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Fターム[5B058KA21]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 機能切替え;モード制御 (970)

Fターム[5B058KA21]に分類される特許

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【課題】消費電力を低減させることができるようにする。
【解決手段】NFCIP-1で規定されるイニシエータは、自身の通信能力を表す属性情報を送信するとともに、ターゲットの通信能力を表す属性情報をターゲットから受信する。属性情報は、低RF出力に関する情報および間欠RF出力に関する情報のうち少なくとも1つを含み、イニシエータは、属性情報に基づいて、低RF出力モードおよび間欠RF出力モードの少なくとも一方の動作を行うことにより、出力する電磁波のパワーを低下させる。本発明は、例えば、NFC通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】利用者が所有する買い物袋による万引きを防止する。
【解決手段】万引き防止システム1において、電子ペーパ3とICチップ4は、買い物袋2に付され、電子ペーパ3の表示面が透明なときに買い物袋2の中が視認できる。電子ペーパ3は、ICチップ4から受信したデータを表示する。ICチップ4は、リーダライタ5と6、レジ7からの命令やデータにより電子ペーパ3の画像の消去や表示を行う。リーダライタ5は、入口ゲートGT1を通過する買い物袋2のICチップ4に電子ペーパ3の画像消去命令を送信する。リーダライタ6は、出口ゲートGT2を通過する買い物袋2のICチップ4に電子ペーパ3の画像表示命令を送信する。レジ7は、その前を通過する買い物袋2のICチップ4に店の画像情報を送信する。管理サーバ8は、リーダライタ5と6、レジ7から顧客IDを受信し、通過履歴を管理し、それらに画像消去・表示命令や店の画像情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】収納容器内の複数の無線タグと確実に円滑な無線通信を行い、情報読み取り性能を向上する。
【解決手段】リーダ1は、複数の無線タグTが配置された所定の収納容器40内に差し入れ可能に略直線状に構成された装置アンテナ50と、装置アンテナ50に接続された通信回路を備える本体筐体2と、本体筐体2の端部に設けられ、装置アンテナ50を、本体筐体2に対し直立する第1位置と直立位置に対し略直交する第2位置とに切り替え可能となるように支持するアンテナ支持部51と、装置アンテナ50の収納容器40内への差し入れを検出する近接センサ22とを有し、その差し入れの検出を判定し、判定結果に応じて、装置アンテナ50のインピーダンスを整合制御する。 (もっと読む)


【課題】物品の探索作業の効率性を簡便に向上させること。
【解決手段】所定の空間においてそれぞれ異なる位置に配置された複数の電波放射手段の電波強度を個別に変化させ、それぞれの前記電波放射手段ごとに、探索対象の識別情報が記憶されたICタグが検出される前記電波強度の境界値を探索する境界値探索手段と、前記所定の空間における位置情報と前記電波放射手段ごとの電波強度の組み合わせとの対応情報を記憶した対応情報記憶手段を用いて、前記境界値探索手段によって探索された前記境界値に対応する前記位置情報を特定する配置位置判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】高速な近接通信を、消費電力を抑えて行う。
【解決手段】非接触通信メディア100が、RW200の低速通信によるポーリングに応答し、RW200が、非接触通信メディア100からの、ポーリングに対する応答を受信することにより、非接触通信メディア100とRW200との間で、低速通信を開始する。そして、RW200が、非接触通信メディア100との間で、低速通信が開始された後に、無線電力伝送を開始し、非接触通信メディア100が、RW200との間で、低速通信が開始された後に、RW200からの送信が開始される電力を受信し、その電力によって高速通信を開始し、非接触通信メディア100とRW200との間で、高速通信が行われる。本発明は、例えば、大容量のデータをやりとりする近接通信に適用できる。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグ(子機)の残響信号の送信時間がわずかであっても、残響信号の周波数を判定できる遠隔検知装置及び遠隔検知システムを提供する。
【解決手段】遠隔検知装置2は、送信部11で送信信号Stを例えば10μ秒間送信する。子機3は、送信信号Stにより励振されて短時間、周波数fsの残響信号Ssを送信する。遠隔検知装置2は、測定部15で、それぞれ異なる周波数f1〜fnの比較用信号S1〜Snを一斉に発生させて、残響信号Ssと比較用信号S1〜比較用信号Snとの周波数を個別に比較し、比較結果に基づいて残響信号Ssの周波数範囲を判定する。制御部16は、周波数の情報を対応する温度範囲に変換して、報知部19に報知させる。遠隔検知システム1では、送信信号Stを送信してから約15μ秒後には残響信号Ssの周波数がわかるので、親機2は、子機3で検知した温度をきわめて短時間で検知できる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体と無線通信する自装置以外の装置と、該記憶媒体との間の無線通信を阻害せずに、記憶媒体に記憶されている情報を読み出して表示する情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、無線通信により情報の読み出し及び書き込みをする記憶媒体との間で通信に利用する周波数帯域において受信電力を検出するキャリア検出部と、前記キャリア検出部により検出された受信電力の状況に応じて、前記記憶媒体に向けた信号を送受信する動作の制限をしながら前記記憶媒体と通信する通信部と、前記通信部が前記記憶媒体から受信した情報を表示する表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】タグを用いた認証システムにおいて、運用するタグが新たに追加される場合に、その追加されるタグを認証するための読取装置にその追加されるタグの識別情報を記憶させる必要があるが、追加されるタグを認証するための読取装置の数が多くなると、読取装置にタグの識別情報を記憶させる手間が多くなる。
【解決手段】読取装置に新たに追加するタグの識別情報を記憶させると、その読取装置に対応付けられている読取装置は、その新たに追加されるタグの識別情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】受信装置に印加されるデータの通信フレームパターンが複数の近距離通信プロトコルのうちのいずれのプロトコルに属するかを迅速に検出することができる通信モード検出方法を提供する。
【解決手段】本発明の通信モード検出方法によれば、近距離通信イニシエータから伝送されるデータの通信フレームパターンを予め設定されたサンプリングクロックに同期して受信する段階が用意される。通信モードの検出は、通信フレームパターンのうちのスタートパターンを分析することによって達成される。通信モードが迅速に検出されると共に、通信モードセッティングのため別途の動作を実行することなくてもデータが自動受信されるので、受信装置の動作パフォーマンスが改善される。 (もっと読む)


