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Fターム[5B058KA27]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 誤り検出、訂正;監視 (633)

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【課題】 カード処理口の位置を分かりやすくするとともに、磁気カードの挿入方法を明確にすることができるカード処理装置付運賃箱を提供する。
【解決手段】 第1および第2のカード処理口の近傍に発光部102、103を設け、それぞれのカード処理口の近傍に設けた発光部を点灯させる。また、挿入口として機能するカード処理口の近傍に設けた発光部には、緑色の光を発光させ、処理が異常である場合には、赤色に点滅して発光させる。また、表示銘板104,105には、磁気カードの表面を右側に向けて挿入する旨の表示がなされている。 (もっと読む)


【課題】 検出可能領域内の無線タグを短時間で検出する。
【解決手段】 各々タグ情報を保持した複数の無線タグと、無線タグリーダとが通信する。前記無線タグリーダが、前記複数の無線タグに読み出し要求信号を同時に送信し、各前記無線タグが、あらかじめ保持する、前記タグ情報からブルームフィルタアルゴリズムに基づき生成されたブルームフィルタを所定の符号化方式によって符号化してブルームフィルタ信号を生成し、生成した前記ブルームフィルタ信号を前記無線タグリーダに送信し、前記無線タグリーダが、前記複数の無線タグからの前記ブルームフィルタ信号を同時に受信して衝突ブルームフィルタ信号を取得し、前記衝突ブルームフィルタ信号を復号して各前記ブルームフィルタの論理和をとった合成ブルームフィルタを取得し、前記合成ブルームフィルタに対し、あらかじめ与えられたタグ情報を検証する。 (もっと読む)


【課題】 装置自体の姿勢によらずに通信指向性を最適な方向に制御し得る無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】 無線タグ通信装置12に備えられ、所定の座標を基準としてアレイアンテナ36、40の姿勢を検出する重力センサ62及び地磁気センサ64と、それら重力センサ62及び地磁気センサ64により検出される姿勢に応じて無線タグ14との通信の指向性方向を制御する送信PAAウェイト制御部34及び受信PAAウェイト制御部54とを、有することから、前記無線タグ通信装置12の姿勢が変動した場合であってもメインローブ方向を所定の方向に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 ID等の情報を記憶した複数の応答装置の情報を効率的に読み取れるようにする。
【解決手段】 ID等の情報が記憶された不揮発メモリ、乱数発生手段、応答時間設定手段、応答時間設定手段により設定された待ち時間を計数する計数手段、非接触通信手段を備え、待ち時間経過後に応答信号を送出すると共に通信完了許可時間を設定し、情報送出が設定時間経過しても完了しないときは次の起動信号を待つ複数の応答装置と、情報の読み取り時にタイムスロット数を含む起動信号を複数の応答装置に送出すると共に1タイムスロット時間を設定し、設定時間内に応答信号を受けることができた応答装置より順次情報を読み取り、読み取りができない応答装置が残った場合、再度起動信号を送出する起動装置より成る。 (もっと読む)


【課題】
ICカードとサービス提供者装置間で送受信されるデータをバックアップサーバで記録する。また、バックアップサーバに対してデータの内容は秘匿される。さらにデータを復元する場合、正規のサービス提供者装置許可に基づきその処理が実行できるICカードバックアップ方法およびその方法が適用されるシステムを提供する。
【解決手段】
バックアップセンタ装置は、ICカードに送信されるコマンドデータと、ICカードから返信されるレスポンスデータと、を、該ICカードIDと、該コマンドデータを送信するサービス提供者装置IDと、該コマンドデータの順序情報と、を関連付けて管理する。復元時には、上記コマンドデータ順序情報に従いデータを復元する。 (もっと読む)


【課題】計量値の改竄等による不正使用を阻止することが可能なメータを提供すること。
【解決手段】供給される計量対象物の物理量を計量する計量機能を備えたメータ10であって、メータ本体1を封印する封印装置2と、封印装置2に備えられた非接触ICタグ7とを備えている。更に非接触ICタグ7は、信号送受信用のアンテナと、アンテナによって受信された受信信号に対する応答信号を生成し、生成したアンテナから送信させる送受信回路と、送受信回路によるデータの読み書きが可能な記憶手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】 1台のリーダーによって、複数のID発信手段から発信されるIDを受信するとともに、必要に応じて、個々のIDを特定することもできるID特定システムを提供することである。
【解決手段】 一定のエリアE1内にある読み取り可能なID発信手段2a,・・・から発信される全てのID信号を受信してIDを読み取るリーダー1と、上記全てのID発信手段のうち、特定のID発信手段から発信されるID信号を遮断し、リーダーによるこのID信号の読み取りを阻止する信号遮断手段6と、ID信号の遮断前にリーダーが読み取った全IDを記憶するID記憶手段4と、ID記憶手段が記憶している遮断前のIDと、遮断後にリーダーが読み取ったIDとを対比して、上記信号遮断手段6によって遮断されたID信号に対応するIDを特定する処理手段3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 信号の干渉を検出する手段を設けることなく、RFタグリーダライタが干渉をせずにRFタグを読取るための読取りスケジュールを自動的に作成することが可能なRFタグ読取りシステムを提供する。
【解決手段】 スケジュールテーブル13はスケジュール制御が必要なRFタグリーダライタ4a,4bの識別子が格納されるテーブルであり、基準となるRFタグ2a,2bのIDを格納するフィールドを持ち、スケジュールテーブル13の作成中に使用される。スケジュール作成部11はRFタグリーダライタ4a,4bを制御して干渉を検出し、スケジュールテーブル13に読出しスケジュールを書込む。スケジュール制御部12はスケジュールテーブル13の内容にしたがってタイミングを制御しながらRFタグリーダライタ4a,4bからRFタグ情報の読出しを行う。 (もっと読む)


