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Fターム[5B058CA27]の内容

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Fターム[5B058CA27]に分類される特許

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【課題】ICカードリーダライタからのカードアクセス鍵の漏洩を防止でき、更にICカードリーダライタに強固なセキュリティ対策を施す必要がなくなる。
【解決手段】上位機器10は、鍵情報格納用セキュアメモリ14にカードアクセス鍵を保持しており、更に耐タンパ筐体により、強固なセキュリティ対策を施している。そして、上位機器10は、非接触ICカード3との通信処理であって特に上記カードアクセス鍵を用いた暗号化/復号化処理を伴う相互認証処理を、カードリーダライタ20を介して行う。カードリーダライタ20は、基本的に、上位機器10−非接触ICカード3間の通信を中継するものであり、カードリーダライタ20にはカードアクセス鍵は保持されない。 (もっと読む)


【課題】安全性を担保しつつ、利便性を向上させることができるロック解除システム、クライアント端末、およびロック解除プログラムを提供する。
【解決手段】ICカード40−1から、ICカード40−1がPINロック状態であるか否かを示すPINロック情報と、ICカード40−1の識別情報とを、リーダ・ライタ装置50−1を介して取得し、取得されたPINロック情報がロック状態を示す場合に、取得された識別情報をサーバ10に送信するとともに、送信した識別情報に対応する情報であって、複数のPINロック解除権限の中のいずれかを示すPINロック解除権限情報を、サーバ10から受信し、受信されたPINロック解除権限情報が示すPINロック解除権限で許容されるPINロック解除処理で、ICカード40−1のPINロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】機器を操作するライセンスとその所有者が同一であることを認証することで、確実な機器操作者の管理を行うようにすること。
【解決手段】免許証としてメモリチップ等を搭載したICカードなどを用い、自動車に、ICカードまたは同等の機能を有する免許証を挿入する端末を設けると共に、乗車した運転手の指紋・虹彩等の生体認証情報を検知する生体認証情報検出手段を設け、また、ICカードまたは同等の機能を有する免許証のメモリに、免許証の所有者の生体認証情報を表わす情報を記載する。そして例えば、運転者の生体認証情報と免許証記載の生体認証情報との照合が一致し、かつ免許証の内容が運転する自動車に合わない限り、運転を不可能とする。 (もっと読む)


【課題】可搬型記憶媒体から情報を読み出して動作する画像処理装置において、不正な複製によって生成された記録媒体の使用を防止すること。
【解決手段】SDカードを接続して情報を入出力可能な画像処理装置1であって、装着されたSDカードのシリアルIDを取得する情報読み出し部116cと、ネットワークを介して接続された他の画像処理装置に装着されたSDカードのシリアルIDを取得する制御部116aと、両シリアルIDの比較結果に基づいてSDカードに記録されている情報の正当性を判断する情報比較部116dとを有し、情報が正当であると判断した場合に、SDカードから情報を読み出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】すでに流通しているICカードの多機能化・高機能化を図ること。
【解決手段】ICカードの端末である利用者装置と、ICカード発行管理機関の有するサーバ装置とを通信回線で接続し、サーバ装置の中にICカードと一対一に対応する領域(ICカード対応領域)を設け、利用者装置とICカード対応領域とをセキュアチャネルで接続することにより、サーバ装置とICカードを一体化させ、ICカードに追加すべき機能をICカード自身にではなく、サーバ装置に負担させて実行させる。 (もっと読む)


【課題】外部デバイスに格納に格納され、メモリカードに格納されているコンテンツ鍵に対応する暗号化コンテンツをユーザが確認できるようにすること。
【解決手段】コンテンツを一つ以上有する外部デバイスとピアツーピア形式で通信が可能な近接無線通信ユニット300と、近距離無線通信デバイスが近距離無線通信を行っている外部デバイスが有するコンテンツのコンテンツ特定情報を取得する手段301と、ユーザデータ領域に格納されているリスト情報から取得したコンテンツを示す情報に一致するコンテンツ特定情報を検出するコンテンツ検索モジュール302と、検出されたコンテンツ特定情報に対応するコンテンツのリストを表示デバイスの表示画面上に表示する表示モジュール304とを具備する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ制御部の通信インタフェースが1つの場合でも通信時間のオーバーヘッドを抑えることができる。
【解決手段】メイン制御部11、RF制御部13の各々に接続し、更にセキュリティ制御部12の1つの通信インタフェースに接続しており、メイン制御部11からの制御信号に応じて、メイン制御部11とRF制御部13とが接続する第1の接続状態、メイン制御11部とセキュリティ制御部12とが接続する第2の接続状態、セキュリティ制御部12とRF制御部13とが接続する第3の接続状態の何れかの接続状態に切替わる切替機能部14を設ける。 (もっと読む)


