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Fターム[5B058KA27]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 誤り検出、訂正;監視 (633)

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【課題】 ループアンテナを使用して非接触通信を行うリーダライタ装置で、複数のループアンテナを効果的に使用する。
【解決手段】 通信手段1、2、3が複数のループアンテナE1、E2の中から非接触通信に使用するループアンテナを切り替えて非接触通信を行うに際して、複数のループアンテナのそれぞれの共振周波数を変化させる共振周波数変化手段C1、D1、C2、D2を備え、制御手段1、2、3が、複数のループアンテナについて、非接触通信に使用するループアンテナの共振周波数に対して、他のループアンテナの共振周波数を異ならせるように、共振周波数変化手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 周囲の環境によって通信品質が劣化しても無線タグが応答できるようにした無線タグ読み取り装置及びRFIDシステムを提供する。
【解決手段】 ASK変調信号を送信し、無線タグからの応答信号を受信する無線タグ読み取り装置であって、搬送波をベースバンド信号に基づいてASK変調し、ASK変調信号を生成する変調手段と、受信信号を復調し、復調信号を生成する復調手段と、復調信号に基づいて無線タグからの応答信号の受信を判別する応答信号検出部29bと、トリガ信号に基づいて応答要求を生成し、ASK変調信号として送信された応答要求に対する応答信号が受信されるまで応答要求を繰り返し送信する送信制御部29aと、応答信号検出部29bによる判別結果に基づいて、ASK変調信号の変調度を切り替える変調制御部29cにより構成される。 (もっと読む)


【課題】ノイズが継続的に混入する環境にあっても、ノイズの影響を受けることなく正常に通信を行うことができる通信装置、通信システム及び通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】無線通信部40と無線通信タグ70との間で無線通信を行う場合に、無線通信タグ70は、無線通信部40に対して、複数の異なる周波数(第1周波数、第2周波数)の搬送波を同一の情報を示す信号で変調した被変調波を送信し、無線通信部40は、無線通信タグ70から複数の被変調波を受信し、該受信した被変調波が示す情報のうち通信エラーが発生していない情報を用いて処理を行う。 (もっと読む)


無線識別タグリーダ(1)によって、データストリーム信号(DS)をデータ及び/または衝突に関して評価する方法が、データストリーム信号(DS)を少なくとも1つのしきい値レベル、特にデータビットレベル及び/または衝突レベルと比較するステップと、比較の結果を評価するステップとを具え、上記しきい値レベル及びその適応速度(α(n))を共に、データストリーム信号(DS)の経過及び/または上記しきい値レベルの経過に依存して適応させる。
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【課題】通信時間の短縮化を図る。
【解決手段】 電磁波を出力して通信を開始し、コマンドを電磁波を介して送信する通信装置101は、タイムスロットに関するタイムスロット情報を含むコマンドを送信し、通信装置102が複数のタイムスロットのタイミングで送信してくる、実データを含む、コマンドに対する複数のレスポンスを受信する。電磁波を負荷変調することによりコマンドに対するレスポンスを送信する通信装置102は、通信装置101からのコマンドに含まれるタイムスロット情報を認識し、そのタイムスロット情報に対して、あらかじめ設定された複数のタイムスロットのタイミングそれぞれで、実データを含む複数のレスポンスそれぞれを送信する。本発明は、例えば、近接通信を行うICカードシステムなどに適用できる。 (もっと読む)


