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Fターム[5B058KA21]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 機能切替え;モード制御 (970)

Fターム[5B058KA21]に分類される特許

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本発明は、無線RF通信を介したユーザ装置の制御のためのRF通信システムおよび方法に関する。柔軟な使用および複数の異なる応用例を提供するため、特にユーザ装置を前もって訓練する必要性、ならびにパッシブ・データ・キャリアに通信されたユーザ設定および/またはコマンドの実際の意味を知る必要性を回避するために、読み出されユーザ設定および/またはコマンドに従ってユーザ装置(6、12)を制御するための制御装置(64)と、ユーザ装置(6、7、11、12、13)の実際のユーザ設定および/またはコマンドで無線RF通信を介してパッシブ・データ・キャリア(3、4、5、21、15、22)を自動的にプログラムするためのプログラム・ユニット(65)とを含む、無線RF通信を介して前記パッシブ・データ・キャリア(3、4、5、21、22)からユーザ設定および/またはコマンドを読み出すためのユーザ装置(6、7、11、12、13)と、ユーザ設定および/またはコマンドを格納するためのメモリ(31)を含む受動的であり、無線RF通信を介してプログラマブルで読み出し可能なデータ・キャリア(3、4、5、21、22)とを備えるRF通信システムが提案される。
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取り外し可能な電子回路カード(33)は、不揮発性大容量記憶メモリを有するメモリモジュール、および分離した入出力モジュール(37a)などの複数のモジュールを有し、カードがホストシステム(31)内に挿入されているが、ホストシステムを介してデータを送信する必要のないときに、第1のモジュールを介して他のモジュールとのデータ転送を直接メモリアクセス(DMA)タイプの転送で直接に行うことができる。ホストがDMAコマンドを与えた後、カードとの直接的なこのようなデータ転送中、ホストが電力を供給し、場合によりクロック信号および他の類似の支援を供給することを除いて、データ転送はホストシステムと無関係に達成される。無線または電気接続手段のどちらかを介して転送用のデータを入出力モジュールと外部装置との間で伝達することができる。
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半導体メモリカード101は異なるファイルシステムに基づく複数の領域105,106を有する。アダプタ102は、ユーザが操作可能な領域切り替え部110と、その操作を判定する判定部109と、判定結果に伴って半導体メモリカード101に使用する領域を切り替えるための切り替えコマンドを発行するカード制御部108を備える。領域切り替え部110からの入力に応じて切り替えコマンドを発行すると、半導体メモリカード101の領域選択部107でコマンドを解釈して領域を選択する。
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本発明のいくつかの実施形態は、リーダーとタグを備えるシステムを含み、リーダーは、応答の確率のレベルを含むパラメータでタグに問い合わせを行い、それに応じて、タグは、応答するかどうかを個別に、ランダムに決定する。一実施形態では、タグは、2つの状態、AとBとを切り換えることができる。問い合わせコマンドは、さらに、指定された状態にあるタグのみが応答できるように状態(AまたはB)を指定する。タグ識別データをタグからリーダーに正しく送信できた後、タグは、指定された状態から他の状態に切り換わる。一実施形態では、これら2つの状態に対するオペレーションは対称的である。一実施形態では、タグは、問い合わせで使用されるパラメータを記憶しておき、短形式の問い合わせを使用して同じ問い合わせパラメータで問い合わせを繰り返すことができる。 (もっと読む)


