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Fターム[5B058KA22]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 複数ヘッド搭載 (183)

Fターム[5B058KA22]に分類される特許

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【課題】光学的情報の読取手段と無線情報記録担体の読取手段を一体化した読取装置において、光学的情報と無線情報記録担体の読み取りを時系列に順番に行うことによる読取時間の長期化と、操作性の低下を解消する。
【解決手段】光学的情報20を照射する照明部21と、画像を撮像する撮像部22と、撮像した画像から光学的情報20を解析する光学的情報解析部25と、無線情報記録担体30と通信を行う無線通信部33を備えた情報読取装置において、制御部40が無線情報記録担体30から取得した情報の解読処理中に、予め設定されたタイミングで照明部21による照明光の照射と撮像部22による光学的情報20の画像取込とを行って画像保存メモリ23に格納しておき、制御部40の解読が終了したほぼ直後に、制御部40は画像保存メモリ23に格納された光学的情報の解読処理を行うようにすることで、読取速度の短縮を図る。 (もっと読む)


【課題】
ダブルストライプ通帳において、一方の磁気ストライプに磁気データを書込む際、他のの磁気ストライプに磁気データを書込む場合よりも通帳を磁気記録ヘッド上に往復させる回数が多くなるため処理時間が長くなる場合がある。本発明の目的は従来技術の問題点を解決し、より高速で磁気ストライプの処理できるダブルストライプ通帳に対応した通帳取り扱い装置を提供する事にある。
【解決手段】
一方の磁気ストライプに磁気データを書込む際、磁気データのフォーマットに対して他の磁気ストライプと逆の方向で磁気データを読むようにして、他の磁気ストライプに磁気データを書込む場合と同じ方向に通帳を搬送させて一方の磁気ストライプに磁気データを書込むことにより、磁気ストライプデータ書込みに必要な通帳搬送距離の短縮と通帳搬送方向の反転回数を軽減する。 (もっと読む)


【課題】複数の作業機器がそれぞれ移動しながらRFIDタグが取り付けられた物品との間で通信を行っても干渉を起こしたり通信待ちの状態を生じることがない作業システムを提供する。
【解決手段】作業機器P1は作業エリアA2に予め設定された無線チャネルch1以外の無線チャネルch2〜ch9の微弱なダミー電波を自らに向けて発信し、この状態でキャリアセンスを開始する。微弱なダミー電波の存在により、無線チャネルch2〜ch9は選択されずに、作業エリアA2に予め設定された無線チャネルch1が選択され、この無線チャネルch1を用いて棚1に収容されている物品WのRFIDタグと無線通信を行うことにより、検品作業を行う。同様にして、他の作業機器P2〜P10及びP11も、自らの作業エリアに予め設定された無線チャネル以外の無線チャネルの微弱なダミー電波を自らに向けて発信し、この状態でキャリアセンスを行う。 (もっと読む)


【課題】 共振タグ使用による商品管理を実施することで商品の履歴情報の確認が可能にする。
【解決手段】 第一の電磁波を発生し該第一の電磁波に反応した対象物から発信された第二の電磁波を受信し、受信した第二の電磁波をコード化し、該コードを第二の装置へ送信する第一の装置と、該コードを受信し予め格納もしくは格納されたコードと照合、処理し、処理方法を第三の装置に提供する第二の装置と、提供された処理方法に基づき、対象物の商品情報を変更する為の第三の電磁波を発生する第三の装置を持つことを特徴とする商品管理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッドと消去ヘッドを独立に駆動でき、且つメンテナンスし易いようにそれらの着脱を可能にした情報書き込み装置及び当該装置を備えた媒体発行装置に提供する。
【解決手段】カード状媒体2が搬送される搬送路30と、媒体2に文字情報を印字する印字ヘッド71と、媒体2の文字情報を消去する消去ヘッド72と、媒体2に対して印字ヘッド71を押圧又は待避させる印字ヘッド駆動装置74と、媒体2に対して消去ヘッド72を押圧又は待避させる消去ヘッド駆動装置73とを少なくとも有する情報書き込み装置70であって、印字ヘッド71及び印字へッド駆動装置74を含む印字機構と、消去ヘッド72及び消去へッド駆動装置73を含む消去機構とを搬送路30の搬送方向前後における中心線に対して対称に配置したことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【解決手段】 物品(10)に関する物品情報をユーザに取得させるための方法および装置。物品は物品と関連付けされた物品識別手段(12)と、現在適用可能なトリガ信号にさらされた際に所定の応答を提供するように構成されているRFID応答手段(14)と、を有している。上述の方法は、物品識別手段(12)から物品識別情報を確立する工程と、物品識別情報を用いて物品情報源(30)からRFID応答手段のための現在適用可能なトリガ信号を決定する工程と、RFID応答手段を現在適用可能なトリガ信号にさらす工程と、RFID応答手段から所定の応答を受け取る工程と、所定の応答を用いて物品情報源から物品情報を得る工程と、を備え、記RFID応答手段は、RFID応答手段を現在適用可能なトリガ信号にさらす工程に続いて、新たな現在適用可能なトリガ信号およびこれに関連付けられている新たな所定の応答を生成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 通信イベントの実行を司るコマンドの発行方向が、上記のごとく、PC側から周辺装置側への一方向に規制されているにも拘わらず、周辺装置側でのユーザー操作により特定の通信イベントを自発的に起動することが可能な通信システムの機能を実現するためのコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 対象通信イベントの起動をホスト装置に促すための周辺装置側トリガをユーザー操作に基づいて発生させ、ホスト装置側では、周辺装置における周辺装置側トリガの発生を監視するためのトリガ報告要求コマンドを、主通信プロトコルに従い周辺装置に向けて発行する。これを受けた周辺装置からのトリガ発生報告情報をホスト装置側で受領し、当該トリガ発生報告情報の内容から周辺装置側トリガがありと判定された場合に、対象通信イベントを起動させる。 (もっと読む)


