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Fターム[5B058KA27]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 誤り検出、訂正;監視 (633)

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【課題】 物理的なガイド機構を必要とすることなく、容易に情報記憶媒体を予め定める通信可能な位置に誘導することができる通信装置を提供する。
【解決手段】 表示装置34は、操作部24の表面部25に設けられる表示領域26に画像情報を表示する。ハンディターミナル21は、操作部24の裏面部27側から近接するICカード22と通信可能である。位置検出装置38は、ICカード22の相対位置を検出する。制御装置31は、検出したICカード22の相対位置に基づいて、ICカード22との通信を行うときに、ICカード22の移動すべき向きを演算する。表示領域26には、ICカード22の移動すべき向きを表すガイドマーク28が表示される。 (もっと読む)


【課題】 ノイズパターンが重畳された画像が印刷された用紙から、元画像を復元することのできる読取装置、そのノイズパターンが重畳された画像を用紙に印刷するためのプリンタ制御装置、及び、そのノイズパターンが重畳された画像が印刷された用紙の提供。
【解決手段】 (A)に例示するような印刷対象に対して(B)に例示するようなノイズパターンを重畳すると、(C)に例示するような画像が得られ、印刷データとして複合機に送られる。また、上記ノイズパターンの重畳によって消失する(D)に例示する部分の画像のデータがノイズデータとして作成され、ICタグへの書き込みデータとして複合機に送られる。複合機では、上記印刷データに対応する画像が用紙に形成され、その用紙に添付されたICタグに上記ノイズデータが記録される。上記印刷された画像をスキャンして上記ノイズデータに対応する画像と合成することにより、(A)の元画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】故障の原因となりうる温度状態で動作させないようにし、また動作させた場合は温度情報の履歴を参照できる情報処理装置および起動方法を提供する。
【解決手段】起動時に情報処理装置1内の各ユニットの温度を測定し、温度が正常温度範囲から外れた場合にインジケータ202を用いて警告を表示するため、ユーザーに故障の原因となりうる温度状態を報知することができる。また、温度が正常温度範囲から外れた場合に温度情報の履歴をログ領域205Bに保存するため、故障や不具合が発生した場合には、ログ領域205Bを参照することにより、原因を検証することができる。 (もっと読む)


【課題】金属製反射板を備えたRFIDタグにおいて、そのデータの読取距離を拡大、もしくは読取距離の選択ができるRFIDタグホルダ及びRFID読取位置制限方法を提供する。
【解決手段】貼付対象物5の情報を格納するパッシブタイプRFIDタグ1を搭載し、マイクロ波を使いRFIDタグ1が格納する情報を読み取るRFIDリーダ4に対するRFIDタグ1の背面位置にV字型金属製反射板3を設置したRFIDタグホルダ。V字型金属製反射板3のV字角度の変更が可能で、RFIDリーダ4の読取距離に応じて、V字型金属製反射板3のV字角度が90度〜170度の間で選択される。V字型金属製反射板3とRFIDタグ3との距離の変更が可能である。 (もっと読む)


【課題】無線タグ装置の検出時間を短縮することができるとともに、衝突確率を軽減することができる無線タグ装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線タグ装置1は、無線ネットワーク上に情報が送信されていないかを確認し、情報が送信されていると確認された場合、所定の値をスロット時間に乗算した時間をバックオフ時間とし、且つ送信試行回数が増加するにしたがって短くなるようにバックオフ時間を設定し、情報が送信されていないと確認された場合、又は設定されたバックオフ時間が経過した場合、自身を識別するための無線タグIDをリーダ装置2へ送信し、リーダ装置2が無線タグIDを受信した場合に送信するビーコンフレームを受信し、ビーコンフレームが受信された場合、所定の期間だけリーダ装置2との通信を休止する。 (もっと読む)


【課題】無線通信媒体から誤読したデータを正常データとして確定してしまう誤動作を高い確率で防ぐ。
【解決手段】無線通信媒体から読取ったデータを記憶する記憶部を設ける。そして、記憶部に記憶されたデータを検索して複数の読取回数以上読取られたデータを検出し、読取回数以上読取られたデータが検出されるとそのデータを読取データとして確定させる。 (もっと読む)


【課題】 データ転送時のノイズの影響を低減出来る半導体メモリカードを提供する。
【解決手段】 半導体メモリカード100は、DAT0乃至DAT3端子を使用して4ビット幅単位でデータ転送を行う第1の動作モードと、DAT0端子を使用して1ビット幅単位でデータ転送を行う第2の動作モードを備える。第2の動作モードにおいて、DAT1端子はDAT0端子を使用したデータ転送に関わるバスB0上の信号を論理演算部15に入力することで生成される論理反転信号を転送し、DAT2端子はDAT0端子を使用したデータ転送に関わるバスB0上の信号を転送レート変換部16に入力することで生成される転送レートを1/2倍に変換した信号を転送し、DAT3端子はDAT0端子を使用したデータ転送に関わるバスB0上の信号を論理演算部15、及び転送レート変換部16に入力することで生成される1/2倍の転送レートの論理反転信号を転送する。 (もっと読む)


