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Fターム[5B058KA16]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | カードの廃棄、無効化 (72)

Fターム[5B058KA16]に分類される特許

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【課題】記憶媒体の有する情報に基づいて、記憶媒体の返却、一時貯留、再発行および回収を可能とする記憶媒体処理装置、記憶媒体処理方法および記憶媒体処理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】台間機3において、非会員用ICカード31は、返却ボタン3dが押され、度数残高がゼロのときには、搬送ベルト214を再度作動し、非会員用ICカード31は、カード貯留部204に対向する位置まで搬送される。ここで、非会員用ICカード31は、カード貯留部204に一時的に貯留される。一方、カード貯留部204の限界検知部231によって、非会員用ICカード31の貯留量が許容貯留量に達したことが検知された場合には、非会員用ICカード31は、カード排出部217に落下され、カード回収部に回収される。 (もっと読む)


【課題】書き換え可否を判断するための情報を付随のRFIDタグに記憶することなく、安全かつ確実に、使用停止とすべきRFID付随リライタブルシートを提示する。
【解決手段】RFID付随リライタブルシート用プリンタ10は、挿入されたRFID付随リライタブルシートに付随されたRFIDタグから識別情報を読み込み、センタ用コンピュータ20が備えるデータベース203に記憶された識別情報に対応するRFID付随リライタブルシートの使用回数等の情報に基づく書き換え可否の判断結果に従って、書き換え処理か廃棄処理かを行う。書き換え処理では、例えばリライタブルシートに別途入力された商品情報を印字するとともに、RFIDタグにその商品情報を記憶させる。廃棄処理では、例えばリライタブルシートの表示内容および付随のRFIDタグに記憶されている情報を消去するとともに、通常の搬送口とは別の廃棄用搬送口から搬送させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、良品のRFIDラベルのみを被貼付物に貼付して、不良RFIDラベルを容易に除去することができると共に、除去した不良RFIDラベルを容易に破棄することができるRFIDラベル貼付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】通常時には非粘着性を示すが加熱されることにより熱活性されて粘着性を発現する熱活性粘着剤層が塗布されたRFIDラベル2を用い、ラベル発行部20によって、RFIDが使用可能か否かを判定し、RFIDが使用可能であると判定した場合には、熱活性粘着剤層に熱活性処理を行って粘着性が発現された良品のRFIDラベル2として発行し、RFIDが使用不能であると判定された場合には、熱活性粘着剤層に熱活性処理を行うことなくRFIDラベル2を非粘着性の不良RFIDラベルとして発行し、ラベル貼付部50によって良品のRFIDラベル2のみを被貼付物に貼付する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不良RFIDラベルを容易に破棄することができるRFIDラベル発行装置を提供することを課題とする。
【解決手段】通常時には非粘着性を示すが加熱されることにより熱活性されて粘着性を発現する熱活性粘着剤層が裏面に塗布されたRFIDラベル5を用い、RFIDが使用可能と判定された場合には、熱活性ヘッド18によって熱活性粘着剤層9に熱活性処理を行ったRFIDラベル5を発行し、RFIDが使用不能と判定された場合には、熱活性粘着剤層に熱活性処理を行うことなくRFIDラベル5を発行することにより、粘着性を帯びていない状態で不良RFIDラベルを排出させる。 (もっと読む)


【課題】メモリカード等の可搬型記憶媒体や店頭に設置される画像形成装置に広告宣伝用のような新たな使用形態を提案し、メモリカードに記憶されたデータが秘匿を要するデータであっても手軽に画像出力することができ、使用後にメモリカードのデータが妄りに部外に流出することがないデータ出力装置を提供する。
【解決手段】デジタル画像形成装置1は、画像読み取り部2、画像形成部3、給排紙部と、操作部6、メモリカード処理部7から構成されている。画像形成装置1の処理モードが「使い捨てメモリモード」のとき、メモリカード処理部7に装填されたメモリカード61からデータが読み出され、画像形成部3で出力される。一度出力され使用済みとなったメモリカード61は、回収部へ搬送され、装置本体内に回収される。 (もっと読む)


