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Fターム[5B058KA27]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 誤り検出、訂正;監視 (633)

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【課題】RFIDタグによる応答信号に含まれるプリアンブルが検出し難い状況下でも、タグによる応答があったことを認識できるタグリーダを提供する。
【解決手段】リーダライタ11に、復調した受信データ波形を平滑化したレベル信号を得る受信レベル検出回路28を備えて、RFIDタグ2との通信を試行した結果、応答信号に含まれるプリアンブルを検出できなかった場合に、受信レベル検出回路28により得られる受信レベルが所定のしきい値以上であれば、RFIDタグ2による応答があったと判断して通信を再試行する。 (もっと読む)


【課題】妨害波を確実に検出し、通信効率の低下を防止する。
【解決手段】複数の無線タグTと情報送受信を行う無線タグ通信システム100のリーダ1が、無線タグ情報のタグIDを不確定な条件下で探索しつつ取得するための応答要求コマンドを生成する送信乗算回路216と、応答要求コマンドを無線タグTに送信するとともに送信された応答要求コマンドに応じて複数の無線タグTから複数の識別スロットに区分して返信された応答信号を、複数の識別スロットに区分して受信可能なRF通信制御部9及びリーダアンテナ3とを備え、応答信号の受信の際、識別スロットにおける応答信号の衝突を検出する制御手順と、その検出結果に基づき、妨害波の有無を判定する制御手順とを行う。 (もっと読む)


【課題】初期値のままシステム運用が継続されるのを防いで、信頼性の高いシステムを実現しうる不揮発性メモリの更新方法を提供する。
【解決手段】不揮発性メモリ(EEPROM112)の更新方法で、不揮発性メモリから更新対象となるパラメータデータを含むブロックをRAM113に読み込み、このパラメータデータの正誤を検出し、エラーが検出されたら仮更新データを生成する一方、エラーが検出されなかったら正更新データを生成し、仮更新データ又は正更新データを不揮発性メモリに書き込み、上位装置に対し、パラメータ更新が完了した旨の通知を行う。 (もっと読む)


フラッシュメモリカードのような、有限の寿命を有するメモリについて残っている寿命の量に関する情報を提供するシステムおよび方法が与えられる。例えば、メモリの予想される残存寿命の量を実時間単位(例えば、時間数または日数)で、あるいは見積もられた初期寿命の割合としてユーザに提供することができる。最終期警報も提供され得る。1つの特定の実施形態では、(割合としてのまたは実時間単位での)残存寿命の量は、ブロックあたりの平均消去回数に基づくことができるけれども、残存寿命の予想される量が一定レベルより下がるかあるいは予備ブロックの数が安全レベルより下がったならば最終期警報が与えられるように、予備ブロックの数または他のパラメータにより強化され得る。
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【課題】ICタグリーダライタを床に設置した入場管理装置において、降雨時などに床が濡れても、ICタグの情報を読み取れるようにする。
【解決手段】入場者の足首に装着されたICタグ保持装置6中のICタグを読み取るために、ICタグリーダライタ1をマトリクス状にして床に敷き詰める。ICタグリーダライタ1に対応させて、圧力センサー2をマトリクス状にして床に敷き詰める。圧力センサー2で体重を検知して、ICタグリーダライタ1でICタグを検知しない場合に、ICタグリーダライタ1の電波出力を1段階上げる。圧力センサー2で体重を検知して、両脇にゲート用ICタグリーダライタを有するゲートでICタグを検出しない場合には、ICタグリーダライタ1の電波出力を直前のレベルに戻す。ICタグリーダライタ1が雨に濡れて電波が吸収されて弱くなった場合にも、過度に電波出力レベルを上げることなく、正常にICタグを読み取れる。 (もっと読む)


【課題】 利用者に不利益が生じないようにする。
【解決手段】 ICカード(6)と、ICカード(6)が利用される利用機器(7)とを有する。ICカード(1)は、価値情報の記憶領域、価値情報の変更回数を示す価値情報変更カウンタの記憶領域、利用機器(7)のIDを記憶する記憶領域、および利用機器(7)が記録する利用履歴通番の記録領域を備え、利用機器(7)は、ICカード(6)の価値情報を変更する手段、ICカード(6)の利用履歴を記録する手段、および利用履歴を管理サーバに送信する手段を備える。管理サーバは、利用機器(7)から収集される利用履歴を管理し、ICカード(6)の価値情報の流通を管理するように構成される。 (もっと読む)


【課題】情報取得の確実性を高めることができる無線タグ回路素子、無線タグ情報読み取り装置、タグラベル作成装置を提供する。
【解決手段】情報記憶機能を備えたIC回路部150と、このIC回路部150に接続されるループアンテナ151とを有する無線タグ回路素子Toであって、IC回路部150のメモリ部155は、保護対象となる非圧縮の本体情報Dと、この本体情報Dと実質同一の内容をバックアップするために、当該本体情報Dとは異なる態様となるように圧縮処理されたバックアップデータD′とを記憶保持する。 (もっと読む)


