース装置が起動していることを検知しない場合には、前記端末装置が備える非接触通信手段により非接触情報媒体の読み取り及び書き込みを行うように制御を実行する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】RFID応答機から情報を読み取るためのRFID読み取り装置であって、RFID信号の放射及び/又は受信のためのアンテナ、並びに、アンテナに接続され、RFID信号の放射及び/又は受信を行うための送受信ユニットを備えるものにおいて、様々なアンテナを簡単に接続できるようにする。
【解決手段】アンテナ16がアンテナパラメータの保存されたデータ保持部26を備えるとともに、送受信ユニット18が、アンテナパラメータの問い合わせを行うために、データ保持部26にアクセスして、アンテナパラメータを使用しながらRFID信号の放射及び/又は受信を行う。 (もっと読む)


【課題】無線ICタグに対してデータを読み書きするリーダ・ライタの動作を、無線ICタグを利用して、任意のタイミングで制御できるようにする。
【解決手段】無線ICタグによって構成される制御タグ300には、制御項目とこの制御項目に対する制御内容との組み合わせに応じたユニークなタグIDが記憶されており、認証対象物を認証するための認証データは記録されていない。振る舞い対応表160には、制御項目とこの制御項目に対する制御内容とを含んだ複数の制御情報が、それぞれその制御情報中の制御項目と制御内容とに応じたタグIDに関連付けて記録されている。振る舞い切り替え部150は、タグ読み書き処理部120が制御タグ300から読み取ったタグIDに関連付けて記録されている制御情報を振る舞い対応表160から検索し、主処理部130は、振る舞い切り替え部150が検索した制御情報に従ってリーダ・ライタ100を制御する。 (もっと読む)


【課題】ICカードが未対応の通信方式に対応し,ICカードの代替として機能することができるカードアダプタ装置を提供する。
【解決手段】カードアダプタ装置1は,ICカード2が未対応の第1の通信方式により通信する第1の通信手段10と,ICカード2が対応している第2の通信方式により通信する第2の通信手段11と,ICカード2に記憶されたカードデータをセットする操作を検知すると,第2の通信手段11によりICカード2と通信を行い,ICカード2からカードデータを読み取り記憶するカードデータセット手段12と,カードデータをリセットする操作を検知すると,記憶しているカードデータを消去するリセット手段14と,カードデータを記憶しているときに,第1の通信方式に対応したシステムで利用されると,第1の通信手段10によりシステムと通信を行い,カードデータを用いた処理を実行するアプリケーション手段14を備えている。 (もっと読む)


【課題】基地局側から携帯機側へ近接給電を行う場合でも近接給電を行わない場合でも、そのまま利用することができる近接給電・通信装置を提供すること。
【解決手段】基地局は、LF送信アンテナ1とLF送信回路2を通して通信用LF信号を送信し、携帯機からのUHF応答信号をUHF受信アンテナ3とUHF受信回路4を通して受信する通常通信モードと、通常通信モードでの動作に続いてLF送信アンテナ1とLF送信回路2を通して近接給電用LF信号を送信し、近接給電された携帯機からのUHF応答信号をUHF受信アンテナ3とUHF受信回路4を通して受信する近接給電モードとを有する。基地局は、通常通信モードあるいは近接給電モードで携帯機からUHF応答信号を受信したときに動作を休止する。複数の携帯機の存在が想定される場合には通常通信モードと近接給電モードを常に実行すればよい。 (もっと読む)


