説明

Fターム[5B058KA35]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 不正対策 (3,571) | 暗号化;迷彩化 (609)

Fターム[5B058KA35]に分類される特許

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【課題】ホストの属性情報を識別でき、アクセス可能な秘密エリアを限定することが可能なメモリ装置、ホスト装置、およびメモリシステムを提供する。
【解決手段】証明書を検証するための認証局の公開鍵情報を格納し、機密性を保証すべきデータを格納する秘密エリアを含む記憶部23と、記憶部23へのアクセスを受信情報に応じて制御する制御部21と、を有し、受信情報は、認証局で認証された証明書情報にアクセス制御情報を付加した情報を含み、制御部21は、公開鍵で証明書の検証を行い、アクセス制御情報を識別し、上記記憶部内のアクセス可能な秘密エリアを制限する。 (もっと読む)


【課題】通信速度の低下を抑えて、セキュアな通信を行う。
【解決手段】非接触通信メディア100とRW200との間で、相互認証が行われ、相互認証の成功後に、RW200は、非接触通信メディア100にあらかじめ記憶された設定パスワードを、セキュア通信により受信する。さらに、RW200は、非接触通信メディア100から受信した設定パスワードと、ユーザから入力された入力パスワードとが一致している場合に、その一致しているパスワードから生成される個別暗号鍵でデータを暗号化した暗号化データを、高速通信により、非接触通信メディア100との間でやりとりする。本発明は、例えば、近接通信を行う場合に適用できる。 (もっと読む)


【課題】情報漏洩を抑制しつつ、ユーザの使い勝手を向上する。
【解決手段】挿抜スイッチ201がユーザによるSDカード205のカードスロット134からの取り外し操作を受け付けたタイミングで、アクセス不能化処理部34が、SDカードへの外部からのアクセスを不能化する不能化処理を実行する。これにより、SDカードを取り外すときには、SDカードへのアクセスが不能化された状態になるので、SDカード内の情報の漏洩を抑制することができる。また、SDカードは、必要に応じて、交換することができるので、従来のUSBメモリと比較して、ユーザの使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 光無線通信により個体識別タグを認識するタグ認識システム、タグ認識装置およびタグ認識方法を提供すること。
【解決手段】 本発明のタグリーダ130は、撮像装置から読み込んだフレームから、識別タグ104の外面上に設けられた光学マーカ112を検出する検出手段154と、識別タグ104の外面に設けられる発光素子114と、発光素子の周囲の外面上の光学マーカ112との位置関係の取り決めに従い、検出された光学マーカから発光素子に対応する部位を推定する推定手段156と、フレーム中の発光部位の画像情報から識別タグの発光素子の発光状態を判定する判定手段158と、発光状態の判定結果168に従って、識別タグ104が発光により発信するタグ識別値を識別する識別手段160とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数工程に亘り提供される医療行為の連携状況を記録する。
【解決手段】情報端末が、複数の工程毎に、その工程において医療行為を提供した医療行為提供者を識別する提供者識別情報と、その工程において提供された医療行為の内容を示す工程情報との入力を受付け、情報サーバが、複数の工程毎に、提供者識別情報と、工程情報とが対応付けられた電子カルテ情報を記憶し、電子カルテ情報を記憶すると、その電子カルテ情報を、ハッシュ関数を用いてハッシュ化してハッシュ値を算出し、複数工程のうち最終工程ではない場合には、算出したハッシュ値を電子カルテ記憶部に記憶させ、最終工程である場合には、算出したハッシュ値を電子カルテ記憶部には記憶させずに可搬媒体に書き込ませる。 (もっと読む)


【課題】無線通信媒体の読取結果を予め用意した基準に基づいて容易に且つ適切に判断することができ、且つその判断の基準となる情報を第三者が取得し難い構成を提供する。
【解決手段】、読取装置2は、一部非公開コードCが撮像されたときに、この一部非公開コードCの公開領域を読み取り、公開領域に記録された連携識別子(所定情報)が解読されたことを条件として通信可能エリア内の無線タグ50を読み取っている。更に、この無線タグ50の読取結果と、一部非公開コードCにおける非公開領域Cbの解読結果とを比較し、その比較結果を表示部13等に出力している。 (もっと読む)