本発明は、1つのRFIDタグ質問デバイスに対して、複数のRFIDタグをエミュレートするための方法を提供し、1又はそれ以上のデータセットを格納する、ここで各データセットは、RFIDタグの動作上の特性を定義する、前記1又はそれ以上のデータセットのリストを保持する、前記リスト内の1つのデータセットをアクティブデータセットとして示す、前記RFIDタグ質問デバイスからの質問を受信する、前記質問に応答して、アクティブデータセットに従いRFIDタグの動作をエミュレートする、そして前記リスト内の別のデータセットをアクティブデータセットとして示す、ためのステップを有する。また、1つのRFIDタグ質問デバイスに対して、複数のRFIDタグをエミュレートするため、1つのRFIDタグの動作をエミュレートするために構成可能な回路、1又はそれ以上のデータセットと前記1又はそれ以上のデータセットのリストを格納することに適したメモリー、ここで各データセットは、RFIDタグの動作上の特性を定義する、そして、ここで前記リスト内の1つのデータセットは、アクティブデータセットとして示される、前記回路と前記メモリーとに接続された制御器、ここで、前記制御器は、前記RFIDタグ質問デバイスからの質問により起動するよう適合される、を有し、前記アクティブデータセットに従い前記回路を構成するため、そして前記リスト内の別のデータセットをアクティブデータセットとして示すためのデバイスを設ける。さらに、このデバイスを有する可搬性電子デバイスを設ける。
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【課題】複数の非接触情報記憶装置のRF信号の受信に必要な期間を短くする。
【解決手段】情報アクセス・システムは、所定の領域(2)を同時に通過する複数の受動型非接触情報記憶装置との通信用の複数のアンテナ(ANT)と、複数のアンテナに接続されていて、複数の受動型非接触情報記憶装置(500-506)と通信可能な複数の読取り装置(200-206)と、複数の読取り装置を制御し、複数の読取り装置から受取ったデータを別の装置に送信する制御装置(100)と、を含む。制御装置は、別の装置から受取った制御信号に従って、複数の読取り装置の中の1つの所定の読取り装置を、所定の領域にコマンド信号を送信するよう制御し、複数の読取り装置は、複数の受動型非接触情報記憶装置からの応答信号を複数のアンテナを介して受信して、復号したタグIDを制御装置に供給し、制御装置は、復号タグIDを受取って、受取ったタグID中の冗長タグIDを処理して冗長性のないタグIDを生成する。 (もっと読む)


無線チャネル(20)を介してRFIDリーダ(1)と複数個のトランスポンダ(2a,2b)との間における通信方法を開示する。この方法は、無線チャネル(20)のノイズレベル(SN)を測定するステップと、ノイズレベル(SN)の測定結果に基づく誤り訂正アルゴリズム(ECA1,ECA2,…,ECAx)を選択するステップと、およびRFIDリーダ(1)およびトランスポンダ(2a,2b)の双方を選択した誤り訂正アルゴリズムにセットするステップと、を有する。さらに、本発明方法を実行するよう構成したRFIDリーダ(1)を開示する。
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【課題】カードリーダが他のカードリーダから干渉を受けてカードと通信ができなくなるような状況を搬送波の周波数を変更することなく回避する。
【解決手段】複数のカードリーダの中から1つのカードリーダの指定を受付部112により受け付け、受け付けたカードリーダとカードとの間で行われる通信の誤り率を検出部113により検出する。そして、検出された誤り率が予め定められた閾値以下であるか否かを判断部114により判断し、判断結果に基づき検出された誤り率が閾値を超える場合に受け付けたカードリーダ以外のカードリーダの送信電力が検出時より低下するように送信電力の設定を行う電力設定部115により行う。 (もっと読む)


【課題】反射器が送信データ量に応じて可変長パケットを反射波伝送する。
【解決手段】 反射器は、データ長を表すデータ長情報ビットとデータ長情報に応じた長さのデータ列からなる可変長の送信フレームを構成し、ストップ・アンド・ウェイト方式で送信する。反射波読取器は、送信フレームを正常に受信するまでの間、無変調搬送波を連続送信して、変調反射波信号の読み取り動作を継続する。したがって、反射波伝送路上で誤りが発生した場合であっても、反射器は、キャリア検出を行なうことなく、伝送に成功するまで(ACKを受信するまで)同じ送信フレームを送り続け、送受信タイミングの同期を回復することができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信に用いられる通信周波数の全帯域で通信可能でなくても、通信周波数をホッピングさせながら、無線通信を安定的に継続することができ、またノイズの影響の低減や通信周波数の利用効率の向上も図る。
【解決手段】検索モードで通信周波数をf(n)ホッピングさせて、通信可能な通信周波数f(n)を検索し、引き続いて最適化モードで通信周波数f(n)が無線タグ2の通信可能な周波数帯域mに収まる様にホッピングを制御しているので、リーダーライター1の通信可能な通信周波数の全帯域で、無線タグ2が通信可能でなくても、無線タグ2の通信可能な通信周波数を見つけ出して、通信周波数を無線タグ2の通信可能な周波数帯域mに収めることができ、途中で通信不能になることがない。 (もっと読む)