【課題】権限保有装置が有する情報処理装置に対する実行権限をセキュアに委譲し,情報処理装置に対し処理を効率的に実行させる。
【解決手段】権限保有装置101は,情報処理装置109に対しコマンドに従って実行する許可を与えるための実行許可情報を生成する実行許可情報生成部と,権限保有装置と各情報処理装置との間で暗号化/復号可能な鍵で実行許可情報を暗号化し,暗号化された実行許可情報が含まれた実行コマンドを生成する実行コマンド生成部とを備え,権限保有装置を代理する権限保有代理装置105は,実行コマンドを権限保有装置から受け取る実行コマンド受取部を備え,情報処理装置は,権限保有代理装置から送信される実行コマンドを取得すると,実行コマンド内の暗号化された実行許可情報を基にして,コマンドの実行可否を判断する実行可否判断部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ICカードの紛失や、搭載しているプログラムの不具合等のインシデントに応じて、ICカードの状態を変更することが可能なICカード処理システムおよび方法を提供する。
【解決手段】ICカードから読み取ったカードIDを端末装置1から受け取ると、発行管理装置2は、カードIDに対応したインシデント情報を検索し(S2)、インシデント情報が見つからなかったら、そのカードに搭載されているアプリケーションIDに対応したインシデント情報を検索する(S3)。アプリケーションIDに対応したインシデント情報が見つからなかったら、そのカードおよびアプリケーションで使用されている鍵に対応したインシデント情報を検索する(S4)。インシデント情報が見つかったら、インシデント情報内の対処情報に従った処理をICカードに対して実行する(S5)。インシデント情報が見つからなかったら、通常の処理を実行する(S6)。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ配信システムにおいて、ICカード間でライセンスを移動した後に、移動先ICカードの受信機でライセンスの有効期限を延長することができない。
【解決手段】ICカード間でライセンスを移動する場合、移動元のICカードは、EMMのライセンス移動通知をEMMサーバに送信する。このとき、移動元のICカードにおける移動したライセンスに対応する記憶領域を書き込み禁止状態にする。ライセンス移動通知を受け取ったEMMサーバは、移動元のICカードの書き込み禁止状態を解除する解除情報を作成し移動元のICカードに送信すると共に、EMMの送り先を移動先のICカードに変更する。移動元のICカードでは、EMMサーバから解除情報を受信し、これを書き込み禁止状態解除情報解釈部に渡す。次に、書き込み禁止状態解除情報解釈部が、解除情報を記憶領域に設定する。 (もっと読む)


【課題】 ICカード製品の修理時や廃棄時においてメモリ内の格納されている利用者データを適正に保護する。
【解決手段】 ICカードはライフサイクルに応じた複数のステージを持つ。製造ステージでは、製造時の作業を効率的に実施できる。メンテナンス・ステージでは実運用時のファームウェアの修正が可能である。サスペンド・ステージでは、製品修理時の作業を効率的に実施可能である。ディスポーズ・ステージでは、製品の利用終了を実施可能とする。プロテクション・ステージでは、故障時の利用を停止することができる。 (もっと読む)


【課題】ICカードの無効化、有効化等ICカードの内容変更を行う場合、従来は内容変更を実施する主体が単一であることに限定され、カード発行者側とカード利用者側との複数主体による内容変更は不可能であった。本発明はカード発行者側あるいはカード利用者側の何れからでもICカードの内容変更が可能な使い勝手の良いICカードおよびICカード運用システムの提供を目的とした。
【解決手段】ICカードに対するICカード有効化/無効化の内容変更処理主体を個別に判別し、現在の状態を設定した処理主体と新たに内容変更を実施する処理主体とを比較してこれら内容変更処理間の予め定められている優先度設定にしたがってICカード内容変更処理実施の可否を判断する機能をICカードに付与する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 連続して給送される複数の無線チップ付用紙に、複数の画像データを順番に印刷するとともに画像データに対応する無線チップデータを無線チップに書き込む場合に、印刷前に個々の無線チップの良否判定を行わなくても、用紙への印刷及び無線チップへの書き込みを行うことができ、しかも不良無線チップ付用紙への印刷や無線チップへの書き込みを人手によることなく自動で回避できる印刷装置等を提供する。
【解決手段】 印刷装置は、給送手段301により順番に給送される複数の前記無線チップ付用紙102のうちの読み書き不能な不良無線チップ付用紙の位置情報を、読み書き可能な正常無線チップ付用紙の前記無線チップ103の記録内容から読み取り、読み取った不良無線チップ付用紙の位置情報に基づいて、各用紙に印刷される画像データ及び各無線チップに書き込まれる無線チップデータのうち、不良無線チップ付用紙に割り付け予定の画像データ及び無線チップデータを、制御手段315により次の正常無線チップ付用紙に割り付ける。 (もっと読む)


【課題】 シートに付与された電子ID手段が画像形成部に到達することによる不具合を未然に防止する。
【解決手段】 給紙カセット21に収納されているシートSに付与されたRFIDを、RFID読み取り部50で読み取り、その読み取り結果に基づいて、画像形成条件を変更したりする。RFIDがシートSとともに、画像形成部6に送られると、RFIDから発信された電波によって画像への影響が出たり、転写ローラや定着ローラを傷めたりすることがある。そこで、RFID検知手段51によってRFIDを検知し、スクレーパ53によってシートSから剥離させてRFID収容部54に回収する。 (もっと読む)


【課題】 ウェブ状基材に取り付けられて搬送されてくるRF−IDメディアに対して、一部のRF−IDメディアがウェブ状基材から脱落している場合であっても、生産性を低下させることなく、RF−IDメディアに対する検査を行い、動作が正常でないRF−IDメディアに対して確実にマーキングを施す。
【解決手段】 マークセンサー40aにおいて搬送されてくる剥離紙20上にて非接触型ICラベル10が検出された場合にのみ、リーダ/ライタ50にて非接触型ICラベル10に対する検査を行い、また、その後、リーダ/ライタ50における検査結果において動作が正常でない非接触型ICラベル10のみをマークセンサー40bにて検出してその非接触型ICラベル10にNGスタンプ60においてマーキングを施す。 (もっと読む)


