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Fターム[5B058KA08]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | データ編集、操作 (721)

Fターム[5B058KA08]に分類される特許

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【課題】RFIDタグが移動しているか停止しているかを判別することができるリーダライタを提供する。
【解決手段】リーダライタシステム100は、アンテナ6a、6bを備えたリーダライタ50と、PC60により構成されている。また、PC(制御手段)60は、リーダライタ50と情報の授受を行なう通信部20と、リーダライタ50により演算された遅延時間に基づいてタグ7とアンテナとの相対速度を演算する相対速度演算手段22と、各アンテナ6a、6bとタグ7との相対速度を比較する相対速度比較手段23と、相対速度と最接近点からタグ7の通過及び通過方向を判定する判定部24と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】資格認証にともなうユーザの心理的抵抗感を抑制する。
【解決手段】カードリーダ300は、ユーザIDおよびユーザ属性の双方が記録されたカード350から、ユーザ属性のみを有効に取得する。カード350がタスポであれば、ユーザ属性「成人」が取得される。この場合には、ユーザが成人であることが証明され、成人限定アンケートなど、成人向けサービスの提供が許可される。カード350は、資格認証を必要とする当該サービスのための専用カードではなく、タスポや運転免許証などの他の目的で発行されるカードであってもよい。 (もっと読む)


【課題】確実かつ容易にに電子タグの総数を把握することを可能とする一括管理システムを提供する。
【解決手段】送受信部を有するコンピュータに、グループ番号を生成するステップS102と、前記送信部に電子タグに該電子タグが一意に有するIDを含んだ応答の返信命令を送信させるステップS103と、前記受信部から前記応答の入力を受け付けるステップS104と、前記受け付けた前記電子タグからの応答の数を数え、前記総数情報を決定するステップS106と、前記送信部に前記受信した応答に含まれるIDに基づいて、該電子タグの前記記憶領域に前記グループ番号及び前記総数情報の書込み命令を送信させるステップS107とを実行させる一括管理プログラム。 (もっと読む)


【課題】 特別なセンサを用いることなくICタグの移動方向を判定することでシステムの価格を抑え、電波の反射や干渉が発生し易い環境においても確実な移動方向判定を行うことができるRFIDリーダシステムを提供する。
【解決手段】 複数のアンテナ6、7を備え、前記複数のアンテナによりICタグ8が読み取られた時刻と、前記読み取られた時刻において前記ICタグ8が読み取られた回数とを用いて、前記ICタグ8の読み取りを開始した時刻から前記読み取られた時刻までの読み取り回数または読み取り信号レベルで重み付けを行った読み取り時刻の加重平均値を算出し、前記複数のアンテナ6、7の前記加重平均値を比較照合することにより、前記ICタグ8の移動方向を判定することを特徴とするRFIDリーダシステム。 (もっと読む)


【課題】ホスト計算機側でICタグ毎のデータフォーマット情報を管理する場合には、ICタグの種類が増加するにつれ、管理するデータ量が増加する問題がある。また、ICタグに読み取り制限をかける場合には、認証処理のために処理時間が増加する問題がある。
【解決手段】ICタグの端末は、データ格納情報を生成し、生成されたデータ格納情報に基づいて、データを分割し、分割されたデータをデータ格納情報とともにICタグに書き込む。次に、端末は、ICタグから取得したデータ格納情報に基づいて、データを取得し、元のデータを復元する。これによって、ICタグ毎のデータフォーマットを管理することなく、ICタグの内部データを正しく取得することができる。また、ICタグ毎にデータを格納する領域を動的に変更することによって、ICタグの内部データの意味を類推されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の無線タグを作成するときの操作者の操作労力を低減する。
【解決手段】タグラベル作成装置1は、無線タグ回路素子Toを備えたタグテープ3Aを搬送するためのプラテンローラ26と、無線タグ回路素子Toとの無線通信により無線タグ回路素子ToにタグIDを書き込むための装置アンテナ204とを備え、タグIDの書き込み後、タグテープ3Aを切断して無線タグTを作成する。複数枚の無線タグTの連続作成時、操作端末10から最初の1枚目の第1無線タグT1のタグデータのみをタグラベル作成装置1に入力し、2枚目以降の第2無線タグT2のタグデータは、タグラベル作成装置1側で第1無線タグT1のタグデータから自動生成する。 (もっと読む)