【課題】計算能力が乏しい小型デバイスにおいても、効率的な認証を行う。
【解決手段】小型デバイスが認証処理に必要な情報を排他的論理和演算と加算処理のみで生成し、生成した認証情報を認証機器に送信し、認証機器が、受信した認証情報に基づいて、小型デバイスの認証を行う。したがって、小型デバイスは、計算処理の負荷が軽い排他的論理和演算と加算処理のみで認証情報を生成するため、計算能力が乏しい小型デバイスにおいても、効率的な認証処理を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】カード等の磁気媒体に記録された情報の保護のために、読み取ったカードの情報を、置換キー情報を用いて暗号化する磁気ヘッド置換モジュール、当該磁気ヘッド置換モジュールを備えた決済端末装置及び当該決済端末装置を用いたカードの情報保護方法を提供する。
【解決手段】置換キー情報を記録した記録部150と、磁気媒体に記録された情報をアナログ情報として読み取るためのコイルを備えたヘッドコア部110と、ヘッドコア部110で読み取ったアナログ情報をデジタル情報に復調する復調部120と、記録部150に記録された置換キー情報を用いて、復調部120で復調されたデジタル情報の配列順序を置換する置換制御部130と、置換制御部130で置換されたデジタル置換情報を送信するヘッド通信部140とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ICカードの所有者にかかる情報を外部に漏洩することなく他者が取得することができる名刺情報管理システム、名刺情報管理方法、及び名刺情報管理用プログラムを提供すること。
【解決手段】ICカード50の所有者にかかる情報を別途設けたサーバ20のデータベース25に予め保持させると共に、前記ICカード50から専用の端末10を用いて取得したIDをキーとして前記所有者にかかる情報を前記サーバ20に取得させることにより、前記所有者にかかる情報を外部漏洩の危険を伴わず端末10に取得させることができる。 (もっと読む)


【課題】スマートカードにおいてメッセージのハッシュを計算する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、スマートカードと通信する装置においてメッセージのハッシュを計算する方法であり、装置及びスマートカードは、同じハッシュ関数を記憶し、メッセージは、スマートカードによってのみ既知の秘密データと他のデータとを有するデータブロックを含み、本発明は、秘密データのハッシュの計算がスマートカードで行われ、他のデータの全て又は一部のハッシュの計算が装置で行われ、かつ、中間結果が、データのハッシュのハッシュ計算がスマートカード又は装置によって行われるべきか否かにより装置からカード又はその逆に送信されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 第三者による推測が困難な認証コードを生成できる認証コード生成装置を提供する。
【解決手段】 認証コード生成装置11は、認証コードを生成する認証コード生成装置であって、ユーザと共に移動する移動体30の移動履歴を記憶する移動履歴記憶部111と、移動履歴記憶部111に記憶された移動履歴に基づいて認証コードを生成する認証コード生成演算部112と、認証コード生成演算部112にて生成された認証コードを出力する出力部113とを備えている。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置において、PKIカードとの通信が不能となる事態が生じた場合のユーザの被る不都合を極力抑える。
【解決手段】MFP100では、カードリーダ108とPKIカード900の間の通信に関し、通信エラーの発生頻度として、特定時間内の通信エラーの発生回数が算出される。算出された発生頻度が所定の頻度よりも高くなった場合には、PKIカード900と通信することによる情報処理の実行を制限するための予備的な処理として、たとえば、PKIカード900がなくともMFP100へのログインを許可する補助IDと補助パスワードが生成されて、出力される。 (もっと読む)


一種の汎用カードシステムの実現方法、システム及びスマートカードであって、スマートカード81はカード発行者サービスプラットフォーム82からの主制御サブアプリケーション・プログラムの作成メッセージを受信し、予め内蔵されたカード発行者の機密データの暗号鍵により当該メッセージを復号し、主制御サブアプリケーションデータを取得し、また、主制御サブアプリケーションデータにより主制御サブアプリケーション・プログラムを作成し、主制御サブアプリケーションデータは企業管理暗号鍵を含み、また、企業サービスプラットフォーム83からの非主制御サブアプリケーション・プログラムの作成メッセージを受信し、企業管理暗号鍵に含まれる企業の機密データの暗号鍵により非主制御サブアプリケーション・プログラムの作成メッセージを復号し、非主制御サブアプリケーションデータを取得し、また、非主制御サブアプリケーションデータにより非主制御サブアプリケーション・プログラムを作成する。本発明の前記技術案はアプリケーションの動的管理、及び複数企業のアプリケーション共存を実現できる。 (もっと読む)