【課題】空スロット及び衝突スロットのどちらも検出することなく適正な割当スロット数を決定できるようにする。
【解決手段】アンテナ2から1以上の応答装置4A〜4Fに所定数のタイムスロットを割り当てる信号を送信してから所定期間内に受信したタイムスロットのうち1つの応答装置のみが識別情報を伝送している読取成功スロットの数を読取成功スロット数カウンタで計数する。そして、制御部14によってアンテナ2の交信領域内に存在する応答装置数の取り得る値が読取成功スロット数カウンタの計数値以上の場合の期待値を算出し、この期待値から読取成功スロット数カウンタで計数された計数値だけ減算した値を、所定期間が経過した時点の未読応答装置の推定数とする。この未読応答装置の推定数に基づき、次に送信する信号で割り当てるタイムスロット数を決定する。 (もっと読む)


【課題】 ヘッダシートの表裏を間違えて裏面を表側にして機械読取装置で読み取らせたとしても、前回の読み取り処理で読み取られた商品券のデータと合算されることを防止することができるヘッダシート及びヘッダシート処理方法を提供する。
【解決手段】 ヘッダシートの裏面に、ヘッダシートの裏面であることを示す識別コードが機械読み取り可能に表示され、前記読取装置で、前記ヘッダシートの券面に表示されている機械読取用表示を読み取るステップと、前記機械読取用表示が、ヘッダシートの裏面であることを示す識別コードであるか否かを判定するステップと、前記判定で、裏面であることを示す識別コードであると判定された場合に、データベースに、ヘッダシートの裏面が読み取られたことを示すデータを登録する処理を行うステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】光学式センサ等を不要にしつつ、誤書込みの防止及び装置全体のコンパクト化を図ることが可能なカード状記録媒体処理装置及びカード状記録媒体の処理方法を提供する。
【解決手段】走行路と、走行路に臨むとともに、カード状記録媒体に所定の書込処理を実行する書込ヘッド6と、書込ヘッド6と離間して走行路に臨むとともに、磁気データの信号を再生する読取ヘッド5と、走行路を挟んで書込ヘッド6に対向配置されるとともに、書込ヘッド6が書込処理を実行するタイミング調整に用いられる書込みパルスを生成する書込みパルス生成手段(書込みパルス検出ヘッド)と、書込みパルスと読取ヘッド5による再生信号とを検出するとともに、書込みパルスに基づいて書込ヘッド6を制御する制御手段(CPU101)と、を有し、制御手段は、書込みパルスの検出よりも前に、読取ヘッド5による再生信号を検出したときは、書込処理を無効化させる。 (もっと読む)


【課題】過渡応答の影響を好適に抑制する無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】受信用アンテナ24から受信処理部としてのDSP16への受信信号の伝達を抑制し得る信号伝達調整部28、36と、少なくとも送信用アンテナ22から変調信号を含む送信信号が送信されている間はその受信用アンテナ24からDSP16への受信信号の伝達を抑制するように信号伝達調整部28、36を制御する信号伝達制御部46とを、備えたものであることから、送信側からの回り込み信号によって返信信号の先頭部分が潰れてしまうという不具合の発生を好適に防止でき、特に無線タグ14からの応答開始時において好適な通信を実現できる。すなわち、過渡応答の影響を好適に抑制する無線タグ通信装置12を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタ装置と電子タグとの間の干渉を自律的に回避する。
【解決手段】本発明のリーダ/ライタは、ICタグに対してコマンド送信を開始した後、タイムアウト時間Ttoにおいて該コマンドに対してICタグが無応答となる比率が第1の一定値より大きい場合、タイムアウト時間Ttoの最後の第2タイムアウト時間Tcheck時間におけるICタグ無応答率が第2の一定値より大きいとき、リーダ/ライタおよびICタグ間の干渉検出と判定する。干渉を検出すると、送信停止時間TsleepだけICタグに対するコマンド送信を停止し、送信停止時間Tsleep経過後に再度キャリアセンスを行う。干渉検出処理をコマンド送信開始時からタイムアウト判定継続時間Tctの間で繰り返し、タイムアウト判定継続時間Tctの間でタイムアウトしなかったリーダ/ライタは、最大連続送信時間T1を上限として継続通信する。 (もっと読む)


【課題】RFタグリーダがRFタグにパケットの再送を要求する回数を減らすこと。
【解決手段】RFタグリーダは、少なくとも識別情報(UID)を含むデータをRFタグから受信する手段と、UIDの一部を所定の情報で置換する手段と、置換後のUIDを含むデータについて、誤りの有無を判定する手段と、誤りが検出された場合に、RFタグに再送要求信号を送信する手段とを有する。RFタグリーダは、RFタグから受信したUIDの一部を所定の情報で置換した後のUIDに、誤りが有るか否かを判定する。所定の情報の部分に起因して誤りが検出されて再送が行われることはないので、再送要求回数は従来よりも減ることが期待できる。 (もっと読む)