【課題】データ通信が行なえない状態にあっても、たとえばファクシミリ通信が可能であれば、発行サイトからホスト装置に対する電子署名の作成依頼やホスト装置から発行サイトへの電子署名の送達を行なうことができる認証用媒体発行システムを提供する。
【解決手段】申請者による申請後、審査を行ないその合格者に対しIDカードを発行し、かつ、そのIDカードが本物であることの証明をホスト装置側で作成した電子署名を付与することにより行なう認証用媒体発行システムにおいて、IDカードを発行する場所(カード発行端末装置)とホスト装置とが遠隔地にあり、ネットワーク回線(第1の通信手段)によるデータ通信ができない通信異常が発生した場合、送信データを2次元バーコードに変換してネットワーク回線とは異なる通信方式のファクシミリ通信回線(第2の通信手段)により情報の受け渡しを行なう。 (もっと読む)


【課題】 置き忘れを報知する機能において、使用者の状況に応じた制御を可能にし、より便利な携帯端末制御システム、携帯端末、無線部材、携帯端末制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 携帯端末と、携帯端末と通信を行う無線通信部材と、を有し、携帯端末と無線通信部材との通信が不可能となった場合に警告動作を行う携帯端末制御システムであって、携帯端末は、警告動作を行う時間を任意に設定できる時間設定手段と、通信が不可能となった時点から経過時間をカウントする経過時間カウント手段と、を有し、経過時間カウント手段によりカウントされた経過時間が、時間設定手段により設定された時間になった場合に、警告動作を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のリーダライタどうしが混信を生じる環境下にあっても、ICカードとの通信を、容易に行う。
【解決手段】リーダライタ1は、ICカード3に対して、コマンドパケットを送信した後、タイムアウト時間が経過する前は、受信パケットにエラーがあっても、コマンドパケットの再送を行わずに、受信待機状態となって、パケットが送信されてくるのを待ち、タイムアウト時間内に受信された受信パケットにエラーがない場合には、その受信パケットを、コマンドパケットに対する正常なレスポンスパケットとして、そのレスポンスパケットに応じた処理を行い、タイムアウト時間が経過したときのみ、コマンドパケットの再送を行う。本発明は、例えば、ICカードシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 瞬断を防止可能なメモリーカード用コネクタの提供。
【解決手段】 表面MC1にコンタクト部MC2を露出したメモリーカードMCを挿入され、該コンタクト部MC2と対向する位置には付勢力を有する複数の接触片3を並設し、接触片3によってメモリーカードMCと電気的に接続されるメモリーカード用コネクタ1において、
並設される接触片3のメモリーカードMCを介した対向位置にメモリーカードMCのコンタクト部MC2とは反対面の位置を規制するカード押え部26を設ける。そして、カード押え部26には、メモリーカードMCを接触片3側へ付勢する押圧ばね部27を設け、コンタクト部MC2と接触片3との接触圧を接触片3および押圧ばね部27とにより得ると共に、衝撃等による接触片3或はメモリーカードMCの瞬断方向への瞬間的な移動に伴う移動時には接触片3および押圧ばね部27が同方向へ追従するように移動することで瞬断を防止する。 (もっと読む)


【課題】 前回の利用時に乗車券情報の記録に失敗している処理未了の記録媒体を所有している利用者に、所有している記録媒体が処理未了であることを認識させ、次回の利用時までに失敗した処理にかかる再処理を事前に行わせることができる処理未了の記録媒体検知装置を提供する。
【解決手段】 記録媒体検知装置1は、無線通信部12から一定時間間隔でポーリングを行い、このポーリングに応答してきた非接触式ICカード5から乗車券情報を取得する。そして、装置本体が駅構内にあるか、駅構外にあるかを判定し、取得した乗車券情報の入出場情報が適正であるかどうかを判定する。この判定で適正でないと判定すると、報知を行う。 (もっと読む)


【課題】操作者の望むニーズに対応した長いラベルを容易に作成でき、利便性を向上する。
【解決手段】タグラベル作成装置2は、基材テープ101に略等間隔にて複数個配置された無線タグ回路素子Toとの間で無線通信により情報の送受信を行うアンテナ14と、IC回路部151へのアクセス情報を生成し無線タグ回路素子Toへ送信し、IC回路部151への情報書き込み又は情報読みとりを行う信号処理回路22及び高周波回路21の送信部32と、基材テープ101を繰り出すための圧着ローラ駆動軸12と、印字済みタグラベル用テープ110を所定の長さに切断し無線タグラベルTを生成するカッタ15とを有し、1つの無線タグラベルTに複数の無線タグ回路素子Toを配置可能とする。 (もっと読む)