【課題】直線偏波の電波を放射するアンテナを用いて無線通信を行う携帯型RFIDリーダにおいて、無線通信媒体の読み取りを良好に行うことができ、且つ電力消費を効果的に低減し得る構成を提供する。
【解決手段】携帯型RFIDリーダ1は、直線偏波の電波を放射するアンテナ40を備えており、更に、アンテナ40から放射される電波の偏波面と水平方向とのなす角度に応じた値を検出する傾斜センサ17と、傾斜センサ17によって検出された値に基づいて、アンテナ40を介して送信される電波の送信出力及びアンテナ40を介して受信される電波の受信感度の少なくともいずれかを調整する調整手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】監視対象者が所定の静止状態となったことをより早く且つより正確に検出し得る構成を提供する。
【解決手段】監視システム1は、無線タグ50を無線タグリーダ10によって読み取ることで監視するものである。無線タグ50は、当該無線タグ50の静止状態を検出する静止状態検出手段と、静止状態検出手段によって検出される静止状態の継続時間を検出する静止継続時間検出手段と、静止継続時間検出手段によって検出された継続時間が所定時間を経過したか否かを判断する判断手段と、判断手段によって継続時間が所定時間を経過したと判断された場合に報知信号を出力する報知信号出力手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】 効率的に非接触通信を行うことができる携帯可能電子装置、非接触ICカード、および携帯可能電子装置のコマンド処理方法を提供する。
【解決手段】 携帯可能電子装置は、通信手段と、第1のコマンド処理手段と、判断手段と、第2のコマンド処理手段と、応答処理手段とを有する。通信手段は、外部装置と非接触でデータ通信を行う。第1のコマンド処理手段は、外部装置から受信した第1のコマンドに応じた処理を実行する。判断手段は、外部装置から受信した第1のコマンドのデータ部に第2のコマンドが含まれるか否かを判断する。第2のコマンド処理手段は、判断手段により第1のコマンドのデータ部に第2のコマンドが含まれると判断した場合、第2のコマンドに応じた処理を実行する。応答処理手段は、第1のコマンド処理手段により実行した第1のコマンドの処理結果を示すレスポンスのデータ部に第2のコマンド処理手段で実行した第2のコマンドの処理結果をセットして外部装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】交信が可能な範囲を調整したり、タグの移動に追随して交信を行うことを容易に実現する。
【解決手段】RFIDタグ1のパッケージ10内に、2つのアンテナ11A,11Bと、各アンテナ11A,11Bを独立して動作させるICチップ12とを設け、各アンテナ11A,11Bからの電波の指向性を調整することにより、パッケージ10の前面10aから見て互いに異なる方向に広がる交信領域A,Bを設定する。このタグ1と交信するリーダライタは、交信領域A,Bのいずれかを選択し、選択した交信領域の識別情報を含むコマンドを送信する。ICチップ12内の制御回路は、受信したコマンドに含まれる識別情報と当該コマンドを受信したアンテナとが整合することを条件としてコマンドを実行すると共に、当該コマンドを受信したアンテナ部を介して応答情報を返送する。 (もっと読む)


【課題】無線環境の良否にかかわらず、より多くの態様にて有効に利用することのできる通信モジュールを提供することである。
【解決手段】情報を格納する記録媒体103と、無線通信手段110と、制御手段102とを有し、前記制御手段102は、本体機器(20、30)に対して記録媒体103に対する情報の格納を可能にさせるとともに無線通信手段110を有効にして、記録媒体103に格納された情報を読み出して、無線ネットワークに接続して前記情報を所定の宛先に送信するように無線通信手段110を制御する第1制御部(S8〜S10)と、無線通信手段110を無効にして、本体機器(20、30)に対して記録媒体103に対する情報の格納及び読み出しを可能にさせる第2制御部(S11、S12)と、前記第1制御部及び前記第2制御部のいずれか一方を有効にさせる機能選択手段(S1)とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】検知対象の移動空間に沿って複数のセンサが隣接するセンサ間でそれぞれの検知対象エリアの一部が重なるように配置され、前記検知対象に携行される無線タグがいずれかのセンサと通信を行ってゆくことで前記検知対象の移動を検出するようにした無線認証システムにおいて、各センサ間で共通の無線通信帯域を使用して時分割多元接続で前記無線タグと通信を行うにあたって、初期設定時のスロット設定作業を簡略化する。
【解決手段】上流側のセンサS1から下流側のセンサS4へ、順次自機の使用スロットおよび受信した隣接センサの使用スロットを通知し、通知を受けたセンサは、SL1のように、直接隣接するセンサで使用されていない空きスロットの内で、優先順位の高いスロットを自機のスロットに選択する。これによって、使用スロット数を最小限に抑え、検知周期を短くして応答性を向上することができる。
【選択図】図
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【課題】変位部材が完全に閉まらなかったとしても、必要な磁界強度が得られる近距離無線通信システムを提供する。
【解決手段】近距離無線通信システムは、車両に設けた1次アンテナ12からの送受信電波を携帯電話に中継可能な2次アンテナ28を、車両に搭載されたドアガラスに設け、携帯電話と1次アンテナ12とが2次アンテナ28を経由して近距離無線通信を実行可能である。2次アンテナ28は、1次アンテナ12との電波結合部35と、電波入出力部とを有する形状をとり、1次アンテナ12の送受信電波を中継し、ドアガラスが閉じた状態をとるとみなせるドアガラスの移動方向の範囲を全閉許容範囲とすると、ドアガラスが全閉許容範囲に位置していれば、ドアガラスがどの位置にあっても1次アンテナ12と2次アンテナ28の電波結合部35との主磁束を一定とさせる主磁束一定構造40を備えた。 (もっと読む)