【課題】 通信イベントの実行を司るコマンドの発行方向が、PC側から周辺装置側への一方向に規制されているにも拘わらず、周辺装置側でのユーザー操作により特定の通信イベントを自発的に起動することが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】 対象通信イベントの起動をホスト装置に促すための周辺装置側トリガをユーザー操作に基づいて発生させ、ホスト装置側では、周辺装置における周辺装置側トリガの発生を監視するためのトリガ報告要求コマンドを、主通信プロトコルに従い周辺装置に向けて発行する。これを受けた周辺装置からのトリガ発生報告情報をホスト装置側で受領し、当該トリガ発生報告情報の内容から周辺装置側トリガがありと判定された場合に、対象通信イベントを起動させ、周辺装置からの再生対象データを受信し、ホスト装置上で再生させる。 (もっと読む)


【課題】 通信イベントの実行を司るコマンドの発行方向が、PC側から周辺装置側への一方向に規制されているにも拘わらず、周辺装置側でのユーザー操作により特定の通信イベントを自発的に起動することが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】 対象通信イベントの起動をホスト装置に促すための周辺装置側トリガをユーザー操作に基づいて発生させ、ホスト装置側では、画像処理装置として構成された周辺装置における周辺装置側トリガの発生を監視するためのトリガ報告要求コマンドを、主通信プロトコルに従い周辺装置に向けて発行する。これを受けた周辺装置からのトリガ発生報告情報をホスト装置側で受領し、当該トリガ発生報告情報の内容から周辺装置側トリガがありと判定された場合に、対象通信イベントを起動させる。 (もっと読む)


【課題】通信イベントの実行を司るコマンドの発行方向が、PC側から周辺装置側への一方向に規制されているにも拘わらず、周辺装置側でのユーザー操作により特定の通信イベントを自発的に起動することが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】手動操作部によるデータファイルの選択内容の送信を周辺装置に要求し、該データファイルの選択内容を応答情報として受信するとともに、選択されたデータファイルを、周辺装置にて読み出してホスト装置へ送信し、該周辺装置から受信したデータファイルをホスト装置側の記憶装置上の予め定められた保存領域に保存する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの読み取り率の向上を図る。
【解決手段】本発明のRFIDシステムは、距離センサ11と、アンテナ12A〜12Fと、RFIDリーダ13とからなる。距離センサ11は、RFIDタグ22の位置までの距離を検出する。RFIDリーダ13は、距離センサ11で検出されたRFIDタグ22までの距離の情報と、予め記憶しているアンテナ12A〜12Fの各々の位置の情報とに基づいて、アンテナ12A〜12Fの中からRFIDタグ22の読み取りを行う1以上のアンテナを選択し、選択されたアンテナを優先的に活性化する。 (もっと読む)


【課題】顧客が商品に関心を抱いたと判断できる時点で自動的に商品紹介情報を表示する商品紹介システムを提供する。
【解決手段】商品陳列棚1の棚板2a〜2eには1枚ずつにアンテナ5a〜5eが配置されていて、棚板に載置された商品に付属するICタグ3が発信する電波を受信する。受信した電波を受信装置13の分析部32で分析した結果、いずれかの商品が顧客の手に取られたことが判明したときは、サーバ11はそのICタグ3が付属する商品の販売個体の紹介情報を商品紹介情報データベース22から呼び出し、画像モニター装置12に表示させる。商品陳列棚にはダミーICタグ3aが配置されており、ダミーICタグ3aが発信した電波をアンテナ5a〜5eのうち特定のものが受信したことの検知をもって、受信電波分析サイクル中の基準点とする。 (もっと読む)