例えば少なくとも1つの荷物といった安全に保つべき少なくとも1つのアイテムを保護するシステム100及び方法を更に開発するために、そのシステムは例えば少なくとも1つの電子タグといったそのアイテムに割り当てられる少なくとも1つの中継器デバイス50と、上記中継器デバイス50に少なくとも1つのリクエスト40,42を例えば定期的に送信する、及び/又はブロードキャストする、及び/又はマルチキャストする少なくとも1つの送信ユニット18,28を備え、例えば短距離無線周波数通信に基づかれる少なくとも1つの監視デバイス10,20とを有する。その監視デバイス10,20は、少なくとも1人のユーザにより持ち運ばれるものであり、同時にそのアイテムが個別の監視デバイス10,20の傍にあるかどうかが発見されることができるものであるようにされる。中継器デバイス50が、中継器デバイス50の範囲内、特に中継器デバイス50の受信及び/又は送信範囲内に配置され、かつある時間間隔内に個別のリクエスト40,42を中継器デバイス50に送信し、及び/又はブロードキャストし、及び/又はマルチキャストした監視デバイス10,20の数Nを決定する少なくとも1つの処理ユニット52を有すること、並びに、中継器デバイス50に個別のリクエスト40,42を送信し、及び/又はブロードキャストし、及び/又はマルチキャストした個別の監視デバイス10,20に対し、中継器デバイス50が、監視デバイス10,20の決定数Nを有する少なくとも1つのレスポンス60,62を送信し、及び/又はブロードキャストし、及び/又はマルチキャストするよう構成されることが提案される。
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【課題】 メモリカードにおける再データ取得時の通信エラーの発生確率を大幅に低減する。
【解決手段】 情報処理システム1において、ホスト2がメモリカード3にデータを送信中、またはホスト2がメモリカード3からのデータ受信中にクロックノイズが原因でエラーが発生すると、ホスト2は、データ幅を4ビットから1ビットに変更し2回目のリトライ動作をする。データ線のバス幅を1ビットに変更することによって、クロックノイズが低減し、2回目に通信エラーが発生する確率を大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】リーダライタ稼働状況の簡便確実かつ迅速なチェックを可能とする。
【解決手段】周囲に存在する他リーダライタの確認用無線ICタグ20の読取り処理を行って、その読取り処理の結果情報を、監視用コンピュータ200に送信する、確認用無線ICタグ20が取り付けられたリーダライタ300と、前記結果情報を前記リーダライタ300より受信し、当該結果情報に含まれる、読取り対象の確認用無線ICタグ20のID、リーダライタ300のID、およびアンテナ30のIDの少なくともいずれかと、前記読取り処理実行時刻の情報とを取得して、これらの情報をデータベース125に格納する。データベース125において、最新の結果情報に対応する読取り処理実行時刻から所定時間を超えて該当確認用無線ICタグ20に関する結果情報の格納がないことを検知して、リーダライタの故障と特定する。 (もっと読む)


【課題】リーダライタ装置の受信部において、トランジスタ等の構成部品の特性のバラツキがあってもICカードからの受信信号を正常に復調できるリーダライタ装置の受信回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のリーダライタ装置20は、第1の増幅器16aから出力される信号のバイアス電圧を調整する第1のバイアス調整部21a及び第2の増幅器16bから出力される信号の第2のバイアス調整部21bからなるバイアス調整部21と、第1の増幅器16aから出力される信号の直流成分の電圧を検出する第1の直流検出部22a及び第2の増幅器16bから出力される信号の直流成分の電圧を検出する第2の直流検出部22bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】コントローラの異常状態が発生した場合でも、記録媒体に対して書込処理や読出処理を正常に実行できるようにする。
【解決手段】データを保存する不揮発性記憶手段と、該不揮発性記憶手段へのデータの書き込みを制御する制御手段とを備える外部記録媒体を着脱可能な画像処理装置であって、画像データを記憶する第1の記憶手段と、前記制御手段を介して、前記第1の記憶手段に記憶された画像データの前記不揮発性記憶手段への書き込みを制御する書込制御手段と、前記制御手段への電源供給を制御する電源制御手段と、前記書込制御手段による書込が正常に行われたか否かを判定する判定手段とを備え、前記判定手段により、前記書込制御手段による書込が正常に行われていないと判定された回数が所定回数を超えた場合に、前記電源制御手段は、前記制御手段に対する電源供給を停止した後、再開することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誤りの少ない復調信号に基づいて通信対象からの情報を取得し、通信精度を向上する。
【解決手段】タグラベル作成装置2は、無線タグ回路素子Toにアクセスするための変調信号を送信する高周波回路21の送信部32と、それに応じて無線タグ回路素子Toより受信された返答信号を読み込む受信部33と、この受信部33で読み込んだ返答信号を、互いに位相が異なる複数の信号を用いてそれぞれ復調するFM復調部202A,202Bとを有し、シリアル−パラレル変換回路203A,203B、CRC演算回路205A,205B、比較回路206A,206Bで上記複数の信号を用いてそれぞれ復調された複数の復調信号の誤り検出をそれぞれ行い、この誤り検出結果に基づき、制御回路30で複数の復調信号のうち1つを選択する。 (もっと読む)