【課題】無線タグ回路素子に対する無線タグ通信装置からの良好な交信方向を確保し、対象物を容易かつ確実に見つけ出す。
【解決手段】無線タグ通信装置300は、無線タグラベルTが貼り付けられたファイルFの探索時、タグIDを指定して、リーダアンテナ11を介し無線タグ回路素子Toの情報を取得する。その情報取得の際、タグIDの指定に基づき第2データベースDB2にアクセスし、無線タグラベルTの外観を表す第1イメージJ1、無線タグ通信装置300の外観を表す第2イメージJ2、無線タグ回路素子Toに向かって無線タグ通信装置300から送信する電波の推奨送信方向を表す第3イメージJ3を含む合成イメージデータを取得して、表示部313に表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザデータ領域への読出し専用のアクセス権限を有するサービスを容易に登録可能なICチップ等を提供する。
【解決手段】コントローラ1、リーダライタ2、およびICカード3からなる情報処理システムにおいて、ICカード3は、書込み可能のアクセス権限を定義され、メモリ31に設けられたユーザデータ領域へのアクセス方法を変更可能なアクセス方法変更可能サービスを登録し、コントローラから受信されるユーザデータの書込み指令に応じて、アクセス方法変更可能サービスを介してユーザデータ領域にユーザデータを書込み、コントローラから受信されるアクセス方法変更指令に応じて、ユーザデータ書込み後に、アクセス方法変更可能サービスのアクセス権限を読出し専用に変更する。これにより、2つのサービスの登録やサービスの削除を要せずにユーザデータ領域にユーザデータを書込むことで、読出し専用サービスを容易に登録することができる。 (もっと読む)


【課題】異なる種類のデータフレームに対応するRFID装置の回路規模を抑制する。
【解決手段】フレーム処理回路50は、ペイロードからRFIDデータフレームを生成する生成処理、またはRFIDデータフレームを解析してペイロードを得る解析処理であるフレーム処理を行う。このフレーム処理は、データフレームの種類に応じて、n個(n:2以上の整数)の処理ステップのうちのm個(1≦m≦n)の処理ステップを含む。フレーム処理回路50は、上記n個の処理ステップを夫々実行するn個の処理ブロックを備える。これらのn個の処理ブロックには、データフレームの種類に応じてパスするか否かの設定が可能であり、パスしないと設定された場合に、受け取ったデータに対して当該ステップの処理を施して出力し、パスすると設定された場合に、受け取ったデータをそのまま出力するパス可能ブロック70が含まれる。 (もっと読む)


【課題】通信対象である無線タグ回路素子のIC回路部のブロックサイズが不明である場合であっても、円滑に無線タグ回路素子との情報送受信を行う。
【解決手段】リーダライタ1は、無線タグ回路素子Toと無線通信を行うための装置アンテナ13を有し、IC回路部150のメモリの1ブロックに記憶された情報を取得するための1ブロック読み取り指令を生成し、生成した1ブロック読み取り指令を装置アンテナ13を介し無線通信により無線タグ回路素子Toに送信し、送信した1ブロック読み取り指令に応じ無線タグ回路素子Toから送信された、1ブロックの記憶データを受信し、受信した1ブロックの記憶データのデータ長を検出し、検出したデータ長に基づき、1ブロックを構成するバイト数を算出する。 (もっと読む)