【課題】複数の機能の中から任意の機能を明確かつ直感的に選択できるとともに、省スペースを実現するユーザーインターフェースを有するICカードリーダシステムを提供する。さらに、既存のICカードリーダシステムを導入している店舗等において、既存のICカードリーダシステムに何ら影響を与えることなく容易に導入できるICカードリーダシステムを提供する。
【解決手段】ICカードリーダは、各ページに利用者が視認しうる表示物が表示される一又は二以上のページからなり、利用者のページ捲り動作によりページを変えられるよう形成された表示手段と、前記表示手段の各ページごとに設けられている、利用者の有する非接触ICカードに記録された情報を読み取るカード読取手段とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】磁気カードの磁気記録部の位置が異なるカードに対応して、確実に磁気データの読み込み又は書き込みができるリーダライタ部に用いられる磁気ヘッド用ガイドを提供する。
【解決手段】磁気カードの磁気データの読み込み及び書き込みを行うリードライト部を支持する磁気ヘッド用ガイドであって、カードの進行方向と垂直方向に複数の磁気ヘッドを保持する。そして、この磁気ヘッド用ガイドは、ガイド本体と、複数の磁気ヘッドを保持し前記ガイド本体にワンタッチで装着可能な磁気ヘッドホルダーと、磁気ヘッドホルダーをカード側に付勢する付勢手段と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】通信を行う周波数が異なる電子機器間の情報のやりとりを容易に行うことができる。
【解決手段】光ディスク記録再生装置2は、非接触型ICカード3との通信を行うために設けられたアンテナ24と、後述するディスクトレイに載置された光ディスク4との通信を行うために設けられたアンテナコイル25と、アンテナ24に電波を供給して電波方式(Propagated Electromagnetic Field、または、Propagation Coupling)により非接触型ICカード3との間で非接触の通信を行い、かつ、アンテナコイル25に所定の磁界を発生させて電磁誘導方式(Inductive Coupling)により光ディスク4との間で非接触の通信を行うリーダ/ライタ制御部26とを有している。 (もっと読む)


【課題】商品のデータの読み取りに際して、労力を軽減することである。
【解決手段】商品販売データ処理装置111に、ハウジング151の一側面側(左側)に配置された第1のRFID用アンテナ502と、他側面側(右側)に配置された第2のRFID用アンテナ602とを備えさせて、ハウジング151の一側面(左側)に隣接して形成されるチェックアウト空間211に位置付けられた商品302に付されたRFタグ303に対して、第1のRFID用アンテナ502とチェックアウト空間211を挟んで並列配置された他の商品販売データ処理装置111が備える第2のRFID用アンテナ602とを介してRFタグ303が記憶するデータを読み取るようにした。 (もっと読む)


【課題】物品の移動速度を低下させずに、複数のICタグに対するデータの読み書きの成功率を向上させることができるタグアクセス制御システムを提供する。
【解決手段】複数のアンテナをそれぞれに有する複数のリーダライタと、前記複数のアンテナの交信範囲を順に移動するICタグとのデータ通信を制御するタグアクセス制御システムは、移動情報とリーダライタ情報とを記憶する記録部6と、コマンドを受け付けるコマンド受付部2と、コマンドから複数の分割コマンドを生成する分割部5と、複数のリーダライタのうちいずれか1つのリーダライタにおけるアンテナの交信範囲内にあるICタグを検出する検出部4と、複数の分割コマンドを、移動情報15とリーダライタ情報14に応じて、複数のリーダライタに順次割り当てるジョブ制御部3と、コマンドに対する処理結果を返却する返却部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】目当ての商品の近くを通りかかったら報知して、目当ての商品が近くに存在することを知る。
【解決手段】電子棚札2Aと通信する第1の通信手段14と、購入したい商品情報を入力する入力手段10と、商品情報を記憶情報として記憶する記憶手段11と、報知手段13と、各手段を制御する第1の制御手段12とを具備した買い物支援端末1と、商品を陳列する棚に設置され、買い物支援端末1と通信する第2の通信手段20Aと、商品に関する商品情報を保持して制御する第2の制御手段21Aとを具備した電子棚札2Aとから構成され、買い物支援端末1が電子棚札2Aと通信して商品情報を読取り、商品情報と記憶情報とが一致した場合、報知手段13で報知する。 (もっと読む)


【課題】 測定範囲内の電波環境による影響を抑えてRFIDの添付された物品の位置を測定可能な物品位置検出システムを提供すること。
【解決手段】 物品に添付されたRFID201〜209と、該RFIDを囲むように配置されたアンテナ101〜116と、該アンテナに接続された送信回路および受信回路と送信信号の出力可変手段および受信信号強度の測定手段とを含む少なくとも1つのリーダライタ制御部とからなり、前記送信信号の出力可変手段によって測定された前記各アンテナの前記RFIDとの通信可能な最小送信信号出力と、前記アンテナ相互間の通信を行うことによって測定されたアンテナ間の通信環境とに基づき、前記RFIDが添付された物品の位置を検出することを特徴とする物品位置検出システム。 (もっと読む)


【課題】反射波読取器が反射波信号の距離減衰に拘らず通信距離の異なる複数の伝送形態で反射波信号を好適に受信処理する。
【解決手段】反射器との伝送形態に応じてアンテナの角度並びに位置、さらには送信部における無変調搬送波の電力増幅をコントロールする。近接通信又は近距離通信のいずれであっても、アンテナ指向性や送信電力レベルを動的に変化させて、好適な通信環境を構築する。あるいは、近接通信に特化したアンテナと、近距離通信に特化したアンテナをそれぞれ有し、使用するアンテナを切り替えるとともに、これに合わせて送信電力レベルを切り替えるようにしてもよい。 (もっと読む)


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