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Fターム[5B058KA21]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 機能切替え;モード制御 (970)

Fターム[5B058KA21]に分類される特許

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【課題】簡易な構成により複数の周波数帯を用いた無線タグとの通信を可能とするRFIDの通信技術を提供する。
【解決手段】質問器は、無線タグへの送信用信号及びその無線タグからの受信信号を含む第1の信号を処理する第1信号処理部と、第1の信号とは異なる周波数帯の第2の信号であって無線タグへの送信用信号及び無線タグからの受信信号を含む第2の信号を処理する第2信号処理部と、第1の信号及び第2の信号の各周波数帯に対応する少なくとも2つの共振周波数を持つ1つのアンテナ素子と、アンテナ素子から送信される信号及びアンテナ素子で受信された信号をそれぞれ処理する処理部を第1信号処理部及び第2信号処理部のいずれか一方に切り替える切替部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカードシステムにおいて、周波数シフト後の通信可能距離内にヌル領域が生じてしまうことを回避すること。
【解決手段】本実施形態の非接触ICカードシステム102は、アンテナ801及び周波数シフト回路802の下段の回路として、電圧検出回路901と、ICカード機能回路904と、制御回路805と、を備える。電圧検出回路901には、電圧検出用回路として、周波数シフトON電圧検出902(回路)及び周波数シフトOFF電圧検出903(回路)が設置されている。電圧検知回路901は、第1の電圧検知手段である周波数シフトON電圧検出902(回路)と、第2の電圧検知手段である周波数シフトOFF電圧検出903(回路)との、出力結果により、周波数シフト回路802を制御し、アンテナ801のアンテナ共振周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】パッシブ型タグのRFIDリーダ機能と、アクティブ型タグの機能を兼ね備えたR/Wデバイスを搭載した携帯情報端末を実現し、両方のサービスを享受したい。
【解決手段】携帯情報端末の実行モード切替手段は制御部に対して、R/Wデバイス部をアクティブ型、もしくはパッシブ型の実行モードでタグを読取るように実行指示を行う。制御部は記憶部に格納されている実行コマンド群を読み出し、R/Wデバイス部に前記実行モードに対応したコマンドを送信する。R/Wデバイス部によるID受信処理結果の成否に関わらず、制御部は元の実行モードで受信処理を継続して実行するか、異なる実行モードに切り替えて受信処理を実行し、どちらかのモードでさらに次のIDデータを受信できるまで受信処理を継続する。 (もっと読む)


【課題】初期化処理において1のインターフェースに動作上の問題が発生しても、他のインターフェースを動作させるICチップ等を提供する。
【解決手段】複数のインターフェースX、Yを備え、各インターフェースX、Yが非同期に他の通信端末と通信するために動作するICチップであって、1のインターフェースXの起動を検出後、各インターフェースX、Yの初期化処理及び自己診断処理を実行する初期化・自己診断処理実行手段と、自己診断の結果を示す応答信号を出力する出力手段と、を具備し、前記出力手段は、前記自己診断の結果、他のインターフェースYに対して異常有りと判断した場合に、他の前記インターフェースYに異常があることを示すフラグが設定された応答信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 カード読み書き機能を備えた装置と、ICカードと有線接続された情報端末の間で、大容量のデータの高速転送を行なう。
【解決手段】 情報処理端末はICカードを介在させた非接触データ通信を許容するデータ転送状態と、この非接触データ通信を許容しない非データ転送状態とを定義し、ICカードが情報処理端末の通信状態を管理する。ICカードは、情報処理端末からの通知に依らず、データ転送状態又はデータ非転送状態のいずれであるかに応じて端末側へデータ転送を行なうことができるので、同期をとり易く、転送速度を高速化することができ、大容量のデータ転送が実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】通信処理時間の短縮を図ることが可能な通信媒体を提供すること。
【解決手段】通信媒体は、外部機器と通信しデータを送受信する通信手段と、前記通信手段を介して送受信されるデータを記憶する記憶手段と、第1の動作状態の認識に基づき第1のデータサイズを上限としたデータの送受信を制御し、第2の動作状態の認識に基づき前記第1のデータサイズより大きい第2のデータサイズを上限としたデータの送受信を制御する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本体を共通にし、パネル交換あるいは表面シートを交換するのみで、所望のカードリーダなどの非接触通信端末を提供する。
【解決手段】非接触通信可能な携帯装置との間で非接触通信を行う非接触通信端末であって、選択可能な複数種の処理機能を備え、カードリーダ本体Sを構成する回路部を具備しており、複数種の処理機能から選択された処理機能に対応して、表面カバー10が、取り替え可能に構成され、複数種の機能のうちの少なくともひとつを使用可能に構成され、汎用型の非接触通信端末としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コード化情報を含む印刷データの印刷の利便性を高め、復号化印刷におけるセキュリティ機能を高める。
【解決手段】印刷形態選択ステップ、コード情報復元ステップ、印刷データ処理ステップを含んでいる。印刷形態選択ステップでは、少なくとも、復号化を含む印刷を行う第1印刷形態、復号化なしの印刷を行う第2印刷形態を選択肢として出力装置に提供し、いずれかの印刷形態を選択させる。第1印刷形態が選択された場合、コード情報復元ステップでは、印刷データに含まれるコード化情報を復号化してコード情報を得る。印刷データ処理ステップでは、前記コード情報と前記印刷データに基づいて合成画像を作成し、該合成画像が印刷された後に前記コード情報を消去する。 (もっと読む)