【課題】中央処理装置の偽装、又はSAMの入出力ポートの状態の不正な変更等があった場合でも、周辺装置の誤動作を防止することが可能な認証処理装置を提供する。
【解決手段】中央制御装置からの認証用コマンドに応じた認証結果を前記中央制御装置に出力する認証処理装置は、認証処理用入出力ポートと、複数の周辺装置用入出力ポートと、鍵識別子と暗号鍵データとを対応付けて記憶する記憶手段と、鍵識別子と認証データを含む認証用コマンドが入力された場合に、当該認証用コマンドに含まれる鍵識別子に対応する暗号鍵データを前記記憶手段から取得する取得手段と、前記取得された暗号鍵データと、前記認証用コマンドに含まれる認証データとを用いて認証処理を実行する認証手段と、前記認証処理が成功した場合には、当該認証処理に関係する前記周辺装置用入出力ポートから前記周辺装置を動作させる動作信号を出力させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】認証処理において、認証する側のデバイスおよび認証される側のデバイスがともに軽量な演算処理のみで認証を行う。
【解決手段】第1のデバイスが、第2のデバイスから認証要求を受信し、第1のデバイスが、認証要求を受信したときに、認証局サーバにアクセスする。そして、第1のデバイスが、認証局サーバにアクセスしたときに、認証局サーバが署名した使い捨てのワンタイム証明書を発行し、認証局サーバが、第1のデバイスとの間で共有している共通鍵を用いて、ワンタイム証明書を暗号化して、認証局サーバが、少なくとも暗号化したワンタイム証明書を第1のデバイスに送信する。第1のデバイスは、第2のデバイスに少なくとも暗号化したワンタイム証明書を送信し、第2のデバイスは、受信したワンタイム証明書の署名を検証するとともに、ワンタイム証明書の発行時刻を検証する。 (もっと読む)


【課題】ノイズを使用したリーダーと通信対象との間の安全なRFID通信のための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】ノイズを使用したRFIDリーダー(100)とRFID通信対象との間の通信方法は、前記通信対象から前記ノイズを使用したリーダーへデータが転送される前に、前記ノイズを使用したリーダーと前記通信対象との間でなされる前記ノイズを使用したリーダーを認証する方法を具備し、前記データ転送は、前記通信対象による前記ノイズを使用したリーダーの有効な認証を条件とし、前記認証方法は、前記ノイズを使用したリーダーと少なくとも前記通信対象との間の衝突防止方法と同時に実施されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々な応用に関して、任意のタイプのオブジェクトに任意のタイプの形で関連付けられた任意のタイプのタグに関するデータを格納し、取得し、および管理するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】1つまたは複数のタグの近傍を検査するための方法であって、第1のタイプのメッセージを受信するステップと、前記メッセージから、前記メッセージを送信したタグの識別子を読み取るステップと、前記読み取られたタグ識別子に関する遭遇回数を増分するステップと、を含み、さらに1つまたは複数のタグが、近傍の範囲を外れた場合、アラームを生じさせるための方法であって、第1のタイプのメッセージを受信するステップと、前記メッセージから、前記メッセージを送信したタグの識別子を読み取るステップと、前記読み取られた識別子に関するアラームカウンタをリセットするステップと、を含む (もっと読む)


【課題】電界通信などのように生体又は移動体を伝送経路とする通信を用いたシステムにおいて、システムの動作の安定化を図ることを可能とすること。
【解決手段】タグ通信装置であって、暗号鍵を生成する暗号鍵生成部と、生体又は移動体に所持又は設置される通信タグと、生体又は移動体を介してデータの通信を行うことにより、通信タグからタグデータ又は暗号鍵を受信し、通信タグへ暗号鍵を送信する第一通信部と、第一通信部が通信タグから受信したタグデータを、暗号鍵生成部によって生成された暗号鍵を用いて暗号化し暗号化データを生成する暗号化部と、暗号化部によって生成された暗号化データを記憶する記憶部と、第一通信部が通信タグから受信した暗号鍵を用いて、記憶部に記憶される暗号化データを、復号化しタグデータを取得する復号化部と、情報処理装置へ復号化部によって取得されたタグデータを送信する第二通信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機器の処理効率を向上させるとともに、国際標準規格に適合する確実な相互認証方式を提供することができるようにする。
【解決手段】データM1は、通信相手が発生した乱数Raのうちの16バイト分のデータとされ、データM2は、乱数RaのうちのデータM1を除いた16バイト分のデータとされる。データM3は、自身が発生した乱数Rbとされる。復号により得られたデータM3が、自身が生成した乱数Rbと等しいと判定され、かつデータC1に対応して得られたデータM1と、データC4に対応して得られたデータM1が等しいと判定された場合、通信相手が正当な機器であると認証される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、利用する情報処理装置とパスワードを格納するリムーバル記憶媒体の両方の組み合わせが正当あることにより、正当な利用であると認証し、パスワードを要求するプログラム等に与える手段を提供する。
【解決手段】
リムーバル記憶媒体に固有な製造番号を正当な組み合わせである情報処理装置固有のシリアルNOで暗号化した情報をリムーバル記憶媒体に格納する。情報処理装置にリムーバル記憶媒体を装着したとき、製造番号をキーに暗号化した情報を復号化し、製造番号と一致すれば、正当な組み合わせと判断できる。同様に、シリアルNOで暗号化されたパスワードをリムーバル記憶媒体に格納しておけば、正しいシリアルNOでパスワードを復号化できる。 (もっと読む)


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