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Fターム[5B058KA27]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 誤り検出、訂正;監視 (633)

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【課題】 消費電力を小さくすることができる携帯端末およびRFIDタグ通信システムを実現する。
【解決手段】 第1回目の通信ではタグリーダ1は最大出力レベルで第1の要求信号をRFIDタグ20へ送信する(t1)。それを受信したRFIDタグ20が第1の応答信号をタグリーダへ返信すると(t3)、タグリーダ1は第1の応答信号を復調して識別情報を読取り(t5)、第1の応答信号の応答レベルを検出する(t6)。タグリーダ1は検出した応答レベルに対応する出力レベルよりも一段低い出力レベルを出力レベルテーブル2aから選択し(t7,t8)、その選択した出力レベルで第2の要求信号をRFIDタグ20へ送信する(t9)。 (もっと読む)


【課題】メモリカードのデータ保持能力の劣化に伴う不具合の発生を未然に防止することを可能とするメモリカード読み書き装置などを提供する。
【解決手段】メモリカード10に対するプロセッサ21によるデータアクセスを監視するライトアクセス監視部23を有し、このライトアクセス監視部は、メモリカード上に可能なデータアクセスの回数の上限を表す閾値を設定する閾値設定部41と、データアクセスの回数を積算するライトアクセスカウント部42と、閾値とデータアクセスの回数とを比較するライト回数比較部43と、ライト回数比較部がデータアクセスの回数が閾値以上であることを検出した場合にプロセッサに割り込みを出力する割り込み生成部44とを有する。 (もっと読む)


【課題】ICカードや読取装置の個体差によるアンテナ位置の変動やユーザの癖によるICカードと表示されたガイド図形とのずれにより、ユーザが固定位置に表示されたガイドに合わせてICカードをかざしたつもりでも、ICカードのアンテナ中心と読取装置のアンテナ中心がずれてしまい頻繁に通信エラーが発生するといった問題があった。
【解決手段】本発明は、ガイド図形の表示位置をガイド図形3aの表示位置からガイド図形3bの表示位置に動的に変更することで、ICカードや読取装置の個体差やユーザの癖に対応してICカードと読取装置との間の通信を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】読み書き対象ではないRFIDタグへの誤書き込み等を防止するために電波遮蔽材をアンテナの裏面側に配置する。すると、アンテナの裏面から放射される電波が電波遮蔽材に反射されて、その反射波とアンテナの表面から放射される電波とが逆位相で打ち消し合ってしまい、読み書き対象であるRFIDタグに対してデータの読み書きが正常に行われない。このような不具合発生の防止を、簡便な方策によって実現する。
【解決手段】RFIDタグ201は案内経路113に沿って搬送され、アンテナ103はその表面を案内経路113に対向させ、リーダライタ104はアンテナ103の表面側に位置付けられたRFIDタグ201に対してデータを読み書きする。アンテナ103の裏面側には、金属製の電波遮蔽材301が配置され、電波遮蔽材301におけるアンテナ103の裏面に対向する対向面302には、ヘアライン加工が施されている。 (もっと読む)


【課題】RFタグとの通信が成功しないときに通信周波数の変更、アンテナの移動、電波反射部材の移動などを行うのでは構成が複雑になる。
【解決手段】用紙10に画像を形成する記録ヘッド4を搭載した主走査方向に往復移動するキャリッジ3と、用紙10に設けられたRFタグ40と通信するRFID通信制御装置41と、キャリッジ4に出力電波が到達する範囲に設けられた通信アンテナ43とを備え、RFタグ40との通信が失敗したときには、キャリッジ3を移動させて電波の反射状況を調整し、RFタグ40との通信をリトライする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 RF−IDタグが内蔵された記録媒体への電子情報の書き込みエラーを低減させ、スループットを向上させることが可能な記録装置を、安価に提供する。
【解決手段】 記録媒体への印刷と、該記録媒体に内蔵されたRF−IDタグへの電子情報の書き込みとを行う記録装置101であって、前記記録媒体の搬送方向に沿って配置された複数のRF−ID通信用アンテナ303A〜303Dと、前記複数のRF−ID通信用アンテナのいずれかに接続を切り替える切替回路513と、切替回路513により接続が切り替えられたRF−ID通信用アンテナを介して、前記RF−IDタグに、対応する電子情報の書き込みを行うRF−IDリーダ/ライタ307とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線タグ読取装置のアンテナ交信領域に物体が接近したか否かの監視を、専用のセンサを用いずに行えるようにする。
【解決手段】アンテナから問合せ用電波より出力強度の弱い電波を常時放射させる。この電波の反射状況からアンテナ周辺への物体の接近を検出する。物体の接近が検出されたならば、アンテナから問合せ用電波を放射させる。 (もっと読む)