【課題】デバイス同士を近づけたり離したりといった直感的な操作のみによって、複数の工程(機能ステップ)からなる一連の処理の進行(実行)を制御することのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、通信モジュールと、検出手段と、制御手段とを具備する。通信モジュールは、近接無線通信を実行する。検出手段は、前記通信モジュールとの間で近接無線通信を実行可能な外部デバイスが近接状態にあるか否かを検出する。そして、制御手段は、前記検出手段による近接状態の検出および当該近接状態の解除の検出に応じて、複数の工程からなる一連の処理の実行を制御する。 (もっと読む)


【課題】RFIDリーダ・ライタの出力電波強度の制御における異常をより正確に検知する。
【解決手段】端末装置1は、出力電波強度と対応付けられている設定値を変更する命令をRFIDリーダ・ライタへ送信し、他方の端末装置1に電波を出力させる命令を送信し、他方の端末装置1から出力される電波を検知し、他方の端末装置1の出力電波強度をより強くするための設定値の変更及び出力電波強度をより弱くするための設定値の変更をそれぞれ1回以上行い、設定値の変更前後における電波の検知結果に基づいて他方の端末装置1の出力電波強度の制御の異常の有無を判定するCPU11を備える。 (もっと読む)


【課題】ICタグの認証をスムーズに行うことができる認証システムを提供する。
【解決手段】人50が携帯したICタグ9との間で通信を行うリーダライタユニット3と、人50までの距離を測定する測距装置7と、測距装置7により測定された人50までの測距情報に基づいてリーダライタユニット3の通信可能範囲を制御する制御装置8と、リーダライタユニット3において受信された管理情報の認証を行う認証装置4と、を備える。制御装置8は、測距装置7により測定された人50の測距情報に基づいて、測距装置7の測距範囲内に人50が一人存在すると判別した場合は、リーダライタユニット3の通信範囲が最大となるように制御し、測距装置7の測距範囲内に人50が複数存在すると判別した場合は、リーダライタユニット3の通信範囲が最も近傍に位置する人50のみとなるようにとなるようにリーダライタユニット3の送信電力を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】SIMカードへのアクセスに対応してサスペンドおよびレジューム制御を効率的におこなえ、SIMカードへのアクセス全体の効率化と消費電力の低減化を達成する。
【解決手段】移動体端末101に取り付けられるSIMカード111をサスペンド状態あるいはレジューム状態に変更させるSIMコントロール部110を備える。SIMコントロール部110は、SIMカード111に対して発生したデータ送受信のアクセスの状態と、データの送受信時にSIMカード111がサスペンド状態あるいはレジューム状態のいずれの状態であるかに基づいて、SIMカード111に対するアクセス、あるいはサスペンド状態への変更のいずれを優先させるかを判断し、この判断結果に対応してSIMカード111をサスペンド状態にするかレジューム状態にするか、状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】自己表示機能付きの非接触IC媒体及び非接触通信媒体のリーダの両方の機能を備えた非接触通信媒体を提供すること。
【解決手段】表示装置と、前記表示装置に接続された演算処理装置と、前記演算処理装置に接続された、通信距離を制御可能な第一の非接触通信手段と、前記非接触通信手段と、非接触通信可能に配置された第二の非接触通信手段と、前記第一の非接触通信手段の通信機能の開通及び切断する第一のスイッチと、前記第二の非接触通信手段の通信機能の開通及び切断する第二のスイッチとを備え、前記第一のスイッチ及び第二のスイッチは、前記演算処理装置に接続されていることを非接触通信媒体とする。 (もっと読む)