【課題】作業者から見た作業対象品の向きに合せて、モニタ画面上の作業対象品画像の向きを自動的に変えて作業性を向上させる。
【解決手段】作業架台1上の鉛直軸回りに回転可能に設けられ作業対象品7が載置される作業台2と、作業指示情報を作業対象品の画像とともに画面に表示するモニタ3と、作業対象品に着脱可能に又は作業台の縁部に設けられた無線ICタグ5と、作業台の周縁部に設定角度ピッチで円周状に配置された無線ICタグリーダ・ライタ6と、無線ICタグリーダから出力される自己の角度位置情報を含むタグ検出情報に基いて作業対象品の回転角度を検出し、回転角度に合せてモニタ画面上の作業対象品の画像を回転して表示させることにより、違和感なくモニタ画面を見て作業をすることができる。 (もっと読む)


【課題】現行のIDカードのIDを変換して転用先システム用のIDを重複せずに生成できるID管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係るID管理システム1は、カードデータ550に所定の演算を行って基本コードを生成する基本コード生成手段1710と、基本コード生成手段1710が生成した基本コードを含む識別コードが識別コードリスト510中に存在しない場合、当該基本コードに第1の付加コード530を付加して識別コードを生成し、基本コードを含む識別コードが識別コードリスト510中に存在する場合、当該基本コードに重複対策用付加コードを付加して識別コードを生成する識別コード生成手段1730と、識別コードを識別情報と対応付けて識別コードリスト510に登録し、カードデータ550と重複対策用付加コードとを対応付けて重複リスト520に登録する識別コード登録手段1740と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 無線タグにパスワードが設定されたか否かを容易に判別でき、確認作業に要する手間を大幅に削減することが可能な無線通信装置を提供すること。
【解決手段】 タグデータを記憶したメモリを有する無線タグとアンテナを介して無線通信を行う無線通信手段を備えた無線通信装置において、無線通信手段により無線タグにタグデータの応答を要求し、この要求に対して無線タグが応答したデータに基づいて、当該データを応答した無線タグにタグデータの応答を制限するパスワードが設定されているか否かを判断する。そして、無線タグが応答したデータが、パスワードの指定がされていないことに応じて無線タグが応答する所定のエラーデータである場合には、無線タグにパスワードが設定されていると判断し、その旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でサーバの負担を軽減し、ICタグが発する電波により高精度に所在検知を行うことができる所在検知システムを提供する。
【解決手段】ICタグ12が送信した識別信号を複数の受信アンテナA(n)で各々受信し、識別信号に基づいて情報処理を行う受信機本体40と、受信機本体40の情報処理結果に基づいてICタグの所在を判断するサーバ46を有する。受信機本体40には、受信アンテナA(n)が識別信号を受信すると、その受信信号強度を測定する複数の受信回路42と、各受信回路42から送信された受信信号強度測定値を取りまとめて一定期間蓄積し、識別信号ごと、且つ受信アンテナA(n)ごとに、その一定期間における受信信号強度平均値を算出する情報処理手段44を備える。サーバ46は、特定の識別信号に該当する受信信号強度平均値を受信アンテナA(n)ごとに抽出して、特定の識別信号を有するICタグ12の所在を判断する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグなどのICタグとの間の通信速度や精度を低下させることなく、より多くの情報が取り扱えるようにする。
【解決手段】データ処理部113で、受け付けたユーザーデータを、分割数sで分割し、各々nbyteの分割ユーザーデータとし、データバッファ115に格納する。次に、データ処理部113は、分割ユーザーデータに関するHeader情報を生成し、データバッファ115に格納する。次に、データ処理部113は、分割した分割ユーザーデータと生成したHeader情報とをまとめ、タグ格納ユーザーデータとする。RW制御部116で、タグIDに対応付けられているタグ格納ユーザーデータを、検出したRFIDタグ104のユーザーメモリ142に書き込む。 (もっと読む)