【課題】面状伝搬媒体上の物体に対して、所望する電力を最適に給電する。
【解決手段】本発明に係る無線給電システムは、送電電力の位相および振幅と、面状伝搬媒体内の電磁界分布との対応関係を記述した分布データをあらかじめ保持しておく。制御部は、指定された電力が面状伝搬媒体上の物体に供給されるような電磁界分布とそのときの送電電力の位相および振幅を、分布データにしたがって特定し、その位相および振幅で面状伝搬媒体に電力を送電する。 (もっと読む)


【課題】 転送データの信頼性向上ならびにエラー対処性能の向上を実現する。
【解決手段】 一実施形態は、外部機器から受信した信号をサンプリングする際のサンプリングクロックの位相シフト補正を行うホストコントローラ10であって、前記サンプリングクロックの位相シフトが必要か判定し、位相シフトが必要な場合は、シフト方向に応じてカウンタ108をアップ/ダウンカウントする位相シフト判定部107と、前記位相シフトの変動範囲制限値を格納する制限値格納部109と、前記カウンタ値が前記位相シフトの制限値を超えているか判定し、超えている場合にエラーの通知を可能とし、超えていない場合に、前記カウンタ108のカウンタ値に応じて、前記サンプリングクロックの位相をシフトするシフト制限判定部110とを具備する。 (もっと読む)


【課題】SDカート等の外部電子機器とデータの送受信を行うホストコントローラの設計変更に伴う、IO部の信号同期用回路の増加・削減を容易とする。
【解決手段】実施形態は、IO部102と、該IO部とホスト装置とのデータ転送を行うデータ処理部101とから構成されるデータ処理装置100であって、前記データ処理部100は、前記IO部102から入力される特定データに応じて、前記IO部102のデータ入出力タイミングをパラメータ値に基づいて調整するタイミング調整部201を具備し、IO部102の構成に対応したタイミングの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】リーダ装置からタグに向けて非接触に電力を伝送すると共に、両者間でデータ伝送を行うデータ通信システムにおいて、エネルギー伝送効率を上げて、通信距離を延ばす。
【解決手段】リーダ装置10のコイルアンテナ26は搬送周波数fで送信を行い、タグ12は、コイルアンテナ40で送信信号を受信して、送信信号に応答する返信データを拡散符号系列に対応させ、該拡散符号系列に応じて負荷変調を行ってコイルアンテナ40から返信を行い、リーダ装置10は、コイルアンテナ26で返信信号を受信後、返信信号の相関処理を行う。リーダ装置10のコイルアンテナ26は、送受信兼用となっており、搬送周波数fに同調したLC共振回路を構成する。コイルアンテナ26と40との間には、共鳴コイル38、50を設ける。 (もっと読む)


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