【課題】 携帯情報端末の操作を容易とすることが可能であり、かつ、サーバとの接続が困難であるような作業現場においても使用可能である、作業支援システム、作業支援システム用ICタグおよび作業支援システム用携帯情報端末を提供する。
【解決手段】 ICタグと、ICタグリーダを有する携帯情報端末とを備え、前記ICタグには、少なくとも、変数初期値と実行プログラムとが格納され、前記ICタグリーダを用いて、前記ICタグの前記変数初期値が取得可能であり、また、前記ICタグリーダを用いて、前記ICタグの前記実行プログラムが取得可能であり、前記携帯情報端末において、前記ICタグリーダで読み取った実行プログラムを実行可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で、ICカードとの非接触通信における待機電力を低減させることが可能なICカードリーダを提供する。
【解決手段】本ICカードリーダ10は、ICカード20との間で非接触通信を行うICカードリーダであって、省電力に関する動作モードを設定する動作モード設定部16と、動作モード設定部16により省電力モードが設定された場合、非接触通信信号を送信するアンテナ11の動作を定期的に停止するよう制御するアンテナ動作制御部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカード機能の通信不能領域が発生しにくく、かつ高密度実装が可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】非接触通信用アンテナは、ICカード処理装置に対して第1の領域内で無線接続される第1のループアンテナ(送受信アンテナ21)と、ICカード処理装置に対して第1の領域よりも距離の短い第2の領域内で無線接続され、ICカード処理装置に対する通信特性が第1のループアンテナ(送受信アンテナ21)よりも良好な第2のループアンテナ(送信アンテナ23)とを有している。第2のアンテナ(送信アンテナ23)は、ループ面がかざし面Kから第1の距離の位置に平行に配置され、第1のループアンテナ(送受信アンテナ21)は、ループ面がかざし面Kに対して第2のアンテナ(送信アンテナ23)よりも離れた第2の距離の位置に平行に配置されている。 (もっと読む)


【課題】対象物に設置した無線タグとの無線通信に適さない状況を解消し、無線タグからの情報読み取りの信頼性を向上する。
【解決手段】無線タグ読み取り装置10は、対象物11に設けられた無線タグTに対し無線通信を実行可能なアンテナ15と、少なくとも1つの対象物11を収納した荷物12を上部に配置する荷台20と、荷台20を変位させる駆動力を発生するモータ21とを備える。そしてアンテナ15を用いた無線タグTに対する情報読み取り結果が、予め定めた第1読み取り完了条件を満たすかどうかを判定し、第1読み取り完了条件を満たさないと判定された場合に、モータ21の駆動を制御して荷台20を振動し、荷物12の内部において対象物11の姿勢を変化させる。 (もっと読む)


