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Fターム[5B058KA17]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | カードへの番号付与、確認印付与 (43)

Fターム[5B058KA17]に分類される特許

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【課題】万引の発生を防止し、かつ、迅速な決済処理が可能なセルフ決済型店舗運用方法を提供する。
【解決手段】来店した顧客が購入商品30に貼付された商品情報を携帯端末20で読み取ると、該商品30の万引防止タグ34の精算フラグ34−1を“1”に書き換え、かつ、携帯端末20の万引防止制御21の精算フラグ21−1を“1”から“0”に書き換える。顧客カード10で決済する場合、携帯端末20の購入商品30の情報を顧客カード10へ書き込んだ際に、精算フラグ21−1を“1”に書き換え、かつ、顧客カード10の万引防止制御11の精算フラグ11−1を“1”から“0”に書き換える。顧客カード10の購入商品30の情報が精算機40に読み取られて、購入商品30に関する決済が完了した際に、精算フラグ11−1を“1”に書き換える。精算フラグ34−1,21−1,11−1がすべて“1”の場合に限り、店舗ゲート50の通過を許可する。 (もっと読む)


【課題】電子マネー端末装置が複数種類の非接触式ICカードを検出した場合であっても、取引を行うことができる電子マネーシステムを提供する。
【解決手段】非接触式管理サーバ5に、複数種類の非接触式ICカードを1個のグループとして記憶すると共に、各々のグループにおいて、特定の1枚の非接触式ICカードには優先カードであることを示す情報を付与した状態で記憶する記憶部18を設け、電子マネー端末装置2が、複数種類の非接触式ICカードを同時に検出した時に、該同時に検出した非接触式ICカードと同じ組み合わせの非接触式ICカードが非接触式管理サーバ5の記憶部18に記憶されている場合、電子マネー端末装置2は、非接触式管理サーバ5の記憶部18に記憶されている優先カードを示す情報に従って、非接触式ICカードを選択し、該非接触式ICカードと取引を行う。 (もっと読む)


【課題】アクセス対象となるRFIDタグの識別を容易にし、RFIDタグへのアクセスを効率良く行う。
【解決手段】RFIDタグには、RFIDタグ毎に異なるUIDを示す2次元コードが予め表記されている。リーダライタ装置は、カメラにより、アクセスしたいRFIDタグに表記された2次元コードを読み取り(ステップS1)、画像データ中の2次元コードを解析して、RFIDタグのUIDを取得する(ステップS2)。次に、ユーザの操作により入力部からRFIDタグへのアクセス内容が入力される(ステップS3)。リーダライタ装置は、入力されたアクセス内容に対応するコマンドに、解析して取得されたUIDを付加し、コマンドを送信する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】より確実に追跡ができないようにし、もってプライバシーを確実に保護する。
【解決手段】RFIDタグ13-1が、RFIDタグ13-1を識別する識別情報mを、暗号化されている状態の暗号識別情報Cとして保持し、RFIDタグ13-1のオーナシップを有するプロキシ12-1が、RFIDタグ13-1の識別情報mと、暗号識別情報Cを復号するのに必要な秘密鍵xとを保持する。RFIDタグ13-1のオーナシップがプロキシ12-1からプロキシ12-3に移転したとき、プロキシ12-3は、識別情報mと、秘密鍵xとは異なる秘密鍵x’とをサーバ11から取得し、取得した識別情報mを秘密鍵x’で復号できるように暗号化して、RFIDタグ13-1が既に保持している暗号識別情報Cとは異なる暗号識別情報C’を生成し、暗号識別情報Cに替えて暗号識別情報C’を、RFIDタグ13-1に保持させる。 (もっと読む)


【課題】資産の持ち出し管理と資産の廃棄管理とを両立できる資産管理システムを提供し、利用者の利便性と管理者の利便性を向上させる。
【解決手段】資産管理システムに、非接触ICタグによって前記資産を管理する管理サーバと、各ゲートに設けられて前記非接触ICタグからタグ情報を読み取るゲート装置とを備え、前記ゲート装置は、通過する前記非接触ICタグから読み取ったタグ情報に基づいて前記ゲート通過可否情報が通過可であるか破壊済み登録がなされていれば通過可と判定し、該判定の結果が通過不可であれば通過禁止する制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】新規に入庫したICタグのみを高速に検出する。
【解決手段】リーダ装置1は、自己に固有のリーダ装置固有IDを付加した新タグ検出コマンドを定期的に送信する。新たに入庫するICタグ2は、新タグ検出コマンドを受信すると、付加されているリーダ装置固有IDと、自己の保持している格納データとを比較する。比較の結果、一致しないと判断した場合、ICタグ2は、保持している自己のタグIDをリーダ装置1に返信すると同時に、格納データを、受信したリーダ装置固有IDに書き換える。一方、比較の結果、一致すると判断した場合、ICタグ2は応答しない。このように同一のリーダ装置1から続けて発行される「新タグ検出コマンド」に対しては初回だけ応答するので、現品棚4に保管されるICタグ5に対して「新タグ検出コマンド」に応答させないための追加処理が不要となり、新規に入庫するICタグを高速に管理することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】アンテナを専用設計する必要がない上、使用されるデータキャリアの最適化された周波数帯域を意識する必要のない無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線波の送受信を行なうアンテナ14と対向する位置に、誘電体17を設ける。そして、アンテナ14と誘電体17との間の相対距離を変動可能とする。そして、アンテナ14の交信領域内に存在するデータキャリア7と通信を行いつつ、アンテナ14と誘電体17との間の相対距離を変動させ、データキャリア7と通信が可能な距離に調整する。 (もっと読む)