【課題】たとえば、1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域に対して大量のデータを書込む際に、データ書込みの途中で通信異常等により全てのデータが書込めなかった場合、同じ領域内で逆方向からデータを書込むことにより、データ領域を再利用できる携帯可能電子装置およびICカードを提供する。
【解決手段】データを記憶するためのメモリと、このメモリに対してデータの読出しおよびまたは書込みを行なう制御素子を有し、外部から入力されるコマンドに対応した処理を実行してその結果を外部へ出力し、かつ、前記メモリには、1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域が少なくとも1つ以上設定されているICカードにおいて、1回だけデータの書込みが許可されたデータ領域に対してデータ(特に画像データ等の大量のデータ)を書込む際に、データ書込みの途中で通信異常等により全てのデータが書込めなかった場合、同じ領域内で逆方向からデータを書込む。 (もっと読む)


【課題】低コストで箱体の内容と向きを識別可能な検査システムを提供する。
【解決手段】検査システム1は検査室3を有し、検査室3の側面には読取装置であるバーコードリーダ5が設けられている。
検査システム1による検査の対象となるのは箱体7であり、箱体7はパレット9上に蓋11が被せられた構造を有している。
箱体7内には図示しない基板等の試料が載置されている。
蓋11には箱体7内の試料を示す識別票であるバーコード13a、13bが貼り付けられている。
検査の際はバーコードリーダ5がバーコード13aを認識できた場合は箱体7の向きおよび試料の種類が正しいと判断し、バーコード13aを認識できなかった場合は、箱体7の向きが誤っていると判断する。 (もっと読む)


【課題】2つのICカードがリーダライタを介して通信を行う場合の手順をより簡単にすることができるカード通信システムを提供する。
【解決手段】リーダライタ11は、通信可能な範囲に存在しているICカード13に対して、ICカード14を送信先として指定するための特定情報を含むカード間通信コマンドを送信し、そのコマンドを受信したICカード13が、自身のアドレス並びにICカード14のアドレスと送信データを含むデータ送信コマンドをリーダライタ11に送信すると、そのコマンドをICカード14に転送する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置による画像記録媒体への顕画像形成時に、画像記録媒体のICタグが破壊されるのを防止することで、原稿画像情報の適切な管理を行えるようにする。
【解決手段】印刷処理動作が実行されると(S31)、印刷用紙にICタグが貼付されているかチェックする(S32)。貼着していれば無線通信により所定の情報をICタグに書込む処理を行う(S33)。直ちにICタグからS33で書込んだ情報を読込む処理を行う(S34)。情報が正常に読込めたかチェックする(S35)。書込まれた情報と読出された情報とが一致していればICタグが正常と判断する(S36)。排紙トレイ15へ印刷用紙を排紙し(S37)一連の処理動作が終了する。不一致ならば、ICタグが不正常と判断する(S38)。要確認排紙トレイ印刷用紙を排紙、保管して(S39)一連の処理動作が終了する。 (もっと読む)


【課題】無線ICタグのデータの読み書きをより確実に行う。
【解決手段】 リーダライタ12は、ICタグ11から読み取った、ICタグ11の種類を識別するためのICタグ識別情報、および、ICタグ11により管理される対象物がリーダライタ12から発信される電波に及ぼす影響を示す電波影響情報、並びに、リーダライタ11の種類を識別するためのリーダライタ識別IDを含む通信環境情報をサーバ41に送信する。サーバ41は、受信した通信環境情報に対応する設定情報を、データベース42から取得し、リーダライタ12に送信する。リーダライタ12は、受信した設定情報に基づいて、自分の設定を行う。本発明は、無線ICタグを用いた通信システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】無線タグリーダ/ライタと無線タグとの無線交信において、交信の安定度を把握可能とする。
【解決手段】無線タグリーダ/ライタは、無線タグとの間で非接触通信を行うために無線信号を送受信可能な通信部70と、通信部70による無線信号の送受信を制御可能な制御回路とを備える無線タグリーダ/ライタであって、さらに、無線タグリーダ/ライタが動作指示を受けると、無線タグリーダ/ライタと無線タグとの間の通信の安定度に関する安定度パラメータを検出して、該動作指示に対する結果データに、安定度パラメータを付加することが可能な安定度付加部74と、安定度付加手段で付加された安定度パラメータを出力するための出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ICタグに記憶された情報に対応しない追加情報画像が記録媒体に形成されのを抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 追加情報の画像を形成すべき用紙のICタグに記憶されている所定の情報を指定して、ICタグに記憶されている情報が、所定情報のとき用紙に追加情報の画像を形成している。これにより、追加情報の画像を形成すべき用紙とは異なる用紙が間違えてセットされても、この間違えてセットされた用紙には、追加情報画像が形成されることがない。 (もっと読む)


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