【課題】通信設定要素について未知数である無線タグ回路素子に対し確実に無線通信による情報読み取りを行う。
【解決手段】無線タグ回路素子Toに対する通信に最適な通信設定要素の設定パターンを決定するための無線タグ通信システムRSであって、無線タグ回路素子Toと無線通信を行うための通信アンテナ101と、少なくとも1つの通信設定要素に係わる設定パターンを順次切り替える制御手順S155,S165と、順次切り替えられる設定パターンを用いて、通信アンテナ101を介し無線タグ回路素子Toより無線通信により情報取得を図る取得処理を行う制御手順S210,S215と、通信設定要素の各設定パターンごとの情報取得のエラー率E最小となるように、無線タグ回路素子Toに対する通信設定要素の最適設定パターンを決定する通信設定要素探索処理S100とを有する。 (もっと読む)


【課題】資料室等の領域にて文書が適正に所定位置から所定位置に移動されたかどうかを確認し、必要に応じて警告を行う文書管理システムを提供する。
【解決手段】文書に添付され、無線通信で検出することができるRFIDタグと、文書が収納される棚に設けられ、RFIDタグを検出する第1検出部と、棚とは異なる場所に設けられ、RFIDタグを検出する第2検出部と、第1検出部がRFIDタグと通信可能な状態から通信不能な状態に遷移してから所定期間以上、第2検出部がRFIDタグと通信不能である場合に警告信号を出力する制御部を有する文書管理システム。 (もっと読む)


【課題】挿入される携帯端末装置の構造に応じて、SIMカードの無線通信機能が受信信号有りと判定する受信強度の閾値、及び信号を送信するときの送信出力が変わる。
【解決手段】認証レベル設定信号(SIG401)の受信強度値を含む応答信号(SIG402)と、認証レベル設定信号(SIG403)の受信強度値を含む応答信号(SIG404)を受信し、認証レベル設定信号(SIG401)の受信強度値と、認証レベル設定信号(SIG403)の受信強度値とを比較し、どちらか大きい方の受信強度値(X)を記憶する。そして、受信強度値(X)を得られた際に使用したアンテナ(アンテナP)を特定して、認証フェーズにおいてリーダライタ装置150から送信される信号を送信するために使われるアンテナを決める。 (もっと読む)


【課題】記録途中にメモリカードを強制的に取り出された場合に発生する書き込み情報の欠陥を、時間経過があっても、修復前にファイルを記録されても修復できるメモリカード記録装置を、安価に提供することである。
【解決手段】本発明は、メモリカードへの書き込みと同時に、該メモリカードの情報記録単位毎のデータの上書き禁止を示す情報を記録するファイル配置テーブルを有し、該メモリカード内の書き込み済みデータの上書きを防止し、書き込みエラー発生以降は、補助記憶装置に残りの書き込みコマンド又は残りの書き込みデータなどの修復情報をメモリカードの個体識別情報とセットで保存する手段を有することを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティを向上可能な半導体素子および生体認証方法、生体認証システム、携帯端末を提供する。
【解決手段】半導体素子あるいは携帯端末は、生体認証処理を実行するために用いられる利用者の生体情報パターンと生体認証処理の失敗可能回数を表す残り試行回数とを格納し、生体認証処理の一部を外部装置で実行するために用いられる処理データを外部装置に送信し、外部装置と通信を開始してから処理データを外部装置に出力するまでの間に残り試行回数を所定の値減算する。 (もっと読む)