【課題】書き換え可否を判断するための情報を付随のRFIDタグに記憶することなく、安全かつ確実に、使用停止とすべきRFID付随リライタブルシートを提示する。
【解決手段】RFID付随リライタブルシート用プリンタ10は、挿入されたRFID付随リライタブルシートに付随されたRFIDタグから識別情報を読み込み、センタ用コンピュータ20が備えるデータベース203に記憶された識別情報に対応するRFID付随リライタブルシートの使用回数等の情報に基づく書き換え可否の判断結果に従って、書き換え処理か廃棄処理かを行う。書き換え処理では、例えばリライタブルシートに別途入力された商品情報を印字するとともに、RFIDタグにその商品情報を記憶させる。廃棄処理では、例えばリライタブルシートの表示内容および付随のRFIDタグに記憶されている情報を消去するとともに、通常の搬送口とは別の廃棄用搬送口から搬送させる。 (もっと読む)


【課題】無線タグによる物品管理において、複数の無線タグを読み込む際に、なんらかの要因により無線タグの読み込みが出来ない場合があり、一部の無線タグについては読み込みができなかった場合には、どの無線タグが読み取り成功であり、どの無線タグが読み取り失敗であるのかが不明である。
【解決手段】複数の無線タグの情報を読み取る場合に無線タグから該無線タグ情報を受信する受信手段と、前記無線タグ情報を受信した場合に、当該無線タグに対して表示依頼を送信する送信手段とを有し、表示依頼を受信した無線タグは、当該表示依頼に基づき表示をする。その結果、読み取り成功した無線タグと、読み取り失敗した無線タグの視認が可能となる。 (もっと読む)


【課題】印字動作と通信動作とのきめ細かい連携制御を行い、操作者の利便性を向上する。
【解決手段】カバーフィルムの印字領域に対し印字を行う印字ヘッド23と、無線タグ回路素子との間で情報の送受信を行うループアンテナLCと、印字ヘッド23やループアンテナLCと印字済みタグラベル用テープとの間に相対的な移動を与えるテープ送りローラ27とを有する。このとき制御回路110が、無線タグ回路素子がループアンテナLCと情報送受信を行う通信位置に到達するときと、印字領域に対する印字ヘッド23の印字が完了するときの時間的前後関係を判定し、この判定結果に応じて、テープ送りローラ27、ループアンテナLC、及び印字ヘッド23の動作態様を連携して切替制御する。 (もっと読む)


【課題】各種販売や、サービスなどを組織化して会員制システムをとるグループが、メンバーに発行する数多くのカードの使用を無くし、単一の電子情報端末ですべての加盟グループのメンバーのカードに代るシステムの提供。
【解決手段】個人電子情報の特定個人に対する単一の電子端末1を、購入可能とすると共に、各種加盟グループ毎の基本登録番号およびグループ用登録番号を、書き込み登録できる書き込み読み取り装置2によりシステム構成し、これにより各種加盟グループ毎の登録利用を単一の電子端末1で行うようにした。 (もっと読む)


【課題】正規の流通経路で取引された真珠を見極め、その優良真珠の信頼性向上に貢献するシステムを提供する。
【解決手段】無線ICモジュールが内蔵された真珠を利用し、真珠の管理情報を入力する情報入力端末20と、情報入力端末から送信された管理情報を管理する管理サーバと10、により真珠の流通管理を行う方法であって、管理サーバは、管理対象となる真珠に内蔵された無線ICモジュールのユニークIDをデータベースに登録しておく(S01)。情報入力端末は、無線ICモジュールからユニークIDを読み出して、当該ユニークID毎に真珠の管理情報を入力し(S02)、これらユニークIDおよび管理情報を管理サーバに送信する(S03)。管理サーバは、情報入力端末から送信されたユニークIDが、データベース内に存在するか否かを判別し、存在する場合、当該ユニークIDと関連づけてデータベースに管理情報を格納する(S04)。 (もっと読む)