少なくとももう1つの通信パートナ機器との通信システム用の通信パートナ機器(3、40)として提供されるデータ・キャリア(2)において、第1の通信モードまたは第2の通信モードがアクティべートされ得る。受信搬送波信号(RS)の存在を検出する検出装置(32)は、搬送波信号(RS)が存在している場合は搬送波信号存在信号(PS)を送信し、そうでない場合は搬送波信号不在信号(NPS)を送信する。搬送波信号(RS)を用いて送信され得る通信信号は、コマンド信号の終了が出現した後、所与の測定時点で、搬送波信号存在信号(PS)が存在しているかどうかを決定するために決定ステージ(27)をトリガする。搬送波信号存在信号(PS)が存在している場合、データ・キャリア(2)は、アクティベータ(30、35)を用いて第1の通信モードにされ、そうでない場合は第2の通信モードにされる。
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信号通知タグと相互作用を行う端末は、信号通知タグに関する情報を、少なくとも部分的にエア・インタフェースを介して受信し得るコントローラを含む。上記コントローラはまた、上記端末がアプリケーションを有効に動作させているか否かも決定し得る。ここで、上記端末がアプリケーションを有効に動作させている場合に、上記コントローラは、アプリケーションと当該アプリケーションの状態とに基づき、所定の動作を遂行し得る。
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本発明は、無線周波数識別トランスポンダの改良された機能を実現する無線周波数識別トランスポンダ用リーダ装置に関し、特に、無線周波数識別トランスポンダとして機能するようなリーダ装置に関する。無線周波数識別トランスポンダ用リーダ装置は、リーダロジックユニット(300, 310)と、無線周波数インタフェース(150)と、アンテナ(160)とを有する。上記リーダ装置はリーダ動作モードで無線周波数識別トランスポンダ(700)と通信を行うように構成される。上記リーダ装置はトランスポンダロジックユニット(200, 210, 510)も有する。トランスポンダロジックユニットは、リーダ装置(600)がトランスポンダ動作モードで無線周波数識別トランスポンダとして機能するように、リーダ装置と無線周波数インタフェースに接続される。特に、トランスポンダロジックユニットは、無線周波数識別トランスポンダ用の別のリーダ装置と通信するように構成される。
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【課題】 本発明は有料テレビのデータ処理のためのデコーダに関する。このデコーダは識別データを介してセキュリティモジュールに結合され、有料テレビのデータ処理の非アクティブ化手段を含む。このデコーダは、カウンタの内容に応じて非アクティブ化手段に作用するカウンタも含む。本発明は、上で定義したような少なくとも2つのデコーダを含む有料テレビのデータ管理システムであって、セキュリティモジュールのうちの少なくとも1つがマスタとなり、デコーダの前記カウンタを再初期化するための手段を備えることを特徴とするシステムにも関する。本発明は更に、有料テレビのデータ処理のための少なくとも2つのデコーダの管理方法において、前記デコーダが、一人の加入者に結合されかつ有料テレビのデータ処理の非アクティブ化手段と前記非アクティブ化手段に作用する1つのカウンタとを含む。各加入者は、1つのデコーダにローカルに接続することができる少なくとも2つのセキュリティモジュールを有する。本方法は、ある加入者に所属するセキュリティモジュールの中から少なくとも1つのマスタセキュリティモジュールを決定する工程と、マスタセキュリティモジュールの識別データを加入者の各デコーダに記憶する工程と、予め決められた少なくとも1つの基準に従い、カウンタによりデータ処理のデコーダを非アクティブ化する工程と、非アクティブ化されたデコーダにマスタセキュリティモジュールを挿入することによりカウンタを再初期化する工程とを含む。
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本公報は、遠隔識別装置、読取装置、および所期の遠隔識別装置を起動する方法を開示する。遠隔識別装置(2)は、無線周波信号を処理するための記憶装置および手段を有するマイクロ回路(7)と、信号およびマイクロ回路(7)作動電圧用電力を共にそれによって受信することができるマイクロ回路(7)に接続されたアンテナ(6)とを備える。本発明によれば、赤外線または可視光線の影響によって電気特性が変化する構成要素(3)が、遠隔識別装置のマイクロ回路(7)に電気的に接続され、マイクロ回路(7)は、双方向データ伝送を行うように遠隔識別装置(2)を起動するために、無線周波信号と電気的構成要素(3)の変化の合成結果を信号に関する相関法によって表すことができる手段を有する。

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【課題】データを記憶装置に直ちに出力すること。
【解決手段】メモリ・カードのデータ出力装置は、2つの運転モード、独立モードとコンピュータ従属モードを有する。出力装置が独立のモードのとき、その出力装置は直接的にコンピュータに接続せずにメモリ・カードに格納されるデータをハード・ディスクに出力される。独立のモードは、メモリ・カード仕様を認識し、ハード・ディスクにディレクトリを作成し、読み取りと一時的に記憶されたメモリ・カードのデータをそのディレクトリに格納させる。コンピュータ従属モードは、連結ポート(例えばUSBポート)を介して出力装置をコンピュータに接続させる。 (もっと読む)


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