【課題】2次元コードを情報記録媒体として有効に活用し、データ集積に関する効率性及びデータ漏洩に対する安全性を向上させることが可能な2次元コード生成及び読取を行う画像形成装置、2次元コードの生成及び読取方法等を提供する。
【解決手段】2次元コードを生成する2次元コード生成機構と、前記2次元コード生成機構により生成された2次元コードを読み取る2次元コード読取機構とを備える画像形成装置での2次元コードの生成及び読取方法において、コード化対象データを読み込むデータ読込工程、コード生成の条件を入力する生成条件入力工程、2次元コードの配置情報を算出する配置情報算出工程、及び2次元コードを分析して前記コード化対象データを抽出する分析抽出工程を有する。 (もっと読む)


【課題】現在のデジタル機器やPC等は、いくつもの種類のメディア(メモリカード等)に対応している。しかし、現在のデジタル機器は、メモリカードの挿入口が多いために迷ったり、後面にあって挿入場所が分かりづらかったり、暗い場所では分かりにかったりという問題があり、スムーズにメモリカードを機器のメモリカード挿入口に挿入できない等の問題がある。
【解決手段】メモリカード本体部と各記録媒体を見分ける無線受信部と、記録媒体の形状・方向を判断する図形判定部により検知し、制御部140によってカードの種類と挿入口に対する向きの判定を行い、それぞれの挿入パターンに対し数種類のLEDのランプを表示する。また、読み込みモードや警報部なども付けることで、使用者に分かりやすい表示方法が実現できる。 (もっと読む)


【課題】耐タンパ性を物理的に向上させる。
【解決手段】主電源14がオフされている場合に、電池351が電池ソケット352から取り外されたとき、主電源14または電池351によりコンデンサ355に蓄積されている電力が、タンパ監視回路105−1乃至105−6、電池電圧検知器358、および、記憶部103に供給される。電池電圧検知器358は、入力端子T11への入力電圧が所定の閾値以下になった状態が所定の時間継続した場合、出力端子T12からの出力電圧をHighからLowレベルに変化させ、スイッチ359をオフし、記憶部103への電力の供給を停止させる。これにより、記憶部103のRAMのデータが消去される。本発明は、リーダライタに適用できる。 (もっと読む)


【課題】順次供給されるRFIDに対して所望の情報を順番に記録して発行できるようにする。
【解決手段】RFIDと無線通信を行うリーダ・ライタ用アンテナとの交信領域内にRFIDを順次供給する。交信領域内に供給されたRFIDのメモリから識別情報をリーダ・ライタ用アンテナを介して非接触で読取る。RFIDのメモリから読取った識別情報を記憶する。RFIDのメモリから識別情報を読取る毎に、その新たに読取られた識別情報と既に記憶されている識別情報とに基づいて、供給されるRFIDの順序が正当か否かを判定する。順序が正当と判定されたことを条件に交信領域内に供給されたRFIDに所望の情報をリーダ・ライタ用アンテナを介して非接触で書き込む。 (もっと読む)


【課題】どの無線通信媒体に対しても良好な通信特性を得ることができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】非接触ICカードが通信可能領域に進入した際に当該非接触ICカードから固有の情報(ID情報)を取得し、通信不可能状態の発生を条件として当該非接触ICカードの固有情報に基づき当該非接触ICカードの種類を判別し、この判別結果に基づき当該非接触ICカードとの通信特性(共振回路の共振周波数やQ値)の最適化を行なう。 (もっと読む)


【課題】リムーバブル記憶装置を交換する場合でも処理が煩雑とならないリムーバブル記憶装置および生体認証システムを提供することを目的とする。
【解決手段】リムーバブル記憶装置1の制御部(MPU)111により指紋読取部115に不具合があると判断されたときに、RAM113に記憶された利用者の生体認証パターンと所定情報とをインターネットファクシミリ装置2またはインターネットファクシミリ装置2に接続されたネットワークに構成されたストレージ301に送信することを特徴とするリムーバブル記憶装置。 (もっと読む)


【課題】従来のアンテナでは、多数の無線タグとの交信においてその能力の改善が求められていた。
【解決手段】本発明は、送信アンテナ、受信アンテナ切替用の専用スイッチを挿入し、従来の送信専用アンテナをCPU等の制御信号により送信機からの送信出力を送出し、かつタグからの応答信号を受信することが可能となるように制御し、同様に、受信専用のアンテナをCPU等の制御により送信機からの送信出力を送出し、かつタグからの応答信号を受信することが可能となるように制御するために、上記送信受信アンテナ切替スイッチを挿入した。 (もっと読む)


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