【課題】 特定の物体が、特定の場所に位置する人によって取り扱われたことを証明することができるようにする、監視システムを提供することである。
【解決手段】 特定の場所に設置したID発信手段4と、移動可能な物体10に設けたID受信手段11とからなり、上記ID発信手段およびID受信手段には、それそれには、人体9が触れたとき、その人体9を介して電気信号を送受信可能にする電極8,12を備えるとともに、上記ID発信手段4は、設置場所に対応したIDを記憶し、そのIDを上記電極を介して発信する機能を備え、上記ID受信手段11は、ID発信手段が発信したIDを上記電極12を介して受信し、それを記憶する機能とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 不特定多数のユーザを対象として、特にインターネット上での電子投票に適した認証システムおよび端末装置を提供する。
【解決手段】 端末装置とICカードとを利用した認証システムにおいて、ICカード180が、既に権利行使済みとなったアクセス対象識別子を示す行使済み権利情報の記憶領域182を有し、端末装置が、ユーザによって選択された特定のアクセス対象と対応関係にある識別子が、ICカードに行使済み権利情報として未登録であることを条件としてアクセス許可を発行し、上記特定アクセス対象に対するユーザアクセスに伴って、上記識別子を上記ICカードに行使済み権利情報として登録する権利確認AP800を備える。 (もっと読む)


【課題】 複製元となるRFIDタグと複製先となるRFIDタグとを識別し、物品情報を効率的に複製することが可能なRFIDタグ複製装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 記憶部に読み込んだ第1のRFIDタグと第2のRFIDタグの情報に基づいて、書込済みのRFIDタグと未書込のRFIDタグとを識別し、識別された書込済みのRFIDタグから未書込のRFIDタグに物品情報を複製する処理を実行するRFID複製装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本人として正しく照合可能な生体情報を取得して記録していないにもかかわらず個人認証用媒体を発行してしまうことを防止することができる個人認証用媒体発行装置を提供する。
【解決手段】ICチップを内蔵し、顔画像付きの個人認証用媒体を発行する個人認証用媒体発行装置において、受付時に、個人認証用媒体に印刷するとともにICチップに記録するための生体情報(顔画像、指紋画像)を取得する際、生体情報を複数取得して、その複数の生体情報間で照合を行ない、一致が確認できれば採用する。 (もっと読む)


【課題】 書類に印鑑で押印して決裁が行え、決裁の日付管理が容易にでき、かつ画像を決裁者の端末に送信する必要がなく、余分な装置を決裁のために持ち運ぶ必要がないリモート決裁システム、リモート決裁方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】 本発明のリモート決裁システムは、情報通信網に接続された端末間において、他方の端末からの遠隔操作により、一方の端末の書類に押印して決裁を行うシステムであり、一方の端末が、決裁書類の情報が決裁データとして記録されている情報記録媒体と、情報記録媒体から決裁データを読み出すリーダと、決裁データを他方の端末へ送信し、この決裁情報に対応した決裁確認情報を他方の端末から入力する制御部と、決裁確認情報により、タグリーダ上の決裁書類に印鑑を押印する押印部と、タグリーダが読み出した押印位置の位置情報により、押印の位置決めを行う位置決め部とを有している。 (もっと読む)


【課題】 ウェブ状基材に取り付けられて搬送されてくるRF−IDメディアに対して、一部のRF−IDメディアがウェブ状基材から脱落している場合であっても、生産性を低下させることなく、RF−IDメディアに対する検査を行い、動作が正常でないRF−IDメディアに対して確実にマーキングを施す。
【解決手段】 マークセンサー40aにおいて搬送されてくる剥離紙20上にて非接触型ICラベル10が検出された場合にのみ、リーダ/ライタ50にて非接触型ICラベル10に対する検査を行い、また、その後、リーダ/ライタ50における検査結果において動作が正常でない非接触型ICラベル10のみをマークセンサー40bにて検出してその非接触型ICラベル10にNGスタンプ60においてマーキングを施す。 (もっと読む)


【課題】 無線タグが装着された物品の貸出し手続きに際しては、ホストコンピュータに貸出し手続き完了に関するデータを格納して、出口ゲートにてこの格納データを利用していたため、退出判定に時間を要していた。
【解決手段】 物品12の貸出し手続きを行うに際し、無線タグ10に貸出し手続き完了データを書込む手段15と、出口ゲート22に設置されたリーダライタ手段23並びに退出可否判定手段24であって、リーダライタ手段23は、無線タグ10に格納されている固有IDデータ及び貸出し手続き完了データを読み出す手段であり、退出可否判定手段24は、無線タグ10から読み出されたデータに基づいて貸出し手続きが正規に行われたか否かを判定し、正規な手続きが判定された場合に出口ゲート22からの利用者の退出を許可する信号を出力する手段であることを特徴とする物品貸出し管理システム。 (もっと読む)


【課題】市場で故障したICカードの製造ロットを特定する際に、ICカードの外観を損ねることなく、ICカードの製造ロットを識別する手段を具備させることが可能である。
【解決手段】
カード基材上に少なくとも1回以上、カード表面保護用転写箔を転写してなるICカード製造方法において、前記カード基材の表面に、個々のICカードを特定することが可能な識別標識を刻印し、かつ前記刻印が前記カード基材の表面からの深さが15μm以下である。 (もっと読む)


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