【課題】情報処理効率に優れた通信媒体を提供すること。
【解決手段】通信媒体は、通信装置と通信する通信手段と、情報を記憶する記憶手段と、前記通信手段を介して受信された情報に基づく動作を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記通信手段による電磁波の受信に対応して活性化し、乱数を生成し、前記記憶手段へ前記乱数を記憶し、前記乱数を含む第1の応答情報を生成し、前記通信手段を介して前記第1の応答情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】無線タグの情報読み取り結果に関する情報を、タグ通信端末から操作端末側へと確実に遅延なく送信する。
【解決手段】リーダ1は、操作端末100及びタグ通信端末200を有している。操作端末100には、端末通信部125が設けられている。タグ通信端末200には、タグ通信用アンテナ206、RF通信制御部211、付与データ生成部214、及び端末通信部225が設けられている。そして、タグ通信端末200の全体制御部210は、端末間通信における通信速度Sが、3つの速度区分「高速」「中速」「低速」のうち、いずれの速度区分に該当するかを判定する。そして、その判定結果に対応して、端末通信部225によりタグ通信端末200から操作端末100へと送信される送信情報の内容を切り替える。 (もっと読む)


【課題】室内の物品に付された無線タグの必要な情報を正確に読み取ることができるようにする。
【解決手段】試着室1の天井部に設けられ、下方に向けて電波を照射してこの試着室1内に位置する無線タグと通信を行う電界型アンテナ2と、試着室1の登上台に設けられ、上方に向けて電波を照射してこの試着室1内に位置する無線タグと通信を行う磁界型アンテナ3とを具備する。 (もっと読む)


【解決手段】異なる周波数および/または符号化スキームを有する複数タイプのRFIDタグを読み取るためのデバイスおよび方法が開示される。複数のRFID帯域をカバーするひとつ以上の探索信号が発信される。複数のRFID帯域のうちのひとつにおいて、RFIDタグの存在を示すものが検出される。存在を示すものが検出される周波数に調整されたキャリア周波数を有する質問信号が発信される。RFIDタグに関連するタグ情報を含むタグ応答信号が受信される。タグ応答信号に基づくデジタル応答信号はデジタル信号処理され、タグ情報が取得される。 (もっと読む)


【課題】電波到来方向を推定するための受信回路の構成を簡略にした、電波到来方向推定装置および電波到来方向推定方法を提供する
【解決手段】複数のアンテナ11は相対的な位置を固定して配置される。受信機1は、複数のアンテナの数より少ない数であって、所定の電波を受信する。時分割スイッチ14は、受信機1に同時には1つのアンテナ11が接続するように、受信機1とアンテナ11との接続を所定の周期で切り替える。直並列変換器4は、受信機1とアンテナ11との接続を所定の周期で切り替えて受信機1で受信した信号を、複数のアンテナ11のそれぞれで受信した信号に分配する。到来方向算出部5は、複数のアンテナ11のそれぞれで受信した信号に分配した信号から、受信した電波の到来方向を算出する。 (もっと読む)


【課題】より効率的に処理を行う事ができる携帯可能電子装置、及び携帯可能電子装置の制御方法を提供する。
【解決手段】携帯可能電子装置(20)は、第1の通信方式により外部機器と通信を行う第1の通信手段(28、29)と、第2の通信方式により前記外部機器と通信を行う第2の通信手段(28、29)と、コマンドを処理するコマンド処理手段(24)とを備える。携帯可能電子装置は、前記第1の通信手段により受信する第1のコマンドに後続するコマンドが存在するか否かを判定し、前記第1のコマンドに後続するコマンドが存在すると判定した場合、前記第1のコマンドの受信後に前記第2の通信手段により受信する第2のコマンドの処理を保留し、前記第1の通信手段により前記第1のコマンドの後続コマンドの受信を待つように制御する。 (もっと読む)


【課題】所期の通信対象としてのデータキャリアを特定しやすい情報処理装置、データキャリア、無線通信機構、およびプログラムを得る。
【解決手段】POS端末のCPU24aは、無線通信機構としてのRFIDリーダライタの送信出力を変化させる出力可変制御部45と、その送信出力が大きいほど通信距離が短いデータキャリアとしてのRFIDタグを有効と判別するデータキャリア判別部46と、を備える。よって、RFIDタグが所期の通信対象であるか否かについての誤判別を抑制することができる。 (もっと読む)


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