【課題】 特性の異なる複数の非接触ICカードを使用しても、非接触ICカードリーダ/ライタとの間で良好な通信を行うことを可能とする。
【解決手段】 非接触ICカードリーダ/ライタ1は上下振動装置32により上下方向に往復移動する。非接触ICカードリーダ/ライタ1が最も下に下がった場合、感度の高い非接触ICカードの不感帯範囲が完全に筐体面34の下側になり、かつ感度の高い非接触ICカードの反応可能範囲が十分広く取れる状態になる。非接触ICカードリーダ/ライタ1が最も上に上がった場合は、感度の低い非接触ICカード5が反応可能な範囲が筐体面34の上方に広く取れる状態になる。 (もっと読む)


【課題】タグ認識業務の信頼性を高める。
【解決手段】データを読取ることができた食器用無線タグ6aの数量Bがトレイ5に実際に載せられた食器4の数つまりはメニュー品目の数Aと一致した場合に限り、客が飲食を希望したメニュー品目の認識処理が確定され、当該メニュー品目のメニューデータに基づいて商品販売データ処理が実行され、データを読取れなかった食器用無線タグ6aが付されている食器4がトレイ5上に存在する場合には、そのトレイ5に載せられた全てのメニュー品目の商品販売データ処理が実行されないので、信頼性を向上させることができる。CCDカメラ131を用いてトレイ5を撮影し、その画像データを処理して食器4の数を計数することによって、トレイ5に載せられている商品の数を得るようにし、トレイ5に載せられているメニュー品目の数を数える必要がないのでセルフ会計が可能となり、人件費を削減できる効果も奏する。 (もっと読む)


【課題】 コストが増大することなく、複数の記憶媒体をグループ化することにより多機能化することができる記憶媒体制御装置、記憶媒体制御方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 複数の非接触型の記憶媒体をグループ化し、所定の機能を実現するよう制御する記憶媒体制御装置において、グループを識別する情報に対応付けて、記憶媒体を識別する情報、該記憶媒体の作動条件を記憶し、記憶媒体の読み書きを行うリーダ/ライタで所定のグループに属する一の記憶媒体に対する読み書きが行われた場合、読み書きが行われた一の記憶媒体を識別する情報をキー情報として前記作動条件記憶部を照会し、作動条件が合致する他の記憶媒体が同一のグループ内に存在する場合、同一のグループに属し、作動条件が合致する一又は複数の他の記憶媒体に対して読み出し、又は書き込みを行う指示情報をリーダ/ライタへ送信する。 (もっと読む)


【課題】確実に無線タグ回路素子に対する情報書き込みを成功させる。
【解決手段】アクセス情報がタグテープ3Aに備えられた無線タグ回路素子Toのタグ側アンテナ152に送信され、IC回路部150の無線タグ情報へのアクセスが行われる。このアクセス情報に対応したIC回路部150からのリプライ信号が受信され、そのリプライ信号に基づきアクセスが成功したかどうかを判定する。もしアクセス失敗と判定された場合には、制御回路の制御に基づき、駆動手段で発生する第2の方向への搬送駆動力によってタグテープ3Aが逆方向へ戻され、IC回路部150へ再びアクセスが行われる。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグを組み込んだRFIDラベルに対して印字を施す機能とRFID情報を読み書きする機能とを備え、RFIDタグの損傷などによって読み書きエラーが発生する不良RFIDラベルを正確に検出することができる印字装置の提供を目的とする。
【解決手段】 RFIDラベルに対して情報の記録を行うラベルプリンタ1において、RFIDラベル用紙6を搬送するプラテンローラ7と、RFID読み書き用アンテナ16を有し、このアンテナ16によってRFIDタグに対して情報の読み書きを行う読み書き手段と、RFIDタグに対して読み書きされた情報のエラーを判定する判定手段と、読み書きされた情報が、判定手段によってエラーと判定されたときは、その位置で、または、当該RFIDラベルをアンテナ16によって読み書き可能な範囲内で正方向または逆方向に搬送して、RFIDタグに対して情報の読み書きを再度行う再読み書き手段とを備えた。 (もっと読む)