【課題】静電気などによって磁気カードリーダがリセットされた場合であっても、自動的にエラー復帰することを可能にし、利便性を向上させ得るドライバーモジュール、磁気情報処理システム及び磁気情報読取装置を提供する。
【解決手段】磁気カードリーダ20と、磁気カードリーダ20を利用して磁気情報の読み取りを上位装置10に実行させるアプリケーション11との間の通信を制御するドライバーモジュール30において、磁気カードリーダ20及び上位装置10が前記磁気情報の入力待ちを示す待機状態にある場合に、磁気カードリーダ20がリセットされて初期状態に陥ったとき、磁気カードリーダ20を初期状態から待機状態へ遷移させる。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステムに関し、リーダライタの電波の届く範囲に不特定多数のRFIDタグが存在する場合であっても、未読のRFIDタグをなくすことを目的とする。
【解決手段】RFIDシステム1は、タグアンテナ部20aと識別情報を記憶保持するタグ回路部20bとを有するRFIDタグ2a〜2fと、RFIDタグ2a〜2fそれぞれから識別情報25bをアンテナ3aを介して読み取る送受信部31を有するリーダライタ3とを備え、リーダライタ3は、送受信部31からアンテナ3aを介して識別情報25bを読み取る読み取り命令を発信した後に、複数のRFIDタグ2a〜2fのいずれか1つから読み取るべき識別情報25bを送受信部31の読み取りエラーの発生により読み取りができない場合、次に発信する読み取り命令に読み取りエラーの発生を知らせる読み取りエラー情報34bを付加して送受信部31からアンテナ3aを介して発信する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ノイズ等の外乱によるエラーデータをできる限り排除して、磁気データを読み取る際の安定性を高めるとともに、ユーザの操作性を向上させる。
【解決手段】カード4に記録された磁気データを磁気ヘッド5で読み取る磁気カードリーダ1において、磁気ヘッド5で読み取って得た磁気データのデータ数を所定の閾値と比較する比較部と、比較部でデータ数が所定の閾値以下である場合にエラーデータとして判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の無線タグが不規則に存在し得る環境下においても、無線タグリーダ・ライタが無線通信を行う対象の無線タグとのみ確実に通信を行えるようにする。
【解決手段】ケース本体10は、少なくとも第1の面11及びこの第1の面11に連結する第2の面12を有する。ケース本体10の第1の面11に、無線タグリーダ用アンテナ22の読取り面23を包囲可能な開口部17を形成する。また、ケース本体10の第2の面12に、ケース本体10の内部に開口部17で囲われたアンテナ22の読取り面23と対向するように無線タグ3を挿入可能な無線タグ用スリット18を形成する。ケース本体10の開口部17と無線タグ用スリット18以外の内面を電波吸収体19で被覆する。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータとの通信に不具合が生じた場合であっても、他の無線通信装置による無線タグの読み取り動作に影響を及ぼすことのない無線通信装置を提供すること。
【解決手段】外部機器から無線タグの読み取りに関するコマンドを受信したことに応じてアンテナを介した無線通信により無線タグから各種データを読み出す読み取り処理を開始する無線通信装置において、記憶手段に予め定められたタイムアウト時間を記憶する。そして、外部機器から無線タグの読み取りに関するコマンドを受けた後の経過時間を計時手段により計時し、前記タイムアウト時間を計時し終えた場合には、無線タグの読み取り処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】チェックコードを必要とする正誤判定処理を繰り返すことに起因したメモリ消費及び処理時間の増加を防ぎ、また、想定外異常に対する適応力を高めて信頼性向上に貢献し得る。
【解決手段】上位装置20からコマンドを受信して、コマンドに従って処理を実行するカードリーダ1であって、カードリーダ1の各種動作に必要な作業データが格納される、書換え不可能な外部ROM11と、カードリーダ1が処理を実行する際に必要な作業データがコピーされる、書換え可能な外部RAM12と、外部ROM11及び外部RAM12にアクセス可能なCPU10と、を有し、CPU10は、カードリーダ1が待機状態のときに、外部ROM11に格納されている作業データにより、外部RAM12内の作業データを更新する。 (もっと読む)


【課題】 貴重印刷物等に付与された偽造防止要素を、機械によって読み取ったパターンにエラーが発生した場合においても正しい情報を得ることができる情報担持片及び復号方法並びに記録媒体を提供する。
【解決手段】 二元符号で、かつ、機械読取可能なセルが配設された情報担持片であって、前述のセルは、情報担持片の長辺方向に沿って、a個で1パターンを形成して繰り返され、少なくともb個(bはaの倍数)配置され、パターンは、情報を表現するための符号化されたデータであり、a個で形成されるパターンの二元系列から成る符号長及び符号語の第一の符号は二元から成る長さa個の系列すべての集合から最小片方向巡回ハミング距離又は最小双方向巡回ハミング距離がc(cは0以上の整数)となる部分集合を選択することで、(bc/a-1)/2を超えない最大の整数個のセルの誤り訂正が可能と成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の論理ユニットの全てに対して設定ファイルの検索を行うことができ、また、応答に時間のかかる論理ユニットが新たに市場に出てきた場合でも、容易に対応することができる周辺装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の論理ユニットを具備する外部ストレージ機器が、周辺装置に接続された場合、固体情報取得要求に対して固体情報を返却しない論理ユニットが存在し、また、上記固体情報取得要求に対して固体情報を返却した論理ユニットが存在する場合、タイムアウト時間を設定することを特徴とする周辺装置である。 (もっと読む)


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