【課題】
外部記憶媒体に記憶させたファイルを管理するためのファイル管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
コンピュータ端末での外部記憶媒体の装着状態を管理する外部記憶媒体装着管理部と、外部記憶媒体に残されているファイルである残ファイルの識別情報と、残ファイルの使用者に関する使用者情報とを対応づけた残ファイル情報を、コンピュータ端末の操作ログ情報を用いて生成する残ファイル情報生成部と、装着状態が装着中である際に、外部記憶媒体を装着したコンピュータ端末の使用者が残ファイルの使用者であるかを、コンピュータ端末の使用者に関する使用者情報と残ファイル情報とを用いて判定する外部記憶媒体判定部と、判定結果に応じて通知を行う通知部と、を有するファイル管理システムである。 (もっと読む)


【課題】生体認証等の認証技術に関し、偽造指等による不正認証が検知された場合に情報を即座にサーバに通知可能とし、BIOSでの偽造物による認証を即座に検知可能とする。
【解決手段】第一の本人認証時に偽造物による生体認証が検知された場合に、偽造物検知モードで第一のプログラムが実行される(S310)。その実行後に、偽造物検知モードで第二のプログラムが起動される(S311)。その起動後に、第二のプログラムのネットワーク接続機能を使って偽造物検知情報が外部のネットワークに接続されたサーバ装置等に通知される(S312)。 (もっと読む)


【課題】情報のセキュリティを保ちつつ、より簡易に装置個体情報を確認することができるようにし、機器の修理、点検等の効率化を図る。
【解決手段】非接触型通信機器(RFIDタグ26)に装置個体情報を記憶させる。この装置個体情報は、データ変換(コード化、暗号化)された情報とする。機器情報管理装置10では、非接触通信部13によりRFIDタグ26から情報を読み出し、逆データ変換(暗号化復号及びデコード)を行って装置個体情報を得、これを表示出力する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを確保しつつ、情報を効率的に授受できるようにする。
【解決手段】情報処理装置11は、情報処理装置41から受信したサービス組み合わせ情報により規定されるサービスに対応する長さの第1の鍵を発生し、第1の鍵により、情報を暗号化して情報処理装置41に送信するとともに、暗号化されている情報処理装置41からの情報を第1の鍵で復号する。情報処理装置41は、第1の鍵に対応する第2の鍵により、情報処理装置11に送信する情報を暗号化するとともに、暗号化されている情報処理装置11からの情報を復号する。 (もっと読む)


【課題】使用者の行動がトレースされるのを抑制できるようにする。
【解決手段】情報処理装置12が情報処理装置11に対して、スクランブルされた識別情報の変更を要求する信号を送信し、情報処理装置11は、自己の識別情報のうちの少なくとも一部のデータを、乱数を含むデータにより生成されたスクランブルデータによりスクランブルして生成されたスクランブルされた識別情報を、乱数とともに、情報処理装置12に送信し、情報処理装置11は、受信した乱数からスクランブルデータを生成し、スクランブルされた識別情報をスクランブルデータによりデスクランブルする。 (もっと読む)


【課題】通信装置、リーダ/ライタ、通信システム、および通信方法を提供すること。
【解決手段】リーダ/ライタと非接触通信を行う非接触通信部と、少なくとも1の暗号方式に対応している論理システムごとのデータ、および、前記リーダ/ライタから送信される各通信コマンドの再送信間隔情報を暗号方式ごとに記憶する記憶部と、前記リーダ/ライタにより指定された論理システムが対応している暗号方式における前記各通信コマンドの再送信間隔情報を前記記憶部から選択する選択部と、を備え、前記選択部により選択された再送信間隔情報を前記非接触通信部から前記リーダ/ライタへ送信する、通信装置。 (もっと読む)