製品識別回路の信憑性の検証を実現するシステム及び方法であって、チェックは、製品識別回路(10)に保存される暗号化キー(11)に基づく。暗号化キーは、外部から読取ることができないように、製品識別回路に保存される。製品識別回路内に、外部から読取可能な公開メモリ(13)も存在する。製品識別回路上に、回路内に含まれる情報に基づきチェックサム(16)を演算する処理手段(12)が構成される。チェックサムを演算するべく、回路に保存される暗号化キーを使用する。対応するキーが、中央システム(19)のデータベースにも保存される。チェックの際に、読取装置(18)により製品識別回路を読取る。製品識別回路のチェックサム及びその演算に使用された公開情報を中央システムに伝送し、中央システムは、対応するチェックサムを演算し、製品識別回路から受信したチェックサムと比較する。双方のチェックサムがマッチングした場合、識別子内に含まれる情報は本物である。
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[a.1]少なくとも1つのベースステーション(10)であって、[a.2]少なくとも1つのLC共振回路(13、16)であって、[a.2.1]コイルの形式の少なくとも1つのアンテナユニット(16)、及び[a.2.2]アンテナユニット(16)に直列接続された少なくとも1つの容量ユニット(13)を有する当該LC共振回路(13、16)が、前記ベースステーションに割り当てられ、前記ベースステーションが、特に、移動手段、アクセスシステム又は入力システムのような、不正使用及び/又は不正アクセスから守られるべき対象に配置された当該ベースステーション(10)と、[b.1]少なくとも1つのトランスポンダステーション(40)であって、[b.2]コイルの形式の少なくとも1つのアンテナユニット(44)が前記トランスポンダステーションに割り当てられ、前記トランスポンダステーション(40)が、特に、許可されたユーザにより持ち運ばれることができ、及び/又は前記ベースステーション(10)とデータ信号(22、24)を交換するように設計され、使用及び/又はアクセス権利が決定され、及び/又は前記ベースステーション(10)がこれらのデータ信号(22、24)を用いて適宜に制御されることができる当該トランスポンダステーション(40)とを備えた電子通信システム(100)が、LC共振回路(13、16)の共振周波数の離調がもはや生じないことが信頼されることができるように更に開発されることができるために、LC共振回路(13、16)の共振周波数が、所定の所望値に設定され、及び/又はアンテナユニット(16)と並列に及び/又は容量ユニット(13)と並列に接続された少なくとも1つの同調回路(17、18)を用いて較正されることが提案されている。
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【課題】 カード読み取り装置におけるカード面上の画像読み取りを確実にすることにより、使用者によるカード読み直しのための再操作を減少させること。
【解決手段】 カード面の画像を読み取るカード画像読み取り装置の制御方法であって、カード面の画像を読み取る画像読み取り手段と、カードを往復搬送する搬送手段と、カードの搬送異常を検知する搬送異常検知手段とを設け、前記搬送異常検知手段が往路にて搬送異常を検知したときに、復路にて再度カード面の画像を読み込むように前記画像読み取り手段、及び前記搬送手段を制御することを特徴とするカード画像読み取り装置の制御方法。 (もっと読む)


【課題】 停電等による電源切断か不正行為による電源切断かを的確に判別し、不正行為による電源切断時の記録媒体価値付け装置による記録媒体への金額データの不正な価値付けを確実に防止する。
【解決手段】 記録媒体価値付け装置1内に、制御部2、金銭処理部3、カード読取/書込ユニット4、価値付け動作プログラムを記憶する第1メモリ7に加えて、不正検知手段としての振動センサ6と、不正情報を記憶する第2メモリ8等を設け、また、電池等の予備電源を設け、盗難等で外部電源切断後に振動センサ6が振動を検知すると第2メモリ8が不正情報を記憶し、再び外部電源に接続された時に不正情報が記憶されていると、第1メモリ7に記憶されている価値付け動作プログラムを消去する。 (もっと読む)


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