【課題】無線電話通信と非接触情報媒体読み取り/書き込みとを両立させる。
【解決手段】非接触情報媒体の読み取り及び書き込みを行う非接触通信手段と、無線電話通信手段とを備える端末装置において、非接触通信手段を備える外部の非接触インターフェース装置と通信を行うための通信手段と、前記非接触インターフェース装置が起動していることを検知した場合に、前記通信手段を用いて前記非接触インターフェース装置と通信を行って、当該非接触インターフェース装置が備える非接触通信手段により非接触情報媒体の読み取り及び書き込みを行い、前記非接触インターフェース装置が起動していることを検知しない場合には、前記端末装置が備える非接触通信手段により非接触情報媒体の読み取り及び書き込みを行うように制御を実行する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】RFID応答機から情報を読み取るためのRFID読み取り装置であって、RFID信号の放射及び/又は受信のためのアンテナ、並びに、アンテナに接続され、RFID信号の放射及び/又は受信を行うための送受信ユニットを備えるものにおいて、様々なアンテナを簡単に接続できるようにする。
【解決手段】アンテナ16がアンテナパラメータの保存されたデータ保持部26を備えるとともに、送受信ユニット18が、アンテナパラメータの問い合わせを行うために、データ保持部26にアクセスして、アンテナパラメータを使用しながらRFID信号の放射及び/又は受信を行う。 (もっと読む)


【課題】基地局側から携帯機側へ近接給電を行う場合でも近接給電を行わない場合でも、そのまま利用することができる近接給電・通信装置を提供すること。
【解決手段】基地局は、LF送信アンテナ1とLF送信回路2を通して通信用LF信号を送信し、携帯機からのUHF応答信号をUHF受信アンテナ3とUHF受信回路4を通して受信する通常通信モードと、通常通信モードでの動作に続いてLF送信アンテナ1とLF送信回路2を通して近接給電用LF信号を送信し、近接給電された携帯機からのUHF応答信号をUHF受信アンテナ3とUHF受信回路4を通して受信する近接給電モードとを有する。基地局は、通常通信モードあるいは近接給電モードで携帯機からUHF応答信号を受信したときに動作を休止する。複数の携帯機の存在が想定される場合には通常通信モードと近接給電モードを常に実行すればよい。 (もっと読む)


【課題】ICカードが未対応の通信方式に対応し,ICカードの代替として機能することができるカードアダプタ装置を提供する。
【解決手段】カードアダプタ装置1は,ICカード2が未対応の第1の通信方式により通信する第1の通信手段10と,ICカード2が対応している第2の通信方式により通信する第2の通信手段11と,ICカード2に記憶されたカードデータをセットする操作を検知すると,第2の通信手段11によりICカード2と通信を行い,ICカード2からカードデータを読み取り記憶するカードデータセット手段12と,カードデータをリセットする操作を検知すると,記憶しているカードデータを消去するリセット手段14と,カードデータを記憶しているときに,第1の通信方式に対応したシステムで利用されると,第1の通信手段10によりシステムと通信を行い,カードデータを用いた処理を実行するアプリケーション手段14を備えている。 (もっと読む)


【課題】無線ICタグに対してデータを読み書きするリーダ・ライタの動作を、無線ICタグを利用して、任意のタイミングで制御できるようにする。
【解決手段】無線ICタグによって構成される制御タグ300には、制御項目とこの制御項目に対する制御内容との組み合わせに応じたユニークなタグIDが記憶されており、認証対象物を認証するための認証データは記録されていない。振る舞い対応表160には、制御項目とこの制御項目に対する制御内容とを含んだ複数の制御情報が、それぞれその制御情報中の制御項目と制御内容とに応じたタグIDに関連付けて記録されている。振る舞い切り替え部150は、タグ読み書き処理部120が制御タグ300から読み取ったタグIDに関連付けて記録されている制御情報を振る舞い対応表160から検索し、主処理部130は、振る舞い切り替え部150が検索した制御情報に従ってリーダ・ライタ100を制御する。 (もっと読む)


【課題】通信端末に通信マスタから過度な磁界がかからないようにすることより、通信端末に回路破壊を生じ難くすることができる通信出力設定装置を提供する。
【解決手段】リーダライタ10においてフィルタ13と整合回路16との間に、利得制御可能なアンプ14を接続する。リーダライタ10は、ダンプ抵抗17に並列接続したHiインピーダンス抵抗24により、電子キー2の接近を検知する。電子キー2の接近を検知したとき、アンプ14の利得を下げることにより、リーダライタ10の送信磁界強度を低水準まで一旦下げる。これにより、接近した電子キー2に高い電圧がかからないようにする。そして、その後、送信磁界強度を段階的に上げていき、通信を成立させる。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信の通信距離を延長することができ、かつ実際の通信も問題なく実行することができる通信モード設定装置を提供する。
【解決手段】電子キー2がリーダライタ10に接近しているか否かを確認するとき、RF回路インピーダンスを低く設定する(アンテナ14のQ値を高くする)ことにより、リーダライタ10の動作モードを検知モードに設定する。このため、電子キー2の接近を遠くから検知することができる。また、検知モードにて電子キー2の接近を検知したときには、RF回路インピーダンスを高く設定する(アンテナ14のQ値を低くする)ことにより、リーダライタ10の動作モードを通信モードに設定する。よって、電子キー2が接近した後は電子キー2との通信を問題なく成立させることができる。 (もっと読む)


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