事前共有キーによる匿名認証方法、リード・ライト機、電子タグ及び事前共有キーによる匿名双方向認証システムを提供した。当該方法は、以下のステップ、1)リード・ライト機が電子タグへアクセス認証要求パケットを送信すること、2)電子タグはアクセス認証要求パケットを受信した後にアクセス認証応答パケットを作成してリード・ライト機へ送信すること、3)リード・ライト機はアクセス認証応答パケットを受信した後にアクセス認証確認パケットを作成して電子タグへ送信すること、4)電子タグはアクセス認証確認パケットに基づいて確認を行うことを含む。
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【課題】ICチップを有する可搬型装置が、カード型記憶媒体からカード情報を読み出すためのリーダやICチップに情報を書き込むためのライタを備えていなくても、カード情報を可搬型装置内のICチップにコピーでき、且つ、カード情報が他人の可搬型装置内のICチップに不正にコピーされないようにする。
【解決手段】カード情報のICチップへのコピーに、自動取引装置を使用する。具体的には、自動取引装置が、カード情報のコピーの指示をユーザから受け付ける手段と、自動取引装置が有するカードリーダを用いてカード情報を読み出す手段と、カード情報に関わるユーザ認証情報の入力をユーザから受け付ける手段と、入力されたユーザ認証情報が正当であるか否かを判断する判断手段と、入力されたユーザ認証情報が正当とあると判断された場合に、自動取引装置が有するICライタを用いてカード情報をICチップに書き込む手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】物流用の端末装置は一般的な物品管理を行なうとともにカード等での決済を行なうことも望まれている。
しかし 一般的なオペレーティングシステム上で動作するアプリケーションを搭載すると、暗証番号を盗み出す等の悪意のあるプログラムがしのびこまされる可能性もある。
【解決手段】そこで本願は端末の専用アプリケーションを実行する専用処理部と一般的な言語で書かれたアプリケーションを実行するアプリ処理部とICカードリーダ部とシャター部と入力部と表示部とを有する前記端末装置であって、 前記専用処理部が前記ICカードリーダ部と前記シャター部と前記入力部と前記表示部とを制御するものとし、一般的なオペレーティングシステム上で動作するアプリケーションと決済等のアプリケーションとの双方を安全に搭載できる端末装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ショルダーハッキングや通信の傍受による暗証番号やパスワードの搾取を良好に防止することのできる本人認証システムおよび本人認証方法を提供する。
【解決手段】カードIDに対応付けて絵図IDが記憶されたサーバ6の記憶装置と、カードIDを受付けるためのカードリーダ17’と、正解絵図並びに不正解絵図のそれぞれに対して、当該正解絵図並びに不正解絵図とともに表示する入力用番号を、同一の入力用番号が割り当てられた正解絵図と不正解絵図とが存在するように、割り当てるサーバ6と、正解絵図並びに不正解絵図を、入力用番号に対応付けて表示する表示装置15と、入力用番号の入力を受付けるための入力部13と、を備え、サーバ6は、入力部13にて受付けた入力用番号が、入力部13にて正解絵図に割り当てられた入力用番号に一致することを条件に、当該口座所有者が本人であると判定する。 (もっと読む)


NDEFメッセージのレコードを選択的に保安するための方法が提供される。前記方法のうちの1つは、前記NDEFメッセージに配置マーカ署名レコードを配置する過程を含む。前記配置マーカ署名レコードは、修正された署名RTD(signature Record Type Definition)である。NDEFメッセージで前記配置マーカ署名レコードの以前のレコードの第1セットは保安されない。また、前記の方法は、配置マーカ署名レコードに後続するレコードの第2セットを保安する過程を含む。他の方法は、署名RTDに保安されたバイトフィールド(secured bytes field)を配置する過程を含む。保安されたバイトフィールドは、署名RTDのこのフィールドに先行する保安されるデータのバイト数を表す。また、前記方法は保安されたバイトフィールドの値に基づき、署名RTDにおけるこのフィールドに先行するレコードのデータを保安する過程を含む。
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【課題】病院等の患者が所有する診察券に記憶された情報を管理するのに好適な情報管理システム、情報管理方法、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】情報管理システムのサーバ1は、アンテナ5を介してタグ装置6に記憶された情報を受信し、データベース2に記憶させる。入出力端末装置4は、前記情報を表示し、前記情報に対応付けられる追加情報を受け付ける。サーバ1は、前記追加情報をタグ装置6に送信する。タグ装置6は、前記情報に加え、前記追加情報をさらに表示する。 (もっと読む)


多重認証サイロ(302,304,406,308,310)を有する一時記憶装置(TSD)(100)において、TSD(100)へ接続されているホスト計算装置が、サイロ内の様々なタイプの認証情報を発見し、作用するようにTSD(100)によって構成される。認証サイロの1つ以上の論理組合せが、関連付けられた記憶領域に対するアクセスを許可するために認証状態に切り換えられる(406)。認証サイロの具体的な順序付(408)は、有効な認証サイロの組合せを達成するために要求され得(418)、TSD内の設定情報によって提示され得、所与の認証サイロを認証するためのユーザー入力を要求されているか否か(412)、TSDの利用環境、又は最も信頼性のあるものから最も信頼性のない認証サイロが提供している階層構造に基づき得る。この情報を用いてホストは、最も効率的な認証シーケンスを進め(410)、記憶領域に対するアクセス許可を導く。 (もっと読む)


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