【課題】 エラー訂正回路が搭載されたメモリカードにおいて、ホスト機器によりエラー訂正処理を行うことが可能なメモリカード、カードコントローラおよびメモリカードの制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 転送データをホスト機器2から受信するインタフェース部14と、転送データに基づいて第1のコードデータを生成するコードデータ生成部21と、転送データと第1のコードデータとを格納する不揮発性半導体メモリと11、不揮発性半導体メモリ11との間で、転送データと第1のコードデータとの送受信を行うメモリ制御部22と、不揮発性半導体メモリ11から読み出された転送データと当該転送データに対応する第1のコードデータとに基づいて、転送データに含まれるエラービットを訂正することが可能なエラー訂正部23とを具備し、インタフェース部14は、エラービットを含む転送データをホスト機器2に送信することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 カードリーダにおいて、カード不正盗用などを有効に防止する。
【解決手段】 カードリーダ内部にカード状媒体Cが存在せず、シャッタ4が閉じた状態を待機状態として監視する。その待機状態から、カード状媒体Cが新たにカード挿入口から挿入された形跡も無いのに(カード挿入無検出)、シャッタ4が不正行為で無理に開かれた場合、検出時間計測部21はシャッタ開閉センサ6による検出中の実測検出時間t、つまりシャッタ4が開き放しになっている時間tを計測し続ける。この実測検出時間tと規定検出時間Tとを比較し、実測検出時間tが規定検出時間Tを超えると、異常判定部22は異常発生と判断し、上位装置の指示を待つことなく、異常対応部30にその異常に即応するよう指示する。異常対応部30は作動して不正者に対してトラップなど仕掛けてカード不正詐取するのを断念させる。 (もっと読む)


【課題】 非接触ICに対して書き込み時にエラーが発生した場合は、媒体や非接触ICの状態に係わらず同一に「データ書き込みエラー」として扱い報知している為、例え非接触ICが正常であっても、不良品と判断し、エラーが発生した媒体を破棄していた。
【解決手段】 「RF−IDデータ書き込みエラー」が発生した場合にそのユニークIDの読み出しをして、読み出し出来た個数によって例えば零個なら未検知、1個ならRFID不良、そして2個以上の場合には媒体の重送と報知するようにした。 (もっと読む)


【課題】 通信アンテナを介して媒体に内蔵されたRF−ID(Radio Frequency IDentification)素子へ情報を書き込み、媒体を発行する通信装置において、RF−ID素子に情報を書き込む場合、指定されたブロック番号へ指定されたデータのみを書き込んでいた為、データを書き込んだブロックが正常に機能していれば、データを書き込んだブロック以外の領域が正常に機能しない場合も、媒体発行処理は正常に終了していた。
【解決手段】 RF−ID素子へ情報を書き込む場合に、メモリ全般のチェックを行い、メモリが全領域共正常に機能するRF−ID素子が内蔵された媒体のみ正常に発行する様にした。 (もっと読む)


上記技術的課題は、呼び掛け応答機及び幾つかのトランスポンダーから成る非接触識別システム内の呼び掛け応答機のゲインを自動的に設定する方法であって、呼び掛け応答機の受信機増幅器内において、
増幅された入力信号がアタック閾値電圧レベルVattを超える毎に呼び掛け応答機の受信機増幅器においてアタックが実施され、アタックの終了後にトランスポンダーデータ波パケットにおける隣接したパルス間の最長時間間隔の二倍の長さに等しいのが好ましい長さの少なくとも待ち期間中、受信機増幅器が、ゲインを設定する方向では応答しない。しかし、受信機増幅器は、アタックの終了後の最後の瞬時増幅信号の値が待ち閾値電圧レベルVwを超えた時に始動した待ち期間の経過後に作動したディケイに応動する。ディケイ率はアタック率と同程度の大きさである。ゲインを自動的に設定する改良された方法によれば、非接触識別システム内の呼び掛け応答機は実際に入力信号の本質的特徴を変えないようにすることができる。
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【課題】 画像形成装置において、シートに付されたICタグに記憶されているデータが破壊されているか否かを判別する。
【解決手段】 シートの表面に画像を形成する画像形成部6と、画像形成部6によって画像が形成された後のシートに付されたICタグに書き込まれているデータの誤りを検知するパリティチェッカ80と、パリティチェッカ80によりデータの誤りが検知された場合に、データの誤りがあることを表す誤り検知情報を出力する出力手段とを有する画像形成装置を提供する。上記の画像形成装置によれば、画像形成後のシートに付されているICタグに書き込まれているデータの誤りが検知された場合に、データの誤りがあることを表す誤り検知情報が出力される。 (もっと読む)


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