【課題】複数のタグ装置に対してそれぞれ異なる表示データを自動的に付与することのできる利便性の高い通信装置、タグ装置、プログラム、及びタグシステムを提供すること。
【解決手段】受信した表示データに基づいた表示を行う複数のタグ装置と通信可能に構成された通信装置において、表示データを入力する入力手段、若しくは、外部装置から表示データを取得する取得手段と、入力手段により入力された表示データ、若しくは、取得手段により外部装置から取得した表示データを記憶する記憶手段と、表示データを構成するデータのうち一部又は全部を所定の規則に従って変更し、その表示データと連続する新たな表示データを生成する生成手段と、タグ装置へアクセスする毎に、記憶手段に記憶された表示データ、若しくは、前回送信した表示データ、に基づいて生成手段により生成された新たな表示データを順次タグ装置に送信する送信手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】タグ装置の表示データ間での連続性が失われた場合に、操作者側の作業負担を軽減しつつ、連続性のある表示データを自動的に付与することのできる利便性の高い通信装置、プログラム、及びタグシステムを提供すること。
【解決手段】受信した表示データに基づいた表示を行うタグ装置と通信可能に構成された通信装置において、所定の規則に従った配列で連続する複数の表示データのそれぞれを表示している複数のタグ装置のうち一部のタグ装置を特定する特定手段と、特定手段で特定されたタグ装置の表示データ間で所定の規則に従った連続性がないときに、当該連続性を確保する表示データを特定されたタグ装置へ送信して、特定されたタグ装置の表示データ間で所定の規則に従った連続性を確保する送信手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
外部記憶媒体に記憶させたファイルを管理するためのファイル管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
コンピュータ端末での外部記憶媒体の装着状態を管理する外部記憶媒体装着管理部と、外部記憶媒体に残されているファイルである残ファイルの識別情報と、残ファイルの使用者に関する使用者情報とを対応づけた残ファイル情報を、コンピュータ端末の操作ログ情報を用いて生成する残ファイル情報生成部と、装着状態が装着中である際に、外部記憶媒体を装着したコンピュータ端末の使用者が残ファイルの使用者であるかを、コンピュータ端末の使用者に関する使用者情報と残ファイル情報とを用いて判定する外部記憶媒体判定部と、判定結果に応じて通知を行う通知部と、を有するファイル管理システムである。 (もっと読む)


【課題】カード所有者データと発行者のカード・アプリケーションを様々のタイプのカードに書込むために、どのようなパーソナル化装置に対しても使用できるようなスマートカード発行システムを提供する。
【解決手段】本発明の、スマートカード発行のためのシステムは、パーソナル化手段識別子及びカード所有者に対するパーソナル化データを、カード発行者管理システムから取得するためのシステムインターフェース手段と、1のタイプのパーソナル化手段に対する特性データを、前記パーソナル化手段識別子により指定されたデータベースにおけるレコードから取得するためのパーソナル化インターフェース手段と、を有する。前記パーソナル化インターフェース手段は、更に、パーソナル化手段のタイプに関する前記特性データにより指定された前記パーソナル化手段に、前記パーソナル化データを送り、データ担体を発行する。 (もっと読む)


【課題】無線タグ付の記憶媒体において、多数の撮像画像のうちから代表画像を効率的に管理するための手段を提供する。
【解決手段】電子機器は、媒体側端子と、不揮発性メモリを含む主記憶部と、補助記憶部と、無線通信部とを備える記憶媒体を着脱可能である。記憶媒体の補助記憶部は、主記憶部とは物理的に独立した不揮発性メモリで構成されるとともに、記憶媒体の識別のために用いる識別画像のデータを記憶する。無線通信部は、無線通信によって識別画像のデータを外部に送信する。制御部は、主記憶部に記憶された複数の撮像画像のうちから指定された代表画像のデータを取得する。画像処理部は、画像の縮小処理によって代表画像から識別画像を生成する。また、制御部は、代表画像が設定されたときに、複数の撮像画像から代表画像を識別するための代表画像識別データを主記憶部および補助記憶部の少なくとも一方に記録する。 (もっと読む)


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