【課題】従来よりも、ETCカードの所有者に負担をかけることなく、他人にETCカードを無断で使用されることを確実に防止すること。
【解決手段】ETCカード230の所有者がETCカード230を挿したまま車両から離れたと判定したときは、そのETCカード230で課金できないように、そのETCカード230を課金禁止状態にする。その所有者が車両から離れたか否かは、その所有者が携帯する携帯端末240とBT接続がされているか否かに基づいて判断する。その後、携帯端末240とのBT接続が復帰したときは、ETCカード230の課金禁止状態を解除する。これにより、ETCカード230を挿したままでも、カードのセキュリティ向上を図ることができる。また、ETCカード230の所有者は、特別に操作することなく、ETCカード230を課金禁止状態にし、又はこれを解除することができる。 (もっと読む)


有効電子的物品監視(EAS)デバイスを探し、EASデバイスの有効/失効状態を管理し、且つEASデバイスにより引き起こされた警報事象に関する情報を記録する携帯型コードレスハンドヘルドデバイス。このデバイスはEASタグ又はラベルの存在を検出するEAS検出器と、検出された有効EASラベルの有効/失効状態を操作する状態マニュピレータと、警報事象に関連するデータを収集する少なくとも一つのデータ収集器と、収集されたデータを記憶するメモリとを含む。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物入り廃棄物容器を焼却されるに至るまで完全に監視して適正処理の確認を行うことができる産業廃棄物等監視システムおよび監視方法の提供。
【解決手段】必要情報を一括管理するデータ管理センター11のデータ処理装置と、収集運搬業者31の収集用運搬車両の乗員が所持して、排出事業者21のもとにあるICタグ付き廃棄物容器のICタグに対しての必要情報の書き込みと読み取りとが自在な無線接続機能付きの携帯情報端末と、ICタグから読み込んだICタグ情報を受信する無線接続機能を備えて該ICタグ情報をデータ管理センター11側へと送信する収集用運搬車両側のGPS携帯電話と、処分業者41のもとに搬入されたICタグ付き廃棄物容器が焼却炉内へと投入される直前に、そのICタグからICタグ情報を最終的に読み取ってデータ管理センター11側へと送信するゲート型タグリーダとで少なくとも構成した。 (もっと読む)


一実施の形態による方法では、質問区域内の作動化された電子物品監視(EAS)タグを検出する工程と、質問区域内の作動化されたEASタグの検出に応じて少なくとも1つの無線周波数識別(RFID)タグを読む工程とを備え、前記質問区域内の作動化されたEASタグの原因を調査する。別の実施の形態による方法では、制御された領域内の作動化されたRFIDタグを表す条件を検出する工程と、制御された領域から作動化されたRFIDタグを持ち出すことを防止する是正手続きを取る工程とを含む。
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【課題】 RFIDタグへのデータの書き込みが失敗した場合には、RFIDタグを確実に使用不可能とし不測の事態の発生を防止すること。
【解決手段】 RFIDタグを内蔵したラベル又はタグを搬送する搬送手段41と、RFIDタグに対して読み取り/書き込みを行うRFID読み取り/書き込み装置28と、カッター機構29と、RFIDタグへの書き込みが成功したかを判定する判定手段S5と、この判定手段により前記RFIDタグへの書き込みが成功しなかったと判定された場合には、RFIDタグのアンテナをカット機構29で切断する切断手段S6とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 古いバージョンのドキュメントを流通させない。
【解決手段】 ファイルサーバ内の原本ファイルをプリントした際に、プリント出力紙内のRFIDに原本位置情報を書き込んでおき、プリント出力をコピーする際に、通常の光学コピーまたはRFID内の原本位置情報からファイルサーバ上の原本ファイルのプリント(i−copy)をおこなうシステムにおいて、原本ファイルが更新していたならば、RFID内のコピー許可フラグを書き換えて、以後その旧バージョンのプリント出力から光学コピー、i−copyを禁止するようにする。 (もっと読む)


【課題】誤って証明用媒体の発行を行なっても、発行申請者が発行内容を確認するまでは書換可能なセキュリティ属性情報にし、発行元立会いのもと発行申請者が発行内容を確認した後に初めて改ざん防止等のセキュリティ属性情報を施すことにより、廃棄となる証明用媒体を極力削減することができ、無駄な費用が発生することを防ぐことができる証明用媒体発行システムを提供する。
【解決手段】カード発行申請者の顔画像と個人情報とを一緒に未発行状態のICチップ付きIDカードの表面に印刷するとともに、ICチップに個人情報を書込むことにより、IDカードを発行する証明用媒体発行システムにおいて、カード発行申請者が発行されたIDカードのICチップに書込まれた内容(発行内容)を確認した時点で初めて書換防止等のセキュリティ属性情報の設定を行なう。 (もっと読む)


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